一人娘、柏木遥香ちゃん5

2021/02/07

第三段階
性交による痛みの恐怖をやわらげて喜びを感じ始められるようにする「交わり」は3回としました。
遥香が島崎に、のめりこまないようにとの、ご両親の配慮です。
1回目は遥香のベットで、2回目は島崎の家のベットでの交わりでした。
3回目は遥が女になった御祝と島崎へのお礼という事で、遥香の安全日を選んで4人で箱根の豪華旅行に招待されました。
これが島崎と遥香の特別な交わりの決別です。かぐわしい乙女の部屋の雰囲気は、島崎の胸を高鳴らしました。遥香も島崎と二人だけになると自分の部屋で、これから何が起こるのか?どうされるのか?胸の高鳴りを抑える事ができませんでした。始めてコンドームを彼の硬くなったペニスにつけてやりました。島崎の家には何度か両親と一緒に呼ばれた事はありましたが、今回は以前と違って”男の部屋”を意識し、体が熱くなるのを感じました。島崎家に夕方着くと、まだ暖かく保温されていたケータリングのフランス料理が出てきました。食事の後にはケーキとコーヒーが出てきまいた。今日は初めての事が沢山ありました。今迄は自宅であり、同じ屋根の下に両親がいました。今日は他人の家で二人きりです。今まではネグリジェかパジャマで抱き寄せられキスれてきましたが、今日はミニスカートに濃いエンジのブラウスと白いカーデガンを着たまま抱き寄せられました。ミニスカートの中に彼の手が入ってっきて内ももをさすられ、スカートがまくれ上がってエンジのショーツがあらわになた時、着衣を一枚一枚脱がされる時、とても恥ずかしかったです。彼が「今日は思いっきりリラックスして、素直に声を出してもいいんだよ」といってくれました。色々な体位を教えてもらいました。彼が胡坐をかいて座り、その上にまたがって一つに繋がったまま顔を見合わせてしっかり抱き合うのが好きです。体の奥まで彼のものが入り込み、バストがたくましい男の胸で押しつぶされ、「きもちいい・・・」と甘えながら彼の肩にしなだれかかりました。仰向けになって脚を開き彼を迎え入れて、ぐいぐいと入れたり出したりする彼に応えて、押し寄せる快感に「ああ~~、うっ・・・あ~~~」と声を上げてしまいました。彼の「行くよ!」との声に「きて~~」と答え、一緒に絶頂をむかえる事が出来ました。彼に入れられたまま全身がぴくぴく痙攣しているのがしばらくの間、感じられました。彼が外したコンドームの中にはたくさんの乳白色の精液が入っていました。ペニスに着いていた精液は口で綺麗に舐めとってあげました。島崎は、素直に自分を受け入れ、気持ち良くなってくれた遥香が、一層可愛く、いとおしく成っていきました。、離したく無いが、それは叶わぬ夢です。遥香が他の男に裸にされ、気持ち良くされている姿が脳裏に浮かび、涙ぐんでしまいました。今度の旅行でしっかりと決別しなければと誓いました。箱根の宿は豪華でした。二間続きの寝室と居間、玄関、ベランダ、露天風呂付きの温泉・・・・。
遥香との最後の交わりという事で、今日は島崎のわがままは何でも聞いてくれる約束です。
島崎の希望はただ一つ、遥香の成長した姿を見ていてほしいのです。
意外な事に遥香は二つ返事でOKです。特に父親には全て見てほしいのだそうです。ファザコンからの脱却なのか?
母親は嬉しそうでした。父親は嫌がりましたが、遥香の意向を知って、なんとか受け入れてくれました。二つの寝室のふすまを開けたまま、遥香と島崎の最後の交わりが始まりました。
2人はいとおしそうに抱き合いキスをし、相手の体をまさぐり合い、ついに全裸になって遥香を横たえ、優しく体中を愛撫してて遥香が高まるのを待っています。島崎はご両親の気持ちを思い綺麗なセックスを心がけていました。
遥香がうっとりとしてきたのを見て、心持遥香の脚を広げてその上にまたがり、ペニスを割れ目に充てて、花びらやクリをさすって、自然に膣が広がるのを待ちました。そのうちあそこが柔らかくなり、ペニスに手を当てなくても腰の動きだけで自然に入って行きました。体重を支えていた腕の突っ張りのをゆっくりゆるめて体を密着させ、、左腕だけで上半身をでささえ、右腕で遥香の顔を引き寄せ唇を合わせて優しく接吻をしました。
ご両親に眼を向けると、2人ともうっとりとした目でひとつに重なった娘と島崎を見ていました。
「遥香!お父さん、お母さんが見てくれているよ」
遥香がご両親の方を向き、眼が合うとお互いに、にっこりとほほ笑み、「よかったね」といいあっているようは暖かい空気がながれていました。
間もなく繋がったままの2人の動きが活発になり、優しいがりんとした「行くよ!」の声に か細いが期待のこもった「はい・・・」の声で、遥香の中に島崎の精液がいきおいよく出されて、同時に絶頂をむかえたのが判りました。2人が繋がったまま、ときどきピクリと痙攣をして余韻に浸っているのを見て、ご両親は静かにふすまを閉めて布団に入り、それぞれの思いに浸っていました。それから遥香と島崎はまどろんだり、一緒に温泉に入って空の星を数えたり、両親には見せられなかった激しい体位で気持ち良くなったり、遥香の艶めかしい柔らかな陰部を眼にやきつけるがごとく凝視して涙ぐんだりしていました。男と女の関係とはなんと凄い関係なんだろう、全裸になって恥ずかしい所を全部さらけ出して、その恥ずかしい所で、一人では感じる事の出来ない快感を得られるなんて・・・、その遥香のココが他の男の眼にさらされ、いじられ、侵され、汚されてしまうなんて・・・・・強烈な失恋のような悲しみが押し寄せてきて涙が止まりませんでした。男の失恋は肉感的であるだけに残酷なのです。
遥香はそんな島崎に優しく寄り添い2人の想い出に閉じ込めようとしていました。
遥香は妖艶なまでに美しい大人に成長していました。
遥香の男性恐怖症が無くなると間もなくボーイフレンドが出来ました。以前から相思相愛で、遥香が引いてしまってからも、じっと待っていてくれた男性との愛が復活したのです。彼は包容力の強い男で、何となく彼女の事情を察してくれていたようです。島崎は強烈な苦しみを抑えて遥香との関係を絶ち、何事もなかったように、彼と遥香を祝福しました。
(完)

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