映画館で…

2019/10/11

夏も終わりに近づいた頃の金曜日の事、まだまだ暑い日が続き夜こそ涼しさも感じられて来たそんな週末、良く行く映画館で人気話題作の新作先行上映を観に行って来た。
事前にチケットを購入してあったので、上映時間15分前位に会場入りした。
座席は何時も決まって真ん中辺り…流石人気作の先行上映…更に今回は3Dと言うだけあって、ほぼ満席状態だった。
俺は売店で買ったドリンクだけを持って、指定の席に向かった。
既に座っている人の足を踏まない様に気を付けながら自分の席に座った。
俺の右隣から通路までは既に満席、左隣が2席空いて通路まで満席だった。
上映5分前頃になって一人の女性…20代中盤頃が右側通路から俺の座っている列に近付いて入って来た。
空いている席は俺の左2席…間違い無くここに座るのが分かっていた。
大体の人は座ったまま深く座り直して膝を引っ込める様にするが俺は一度立ち上がって通り易い様にした。
すると彼女は「すみません…ありがとうございます」と、丁寧に挨拶をして来た。
そして俺の直ぐ左の席に座ろうとするが右手にバッグを左手に売店で買ったドリンクやフライドポテト、ポップコーンにホットドックが乗ったトレイを持っていて、座面を倒すのに苦労していたので、俺が「どうぞ」と倒してやると「すみませ~ん、ありがとうございまぅ~♪」と、さも嬉しそうに言って来た。
しっかり座って落ち着くと改めて「ありがとうございましたぁ♪」と丁寧に挨拶をしてきたので、「一人ですか?」と尋ねると、「え?あ、はい…」と不審な男をみる様な表情だったので、どっさりと食糧が乗ったトレイに視線を移すと、その視線に気付いた彼女は「あっ!…お腹空いちゃって…」と苦笑いして「良かったらぞうぞ♪」とトレイを俺と彼女の間の肘掛に置いて来た。
「あ、いや…そんなつもりじゃ…」と断ったが「どーぞ、どーぞ遠慮しないで下さい♪」と勧められたので「じゃあ少し…」と無下に断るのもなんなので、フライドポテトを数本頂いた。
すると「私この映画すっごい楽しみだったんですよ~♪」と、さも親しげに話しかけてくるので随分愛想の良い娘だなぁ~と思いつつ顔が結構好みだったので俺も調子を合せて「俺も楽しみだったんですよ」と相槌をうった。
「私、この一作目の予告を別の映画を見に来た時見たんですよ…その時の、もう、何て言うのっ…凄く心臓がドキドキ♪ワクワクして『面白そうっ!』って、絶対見る!って、その時も先行上映初日で観たんですよ♪」と、嬉しそうに話す彼女を横目に見ながら「俺もそうですよっ!予告のあの飛んで来たミサイルをスッと避けて向き直ったと同時に相手に撃ち返すシーンが今でも忘れられないんですよっ!」と言えば「そうっ!そうっ!そうっ!私もそのシーンが凄い印象的でっホント今でも忘れられませんもんっ!」と、何やら意気投合してしまい、「早くDVD出ないかソワソワしてましたよ♪」と彼女が言えば「俺もですよ♪」と答え、「発売が決まったら直ぐに予約しに行きましたもん(笑)」「あははっ!全く同じですよ(笑)でもあの当時、未だブルーレイプレイヤー持ってなかったからDVDにしちゃったんだけど、今思えば両方買っておけば良かったかなって…(苦笑)」「やだぁ~私もそうなんですぅ~」なんて会話をしていたら上映時間になり照明が暗くなった。
………
そしてあっと言う間の2時間30分が過ぎ、エンドロールが流れ始めると早々と席を立ち帰る人々が…俺は最後の最後まで見る派なので、ジッと座っていた。
隣の彼女もしっかり座っていた。すると「あのぉ~この後って未だワンシーン残ってますよね?」と小さな声で尋ねて来たので、今までのパターンからすれば意味深なシーンが数秒流れる筈だから「多分…」とだけ答えた。
そしてエンドロールが終わり、ほんの1~2秒間画面は真っ暗になり、意味深なシーンが流れた。すると残っていた観客からざわめき声が上がる。再び真っ暗になり暫くして照明が点灯し場内が明るくなった。
すると一斉にザワザワと話声が聞こえ始め席を立ち出口に向かう人波が出来る。
「いや~今のって絶対!続編があるって事ですよねっ!?」と興奮した彼女が聞いてくる。「だよねぇ~!」と俺も興奮気味に答えた。
