寝取らせ体験記
2021/03/06
私は既に五十路を超えました。
皆様が投稿した体験記事を読ませて頂き十数年前に妻と共に体験したことを回想しご披露したいと思います。
私が41歳、妻、希恵が37歳、娘が小6の年に初体験した話です。
妻は中学生から茶の湯のお稽古に通い、亭主の贔屓目で評価するならば和服の似合う淑やかな中年美女性だと思いますが、結婚して15年も過ぎると夫婦の営みも刺激が無く、週末に夫婦の証を確かめる様な単調な交合を重ねていました。
そんな時期に友人との飲み会で下ねたの話題で盛り上がり、一人の友人がインターネットのサイトで読んだ素人の投稿記事の中に妻を寝取らせた体験記事があり刺激受け興奮したこと、自分もしてみたいが女房の容姿では相手が居そうも無いと酔った勢いで話していましたが、私には興味のある話として心に残りました。
単調な性生活に疑問を感じ変化の切掛けを求めていたことも動機かもしれません。
早速、ノートパソコンを寝室に運び妻と一緒に検索し寝取らせものの投稿記事を読みました、夫に寝取らせ願望があること、奥さんが一様に拒絶すること、時間をかけて説得したこと、寝取らせに成功した夫婦のその後は刺激を糧に一層仲良くなりセックスに対する考えも快楽的に変化し奥さんは依り深いアクメを味わい絶頂感を長く浮遊し幸せだと述べていること、等々が読み取れ家庭が崩壊した内容は殆んどありませんでした。
これに対し、妻の感想は、この話、本当かしら、旦那様が奥様を許せるのかしら、旦那様は嫉妬しないのかしら、関係した方から脅されたりしないのかしら、等々、不安材料を上げ現実の課題として考えては居ないようでした。
但し、体験記の内容には多いに刺激され愛液を乾湿に溢れさせ、私からの行動を強請む表情ですがもう一押しとアダルトビデオを検索し、一緒に観賞しました。
最後まで我慢して観ることが出来ず途中から妻が先に手をだし相合愛撫を始めました、散々お預けされた体は正直に反応し直ぐに妻は絶頂を迎えビテォの再現のような感じでした。
この日を境に私達のセックスはすっかり変化し快楽を目的に意識的に刺激を深める手立てを積極的に行い、羞恥心を乗り越え様々に工夫してエンジョイしていました。
その様な時期のある日、妻がPTAの役員会に出席しました子供が六年生になり已無く引き受けた役員ですが責任が在るので真面目に勤めています。
その日は生憎午前中は茶の湯のお師匠さん家に用事があり和服を着て出かけそのまま役員会に出たのでお母さん方から珍しがられアップにした髪型も含め話題の中心にされ気恥しい思いをしたそうです。
会が終わり帰り支度を始めた所へ担任の先生が来て私立中進学の件で話があるが時間が在るか聞かれご一緒に教室に向かったそうですが、足を運ぶ廊下でも教室で先生から舐める様な厭らしい視線を感じたと妻は言い、お話の内容も入試も大事ですが内申書も大事ですよと言われ戸惑い私に、内申書は親も子供も知る術は無く大事なことは当然としても対処の方法は解らないとこぼしていました。
私は妻に内申書の件は聞き流して置けば良いと返事をして二人でこの件は封印しました。
私は心中何となく先生が妻の和服姿に魅せられたのではないかと視線の話と合わせ憶測しました、先生は担任と体育教師の主任を兼任し筋骨逞しい50歳前後と妻から聞いておりますので男の本能が知らせたのかもしりません。
単調な性生活から脱した私たちに突然に転機が訪れました。
それはあれから二ヶ月後の役員会で先生からお食事お誘いが妻に来たこと、私と妻と二人で相談して誘いを応諾したこと、そして来週の土曜日11時に私鉄沿線の岬の駅で落ち合い割烹料理屋さんで食事を摂ること、尚、先生の希望で和服を着て行くこと等が決まり、私は娘と留守番をすることになりました。
この話が具体的に決まった後の二人の精神状態は誠に異常で言い知れぬ不安と興奮に苛まれ、息苦しいような嫉妬心もあり、是非にも寝取らせたいとの欲望も抑え難くそれらが刺激となって毎夜、求め狂おしいセックスに悶え狂いました。
