私が赤ちゃんを産む瞬間を、今か今かと待ち望み見られてる

2018/12/25

しばらくし、夜空の下で公園の木に手を着いてお尻を突き出し…
その姿勢で後からたくさん人に見られてた…あぁ…
見てる…この私が赤ちゃんを産む瞬間を、今か今かと待ち望み見られてる…
こんな状況なのに、お腹の痛みに呻きつつホームレスの視線に悶えちゃいながら、
段々と迫る瞬間を私も待つの…そして激しい衝撃が全身を襲いました!
「あぁぁぁぁぁ───────!!!」
出てくる…中から、大きなの…道をこじ開けて、
少しずつ少しずつ…その苦しみと痛みに、私は必死に耐えます。
サトさんは少しでもマシになる呼吸を、自ら実演し私に教えてくれました、
でもそれをしても…やっぱり辛いわ、だけど…頑張らなきゃ。
「あぁ…んあぁぁぁ─────!!!」
バッシャァァァァァッ!!
「おぎゃぁぁぁ!!おぎゃぁぁぁぁ!!」
「おぉぉぉぉぉ─────!!!」
公園の一角から激しい歓声が起き、周囲に響きます…
その中に元気良く鳴く、赤ちゃんの声も混じってた…
出産…しちゃった、この中の誰かの赤ちゃん…産んじゃったの。
「おめでとう、若菜ちゃん…元気の良い女の子だよ」
「はぁ…あ…赤ちゃん、うふ…」
とても小さな子…可愛かった、でもごめんね…
生まれた時から、そんな…白く汚しちゃって…
出てきた場所が場所だから、ドロドロな中を通って出てきちゃったわ。
それから赤ちゃんは、まだ学生の私の代わりに、
この人達が日々の面倒を見てくれてました…
もちろん母親である私も度々に訪れ、我が子に会ってたの。
「いやぁ〜子育ては大変だが、なかなか日々に生きがいがあるよ」
「えへへ…そうですか」
最初は皆さん戸惑っていたらしいわ、ただ子育て経験のある人もいて、
なんだかまだ家族を持っていた頃を懐かしみつつ、
赤ちゃんを無事に育児してくれてたの、もちろん育児費用は私が全て出してたわよ。
育てるのに必要なのは全て用意したし…
「んっ…ミルクよく飲んでる」
元気良く哺乳瓶を咥え、たっぷりミルクを飲んでる赤ちゃん、
場所が場所だけれども…今のところは健康的に育ってたわ。
「いやぁ〜娘の誕生した頃を思い出すな、あはは…あの子の妹になるのか?」
「いやいや、俺の子だろ!ほら…この目蓋なんかそっくりだぞ」
「寝言は寝て言え!父親は俺だ…なぁ〜夢ちゃん!」
「だぁ!勝手に名前を決めるなぁ!!」
あと度々に喧嘩も起きました、赤ちゃんの父親が誰かとか、名前とか…
でもさっきのでいいかも…ねぇ、夢ちゃん。
「あ〜うぅ〜」
ふふ…返事してる、まだ言葉は無理ね…私にとっても育児は初めてで、
ちょっと不安だけど、そこは経験ある皆さんに助けてもらってるの。
もちろん経済面では私が支援するとしても、
この子にとって大変な環境で生まれたのは確かです、
だから…精一杯に可愛がって愛するつもり、ごめんね…私の赤ちゃん。
ただ寂しくはならない筈だから…だって。
「じゃぁ、夢ちゃんはあっちの連中に任せてさ…」
「うん…」
「兄弟か姉妹を、彼女の為に作ってあげようね」
東君…ごめんね、私…あなたの子を産む前に、また…別の人の赤ちゃん産んじゃう。
貴方が支援してた彼らの子を…また。
そしてまた数ヵ月後…
「うん…こっちは元気にやってるよ」
私は携帯電話を使い、海外で頑張っている婚約者と話してました、
向こうは勉学に頑張りながら、元気良く過ごしてるみたい…
「はぁ…うん、続けてるわ…今もしてるの、彼らのボランティアを…」
息が荒い…何とか我慢して彼と電話越しで会話してるけれども、
でも…度々に声が詰まるわ、でもしょうがないの…だって。
「あはは、うん忙しいよ…だから声変なのかも…あ…大丈夫、あんまり長くないなら…ね」
私は東君と電話で会話しながらに、腰を動かして、
彼らとの二人目を宿した膨れた腹を振るえさせ、また精液専用の便所になってたの。
海外に居る東君には、その光景が分からない…本当に忙しいから、
声が変だと思ってるみたい、あ…本当はセックスしてるのに。
それに…想像もできないよね、私がまた赤ちゃんを身篭ってるって!
