林道で拾った夫婦と
2018/06/23
昔、引きこもり気味だった俺に、親が「大学受かったら車買ってやる」と言ってくれて、頑張って予備校かよって勉強した結果、引きこもりも治って車持ちの大学生になれた。
たまたま流行ってたパジェロミニを買ってもらった事もあって、林道を走り回ることにハマっていた。
舗装もしていない山道を、ただ走り回るだけだったがとても楽しく、ダムや廃村なんかで写真を撮ったり、鉱泉でお湯につかったりして楽しんでいた。
たまに友人も連れて行ったが、基本的にいつも一人だった。
その日もいつものように学校のない平日を、林道で楽しんでいた。
車がギリすれ違えるかどうかの、細い未舗装の道を走っていると、遠くに2人組のハイカーが歩いているのが見えた。
-----この林道は、登山口にもつながる林道なので、ちょくちょく見かけるのだが、二人のうちの一人が足を引きずっているように見えた。
片方の荷物を、小柄な方の一人が全部もっていて、見るからに大変そうだった。
近づいていくと、二人揃ってこちらを振り返る。
男性と女性の組み合わせで、結構年上に見えた。
と言っても、俺が19の時の話だ。
目が会った事もあるが、女性がいると言う事もあって、車を止めて声をかけた。
すると、男性の方がにこやかに、足をくじいてしまった事と、出来れば車に乗せて欲しいと言う事をお願いして来た。
女性の方も、丁寧にお願いをして来たので、イイですよと即答した。
そのカップルは夫婦で、後からわかった事だけど、旦那さんのヒロシさんが35歳、奥さんの由紀子さんが33歳だった。
旦那さんは温厚そうなメガネをかけたフツメンで、奥さんは年よりも若く見える童顔なそこそこ綺麗な人だった。
ただ、若い世間知らずの童貞だった俺から見て、そこそこ綺麗だったという話で、あれからそれなりに社会経験を積んだ今考えると、ほぼノーメイクの33歳と言う事で考えれば、由紀子さんはかなりの美人だったという事がわかった。
とりあえず、この車に母親以外の女性を始めて乗せたこともあって、舞い上がっていた。
助手席のヒロシさんと会話をしながらも、バックミラーが気になって仕方なかった。
二人は、登山口手前の鉱泉に行く途中で、泊まっている旅館の人に、林道口まで送ってもらって歩き出したそうだ。
もう少しで鉱泉というところで、ヒロシさんが足を踏み外してくじいてしまって、困っていたそうだ。
歩いて戻るよりは、鉱泉に行った方が手立てがあると思って歩いていたそうで、俺が通りかかったことは本当に奇跡だと思ったそうだ。
確かに、ど平日の昼間にここを走る車はほとんどないだろうと思った。
そして、俺も鉱泉が目的で、その後の予定も決めていなかったこともあり、一緒に鉱泉に行って、旅館まで送ってあげる話になった。
林道口まで乗せてくれれば、宿の人に迎えに来てもらうと言っていたが、帰る方向だったので、気にしないで下さいと言ってそうなった。
しばらく自己紹介や、当たり障りのない会話をしていたが、「本当にありがとうね。助かったよぉ。あっ君は、よく林道来るの?」由紀子さんは、すぐになれなれしいと言えるほどフレンドリーになった。
いきなりあっ君なんて呼ばれてしまって、普段女性からそんな風に呼ばれることはおろか、話すことさえほとんどなかったので、妙にドキドキしてしまった。
「いつも一人なの?彼女はいないの?」などと、遠慮なく聞いてくる。
「ゴメンね、アツシくん。こいつ、普段若い男の子と話する機会なんてないから、舞い上がってるんだよ。」ヒロシさんが言う。
「いやっ!そんなっ! 僕も、女性とこんなに話したのは、絵画売りのキャッチのお姉さん以来です・・・」等というと、二人とも笑ってくれた。
「あっ君って親切だし、結構整った顔してるから、モテそうだね。」由紀子さんはやたらと褒めてくれるが、俺は年齢=彼女いない歴のさえない童貞なので、キョドりそうだった。
顔を赤くしながら、そのことを話すと「ホントに!? 以外だなぁ。 でも、すぐ出来るよ。あっくんなら。」初対面の女性に慰められる俺って、キツイなと思いながら運転を続けると、鉱泉に着いた。
平日の鉱泉はいつものように無人で、がらんとしていた。
ここは、更衣室は男女別々だが、風呂は混浴なので、「とりあえず車で待ってるから先に入って下さい」と言うと、ヒロシさんがニヤニヤしながら「一緒に入れば良いよ。こんなにしてもらってるのに、悪いからさ。別に気にしないよな?」なんてことを由紀子さんに聞く。
「全然気にしないわよ。あっ君だって、こんなおばちゃんに興味ないだろうしね。」なんて言う。
そして、結局一緒に入ることになった。
正直、この時点で俺は相当テンパっていた。
想像して、フル勃起してしまっていた。
それを悟られないように、ヒロシさんと一緒に更衣室に入ると、そそくさと服を脱ぎ、洗い場に先に行って体を洗い始めた。