妻も同様に拒否反応が在りながら先生の求めに応じざるを得ないと思いどの様なことをされるのか想像すると体が泡立ち落ち着けない心情となり私に抱き締めて貰いたい、体が疼いて秘液が滲み陰部が濡れ濡れになり困ってしまうと訴えていました。
その一例が妻とビデオを観賞していた時ことです、画面では男性が女性の股間をM字に開き秘孔に指二本を射しこみ高速でピストンをしています。
女性は苦しげな表情で絶叫して善がって居ますが男性は委細構わずピストンを続け女性に潮を吹かせました、夫婦のセックスは普通妻から止めるよう言われればそれ以上、激しくプレイを続けることはしませんよね。
妻は先生にあんな風にされたらと心配したんだろうと思いました。
私も妻がそんな扱いを受ければ腹が立つだろうと思い同じく気になってきました。
しかし今や後戻りは出来ません、妻を寝取らせると言う行為がこれほど強烈な刺激的行為あったかと想像を遥かに超える驚くべきことでした。
そんな日々も矢のように過ぎて当日の朝になりました、妻は寝室に在る化粧台でせっせとお化粧し身支度を整えて居りますが傍に寄って心境を聞きますと、とっても不安、それにどうしても先生にされる場面を想像しあそこが濡れて来て困るの、もう何回もおトイレに行き拭っても、拭っても濡れて来て、こんな状態を先生に知られたら飢えた淫乱な人妻に見られてしまい軽蔑されるわね、と悲しげに呟いていました。
聞いた私としては可哀想な気持ちと、申し訳ないと思う気持ちが同時に湧き妻に対する愛おしい気持ちを強くもちました。
その日のことは今でもはっきり覚えて居ますが時計が止まったかのような永い一日でした、娘は4時ごろから塾へ出かけ私一人になり考えることは妻が今頃どうして居るのか、先生に抱かれ悶え随喜の涙を流しているのか、それとも拒否して帰宅するのか、自分自身の期待が何れなのか自身で判断できない心理状態に陥りました。
17時近くに妻が帰宅しました玄関を入って来た妻の姿で一瞬にして今日の模様が理解できました。
疲れ切った顔、体、俯く妻に私は素早く寄り添い抱き寄せ妻の耳に口を寄せ、俺のために無理をさせてしまい、ごめんな、申し訳ないこの通りだ、と頭を下げました。
妻は私の胸に頭を持たせ、大粒の涙を流して声を上げて泣きました。
やがて妻も平常に戻り私の顔を真っ直ぐ見つめ、「あなた、ごめんなさい」が妻の発した第一声でした、すかさず私も「違うぞ、すべては俺が望みを強いたことだぞ、謝るのは俺だ、希恵ではないぞ」そう言って一層強く抱き締め唇を重ねました。
妻は安堵したのか漸く何時もの希恵に戻り手を取り寝室に向かいました。
寝室に入ると直ぐに妻を抱きしめて口づけをしながら崩れるようにベットに倒れ妻に上半身を重ねて愛おしむ様に頬を寄せ合い暫らくじっとしていました。
恐る恐る着物の裾から股間に掌を這わせ探ろうとしますと、妻が「お願いお風呂で体を流させて」と言いましたが私は「今の希恵の体を確かめたいから我慢して」と言って強引に狭間に掌を当て指で確かめそして下半身を晒しました。
陰唇は真っ赤に爛れたように腫れ、秘孔はぽっかりと開き激しく行ったセックスの生々しい痕跡を直視し先生と妻とのセックスの様子に思い浮かべ肉棒が強張り屹立し、堪らず挿入し動きました。
妻は「あぁーあなたーこれが良いあなたのがいっいー」と言って仰け反り逝きました。
私もアッと言う間に果て大量に放出しました。
玄関から続く激情が癒えて二人で一緒にお風呂に入り妻の体をゆっくりと愛おしむ様に洗い清めて落ち着きました。
昨日の重苦しい空気とは一変して今朝は平穏な日曜の朝を迎えました。
妻と娘が何が面白いのか笑みを湛えて話に興じ私は朝刊を読みながら一刻も早く妻から昨日の模様を聞きたいと思いつつ欲求を抑えて一家団欒に努めていました。