すると彼女は席を立ち出て行こうとしたが、俺はまだ人波が途切れないので、全員が居なくなる頃までのんびり座っているつもりでいた。
すると「あれ?帰らないんですか?」と聞いてくるので「ああ…まだ人がいっぱいだから、居なくなってから出ようと思って…それに慌てて出る理由も無いし、今出て行ってもトイレでまた並ぶ羽目になるから(笑)」と言うと「そっかぁ~…じゃあ私も待ってよう(笑)」と彼女は再び席に座り直した。
「いや~やっぱいいですねぇ~この作品はっ!」と彼女が言えば「そうですねぇ~…大体3作目って期待外れが多いじゃないですかぁ?」と俺が言い、「そうそう!」と彼女が賛同した相槌をうてば「でも、この作品は期待通りでしたねぇ~♪」と俺が言えば「ホント!そうですねっ!♪」と彼女も嬉しそうに言う…「次回も期待通りに出来あがるといいけどなぁ~…スパイダーマンはスポンサーとの間にイザコザがあって、出演者が総入れ替えになったんですよ」と、ちょっとウンチクを自慢すると「そうだったんですかっ!だから変わっちゃったんだぁ…スパイダーマンも好きで観てたんですよ…で、今回もって思ってたら主演が変わっちゃってるじゃないですかぁ~なんか前作のイメージがまだ残っているうち
に違う役者さんの同じ作品って観る気にならないんですよ…だから今回のは観に行きませんでした…」と「俺もそうですよ…」と何か凄く気が合うなぁと内心ウキウキしていた。
気付けば場内には俺達だけになっていた。
「じゃ、行きますか」「はい♪」と彼女が持っていこうとしたトレイを俺が持つと「あっ…いいですよっ私持っていきますからっ」と言うので「いいですよ♪ポテト貰ったし(笑)」とほんの御礼代わりとばかりな言い方をすると「すみません…」と彼女…
場内から出ると係員がゴミと3Dメガネの回収をしていたので、それらを渡し、さてこれからどうするかなと…隣の席になってちょっと話が弾んだくらいでこの後一緒に過ごすのは流石に図々しいよなぁ~変態ナンパ野郎って思われるよなぁと思い、「ポテトごちそうさまでした♪」と軽く会釈してここで別れようとトイレに向かった。
用を足し出てくると彼女の姿は無かった…ま、そうだよなぁ…と少し残念な気持ちで、近日公開映画の告知用パンフレットを眺めて歩いていた。そこで気になる作品があったので手にとって読んでいた。すると後方から「その作品、来月公開なんですね♪」と、声のする方に振り向くと、彼女が居た。
「トイレ空いてました♪いつも並ぶのに(笑)」「でしょ♪」
そこで初めてお互い自己紹介をした。彼女は松井 初音 25歳、俺より4歳下だった。
珍しい名前に思わず「初音って珍しいけど可愛い名前だよね♪なんか名字よりも名前で呼びたくなる名前だよね(笑)」と言うと「ありがとうございます♪私の周りの人達も名字よりも名前で呼んでくれます(笑)」「じゃあ俺も初音ちゃんって呼んでいい?」と図々しくも尋ねると「いいですよ♪」と快諾してくれた。
そんな話をしながら俺たちは駐車場に向かって歩いていた。
この映画館はショッピングセンターと併設されている為、駐車場は広く立体と平面を合せて1000台ほど収容出来る広さだ。
その日俺は運良く平面駐車場の映画館入り口近くに止められたので出入り口から出ると「初音ちゃんも車こっち?」と聞くと「私、車持ってないんです」と、「え!?じゃあ何で来たの?」と聞くと「来る時は未だバスがあったからバスで来ました。帰りはタクシーで帰るつもりです。」と言うので「じゃあ、送ってあげるよ!どうせこの後は帰って寝るだけだから(笑)」そう言うと「いいんですかっ!?」と、サプライズに驚き、嬉しさが顔に出ていた。
「ああ、勿論!♪」俺は彼女を車に案内した。キーレスで開錠すると助手席のドアを開けてあげる。「ありがとうございます♪」ドアを閉め運転席に乗るとエンジンを掛けた。
家の場所を聞き大体の場所は見当がついたので走り出した。
時刻は23時を回ったところだった。車中ではさっきの映画の話題であっと言う間に彼女の家の近所まで来てしまっていた。
