元カレとの昔話に興奮して、妻を元カレに会わせてみたら
2018/06/17
嫁とは、結婚以来ほとんど喧嘩もせずに仲良く過ごしてきた。
もともと、取引先の病院の受付で彼女を見た私が一目惚れし、頑張ってなんとか口説き落とした経緯もあるので、常に私が一歩引くような感じで喧嘩になりようがないとも言える。
中肉中背で、とくに個性がない脇役タイプの私と違い、嫁のさとみは主役キャラだと思う。
クッキリした二重まぶたに、肉厚の唇。
セクシー系の美人と言われることが多い。
同僚には、”石原さとみに似ているよな”と言われることが多いけど、私はあそこまであざとい感じではないと思っている。
一目惚れした位なので、もちろん顔もドストライクなのだけど、付き合い始めてその身体を知った後では、顔は二の次と言ってもいいかな? と思っている。
それくらい、さとみは良い身体をしている。
くびれたウェストに、うっすらと割れている腹筋。
贅肉が少ない割には胸も大きく、Eカップというサイズよりも豊満に見える。
でも、一番衝撃を受けたのは、真っ白な肌の色だ。
色白は七難隠すというけど、そう言われるのが納得な感じだった。
私にとってはそんな風に完璧な彼女だったので、結婚出来たのは本当に奇跡的だなと思っている。
そして、そんな彼女だからこそ、どうしても過去が気になってしまう私がいた。
私がアプローチしたときはたまたま彼氏がいなかったけど、そんなさとみに彼氏がいなかったはずもなく、けっこうな経験をしてきたみたいだ。
私は、嫉妬混じりにどんな彼氏だったのか、どんな経験をしてきたのかを聞きたがったが、
『ナイショ〜。聞いても仕方ないでしょ。いまは誠ちゃんだけなんだから良いでしょ』
と言って、取り合ってくれない。
でも、セックスをしているときだけは、私をいじめるように過去の話をしてくれるときがある。
『誠ちゃん、私ね、外でしたこともあるんだよ。イヤだったけど、元カレがどうしてもって言うから』
ベッドの中で、私のペニスをしごきながら言うさとみ。
私は、嫉妬で泣きそうな気持ちになりながらも、
「ど、どこでしたの? 見られたりしなかったの?」
と聞いた。
もう、気になって仕方ない気持だった。
『うん。公園で、ベンチに座りながらだよ。スカートの中はノーパンで、座ったまま入れられちゃったの』
さとみはそんな事を言いながら、私のペニスをしごき続ける。
「そんな事したの……。でも、動いたり出来なかったでしょ?」
私は、さとみがそんな大胆な事をしたことがあるのに驚きながら聞いた。
『うん。でも、我慢出来なくて動いちゃったんだ』
さとみは、うわずった声になってきた。
最近では、昔の話をしながらさとみも興奮しているようだ。
初めは、元カレのことを聞きたがる私に渋々話していたさとみだったのに、最近では積極的に話しながら私を責めてくるようになってきた。
「さとみの方が? 自分で動いたって事?」
『そうだよ。だって、我慢出来なくなっちゃったんだもん。でも、大きく動いたらバレちゃうから、ゆっくりとね』
さとみは私をいじめるように話しながら、私のペニスをしごき続ける。
「そんな事して、平気だったの? 誰かに見られたでしょ?」
私は、快感に声をうわずらせながら聞いた。
『ふふ。誠ちゃんの、出ちゃいそうだよ。まだ、イッちゃダメだからね』
さとみは肉厚の唇を舌で舐めながら言う。
リップのせいか、濡れたように光っている唇がたまらなくセクシーに見える。
「わ、わかった。でも、しごくのやめてくれないと……出ちゃいそう」
私が情けない口調で言うと、さとみはしごく速度を緩めた。
『私、見られちゃったんだよ。高校生くらいの男の子に見られちゃったんだ』
さとみは、ゆっくりと私のペニスをしごきながら言う。
「だ、大丈夫だったの? 変な事されなかった?」
『されなかったよ。こっちがしたの。元カレが声かけて、近くで見てろって言って……。私、知らない男の子に見られながら、元カレにイカされちゃったんだ』
私は、あっけに取られる男の子の前で、着衣のまま突き上げられるさとみを想像してしまった。
想像しただけで、息苦しいほど興奮してしまう。
「そんな……。気持ち良かったって事なの?」
『うん。だって、男の子が顔真っ赤にして見てるから。私が気持ち良くなってる顔、じっと見られちゃったから』
さとみは、息遣いまで荒くなっている。
思い出して、興奮してしまっているようだ。
「声は? エッチな声も聞かれちゃったの?」
『うん。だって、気持ち良すぎて声我慢出来なかったの。それに、元カレがスカートまくり上げちゃうから、バッチリ見られちゃったし……』
さとみは、うわずった声で言う。
もう、完全に興奮して発情してしまったような顔になっている。