午後になって娘が出かけ漸く妻と二人で寛ぐ機会が得られリビングのソファに並んで座り妻の話を聞きました。
---妻の話---
岬の駅でお互いに確認し合い先生が先に立って丘の方へ通ずる道を歩き始めたの、立場上人に見られないよう注意しているのかなって思い黙って後からついて行ったの。
7分位歩いたかしらお料理屋さんらしき建物が見えて来たのよ、そうしたら先生が立ち止りあたしを待って居てくれご一緒に暖簾を潜ったの。
料理屋さんは広い敷地に田舎家風の離れが点在しとっても静かな佇まいだったの、お部屋も遠くに海が見える感じ良い二間の棟だったのよ。
八畳と六畳にトイレと鏡のある洗面所もあって贅沢な作りだったわ、係の女中さんがお茶をいれて10分位してからお料理を運んでくること、お飲み物は熱燗のお酒以外は備え付けの冷蔵庫に入れてありますって説明して去って行ったのよ。
先生もお話をする方じゃないみたいでぽつり、ぽつりって感じで学校のこととか子供の進学のこととか話すけれど、あたしは緊張しちゃって体が震えて居るの、だからお返事も上の空ってか、真面に付いて行けないの。
直ぐに下を向いちゃうのよ。
でも不思議ね、頭の中ではこんな態度していたら女中さんから不倫の仲かしらってみられたら困るって気になるのよ。
結局しゃんと出来ないまま女中さんが2人掛りお料理を運んできてテーブルに全て並べて、ご用がございましたらそこの電話で連絡してくださいって挨拶して出て行ったのよ。
何かさぁ夫婦には見えないし、不倫の関係かなって勘ぐったんじゃないかしらおビールで乾杯して先生はお料理に箸を付けたけど、あたしは相変わらず緊張が解けなくて食欲も無いしおビールもちょっと口を付けただけなの。
そんなあたしをみて先生から食べないの、美味しいですよって言われ、しょうがないお刺身や酢の物に箸を付けてみたけど味なんかしないの、それで箸を置いたの、そしたら直ぐに先生があたしの右隣りに座って左手を後ろからあたしの左の脇の下に添えて、横抱きにされたの。
先生、あたしの顔を横向きにして唇を重ねキッスして来たの。
あぁ拒まなければいけないなって一瞬思ったの。
でもね駄目なの体が思うように動かないの硬直した後、今度は脱力して先生にもたれ掛ってしまい体制も崩れちゃってしゃんとならないの。
膝も割れていたみたいで先生の掌が腿の奥に這入って来たの。
あたしも着物の上から手で先生の掌を抑えたの、けど先生の力が強くてショーツに届いてクロッチの脇から指を入れられ触れられちゃったの。
あぁ困るって思ったけど駄目なの先生、あなたと違って凄いのよ。
あなたは何時も優しく触れて擦るけど、先生ったらぐりぐりって感じ酷い力で擦るの。
指で同じように奥の方までぐりぐりこねくるようにされ、もう息が上がって呼吸が出来ないのとっても苦しかったのお腹の辺りから、がくがくしてきてぁっ逝くって判ったけどそれから先はもうだめ連続して逝かされてやっと止めてぇって言ったの。
それで先生が掌を抜いて今度は四つ這いの格好にされたけど腕に力が無くて、おでこが畳に付いちゃうの。
そうしたら先生があたしの両手をテープルの上に乗せ掌に頭を乗せそれでバックからショーツも剥がれ、そうして弄られまたぐりぐりされ、逝かされちゃったの。
呼吸が苦しくて何か叫んだような気がするけど覚えて居ないの堪能したのかしらようやくおちんちんが入って来て何回も絶頂になって終えたの。
でもね先生射精してなかったの落ち着いてから後始末しないので分ったのよ。
これでお食事を再開するのかと思うじゃない。
違ったのよ。
先生水割りを一気飲みしてあたしに冷蔵庫から冷たいお茶を出してきて飲ませてくれてそのまま抱えるようにして隣の部屋に移りお座布団を三枚敷いて寝かされたの。
着物で帯をしているので裾を捲られても腿ぐらいしか開けないのよね。
先生ひどいことしたのよ。
一枚残したお座布団を二つ折りにしてお尻の下に敷いたのお尻がぐっと持ち上がって自然に足が広がっちゃうの。