「そこを右に曲がって少し行った右側のアパートがそうです」と言う案内に従って車を進める。「ここです!ここが私の住んでるアパートです」アパートと言う表現に相応しくない立派な建物だった。「へぇ~綺麗な所だねぇ…アパートって言うかマンションだよね」「確かに新しいからマンションって言ってもおかしく無いかもですけど、狭くてキッチン以外2部屋しかないですよ(笑)」と説明してくれた。
すると「あの~良かったら上がってお茶でもどうですか?」と誘われた。まさかの展開に俺はちょっと期待して、けど下心を見せない様に「えっ!?いいの?」と聞くと「はいっ!色々お世話になりましたから、せめてもの御礼にお茶して行って下さい♪」と、断れない程の笑みを浮かべて言うので「じゃあ、お邪魔しようかな(笑)…あっ、車は何処に置けばいい?」と聞くと「そこ一台分空いてるでしょ?そこ私の分の駐車場です」と言うではないか…「え?車持ってないんだよね?」と疑問に思った事をストレートに尋ねると「ここの不動産屋ってば、私駐車場必要無いからその分家賃安くしてって言っても、『それは出来ません』の一点張りでっ!更には『他人に又貸しもダメですよ』って、そんな事する訳ないのに釘刺してくるんですよっ!」と、さっきの可愛い笑顔は何処へやら…目くじら立てて愚痴って来た。
「あっ!ごめんなさい…思わず○○さん相手に愚痴っちゃって…でも今は駐車場あって良かったって思うんです(笑)友達とかも皆車で来るから丁度良かったって♪」そんな話を聞きながら俺は空いたスペースに車を止めた。
車を降りると彼女の後について部屋へと上がった。2LDKの間取りのマンション(彼女いわくアパート)は玄関を入ると真っすぐ廊下が有り、上がって直ぐ右側に扉が一つあり、少し…扉一つ分くらい進むと左側に扉が2つ並んである。右側の扉には「TOILET」の文字があったので左側の扉は恐らく洗面所兼脱衣所でその続きに浴室があるのだろう。
そして廊下の突き当たりの扉を開けるとそこはリビングダイニングになっており、扉から左側はキッチンスペースで白いテーブルとイスがあり、一応扉を境になるように敷居レールが有るが、戸板は外されて一つの空間になっていた。その敷居から右側にはキッチンスペースの倍程の広さにソファーとテーブル、テレビなどの家具が綺麗に並べられ女の子の部屋にしては少し殺風景な…シンプル過ぎるくらいな部屋だった。そうすると玄関脇のもう一部屋は寝室なのだろうと推測した。
リビングに案内され「どうぞ~余り綺麗じゃないけど(笑)くつろいで下さい♪」そう言うと彼女は一旦部屋を出て行った。多分、寝室へ行ったのだろう。
俺はソファーの右側に座って部屋の中を観察するように見まわしたが、可愛らしいグッズがそれほど見当たらないところかして彼女は結構サバサバした性格の、悪く言えば男っぽい性格なのだろうと俺は思った。
暫くして彼女が戻って来るとラフな格好に着替えており、けど露出度が高い膝丈のスカートにノースリーブと言った大胆な服で更に生足で有る事が容易に確認できた。
そんな彼女はキッチンに立つと俺の方を見て「コーヒーでいいですか?」と尋ねて来たから「あぁ…俺コーヒー飲めないんだよねぇ…紅茶は無い?」と言うと「ありますよ♪」「じゃあ、それで(笑)」「は~い♪」そう言うと彼女は紅茶を入れて俺の居るソファーへと近付いて来た。
紅茶が乗ったトレイをテーブルに置く際に前屈みになった時、襟元が開きブラやバストの谷間が見えてしまった。
すると「ごめんなさい。私ばっかりこんな楽な格好しちゃって(笑)」と、まるで俺が胸元を覗き込んでいるのを分かっている様に言うので俺は慌てて視線をそらして「い、いや…構わないよ…初音ちゃん家なんだから気にしないでよ(汗)」と少し声が上ずってしまっていた。
カップを俺の前に置くと彼女はキッチン側のテーブルに置いてあった何かを持って俺の左隣に座った。そして「見ます?今見て来た映画のパンフ」と言って俺に差し出して来た。
「お~!見せて見せて♪」と彼女から受け取りペラペラと捲って見始めた。
「○○さんはパンフレット買わないんですか?」と聞かれ「うん、買わない…買ってるとキリがないから(笑)」「へぇ~私は必ず買いますよ(笑)あっ!そうだっ!今まで買ったのも見ます?」そう言って俺の返事も待たずに部屋の片隅にあるラックからパンフレットを何冊か持ってきてテーブルの上に置いた。
