年に1回ある親戚の集まりでいとことエッチした話

2018/07/29

初めて関係を持ったのは、俺21歳(大学3年)、いとこ21歳(福祉系勤務)の時です。
小さい時から毎年の事なんだけど、うちといとこの家族はお盆の時期になると母方の祖父母の家に集まって2~3日過ごす習慣があった。
いとこは3人姉妹の長女、俺は一人っ子で、小さい頃はみんなで連れ立ってよく遊んでたりしたんだが、俺らが高校生くらいの頃には当然のごとく集まりはするけど一緒に遊ぶとかはしなくなってた
・・・で、次第にお盆時期になっても集まり自体が悪くなって、いとこが介護の仕事を始めてからは親と休みが合わない事もあって一人で祖父母の家に来るようになってた。
まぁ、そんな感じで俺が大学3年の時も家族とはずらしていとこが一人で来てたんだ。
俺はいとこと話すのが好きだったんで、その日の夜も軽くビール飲みながらお話してた。
んで、夜も更けてそろそろ寝ようかって事になる。
寝る場所は1階のクーラーがある和室(祖父母の家は3階建てで祖父母は2階の各々の部屋で寝る)で、そこに並べて布団とタオルケットが敷いてあった。
俺もいとこも寝る時なんでかなりだらしない格好でごろりと横になるんだが、まだ寝入りはしない。
そのまま暗い部屋で横になって何とはなしにぐだぐだと会話を続けるんだが、そのうち俺がウトウトして意識が途切れがちになったんだ。
返事が聞こえなくなったいとこが、「寝てるの?」とちょい大き目の声で呼びかけたんで眼を覚ました。
「ああ、悪ぃ。
ちょいウトウトしてた」って答えると
「眠いの?」と、いとこ。
「いや、そういう訳じゃないんだけどさ」
「ふーん・・・」
数瞬の後・・・
「あたしさ、最近胸大きくなったんだけど」と、唐突にいとこ殿。
(・・・?)となってどう言葉を返していいか解らんようになった俺。
うまく説明できないんだが、なんだか甘えたいような衝動が芽生えた俺は「どれどれ~」と言いながら、いとこの胸を両手でむにっと掴んだ。
(確かに大きい、しかもむにむにやってると手が気持ちいい)
揉んでるうちに欲情もしてきたんだか、俺はパジャマの上からむにむにやりながら乳首の位置を探り当てたり、それを摘んだりこねたりするようにしてた。
いとこはその間ずっと無言だったんだが、ある程度やってると「服脱ごうか?」とだけ言ってきた。
もちろん直にさわりたかったし、素直に「うん」と答える俺。
そうすると、いとこはプチプチとパジャマのボタンをはずし、スポーツブラもくいっと上にずらしてくれた。
ちなみにこの間お互い横になって向かい合ってる状態ね。
そして再びいとこのおっぱいを(暖かいなぁ、柔らかいなぁ、いい匂いするなぁ)とか思いながらこねくりまわす俺。
そうするといとこが「変な触り方・・・」って。
確かに変だったろう。
俺自身の気持ちも変なもんで、甘えてるような欲情してるような、暖かいのとヤリたいのがごちゃ混ぜになった感じで、触り方も気持ちそのままの変な触り方だった。
でもそれを言われていとこが気持ちよくなってないって事を悟ると、(それじゃいけない)って思った。
だから、ずりっと体を寄せて乳首にちゅっと吸いついた。
そのまま軽く胸を揉みつつ乳首をしゃぶったり、舐めたり、軽く歯を当てたりしてる俺。
いとこは動こうとせず、無抵抗でやりたいようにやらせてくれてる感じ。
引き続き20分くらい(体感でだけど)ちゅぱちゅぱやってたんだが、いとこの吐息やおっぱいの感触にやられて、だんだんヤリたい気持ちの方が勝ってきた。
(よし、もう最後までやろう)と思った俺は、ちゅぱちゅぱやりながら右手をおっぱいから離して、下半身の方に持っていこうとしたんだが、もうパジャマの上からマンコの位置に触れる!って時になって不意にいとこに手を掴まれた。
そして、まさかの「ダメ・・・」発言。
(え?ここまできてなんで?)の俺。
今さら抑えがきかなくなってる俺は「ここまできてなんで?」とか、「嘘でしょ?なんでダメなの?」を連発。
5分くらい押し問答してたんだが、いとこの方も理由は口にせず「ダメ・・・」の一点張り。
もうヤリたい気持ちが8割くらいになってる俺は「じゃあコレどうしてくれんのさ!?」と、ビンビンにいきり立ったモノをいとこの顔の前に突き出して見せた。
いとこの視線も当然コレに吸いつき、さらに「出すもの出さなきゃ収まんないよ、こんなの!」と続ける俺。
しかしいとこはふいっと顔ごと視線を逸らし・・・
「自分では・・・しないの?」と一言。
普通、男がこんな風に言われてどんな感情が湧いてくるか、俺には解らない。
いとこ以外の女にこんな風に拒絶された事は無かったから。