すぐにヒロシさんが入ってきて、横に座って体を洗い始めた。
「本当に助かったよ。おかげで、足、かなり良くなったよ。」
「いえ、そんな、僕も賑やかで楽しいですから!」等と言って、一緒に風呂に入った。
そうしていると、戸が開く音がして、由紀子さんが入ってきた。
タオルを巻き付けただけの由紀子さんが、風呂に入ってくるところを見て、尋常ではないくらい心臓が高鳴った。
慌てて目をそらすと、由紀子さんが体を洗い出す音がした。
「アツシくん、そんなに気にしないでよ。おばさんの裸なんて、見たくもないだろ?」ヒロシさんがそう言ってくれるが、もうガチガチに勃起していた。
「あっ君、そんなに気にされると、こっちも気になっちゃうよw」由紀子さんが明るく言ってくれる。
「ねぇ、あっくん、背中流してよ!」いきなりのこの言葉で、「えっ!!」と、大きな声で言ってしまった。
「あぁ、そうだな、俺、足ダメだから、洗ってやれないし、ちょうど良いね。」なんてことをヒロシさんが言う。
今思えば、完全にからかっていたんだと思うけど、童貞の俺は鼻血が出るほど興奮していた。
「私も肩が痛いから、自分で洗えないんだ。ヒロちゃんも怪我してるから、お願いね、あっ君w」等と言ってくる。
今思えば、由紀子さんもからかっていたんだと思うけど、俺は真に受けて風呂から出て由紀子さんの方に歩み寄った。
勃起したチンポを、タオルで隠しながら近づくと、「あぁ・・ じゃあ、背中お願いね。」少し戸惑った感じでそう言った。
きっと、まさか本当に洗いに来るとは思っていなかったのだと思うけど、とりあえず背中を洗い始めることが出来た。
由紀子さんは、椅子に座っている背中側は当然裸なので、抜けるように白い肌がまぶしく、おっぱいも横側が少し見え隠れしている。
服を着ていた時も思ったのだが、結構でかい胸だと思った。
160cmないくらいの身長の由紀子さんは、細見の体だが胸はでかいという、ある意味理想的な体で、顔は中川翔子を少しきつめにした感じだった。
手に持参したボディソープを取ると、良く泡立てて、由紀子さんの背中に直接塗り広げていく。
女性の素肌にボディソープを塗り広げていく・・・ 童貞には困難な作業だったが、勃起したチンポをタオルで隠しながら、必死で洗い続けた。
ふと視線を前に向けると、鏡に由紀子さんのおっぱいが写っている・・・ 真っ白な釣り鐘型の大きめの胸が、垂れ下がることなくつんと上を向いて主張していた。
綺麗なピンク色の乳首も感動的だったが、由紀子さんの綺麗な顔と、ピンク色の上品な乳首には不似合いな、大きな乳輪が下品で逆にエロくてたまらなかった。
思わず凝視して手が止まったからだと思うが、「あっくん、手が止まってるよ! っていうか、どこ見てるのかなぁ?」などと言ってくる。
あの頃の俺は、30過ぎの女性などババアと思っていたし、眼中になかったのだが、リアルに目の前にいる由紀子さんは、全然ありというか、土下座してお願いするレベルだった。
「いやっ! あの、その・・」などとドモリまくっていると、由紀子さんが俺の両手をつかんでおっぱいの上に持って行くと、両手をおっぱいに押しつけた。
「こっちも洗ってよ!ねっ?あっくんw」などと、ニヤニヤしながら言う。
生まれて初めて触るおっぱいに、貧血になるくらいドキドキして勃起していると、由紀子さんが自分で俺の手を動かし始める。
その柔らかい胸がグニグニなまめかしく動いているのが鏡越しに見えて、もう、それだけでイキそうな感じがした。
「おいおい、ユキ、あっくん引いてるぞw 痴女かよw?」ヒロシさんは、止めるどころか煽ってくる。
完全に遊ばれていたんだと思うが、おっぱいの感触でそれどころではなかった。
そして、勇気を振り絞って自分で手を動かし始めた。
ボディソープをおっぱい全体に塗って広げていく。
どうしても、乳首に触れてしまうのだが、そのコリコリした感触は未体験の感触なので、わざと手のひらで何度もこすってみた。
すると、はっきりわかるくらいに堅くなってきて、噂に聞いていたが本当に乳首も勃起するんだと感動した。
「ん・・ ん・・」そのうち、由紀子さんが吐息のような声を出すようになり、俺は興奮で狂ったように手のひらを動かし始めた。
「ちょっ! ストップ! んっ もう綺麗になったよ! ん・・ 落ち着けw」などと言われて、手を止めた。
名残惜しかったが、おっぱいを触らせてくれた感謝の気持ちでいっぱいだった。
「アツシ君、下も洗ってあげてよ!」ヒロシさんが悪のりして言う。
「えっ!?」
「えっ!?」俺と由紀子さんがユニゾンで言う。
「ほら、ほら、汗かいたんだから、ちゃんと綺麗にしないと!」俺は、ヒロシさんに言葉にならないほどの感謝の気持ちを持った。
「ううう・・ じゃあ、お願い・・・ね?」由紀子さんは、ちょっと戸惑った感じだったが、俺の手にボディソープを出してくれた。
俺はそれを手で良く泡立てる…