修道院で出会った現実離れして美しい女性

2018/11/23

中学2年のGWに体験した話。
旅行で九州地方の温泉地を訪れた際、ある修道院を見学しました。
その夜の事。
旅館で寝ていると、部屋の入り口の戸を開ける音がしたので目が覚めました。
かなり眠かったはずなのに一瞬のうちに完全な覚醒状態になり、半身を起こしてそちらを確認しました。
すると、闇の中に小柄な女性のシルエットが確認できます。
香水の類ではない、うっとりする様な体臭をかすかに感じました。
その時、自分のものがみるみるうちに硬直するのが分かりました。
女性のシルエットが段々私の方に近づいてきました。
近くに来るほど私の下半身のこわばりは顕著なものになっていきます。
そして私の枕元に女の人が立った時には、今までに感じた事のないほど、自分のものが大きく逞しくなった事を感じていました。
暗がりの中で、女性の容姿がハッキリと確認できました。
なんていうか、霊の様には見えません。
幽霊を見た事がないので比較出来ないのですが、きちんと存在感のある「人」でした。
ただ、現実離れした美しい女性なのです。
年の頃は13、4歳から20代前半くらいでしょうか。
年齢不詳でした。
ただ、各年代の女性の肌の質感を知った今の私の判断では14、5歳の女性に思えます。
芸能人とかに例えれば分かりやすいと思うのですが、似ている女の人を挙げる事が出来ません。
馬鹿馬鹿しいと思われるかもしれませんが、世の中には芸能人とは比べ物にならないくらい美しい人がいるんだなあと体に震えがくるほど感動してしまいました。
髪は肩にかかるくらいの長さで、艶々と柔らかい。
腕は折れそうなほど細いのですが、病的な感じはしませんでした。
ぼーっとしていると、私の布団を捲ってその女の人が中に入ってきます。
この時になって初めて横で寝ている家族の事が心配になりました。
両親が左に、弟妹が右に寝ているのです。
しかし、私はその女の人に対する尋常ではない興味、欲望を抑えられませんでした。
明らかにおかしい登場の仕方をしたその女性の事も気にかかりましたが、その上で、です。
部屋を間違えたか美人局か、という可能性が頭にちらつきましたが、なぜかそれよりも幽霊ではないが何か妖怪の類なのではないかと思いました。
もう家族にバレてもしょうがない、この時を逃したら一生こんな経験は出来ないのではないかと思ったのです。
現在の私を振り返ると、おおむね当たっていました。
女の人は私がそれまで見た事のないような淫らな笑みを浮かべ、私の体を撫で回してきました。
この表情が、女性を年齢不詳だと感じた大きな要因です。
女の人は私に体を密着させ、私の後頭部から尻の方までしばらく撫で回していました。
腰が密着したままだと射精してしまいそうだったので、腰をぐっと後ろへ引きました。
女の人の甘い体臭が脳の中にまで浸透しています。
吐息が耳をくすぐります。
ずっとこのままでいたい、と陶然としていたのですが、右隣に寝ている弟が寝返りを打ったので焦り始めました。
家族にバレる前に、もっと色々したいと思ったのです。
女の人が着けていたネグリジェの様な薄い下着を脱がそうと手をかけると、抵抗せずに微笑んでこちらを見るので、これはOKなのだな、とそのまま脱がし、乳房に手を乗せました。
思っていたより硬く、しっかりとした感触です。
ただ、皮膚が非常に柔らかくモチモチしていました。
性的な体験はキス以外は皆無でしたので、最初は乳首に触れるのを遠慮していたのですが、我慢できずに人差し指と親指で摘んでしまいました。
乳輪の辺りから皮膚がギュッとしまり、乳頭部分は固くしこっていました。
乳首が固くなるというのは本当だな、などと間抜けな事を思いながら爪でかりかりとなぞったりしていると、女の人が眉をひそめて目を瞑りました。
そして目を開け、意味ありげに微笑んだかと思うと、私の背中に回していた腕を尻の割れ目に滑り込ませ、肛門の中に細い指をツルリと滑り込ませました。
その瞬間、ガクガクと腰が勝手に動いて、放尿とも思えるほど長い射精していました。
そんな事をされて気持ち良くなるとは全く思っていなかったので、びっくりしました。
しかしもっと驚く事に、全く強張りが衰えないのです。
中2といえば四六時中勃起していて、日に何度もオナニーした事もありましたが、こんな事は初めてでした。
女の人はしばらく私の中で指を動かしていましたが、その度に残りの精液が噴き出しました。
1回の射精量としては尋常でない量です。
私は情けないやら恥ずかしいやら気持ちいいやらで、頭がおかしくなりそうでした。
女の人は指を抜くと体のあちこちを唇で吸い、舌でなぞりながら段々と下半身の方へと頭を沈めて行きました。
