色んな事情で女になれなかった人妻
2018/07/11
今でも強烈に思い出すことがある。
今から3年くらい前の話なんだが・・当時、私は保険会社に勤務していた。
営業所を任せられ、規模は小さかったが15名ほどの女性営業がいた。
どうも生保というと枕営業的な妄想をする人が多いと思うが、私のまわりでそういう噂は聞いたことがなかった。
転勤を伴うので、私にその対象で転勤の辞令がでていた。
当時、ご主人の自営の関係で会社を辞めた女性営業員が
いた。
スタイルがよくて、確か私より2つほど年上。
子供が2人いて下はまだ保育園だった。
もともと地元の人間ではなかったので言葉のアクセントが違う。
性格は温厚でよく休みの日も会社にでてきていた。
今思えば、仕事より私と話しがしたかったのだろう。
そんな彼女。
私が転勤というのを誰かに聞いてか、電話をかけてきた。
「お世話になったので、渡したいものがある」という。
私は浮ついたことは何も思わず、約束された場所へ。
彼女は白のワンピース着ていて、これからお出かけするのか
といったいでたちが印象的だった。
渡されたネクタイをその場で締めなおした。
お礼にお昼を誘ってみたが、彼女からでた言葉は意外なものだった。
「お昼だけでいいの?」私は「??」お昼だけでじゃダメか・ならカラオケつけてみた。
しばらく黙り込む彼女が「私じゃだめですか?」真面目な性格。
男を誘うはずもなく、私は意味がよくわかららないまま「どうしたの?」と乾いた声で聞いた。
「まだ若いうちならあなたにも見せられるから・・」確かそんなことを言ってた。
急に二人とも無言になりながらも、私は郊外のラブホテルへ向かって車を走らせた。
ホテルに着くと、黙って彼女は部屋についてきた。
部屋にはいるなり、私は彼女を抱き寄せキスをした。
まったく抵抗しない彼女。
ただ、私自身まったく心構えしていなかったので、部下だった彼女と女の部分をうまく整理できず、お互い裸になりながらも挿入できなかった。
それが彼女と最初の関係だった。
結婚相手が初めての男で、いままで一度も浮気したこともなく、ほぼ順調にすごしてきた女性が、なぜ旦那以外の男に身体を提供できるのか。
それまでも仕事を幾つかやっており、初めて好きになった人。
が私だったようだ。
それから、転勤後私は仕事を辞めて地元に帰ってきた。
それからだ、彼女を私の男根の虜にしてしまった。
旦那では味わえないセックス。
太くて硬くて長いペニス。
いままでできなかった体位。
野外でのセックス。
AVみたいに顔や口に射精されたり、安全日には中だし。
旦那や子供がいないときに彼女の自宅でのセックス。
初めての潮ふき おそらく3年くらいの間に300回以上のセックスをした。
そんな二人にも終焉はくるものである。
女性は子供とかいろんな事情で女になれなくなることがあるようだ。
いまとなっては懐かしい思い出。