忘年会の夜に
2018/09/06
■忘年会の夜に(OLの告白)昨日から泊り込みで、**温泉に、会社の忘年会で行ってきました。
固いお仕事なので職種は言えません。
私は、入って2年目の23歳、独身。
宴会が終わって、旅館の中にあるカラオケで二次会をやった後、同僚たちが10数人集まって、真夜中の3次会に入りました。
自然と、柔らかい話になってきて、私が恥ずかしそうにしていると、ますます冷やかされたりして・・オシッコするためにトイレに入ったところが、和式だったので、浴衣をたくし上げてかがんだのですが、オシッコがうまく出来ずに、脚に掛かってしまったのです。
その場はペーパーで拭いて、トイレを出たところで浴衣が濡れていないか、確かめていたら、ちょっといい感じの、40代半ばの責任ある立場の方に見つかっちゃったのです。
「どうしたの?えっ、粗相しちゃった?」
「いえ、高橋さん(本当は職名で呼んだのですが)大丈夫です」
「大丈夫って言ったって、ちょっとおいで」有無を言わさない言葉の圧力に負けて、ついて行くと、小さな部屋に入りました。
それは、客室に入れる浴衣や丹前、座布団、タオル・セットなどを用意しておく部屋でした。
「はい、これに着替えなさい」と高橋さんは、積み上げてある中から新しい浴衣を差し出すので、その場の流れで、私は着ていた浴衣の帯を解いたのです。
ピンクのブラと、お揃いのレースが綺麗なショーツだけの私を見て、「沙織さん・・すごぉく、綺麗だよ・・粗相しちゃったのかい」と、何のためらいもなく、お股に手を這わせたのです。
「あんっ!」と声が自然に出て、脚を閉じたのですが、かえって高橋さんの手を挟み込む形になってしまいました。
「ヌルヌルに濡らしちゃってるね・・」そうなんです、柔らかい話になった時に私も自然と興奮していたみたいで、濡れてしまって、それがオシッコが真っ直ぐに出ないことに繋がっちゃったのは分かっていました。
「違うんです・・オシッコが・・」と言って、ますます恥ずかしくなって泣きたくなってきたところで、抱きすくめられて、ショーツを脱がされ、いつの間にか、恥ずかしいところを高橋さんに診察されてしまったのです。
「まだ、残存処女膜が見えるね、綺麗だよ」そうなんです、殆んど処女に近い、いえいえ、処女だったのかもしれないんです。
だって、学生時代に好きだった明良(あきら)とは、二人とも自宅製だったこともあって、安全日に何回か、ラブホで体を合わせたことはありますが、そして痛かったこともあるのですが、ズブッって感じで、彼のものが入ったことはなかったように思うからです。
いつも、太股の付け根辺りが、白いヌルヌルのもので汚れていましたけど、この掲示板に出てくるように、膣の中から垂れてくるなんてことはありませんでした。
いつも彼は「沙織・・気持ちよかった?」と自信なげに聞いてくるので、私は「気持ちよかったよ」と感謝のキスで、明良を力づける、そんな感じでした。
そのうちに、高校生の子と仲良くなっちゃって、その子の処女を奪っちゃったから、責任を取らなきゃいけない、という理由で、私から離れてゆきました。
「幸せにしてあげなきゃね・・」と、強がっては見せるけど「私の処女だって、明良が奪ったのよ!」と、素直に言えない自分に泣きました。
その体が今、ナイス・ミドルの高橋さんに暴かれてしまったのです。
いえ、心まで見透かされていたのかもしれません。
だって「いいね」と何気に言っただけで、私を抱えあげて、座布団の山に座った高橋さんの股間にそそり立つものの上に下ろしたからです。
ちんちんの先の丸いものがテカテカしていると思った次の瞬間、軽い痛みとおなかの中をかき混ぜられるような感触で、全ての理性が飛んでしまいました。
一杯声を出したと思います。
ああ、これがSEXなんだというやっと見つけた喜びと、そして快感とで、ジェット・コースターで一瞬無重力になったような感じのあと、急に、コースターから投げ出されるような感じとともに動きが止まりました。
荒い息が収まった時に出た言葉は、どうしたことか「高橋さん、有り難うございます」って、感謝の言葉でした。
「どうする?もう一回、しますか?」私たちは、4人一組の部屋でしたが、高橋さんはお立場がある方なので、一人で一部屋を使っていました。
「はい、でも、身体を洗ってから・・」
「沙織さんなら、どうなっていても、汚くありませんよ」
「有り難うございます」身体を離すと、膣口から白い泡のようなものが伝わり始めたのには、やっぱり恥ずかしくて、「お風呂に入ってから参ります」と言って、浴衣を着てお風呂場に向かいました。
途中も液が脚を伝う感じだったので、廊下に垂れないように、浴衣を挟み込みながらお風呂場へ行く時に、これが女なんだ、という気になりました。
お風呂で軽くお股を洗って、高橋さんの部屋へ伺う前に、新しい下着を身につけて行きました。
高橋さんは、私の下着を、そして私を褒めながら、アソコを一杯舐めてくださって、また無重力のような感じや、投げ出される感じなど、次々と感じるなかで、もう一回の射精を受け、落ち着いてから、「同じ部屋の人が心配しているだろうから、でも、沙織さんの身体、明日まで洗って欲しくないな」と言われましたので、そのまま部屋に戻りました。
翌朝、って今日ですが、廊下で高橋さんとすれ違った時「僕の匂いがするよ」って耳打ちされて、恥ずかしいやら嬉しいやらで、もったいない感じがしたのですが、お風呂で、膣の中に手を入れて綺麗に洗ってきました。
明良だって、こうしたこと、いえなんだって、私にしても良かったのに、何か吹っ切れた感じがした一夜、新しい人生が始まる感じがします。