もし赤の他人、それこそ男女の付き合いでしかなかった人にこんな事言われたら怒りが湧いたかもしれん。
けど、不思議とそういうどす黒い感情も、みじめさも湧いてはこなかった。
ただ、うすぼんやりと悲しいような・・・そんな気分。
押し問答する気も失せた俺は「わかった。
じゃあ、これからするからね?」と言って、横を向いて寝転がっているいとこの横でトランクスずらしてゴシゴシ自家発電を始めた。
いとこも眠ってるわけではないんだが、こちらを見ようとはせず黙って様子を聞いてる感じ。
やがて絶頂が近づき、俺は大量の粘液を手に持ったティッシュの中に吐き出した。
絶頂時の「うっ・・・くっ・・・」って声(男性なら解っていただけると思うが)で、多少はこっちを向いてくれるかとも思ったが、まるっきり反応無し。
後始末を終え、ティッシュをゴミ箱に捨てた俺は「終わったから、寝るね」と横を向きっぱなしのいとこに声をかけてみた。
「うん・・・」とかすかな返事。
(やっぱ起きてるんじゃん)などと思いつつ、そのまま精液の匂い立ち込める部屋でご就寝。
ひとまず放出して落ち着いた俺は、そのまま眠りに落ちた。
・・・目を覚まして周囲の状況を確認すると、特に寝る前と変化無し。
時計を見ると6時半くらいだったかな。
たしか寝てから3時間くらいしか経ってないはず。
いとこは・・・寝てる。
今は体がこっちの方に向いて横になってる。
まだ祖父母が起きだしてくるまでには時間があるなぁと思うと、ぼんやり昨日の気持ちが蘇ってきた。
甘えるような、欲情するような・・・
俺も体を横にして、いとこの胸元に頭がくるようにして寝転ぶ。
そして、パジャマの上から乳首を口に含み、昨日のように軽くしゃるぶような動作を繰り返してた。
昨日最後までするのを拒否されたためか、どうも無理にパジャマをかき開く気にもなれなくて。
そのまま、本当に甘えるように。
(あぁ、なんだかいい気持ちだなぁ)などと思いながらしばらくそうしてると・・・。
お腹の方にあった、いとこの手がスゥっと動いて、自分のパジャマのボタンをプチプチと外し始めた。
(起きた・・・?)と思って、くいっと顔を上に向けると・・・見下ろすいとこと眼が合った。
瞳に拒絶の色は無い。
普段のいとこには見られない、静かに許容するような表情だった。
その表情のまま、くいっとブラをたくしあげてくれた。
俺もなんだか当然のように、再び乳首に吸い付く。
両手でゆっくり揉みながら、軽く吸ったりしゃぶったり、舌でくりくりと弄りまわしたり。
また昨日のように、いとこの吐息が徐々に大きくなってくる。
昨日と違うのは、いとこがずっと無言な事と、俺の気持ちが甘えと欲情半々のままだった事。
「はぁ~・・・」と控えめに息を吐きながら仰向けになるいとこ。
俺も移動するおっぱいを追うように、横から胸に覆い被さるような形で体勢を変える。
パジャマの上を完全にはだけて、両方の胸を互い違いに舐めしゃぶる。
そのうちに、昨日とは違った心境だったがやっぱりいとこの性器に触れたくなった。
下半身はタオルケットで隠れてたけど、パジャマくらい手探りでどうにかなると思い、手を伸ばす。
すると、右手に触れるすべすべとした感触・・・。
(あ・・・)と思って再び上を向くと、例の表情でいとこもこちらを見ていた。
俺が寝ている間にどういう心境の変化があったのか、またいつから起きていてどういうつもりだったのか、とにかくいとこは下半身のパジャマを取り去っていた。
俺の手に触れるのは、柔らかくてすべすべした太ももと、しっとりした下着の感触だけ。
なんとなくそうするのが当たり前のような気がして、俺は再び口でおっぱいに愛撫しながら右手を足の間、穴のある方へ滑り込ませていった。
昨日のような拒絶は無かった。
それどころか俺が手を滑り込ませる瞬間、本当に緩くだが、いとこは足を広げた。
誰にでも解るOKサイン。
そのまま下着を横にずらしていとこの内部に指を入れる。
驚く程ぐしょぐしょだった。
何の抵抗も無くするりと指が入っていく。
中も信じられないくらい熱い。
それに、指が手で握られてるみたいにギュウギュウ締め付けられる。
「うわ・・・すご・・・」と、思わず呟く俺。
それまでにも2人ほど女性経験があったんだが、こんなに熱い人も、濡れる人も、締める人も居なかった。
すると「あたし・・・締まり凄いから・・・」と、横になったままのいとこがそれだけ呟いた。
「うん・・・」とそれだけ答えると、本格的に膣の愛撫を始める。
もう、どこもかしこも本当にぐちょぐちょ。

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