わかるものなのかな・・。

2018/07/24

今は彼氏はいませんが、半年前まで付き合っていた彼氏はSな人で、Hもそうでした。
恥ずかしい格好で縛られたり、恥ずかしい言葉を言わされたり・・というHが多かった気がします。
自分でも、そういうふうにされると普段よりも濡れていたと思うし、Mだと思います・・。
先週、残業をしていた時、同期の大倉君と帰りが一緒になりました。
「こんな時間に一人で帰るの送るよ」と言われ、送ってもらうことにしました。
大倉君とはよく話す方で、感じもいい人なので、私は警戒しませんでした。
寒い中、送ってもらってすぐに帰すのは申し訳ないと思い「コーヒー飲んでいく」と言うと、大倉君は「いいのじゃ、遠慮なく」と部屋に入ってきました。
「男の人家に入れて彼氏とか怒らないの」と聞かれたので「彼氏がいたら入れないよ。それに大倉君安全だし」と言い、台所に行きました。
コーヒーを入れていると後ろに人の気配がしたので振り向くと大倉君が後ろから抱きついてきました。
「安全そうに見えた」と大倉君は耳元で言うと、耳を舐めてきました。
いつもの大倉君とは全然違って・・驚きました。
「やめて」と抵抗し、イヤイヤと首を振り大倉君から離れようとしました。
しかし、大倉君は全然余裕で・・ネクタイを外し、私の両手を後ろで束ねると「こういうの、本当は好きなんじゃない」とネクタイで縛りました。
「違うよ、やめて」と大倉君から離れえようとしたときにバランスを崩し、床にしりもちをつく格好になってしまいました。
大倉君は「無理でしょ、自由に動けないよね諦めて素直になれば」と笑いながら近づき、馬乗りになると、私のブラウスに手をかけました。
ブラウスのボタンを外され、ブラを上に押し上げると、乳首を舐めてきました。
「やだ」と抵抗したくても、自分の着ているブラウスが腕に絡まり、余計に身動きが取れません。
大倉君は、舌先で乳首をつついたり、手で揉んできました。
彼と別れてからHしていなかった私は、嫌なのに反応してしまいました。
それを大倉君に気づかれたくなくて、声を殺して我慢しましたが、大倉君は見透かしたように「素直に感じればいいのに」とスカートをめくり、下着の中に手を入れてきました。
「だめそこはだめっ」と言うと「濡れてるのばれちゃうもんね」と指の腹でクリをこすりました。
嫌らしい音が、余計私を恥ずかしくさせました。
「いつもこんなに濡らしちゃうの」と意地悪そうに笑いながらストッキングと下着を一気に引き下ろされました。
そして私の両足首をつかむと、ゆっくりと折り曲げました。
恥ずかしすぎるその格好に「やめてよやだ」と泣きそうになると、大倉君は「好きなくせにこうされるの」と今度は膝に手にをやり、広げると、閉じられないように押さえつけました。
「よく見えるね」そういいながら顔を近づけました。
息がかかるか、かからないかくらいの距離で「どうしてほしいのホントはこんな格好させられて興奮してるんでしょ」と言葉で苛めてきます。
「千絵はきっとドMだって思ってたんだけど・・図星でしょ」と舌先でクリをつつきました。
なんとか理性を保って「違う・・お願い、やめて」と首を振りました。
すると大倉君は「嘘つきはお仕置きだね、してもらったことある」とお尻を撫でまわすとバチンと叩きました。
思わず、声を出してしまい、体がとなりました。
「元彼にもお仕置きされたことあるんだ初めてされた反応じゃないね」と何度か叩かれました。
私は「許して・・もう」と泣きながら言いました。
大倉君は私をひざまずかせ「じゃあ、どうしてほしいかいいなよ」と私の髪の毛をつかみました。
私が黙っていると大倉君はアソコに指を這わせ、「エロい目しちゃって。してほしいでしょ」と意地悪そうに言いました。
私がうなずくと大倉君は「じゃあ、四つん這いになってお願いしなよ」と言ったんです。
私は四つん這いになると「入れて・・ください」と言いました。
久しぶりのHに私はどうにかなってしまいそうでした。
感じちゃいけないと思っているのに、どんどん締め付けてしまう自分が、恥ずかしくてたまりませんでした。
Hが終わると大倉君は、縛られた私の手をほどきながら「やっぱり、俺の思った通り、千絵はドMだね」と言いました。
「そんなの見てればわかるよ」と言われたけど・・そういうものでしょうか普段はそんなふうにみられるなんて言われたことがなくて・・。

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