「繋がってるところを!?」
『うん。元カレのおちんちんが、根元まで入っちゃってるところ見られちゃったよ』
私は、さとみの言葉を聞いて強いショックと嫉妬を感じていた。
元カレとのセックスは、言ってみれば当たり前の行動だ。
嫉妬はするが、仕方ないとも思える。
でも、見ず知らずの高校生にアソコを見られてしまったというのは、嫉妬だけではなく、悔しいという感情も感じる。
とても割り切れない感情だ。
「男の子にアソコを見られながら、イキまくったって事?」
私は、聞きたくないと思いながらも、質問を止めることが出来ない。
『そうだよ。知らない男の子に見られながら、エッチな声いっぱい出してイッちゃったの』
さとみは、もう顔が興奮しきったようなイヤらしい感じになっている。
そして、ゆっくりと手でしごかれていた私も、もう限界間際だった。
『誠ちゃんの、爆発寸前だね。お口でしてあげる』
さとみは可愛らしい口調でそう言うと、私のペニスをくわえてくれた。
そして、すぐに舌が絡みついてくる。
もう、少しでも力を抜いたらイッてしまいそうだ。
「アァ、気持ち良いよ。さとみ、そんなにしたら出ちゃうって」
私は、あっけなく口で終わりたくないのでそう言った。
明日は休日だし、出来ればさとみと普通にセックスを楽しみたいと思っていた。
すると、さとみは私のペニスをくわえたまま自分でアソコを触り始めた。
『んっ、んっ、ん〜っ』
さとみは、私のペニスをくわえたままうめく。
オナニーをしながらフェラチオをしてくるさとみに、私はもう限界だった。
野外で、高校生の男の子に見られながらあえぎまくるさとみを想像しながら、私は里美の口の中に射精した。
『いっぱい出たね。誠ちゃんは、私の昔の話が大好きだよね。どうして?』
さとみは、私のザーメンを飲み干してくれた後、そんな事を言った。
私は、自分でもよくわからないということと、たぶん嫉妬で燃えるからだという説明をした。
『ふふ。燃えすぎて、入れる前に出しちゃってるね』
さとみは、イタズラっぽく笑う。
本当に、セクシーな唇をしていると思う。
私は、吸い寄せられるように彼女にキスをした。
一瞬、生臭い感じがしたが、構わずに舌を使っていく。
すると、さとみも私に抱きつきながら舌を使う。
さとみは、本当にキスが上手い。
いつも、魂を少し吸い取られてしまうなと思うくらいだ。
私は、夢中で彼女とキスをしながらも、元カレとの経験でキスが上手くなったのかな? と、余計なことを考えて嫉妬してしまう。
そして、さとみのキスですでに回復した私は、そのまま彼女に挿入し、いつものように5分も持たずに射精してしまった。
さとみの膣中は、ただ締まるだけではなく、うねるように動きながら締めつけてくる。
特に意識してやっているわけではないと言うが、本当ならばすごい名器だと思う。
そして、セックスが終わっていつものように抱き合っていると、
『誠ちゃん、そんなに元カレのこと気になる?』
と、さとみが聞いてくる。
「そ、そうだね。少しは気になるかな?」
『少しなんだ……』
「ごめん、かなり気になる……」
『そうなんだ……。誠ちゃんって、寝取られ性癖なの?』
さとみが、少し言いづらそうに言う。
「そっ、そんな事ない……と思うけど」
『ふ〜ん。もしかして、元カレと会って欲しいって思ってる?』
さとみは、探るような口調で言う。
私は、ビックしていた。
私は、正直に言って、さとみが元カレとセックスをするのを見たいと思っていたし、もう話だけでは満足出来ないと思ってしまっていた。
私が葛藤して黙っていると、
『元カレ、文也って言うの。どこにいるのか知ってるよ』
と、さとみが言ってきた。
私は、びっくりしながらも、
「もしかして、まだ連絡取ってるの?」
と、慌てて聞いた。
『違うよ! レストランのオーナーシェフだから、お店の場所を知ってるって事だよ』
さとみはそんな説明をした。
私は、初耳だったので結構な衝撃を受けていた。
元カレがどこにいるのかわかっていて、いつでも会おうと思えば会える状態だった……。
それは、私に激しい不安を与えてきた。
『そんなに気になるなら、今度見て来なよ。会社の人とかと行ってみたら?』
さとみはそんな提案をしてきた。
私は、その時は曖昧に返事をして濁したが、結局3日後にそのレストランに行ってしまった。
会社の後輩を2人連れてランチタイムに行ったが、すごく繁盛していて、ピザもパスタもカツレツもとても美味しかった。
そして、気になるさとみの元カレは、40歳前後の人のよさそうな感じの男性だった。
コック服を着て忙しく働いているからか、格好良く見えた。
10席程度のお店だけど、ランチでもそこそこ良い金額を取っているし、ウエイティングもか…