しばらくして電話を切ると…もう絶頂しかけてたの!
「産まれちゃう!また…あぁぁ!!」
ドクドクゥゥ!!ドクゥゥゥ…
はぁ…あ…中に射精された、あぁ…ふふ。
まだ東君は一年は帰ってきません、だから彼が帰ってくる前に…
あと一人くらい…いけるかな?
そしてそれは叶います…日本に戻ってくるまでに、私は彼らと三人も子供を作ったの。
時は流れ…東君は帰国し、お互いに大学院と短大を卒業すると、
かねてからの約束通りに私達は結婚しました、とっても豪華な結婚式だったわ。
互いのお父様の知人や会社の人が集まって、盛大に祝われたの。
着ていたウェディングドレスも特注で作ってもらって、
その優雅さは素敵でした…純白でデザインも素晴らしい出来だったわよ。
それから新婚旅行にも行って、初夜を迎え…この夜はじめて避妊抜きで、
抱かれて…夫になった彼の子種を注がれたの、そう…既に三人の子を孕んだ事のある胎内に。
だけども新婚旅行から帰って直ぐに、お父様の会社に入社し重役に就かされた東君は、
すぐに忙しい身になりました、お陰でまだ新婚家庭なのに家に帰ってくるのは遅いし、
時には出張やらで帰らない日々まであったの。
「また災難だね〜セレブ家庭も大変な事だわ」
「も〜笑い事じゃないですよ、せっかくの新婚生活なのに…」
「だけど、そのお陰で…ここに度々来れるのだろ、若菜ちゃん」
「は、はい…んっ」
そんな新妻である私を癒したのは…やはりここでした、
そう結婚しても、彼らとの関係は断てません…まだ続いてるの、
ちなみに新居は我が侭言って、この近くに建てて住んでいたのです、
いつでもここに来れる様にって…
「そういえばさ、あいつとの結婚式は、見事な式だったのかい?」
「はい…とても豪華で大きな結婚式でした」
シゲさん達に結婚式での事を話しつつ、生まれたばかりの長男に胸の母乳をあげます、
ふふ…運がいいわね、私の母乳は直ぐに彼ら…父親達に先に飲まれてしまうから。
「若菜ちゃん、今度さ…それを着てみてくれないか?」
「え?」
「あるんだろ…その時のウェディングドレスが」
「はい…」
予想外の頼みに、私は驚きました…写真とかでなら理解できたのだけども。
とりあえずその夜…私は再び優雅なウェディングドレスを着込みました、
この彼らの住む公園の一角で…するとシゲさんは、
ドレス姿の私を、公園のある場所へと連れて行くの。
何処だろうと不思議に思ってたけれど、彼らが連れ込んだ先を知り、
一瞬唖然になったわ…だってそこは公園の公衆トイレなのだもの!
「ここで、我々と結婚式を始めようと思うんだ」
「こ、ここで…結婚!?」
「嫌かい?こんなホームレスの男達とは…子供は産めても?」
「それはその…私…もう結婚してるし」
「もちろん正式な結婚じゃないさ、ま…心の認識の問題かな?」
「心の…?」
あぁ…まだ未婚、もしくは奥さんと別れたホームレスの方で、
希望者が私を花嫁にしようとしてたの…
既に東君という旦那がいる、妻になってる私を花嫁に…
ただ結婚といっても、これは心の問題だけで、実際に届出をするとか、
そういう事でありません…ただ心の有り様なの、私が彼らの妻だと誓い思えばいいの。
だから結婚しても法的な重婚じゃないし、犯罪じゃありません…
もちろん本当の夫に対する裏切りで、心の中では罪を感じるとは思うけれど…でも、
「…はい、なります…中ノ島若菜は、貴方方の妻になります…」
私はその彼らの願いを、少し迷っただけで承認しました。
だってそうよね、子供…できちゃってるもの、もうとっくに私そのものは、
彼らの妻になってるの…心も奪われてるわ、明らかに本当の夫よりも…
こうして結婚式が始まりました、この汚れた公園の便所の中で、
そんな場所に不釣合いな格好をした純白のウェディングドレスを着た女性が、
複数の男性に囲まれ、一人…また一人と、彼らに誓いの口付けを行います。
「私は彼と…永遠の愛を…あ…誓います」
そして同時に誓うの、永久の愛を彼ら全員と…
すると幸せを感じてたわ…こんな場所での結婚式なのに、
あの豪華なホテルの式場で行った結婚式よりも、
遥かに充実した幸福感を感じてたの、あぁ…そっか、そうよね…
私も便所だったもの…あそこよりも、ここの方が相応しいのよ、
何より相手…私はもう彼らの方が好きなのよ!