恥ずかしい両手で顔を隠したの先生はあたしの両足の間に座って指であそこを広げて綺麗だねって言ってるの。
そこまでは確り記憶に在るけど後は断片的にしか記憶が無いのよ。
長い事クリトリスやそのあたりを舐められ指が這入ってきたり頭にズキンズキンて絶頂のとき響くの苦しかったの。
延々とされた気がしたの。
中出しされて先生に後始末されて二つ折りのお座布団を外され呼吸も平静になりほっとしたら涙が出たけど先生には気取られないようにして静かにしていたら先生ったら奥さん感度が凄く良いね、声があまり大きいのでショーツを口の中に入れたこと判った?もっとも直ぐに自分で出したけどって言うの。
顔から火が出るって言うでしょ。
あれね、もう恥ずかしいったらないわよね。
そうこうしているうちにまた弄って来てたちまち喘いだの。
今度は騎乗位の格好になるよう言われたの。
嫌だなと思ったけど着物だからそうされたのかなって思い膝を折ってお座りしたの。
さっき出してるからかしら、先生なかなか果てないの。
延々と下から突き上げられ連続して絶頂に達し頭がズッキンズッキンするし呼吸が苦しくなって声が嗄れるほどになったのやっと終わったときは崩れるよう横になったの。
それで簡単に身繕いしてテーブルに戻り先生はオンザロックを作って飲んで、食べて旺盛なのよ。
あたしはお料理屋さんに悪いと思って少しずつ箸を付けて冷たいお茶を飲んでようやく落ち着いたの。
時計を見たら2時半を回っていたので次の間に行って着崩れを整えようとしたの。
そうしたら先生が来て正面から立ったままでまた、掌を入れて来たの。
もう帰るんだから止めてって言ったのに強引に撫ぜられ指で掻き回されて先生の首に手を廻し、しがみ付くようにしてたの結局先生が中腰になって下からオチンチンを突き上げるように入れて密着したままこねくる感じで上下揺するの。
あっという間に絶頂に達し後は崩れるまで連続して逝くの本当に凄かったの。
良いって言うより苦しかったって思いが強く記憶にあるのよ。
3時過ぎに支度して帰るため玄関土間に降りたらいきなり振り返ってまた指を入れて来たのもう嫌ってきつく言ったら小さな声でお別れの挨拶だよですって5分位かな遊ばれ2.3回逝かされ、それで解放されてやっと帰って来たの。
行為そのものには、優しさなんて微塵もないわね。
それにしても筋肉マンね。
中腰で上下するなんてよほど太腿に強い筋肉が付いてなければ出来ないと思ったのだけどあれって強烈な感じで脳天に来るわね凄かったわ。
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以上が妻の話ですが後日談として妻はあの話は多分こうだったと想像も交え貴方に解りやすくしたけれども本当のところは「真っ白になり意識が空白の部分が多いのが真相なのでもね、体位は間違いないし、四回セックスして二度先生射精し二度は責められただけ、体験したこと無い凄い快感が延々と続いて脳天がズッキンズッキンしたこと、とっても呼吸が苦しかったことは、はっきり覚えているのよ貴方どう思う」って聞かれ帰宅時の妻の陰部の状況から見ても妻の話に誇大な部分は無いと思うしそれ以上に遊ばれたと私は思って居ます。
ただ和服で行ったことが幸いしてかなり制約されて妻のためには良かったのではと考えて居ます。
尚、一ヶ月後の妻は、家事を済ませ一人でお茶を飲みのんびりしていると突然、先生との交合の場面が思い出され濡れ濡れとなり疼き我慢が出来ず自然に手がクリトリスに触れ、オナニーになり、それも二、三回しないと落ち着けないとそっと打ち明けてくれました。
妻を、寝取らせ強烈な刺激と興奮を味わい夫婦仲も良く快楽的なセックスを楽しみ、今に至るまでセックスレスも無く過ごせたことも妻が勇気を出して体験してくれたお蔭と感謝して居ります。
長々と拙文を読んで頂き有難う御座いました。