それからは今まで観た映画の話で時間も忘れ夢中になっていた。
気付けば時計は午前3時近くになっていた。
「あっ、もうこんな時間だ…ごめんね、遅くまでお邪魔しちゃって(汗)」そう言って俺は帰ろうとしたら「いいえ…私こそ家まで送って貰っちゃったし…あのぉ~明日…って、正確には今日だけど(笑)何か用事あります?」と彼女が聞いて来た。
俺は『をっ!この展開はっ!』と心の中でガッツポーズをしながら「いや、何も無いけど…」と答えると「じゃあ、もう少し…○○さんと話してると、とても楽しいんです♪それに…なんだかとても…」ウットリとした瞳で俺を見つめながら「胸がドキドキして…けどワクワクもしてて♪」ニコッとほほ笑んだかと思ったら目を閉じて顔を近付けて来た。
俺は彼女の気持ちに応えるべく唇を重ねた。
最初は軽く重ねるだけのキスから、チュッチュッと軽く吸いながらのキスに変わり、2分と経たないうちに舌を絡ませる濃厚なキスへとなっていた。
キスをしながらソファーに優しく押し倒すとノースリーブの裾から手を差し入れブラジャーの上から乳房を優しく揉み始めた。
彼女の胸は下着の上からでも揉み応え十分な豊かなサイズで俺は半ばガッツいて早々にブラジャーの中に手を入れて直に揉み始めていた。
俺はもう直に見てみたくなりノースリーブを捲し上げブラをずらして85cmのEカップオッパイ(後で聞いた)を開放して眺めた。
「あ~ん…恥ずかしいから余り見ないで…」と恥ずかしがるが「初音ちゃんのオッパイ凄くイイよ♪」恥じる事無くスケベ丸出しで俺は言うと、そっと乳首に吸い付いた。
「あっ!」吸いついた瞬間、彼女は声を上げた。構わず愛撫を続けると「ベッドへ行こう…」と彼女が言うので、それに従い場所を移した。
寝室に入ると彼女は上半身裸になりスカートも脱ぐとパンツ一枚になった。
俺もササッと服を脱ぎパンツ一枚の姿に…そして縺れ合うようにベッドへと抱き合って横になった。
抱き合いながらキスをして、彼女を下にして再びオッパイを攻め始めた。
乳首を攻めながら片手の中指をパンツの上からマン筋目掛けて這わせると既に染みが出来始めていた。
「初音ちゃん、もう濡れてるの?」と聞くと「や~ん聞かないでぇ…恥ずかしいからぁ~」と困ってる彼女が俺の興奮を煽り「濡れやすいんだね♪」と再び言葉攻めを仕掛けると「そうなの…けど今日は何時も以上だよ…」と嬉しい事を言ってくれた。
嬉しくなった俺は乳首をしゃぶりながら中指をパンツの中に横から挿し込み割れ目から溢れだしている愛液をすくい取る感じでクリトリスに塗した。
ゆっくりと上下に優しく擦り次第に円を描く様にクリに刺激を与えていくと彼女の腰は自然とクネクネと動き出し「あ~ん♪気持ちイイ~♪」もっと気持ち良くしてあげようと乳首をしゃぶるのを止めてパンツを脱がすとM字開脚にさせて愛液が溢れだしているマン筋に舌を這わせた。
ベロベロジュパジュパ汁を啜り舌先でクリを刺激し時には膣口へと挿し込んで彼女を味わった。
すると「○○さんのも舐めたい…」と言うので喜んで差し出すと「わぁ~♪大きい!」と感激していたので「そう?人と比べた事無いから大きいのかどうか分からなくて(笑)」と言うと「私の知っている限りじゃダントツ!ですっ(笑)」と嬉しそうに答えるとパクッと躊躇せず咥え粘っこい動きでフェラを始めた。
彼女のフェラはかなりのもので、そうとう場数を踏んでいるのかと「上手いねぇ~♪そうそう!そこそこっ!あ~気持ちイイ~♪」と思わず言葉を発してしまう程だった。
暫くして一旦離れると「良かった♪喜んで貰えて(笑)」「フェラ好きなの?」「はいっ!♪」「へぇ~珍しいねぇ~」「良く言われます(笑)女性が唯一男性を逝かせる方法でしょ?セックスはどっちかって言うと女が逝かされる感があるから、おしゃぶりで逝かせられた時ってホント嬉しいんですよっ(笑)」そう言うと再びチンポを咥え今度は射精に向けて激しく刺激を与え始めた。
するとものの5分もしないうちに射精感が湧き上がり「うっ…で、出そう…くっ!出るっ!出るよっ!」と発射寸前で有る事を告げても彼女は、おしゃぶりを止めようとしないので俺はそのまま咥内射精した。
尿道内に残ってる精子も吸いだす様にするとゴクンっと喉を鳴らして飲み干してしまった!