ごめんね…東君、こんな花嫁で…あ…
結婚式は無事に終わります、すると次に望まれたのは初夜でした。
「あの…この格好で?」
「そう、綺麗なドレスを着込んだまま、もう汚してもいいだろ?」
「それは…はい、どうぞ…」
せっかくのドレスを汚すと言われ、少し躊躇したけれども、
でも熱心に頼まれてしまっては断れません、これは旦那様の頼みなのだし…
やがて新しい夫達によって、この純白のドレスは着込ませたまま、
内から下着だけを剥ぎ取られ、優雅なデザインのドレス下から、
乳房と陰部の恥所が晒されます、あぁ…トイレ内に設置された鏡に映ってるわ、
この淫らな格好になった花嫁の姿を…
その花嫁は、便所内の壁に手をつき体重を支え…
バックから旦那様に抱かれ挿入してもらいます。
そして何度も逞しいおちんちんで突かれるの、
あぁ…かつて経験した初夜とは比べにもならない激しさだわ。
気持ちいいの…胸も鷲掴みになった手で揉まれ、母乳を噴出させつつ、
腰を激しく振って、奥の奥におちんちんを挿し込みます、
そして放つの…赤ちゃんの素をたっぷりと!
ドクドクゥゥゥゥゥ!!ドクゥゥゥ…!!
「あはぁぁぁぁ〜!!!あ…出てる、また子種が…あぁ…」
同じように一人一人と次々に新しい旦那様に、
私は精液を膣に射精してもらってゆきました…
また子を宿す為に…胎内に子種を注いでもらってゆくのです。
今度は…男の子かしら?それとも女の子かな?
しばらくして旦那様方の種付け作業が済むと、今度は祝いに駆けつけた方々に、
感謝の意味を込め…この口で彼らのおちんちんを奉仕する事になります。
皆の取り決めで、これから先は旦那様以外は前の穴は使わない事に決めたの、
そう…私がこれから孕む相手は、旦那様になった方々の子だけです。
もっとも半数近い方が旦那様になったのですが…他の方々は妊娠しない所で射精するの、
ほらこうして次々に口に射精し、精子を注ぎこんでいくわ。
でもあまりの人の多さに、口だけで追いつけなくなると、
今度はこの胸の膨らみを使い、乳房でおちんちんを挟みこませ、
この乳で奉仕をします…んっ、また強く擦らせていくと乳首から母乳が出ちゃう…
あと胸だけでも足りなければ、お尻の穴も使う事になったの。
「はぁ…ください、お尻に…いっぱい…あぁ!!」
「おめでとう若菜ちゃん、幸せになるんだよ」
「は、はい…あぁぁん!!」
ちなみに前は…十分に注ぎ満たされた旦那様の精子を溢れさせないよう、
そしてより確実に孕む為…大きなバイブで塞がれてたわ。
やがて式が終わると…もうこの純白だったウェディングドレスは、
様々な男の方の精液で染め上げた黄ばんだ白さに変貌してました。
すっかりドロドロで生臭くなったわ、それを着て最後に皆で記念写真を撮ります、
ビデオ機器まで持ち出して映像も残してたわ。
だけど今日は、記録するのが無くても、あの時以上に心がドキドキして高揚し、
記憶に刻まれる日になったと思う、少なくとも私には…
そうよ今日は人生の中で一番目の幸福な日だったの、
もうこの私…中ノ島若菜は、彼らのお嫁さん…便所嫁なんです。
あの忘れられない日からもう数年ですか…
私と海外出張から久しく帰ってきた夫は、娘を連れて住居から近い大きな公園に来てたの。
そして家族揃って学生時代の頃のように、炊き出しのボランティアに参加してたのです。
夫の会社は大きく成長し、私達母子は、全くお金に困らない生活を日々送れてましたけども、
社会全体では不景気らしく、この公園に住まうホームレスの方々も多くなったようです。
