バイアグラ飲んでソープに行ってみた

2018/08/09

リーマンショック以来、うちの会社は青息吐息の経営が続いていて、給料は上がらず、ボーナスもほんの気持ち程度。
もちろん、新人の採用もパートが欠員補充程度で、正社員はここ何年もゼロ。
株価が2万円台回復したとかいうニュースもまるで別世界のことのようで、ホントもう、アベノミクスてなんじゃらほい?って感じ。
世の中猫も杓子もスマートホンになってしまったけど、未だにガラケーだしね。
そんなわけで、自分1人生きていくのが精一杯なんだけど、酒もタバコもやらないので、生活切り詰めて浮かしたお金で、2ヶ月に1回くらいのペースで風俗に行くのが今んとこ唯一の楽しみ。
ところが、なんか最近、勃ち具合がいまいちなんだわさ。
年齢的な衰えが最大の理由なんだろうけど、それに加えて、職場での精神的なものとか、普段の食事とか、複合的な結果なんだと思う。
中高校生くらいのときは、雑誌の水着グラビアを見ただけで痛いくらい勃起して困ったもんだったが、今となっては羨ましくさえある。
マカとか亜鉛のサプリも飲んでみたけど、効果を実感するには至らず。まあ現状維持くらいにはなってるかも知れんが。
こうなったらもう、バイアグラでも試してみるしか他に打つ手がなくなって、ネット通販を調べてみたんだけど、どこも怪しい感じがして、注文をためらっていた。
ネット広告って不思議だね。「バイアグラ」なんてキーワードで検索していると、ヤフーとか普通に開くだけで、そういう系の広告が表示されるようになってしまった(笑)。
その中で、男性専門と銘打ったクリニックの広告が目に止まった。
日本国内でバイアグラを入手しようと思ったら、海外サイトに注文して個人輸入という形をとるか、病院で医者に診断書を書いてもらって購入するかのどちらかになる。
医者の診断を受けて処方してもらうのは、たしかに正攻法かも知れないが、ちょっと抵抗感がある。保険の関係から会社にバレたら大恥だ。
しかし、そのクリニックは保険証不要、診察は数分程度、そして電車で小一時間という近くにあるということで、ちょっといいかもと思えてきた。
検索しても悪い評判は見当たらなかったし、外回りで近くに行く用事ができたので、思い切って行ってみることにした。
1週間後、その機会がやってきた。午後から客先を2軒訪問し、日報をメールさえすれば直帰して良いパターン。
訪問先はいつもの得意先なので、商談のほうは問題なし。まあ最後は腹を空かせた井之頭五郎みたいになってたかも知れんが(笑)。
スタバに入って日報を作成、しかしすぐ送信したらもう1軒回れとか帰社しろとか言われてもなんなんで、ドラフト保存していつでも送れるようにしておく。
「よし」
ノートPCを閉じると、クリニックのサイトからプリントしておいた地図を取り出し、スタバを出た。
おおよその場所はわかるが、意外と道が入り組んでいてちょっと迷ってしまっが、なんとかクリニックが入っている雑居ビルを発見。
階段で3階まで上がると、クリニックのドアが目に入った。意外と小綺麗な外観だ。
ドアを開けて中に入ると、中は意外と明るい雰囲気だった。待合スペースとカウンターがあり、男性スタッフがいる。
普通の町医者だと、受付は女性のことが多いが、サイトに書いてあったとおり、ここのスタッフは全員男性のようだ。
「こんにちは、当院は初めてですか?」
「はっ、はい」
「ではこちらの問診票にご記入お願いします」
会話の中で「勃起」とか「バイアグラ」というような単語は使わなくていいようになっているようだ。
問診票には、住所氏名年齢のほか、薬一覧の中から希望する物にマルを入れ、最後にいくつか問診事項があり、チェックを入れるようになっている。
バイアグラのほかに、価格の安いジェネリックがある。また、1錠成分の多い少ないのバリエーションもあるみたいだ。
お試しということで、いちばん価格の安いジェネリック品の、いちばん低容量のものにマルを付けた。
高血圧、既往症、服用中の薬、アレルギー、いずれもありません、っと。でカウンターに提出。
「はい、では先生の診察がありますので、しばらくお待ちください」
そう言われて、待合のイスに座った。
俺の他には、50歳代くらいの客(患者と言うべきか)が1人順番を待っていた。
5分ほどして俺の名前が呼ばれ、診察室に入った。
「ハイこんにちは。こちらへどうぞ」
白衣を着た若い男の人が座っていた。これが医者か?
「え?っと、今日はバイアグラのジェネリックですね」
「はぁ、最近ちょっと元気がなくて」
「いま何か医者にかかってますか?」
「いいえ」
「何か飲んでる薬はありますか?」
「ビタミンのサプリを飲んでます」
「問題ないですね」
「ジェネリックで効きますか?」
「ええ、成分は同じですから。空腹状態で飲んで、あとお酒は避けてください」