「えっ!飲んじゃったのっ!?」と俺が驚き(でも顔は嬉しそうな表情だったらしい)聞くと「はい♪美味しかったです♪」と笑顔いっぱい答えた。
その表情を見た俺は何て可愛い娘なんだと改めて抱きしめてディープキスをし既に復活していた俺は「そろそろ、いいかな?」と聞くと恥ずかしいのか小さめの声で「はい…」と答えてくれた。
「ゴムしなきゃダメだよね?」と聞くと「いいですよ♪今日は大丈夫な日ですから(笑)」と言うので遠慮なく「じゃあ…」と生挿入で繋がった。
彼女の膣(なか)は俺のモノに吸い付く様に…まるでバキュームフェラでもされている様な密着感と程良い締め付け具合が早くも射精感を煽り気を抜けば直ぐにでも発射してしまいそうな快感だった。
それでも俺は彼女を喜ばせたい…逝かせたいと腰を動かし始めると「あ~ん…○○さんの凄~い♪気持ちイイ~あ~もっとぉ~激しく突いてぇ~!」と彼女も感じてくれて可能な限りの動きをして刺激を与えた。
正上位から横ハメ、そしてバックの体勢になると今まで以上の快感がチンポに伝わり、亀頭にコリコリとした感触を感じ、これが子宮口であることが経験上分かっていた。
すると「そこっ!そこっ!そこが気持ちイイのっ!」と子宮口を刺激すると彼女はこの上ない喜びの声を上げた。
それならばと俺は腰を密着した状態で上下左右に振り亀頭を子宮口に集中的に擦り付けた。
「あっ!あっ!ダメっ!逝っちゃう!逝っちゃう!あ゛ー!」と首から背中にかけて仰け反りながら彼女は絶頂を向かえた。
けど俺はまだ余力があり、このままの体勢でフィニッシュを向かえようと思っていたので、構わず射精感を最大限にする為、擦り続けた。
すると再度彼女は絶頂を向かえ蜜壷がキュッと、まるでチンポを逃がさない様に締まるのが分かりそれと同時に俺は膣(なか)で果てた…暫く繋がったまま横向きで寝そべった俺達は、お互いの身体の温もりを感じながら余韻に浸っていた。
「超~気持ち良かった♪」「私も♪」一度の性行為で彼女の言葉使いは恋人同士の様になって他人行儀はすっかり無くなっていた。
「私、初めて合った人とエッチしたのも初めてだし、中に出されちゃったのも初めてだよ(笑)」とカミングアウトしてきた。
俺は「えっ!そうなのっ!?」と驚き、と同時にそれだけ俺の事を好きになっていたのだと確信した。
「うん♪○○さん…」「△△でいいよ(笑)」と俺は名前で呼んで欲しい事を伝えると「じゃあ△△さんの事、本気で好きになっちゃったから私なんでも許しちゃおうって♪」
そんな会話をしている間も俺のモノは元気なままだったので「初音ちゃん…」「『初音』でいいよ♪」「じゃあ、初音、このままもう一回していい?」と聞くと「うんっ!勿論♪」
俺たちは再びバックの体勢になり膣奥に精液を溜めたまま亀頭を擦り付けた。
暫く続けると突然カリの部部が輪ゴムでも巻かれた様な強烈な締め付けを感じ思わず「うわっ!」と声をあげてしまった。
俺が声を上げたと同時に初音も「あっん!」と大きな声を出し「今、子宮口の中に入ったよ…」と言って来た。
「そうかっ!この感触は子宮口に入った感触かっ!」と、その気持ち良さと言ったら何て表現したら伝わるのか分からない程の気持ち良さだった。
俺は亀頭を咥えられたまま腰を振動させる様な動きをした。すると秒殺だった…気付いた時には射精をしていた…子宮内射精だ!
安全日じゃなかったら100%妊娠するくらいの勢いだった(笑)
流石に三連発すると放電状態…ゆっくりとチンポを抜くと彼女は急いでティッシュを宛がい溢れてくる精液を拭った。
俺はその場に尻もちを突く様にグッタリと座り込むと彼女が精液と愛液で塗れてるチンポをお掃除フェラしてくれた。
それから俺たちは一緒にシャワーを浴び風呂場でもう一回戦交えて、俺はそのまま彼女のベッドで眠り昼間を向かえた。
彼女が作ったブランチを食べて時間の許す限り抱き合った。
これからバラ色の生活が始まると思うと人生嫌な事も全て受け入れられそうな気持になった。

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