しかし夫は、そんな事よりも気になる光景を目にしてました。
「なんだか子供が増えましたね…」
「近くに新設した施設の子供ですよ、はは…我々と仲が良くてね」
「施設ですか…あっ、私の妻が援助してるあの…?」
「はい、ほら向こうで東さんの娘さんとも仲良く遊んでるでしょ?」
夫が彼の指す方角を見ると、施設の子と私の子が仲良くボールを蹴って遊んでるの。
今までは普通、彼らに接触する子供なんて居ませんでした、
でも今は…数人の子供が普通に接触し、彼らと話をして勉強とかを教わり、
遊び相手にもなってもらってたの…それはきっと、ここで子供が育ったからです。
あのつい前に建った施設が、子供達の家になるまでは…
すると娘達が遊んでた方角から、ボールが飛んできます、
どうやら強く蹴り上げてしまったみたいですね、私はそれを掴みました。
「お母さ〜ん、こっちに蹴ってぇ!」
「ねぇねぇ、お母さんも一緒に遊ぼうよ!」
手を振って子供達は、私の事をお母さんって呼びます…娘以外の子も。
すると驚くのは夫です、あぁ…そうか夫は知らないのですね、
この子達に私がお母さんって呼ばれてる事を。
「びっくりしましたか?ほら…援助してもらうだけじゃなくて、奥さんはよく施設の子と会ってるから」
「あっ…あぁ、そうか…親が居ない子にとって、若菜は母親みたいな存在なのか」
すかさずフォローが入り、納得する夫の東君…
でもね夫は知りません…みたいじゃないの、
本当に…あの子達みんな、私が母親なんです、
父親は彼ら…娘もそうかもしれないわ、だって…夫とも初夜で種をもらったけれど、
その後のもう一つの初夜の後で、娘を身篭ったのを判明したのだもの…
それも計算的にそっちの方が可能性大だし。
だけども子供達まで父親と同じテント暮らしは、色々と世間的に将来の悪影響あるから、
子供達の幸せな未来の為にと…私は夫と親に頼み、
この世間的には親の無い子を育てる施設を建造してもらったの。
そして毎日のように、子供たちとは触れ合ったわ…
お陰でみんな良い子に育ってるの。
すると一人の少女が走って、私の方へ駆け寄ってきます。
「お母さ〜ん、向こうでお父さんが呼んでたよ〜」
「あ、夢…ありがとうね、そうだわ!そこの食器に入れたトン汁を皆さんに配っておいて」
「は〜い!」
私と彼らの初めての子供…夢は、皆のお姉ちゃんとして、
すっかりしっかりした子に育ったわ、小学校でも成績は良いらしいし。
もう自慢の我が子です、それに…真相を話しても恨むことなく受け入れてくれたしね。
その後…調べてもらった結果ですが、夢の父親は…シゲさんでした。
私の旦那様である彼は、今は施設の園長として働いてもらってたの、
他の旦那様の方々にも度々に手伝ってもらってますよ、彼らの子供なの為だもの…当然ね。
「そっかまた行ってしまうのか海外に」
「はい…妻には迷惑かけますよ、娘にも寂しい思いさせるし」
「ははは、大丈夫…寂しくないさ、一人じゃないのだしな」
そう言いつつ私を見るおじさん…ええそうですよ、一人じゃない…まだ家族が増えるもの。
私はそっと…すでに新しい命の胎動を感じる腹部を触りました。
もし夫が青テントの中を見たら、きっと驚くでしょうね…
ほとんどのあの中には一枚の写真が飾られていますから、
たくさんの旦那様に囲まれ幸せに笑う私の花嫁写真が。

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