この時、男も乳首を吸われれば気持ちがいいのだと気付かされました。
ただ、そんな感覚を持っているのは変態(ホモ)の気があるんじゃないか?と不安にもなりましたが。
(ちなみにこの不安は、後に性的な知識を得るまで続きました)私のへその辺りに女の人が吸い付いている時に、私の強張りの先端が女の人の喉や顎をヌルヌルと押し当たります。
こんなに綺麗な人を汚すのが申し訳なくもあり、ゾクゾクとした征服感もありました。
(なにしろそれまでされるがままだったので)腰をわざと前に出し、自分で女の人の唇まで強張りを押し付けました。
ところが、私が期待したフェラチオはしてくれず、そのまま強張りは素通りして、女の人はさらに下の方まで顔を下げて行きます。
そして、左右の睾丸に吸い付き、口の中に入れて下で転がされました。
くすぐったく、心地よい愛撫でした。
女の人は精液でヌルリとした強張りを細い指で軽く握り、そのまま私の足を上に上げさせ、先ほど指で犯した肛門を今度は舌を突き入れて犯し始めました。
時間の事もあるし、私が主導権を取りたいのですが、あまりの気持ちよさについされるがままになってしまいます。
舌を出し入れされ、強張りに軽く添えられた指をそっと上下に動かされただけで、2度目の射精を迎えてしまいました。
女の人の顔に勢いよく精液がかかり、ヌラヌラと光っています。
そのまま女の人は私の強張りの先端に唇をつけ、尿道に舌を割り入れ、掻き回しました。
それほど発達していなかった亀頭を舌で包むように舐め上げられました。
そして、唇をキュッとすぼめて根元まで飲み込まれました。
この時、信じられない事に3度目の射精をしました。
強張りは未だ解けません。
この時、また右隣の弟が寝返りを打ちました。
今度は寝顔がこちらに向いています。
私はもう最後まで思いを果たしたくて、堪らず女の人の唇から強張りを引き抜いて、女の人と体を入れ替え、上に乗りかかりました。
相変わらず女の人は妖艶な笑みを浮かべています。
童貞の私に何が出来るのか、やってみてごらんとでも言いたげな挑戦的な笑みに見えました。
私は女性の足を大きく広げさせ、股間に顔を近づけました。
先ほどから感じている体臭とは違う、生臭さが感じられます。
指で性器を広げるとおしっこの臭いと、生臭さがプンと鼻につきます。
だから、やっぱりこの女の人は幽霊じゃない、妖怪だ、となぜか思いました。
理屈としては成り立ってないかもしれませんが、そう感じたのです。
性器を指で弄りながらじっくりと観察しましたが、大陰唇と小陰唇の違いや、どこがそれにあたるのか、とか、クリトリスの位置とか、よく分かりませんでした。
膣の位置もよく分からなかったのですが、人差し指を当てずっぽうで押し当てると、ぬるぬると凄く濡れていたからか、中に滑り込みました。
中は思ったよりざらざらとしていて狭く感じました。
ただ触っているだけで、あまり的確に愛撫している自信がなかったのですぐにやめ、性器全体を舐めてみました。
美しい女性には不似合いな生臭さと味にかえって興奮し、もうひと時も挿入を待てなくなりました。
再び女の人の上にのしかかり、強張りを女の人の性器の辺りに押し当てました。
ところが、ぬるぬる滑って正確な場所も分からず、なかなか挿入できません。
女の人は相変わらずにこにこ微笑んでいます。
私はまず右手の人差し指を膣に挿入し、その位置を確かめながら強張りを添えて突き立てました。
今度は上手く挿入する事が出来ました。
女の人の内部は熱く濡れていましたが、私自身が締め付けられるようにキツくざらついていて、私は折角主導権を握ったものの、既に果ててしまいそうです。
女の人は初めて少し顔を上気させ、いっそう笑みに妖艶さが増しました。
腰を動かし始めると、すぐに射精してしまいました。
ドクドクとまたも大量の精液が溢れるのが分かります。
自分の精液で少し膣内が滑りやすくなり、そのまま射精しながら腰を動かし続けました。
というより、射精の痙攣で腰が勝手に動くという感じです。
女の人は私の腰にぎゅっと足を絡ませ、私の首にしがみついてきます。
既に、いくらなんでもこんなに射精が続くはずがないというくらい精液がドクドクと溢れます。
膣から溢れ出した液が自分の腹までぬちゃぬちゃと濡らしているのが分かります。
そんなになってもまだ数分以上は射精感覚を持ったまま女の人を犯していました。
頭の中が、真っ白になっていました。
いや、視界そのものが真っ白に映っています。
段々と視覚が平常に戻るにつれ、部屋の中が酷く暗いのに気がつきました。

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