女ですが催眠療法の診療所に行ったらへんな男に顔射された

2018/12/12

住んでいる町に「催眠療法診療所」というのが出来ました。
わたしは占いやスピリチュアルなどに関心を寄せていたのでこの催眠療法診療所というところにも興味を持ち、軽い気持ちで行ってみることにしました……。
診療所のなかには誰もいません。
怪しい音楽がかかり、お香が焚かれていて……薄暗いです。
一人の男が、奥から出てきました。
「ようこそ。どうぞ、なかへ……」
男は自分を療法士と名乗り、「宇宙エネルギーをおろすことが出来る者だ」と言いました。
わたしは療法士の指示に従い、ベッドに横になりました。
療法士はわたしに「目をつぶってください」と、いい、部屋の明かりを更に暗くしました。
「さて……」
療法士は
「まずは、あなたの身体の気を把握させて貰います」
といって、わたしの身体の上に手をかざし始めました。わたしは薄目を開けて、療法士の動きを見ていました。
療法士は手を乳房に置きました。
「きゃっ」っとわたしが声をあげると、
「引力で引き寄せられてしまいました。ごめんなさい。あなたのここは吸引力がありますね……なるほど」
と、療法士は「続けます」と言いました。
「ちょっと、ただならぬ引力が働いているので、いったん、ここに手を置きます」
と、療法士は両乳房の上に手を置いた。
わしづかみにし、揉み上げます……。
「ちょっと、これは深いですね。もっと深くへ行きたいので、ブラジャーを外して頂けますか?」
と、療法士は言いました。
わたしは仕方なく、ブラジャーを外しました……。
療法士はまた、胸の上に手を置きました。
「うーん、これは何か因果を感じます……」と、言い、
「ちょっと目で確かめます」と言って服をたくしあげ、乳房を丸出しにしました。
「こ、これは……」療法士はマジマジと眺めます。
「これは何か過去に重大なトラウマがありますね……」
と、言いました。
「この大きな乳輪、濃い色、大きな乳首……これは何か強烈な因果とトラウマを感じさせるものです……トラウマを再現し、克服する必要があります」
と、療法士は言いました。
「この乳輪、乳首に関してあった過去のトラウマを話してください」と続けました。
「あの……わたしにトラウマなんてないんですが……」
と、わたしは言いました。
「なに!? こんな濃い色ででかい乳輪とでかい乳首でトラウマがないなんて!!」
と、療法士は驚きました。
「失礼じゃないですか! なんだっていうんですか!」
と、わたしは言いました。
「では、これから大きな不幸に見舞われないよう、今日、この場で因果を取り払ってしまう必要があります。では、催眠を始めますね」
と、療法士は言いました。
療法士は「目を閉じてください」と言いました。
そして「男のペニスを思い描いてください」と言いました。
続けて「ペニスが、見えますね?」と訊きました。
わたしは「いいえ」と答えました。
催眠療法士は「見ようとしなくてはダメです。目を開けてください」と、言いました。
わたしは目を開けました。
「ありますね? 男のペニスが」
わたしの顔の前には療法士のチンコがありました。
「……あります」と、わたしは答えました。
「そのペニスはどんな感じですか?」
と、療法士が訊きます。
「えっと……皮をかぶっています……」と、わたしは答えました。
「ペニスを、握ったことがありますね?」
催眠療法士は訊きました。
「ありま……す」と、わたしは答えました。
「ですね。じゃあ、再現してみましょう」
わたしは療法士のチンコを握りました。
「あなたの因果を振り払うためには、わたしを射精させる必要があります。それを顔面に受けることで、あなたの因果は取り払われます」
と、療法士は手コキを要求しました。
わたしは仕方なく、療法士のチンコをしごきました。
「わたしが、悪かったです……と、さぁ、言いなさい!」
と、療法士が言いました。
わたしは療法士の言う通り、「わたしが、悪かったです」と言いました。
「わたしがおチンポ大好き因果を抱えた女です! と言いなさい」と、療法士があおりました。
「わたしが……おチンポ大好き因果を抱えた女です……」と、わたしは言いました。
そのうち、「因果解消ぉぉぉぉぉ」と、療法士が叫びながら、顔射しました。
わたしは療法士のザーメンを顔に浴びて、診察料二万三千円を取られて帰りました……。
この体験こそがトラウマです……。

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