「はいわかりました」
「じゃ、これでお出ししますので」
診察時間、正味1分ちょっと(笑)。
カウンターでお金を支払い、薬とリーフレットを受け取って終了。
たしかに保険証はいらなかった。薬代だけで診察代は取られていないみたいだ。
そしてついにバイアグラ(のジェネリック)を使うときがやってきた(笑)。
給料日後の最初の週末、たまに行くソープに予約を入れた。
入ったことのある嬢を避けて、初めての嬢を指名。
空腹状態で、事に及ぶ1時間前に飲む必要があるとのことなので、そのとおりに服用。
顔がほてるとか動悸が激しくなるなどの副作用があるようだが、俺の場合は特に何も感じられず。
予約時間の15分前に店に入り、待合室でまったり待つ。
その時点でも下半身には特に何も感じられず、少々不安になってきた。
ラックにあった雑誌を手に取り、エロい記事を読み始めたところ、何やら下半身に変化が(笑)。
突然、チンポに血液が大量流入するような感じがしたかと思うと、猛烈に膨らみ始めた!
ちょ、いきなりこれですか!
なんていうか、中学生のころプールで同級生の水着姿を見て勃起してしまい、収まりがつかなくなったという感じだろうか。
雑誌を元に戻して、テレビに映っていたニュース番組を見て気を紛らわそうとしてみたが、勃起はまったく収まらない。
そうこうするうち、男子従業員に呼ばれて、嬢と対面。その時点ですでに勃起MAX(笑)。
嬢は丸顔で肉付きが良く、AV女優の羽月希に似た感じなので、ノゾミちゃんとしておきます。
「いらっしゃいませ、ノゾミです。よろしくお願いいたします」
「あ、ども」
気のせいか、ノゾミちゃんはズボンの膨らんだあたりを凝視しているようだ。
ベッドのフチに2人並んで座り世間話をするが、はっきり言って上の空。
湯船にお湯が貯まった頃、ようやく嬢が立ち上がった。
「じゃ、脱ぎましょうか」
ベルトを外し、ズボンを脱いだところで、パンパンに膨らんだトランクスを見てノゾミちゃん驚愕。
「お客さん元気元気♪」
バイアグラ飲んでることを言うべきかどうか迷ったが、聞かれない限り、否定も肯定もしないことにした。
「ノゾミちゃんがタイプだからこうなったんだよ?」
「ホントですかぁ??いや?んお客さんたらも?」
ノゾミちゃんにトランクスを脱がされ、ギンギンに勃起したチンポが登場♪
「すご……」
ここまでの勃起は、自分でもいつ以来か思い出せないくらい。
もはや自分の意思ではどうしようもない。まさにやりたい盛りの中高生並み(笑)。
勃起したチンポに誘導されるかのように洗い場へ行き、スケベイスで体を洗ってもらう。
その間もチンポはフル勃起状態をキープ。まさにバイアグラ効果。
さすがに、ここまで勃ちっぱなしだと、ちょっと恥ずかしい。
泡を流してもらい、浴槽に漬かる。入浴剤が入っていてお湯が白濁しているので、チンポが隠れて好都合だ。
ノゾミちゃんも浴槽に入ってきた。潜望鏡はパスしてもらい、エロくない話題でしばらく世間話をする。
「じゃ、上がろうか」
ノゾミちゃんに促されて立ち上がったら、白濁したお湯の中からフル勃起状態のチンポがコンニチワ?。
「お客さん、スゴイ元気ですね♪」
「はははっ、ノゾミちゃんの体がエロいからだよ」
「え?っ、ホントですかあ?」
「うん、だからこうなってしまうんだよ」
ノゾミちゃんに濡れた体をタオルで拭いてもらうが、勃起したチンポが邪魔で仕方がないくらい(笑)。
上から下まで拭いていき、膝を突いた態勢で足元まで拭き終わったノゾミちゃん。
そして顔を上げると、ノゾミちゃんの目の前に俺のフル勃起したチンポが。
「あむ」
ノゾミちゃんが俺のフル勃起したチンポを口に咥えた。仁王立ちフェラだ?。
「あぁ……。気持ちいいよ」
「あぐあぐ」
バイアグラの効果かどうかはよくわからないが、あれだけの勃起状態にもかかわらず、気のせいか長持ちしているような気がする。
ノゾミちゃんの頭を撫で撫でしながら、仁王立ち状態でノゾミちゃんのフェラを堪能する。
いつもなら既に発射寸前になっているはずだが、今日はぜんぜん余裕がある。
「ベッド行きましょうか」
「うん」
タオルを腰に巻いてもらい、ベッドのフチに並んで座る。
「お飲み物、何が良いですか?」
「じゃ、ウーロン茶」
「は?い」
この間も、俺のチンポはフル勃起状態をキープ。タオルがテント張ってます(笑)。
ウーロン茶を飲みながら、ベッドプレイ前の軽いトーク。
エロとは全然関係ない話しをして気を紛らわせているのに、全く勃起が収まらない。
そうこうするうち、ノゾミちゃんの手が股間のテントに忍び寄ってきた。
タオルの上から、ノゾミちゃんの指が俺のフル勃起状態のチンポをまさぐる。

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