イキやすくてフェラ上手な見習い先生
2018/06/16
相手は通ってた進学塾の女講師。
つっても、授業を教えてもらってたわけじゃない。
女講師:24才、155センチくらい、小柄、細身Cカップショートカット。
経験人数は、3、4人らしい。
俺:18才、178センチ。
彼女は俺が高校三年のときに入ってきた新人。
自分の講義は持たず、他の講師の講義をずっと聞いてるような見習いだった。
見習い先生が授業を聞くときの定位置は教室の最後尾。
俺は別に引っ込み思案ってわけじゃないが、なんとなく塾のやつらとつるむのは苦手で、見習い先生が来る前から講義の時はいつも最後列に一人で座ってた。
仲良くなったのそのおかげだった。
仲良くはなったけど、受験までは大した話もしなかったし、正直な話、見習い先生とどうこうなるなんて考えてもなかった。
小柄で、そこそこ可愛くかったんだけど、浮き世離れしてるというか、ちょっとヘンな人だったってのもある。
で、話は志望大学に合格したところまで飛ぶ。
合格報告をしに、塾へ行った。
県外の大学に合格し、春から一人暮らしすることが決まってたから、冗談で「見習い先生に会えなくなるなんて寂しいですよーwwwww」なんておどけたんだ。
そしたら、ケータイを取り出して「連絡先交換しよっか」だって。
「辛いことがあったら、連絡してきなさい」とか、おー優しいなーと。
見習い先生だけに、初めての年に仲良くなった生徒くらいは大事にしたいと思ってるのかなーとか、その時は思ってた。
後で聞いた話だけど、見習い先生、この時既に完全に下心ありだったらしい。
連絡先は交換したものの、大人にメールするなんて気軽には出来なくて、しばらくそのことは忘れてた。
で、話はまた少し飛ぶ。
一人暮らしを始めてすぐ、まだ春休みで大学にも通ってないくらいかな、見習い先生の方から連絡が来たんだ。
「まだ地元にいる?もう引っ越しちゃった?」
何の気もなく、「もう引っ越しましたよ。一人暮らしもなかなか楽しいです」くらいの返信をしたと思う。
そしたら見習い先生、「そっか・・・ならもういいよね」だって。
「ずっと君のことが好きでした。この間まで高校生で、しかも生徒だった君のことが好きだなんて、自分でも変だと思います。でも、ずっと一人の男として見てました。お願いします、付き合ってください」
びっくりした。
最初はほんとに冗談だと思った。
「うそ!からかってるんでしょ(笑)」って返信したけど、マジだった。
「冗談で言えることじゃない」って。
たちまち俺の頭の中は大変なことになった。
それまで意識したこともなかったが、そこは18歳のヤリたい盛り。
恥ずかしながら、『大人の女性と付き合う=即ヤリ』のイメージで、頭の中はいっぱいになった。
もちろん、オッケーした。
翌々日くらいには、家族にも内緒で地元に帰った。
見習い先生と会うために。
見習い先生の仕事が終わる時間に、駅前から少し離れたところで待ち合わせて、先生の車に乗り込んだ。
何を話したかなんて覚えてないくらい、『大人の女性とこれからセックス』のフレーズで頭の中はいっぱいだった。
まずは食事。
たっかい焼き肉屋でおごってもらった。
先生は俺のことずっとニコニコ見てた。
ちょっと妖しい笑顔だった気もする。
今思うと、先生の頭の中も、セックスでいっぱいだったんじゃないかな。
何故なら、ホテルを予約済みだったから。
ホテルって言っても、ラブホテルじゃなくて、普通のシティホテルだった。
先生は「期待した?オトナはそんな品のないことはしないのよ」なんて言ってたけど、恥ずかしかっただけだろうな。
期待はしてたけど、がっかりはしなかった。
ヤルことは一緒だしねw
それよりも、先生の部屋に行けなかったのが少し残念だった。
先生は、チェックインのときに、ミネラルウォーターを二本買った。
「後で使うのよ」って言いながら。
「飲むんじゃなくて?」って言ったら、笑ってた。
さて、ついに部屋に入った。
そりゃあ矢も盾もたまらず、俺は先生に抱きつ・・こうとしたら、やんわり止められた。
(あれ?なんで?)
「お風呂入ろうね」だって、なるほど!
でも一緒に入るわけでもなく、先生が先に入って出て来たときには(バスタオル姿とか期待してたんだけど)、普通に寝間着を着てた。
もう「???」だよ。
先生ヤらせるつもりはなかったのかな・・・。
オトナはガキみたいにがっつかれるのは嫌なのかな・・・。
全部俺の勘違いなのか・・・。
なんて思って風呂から上がったら・・・。
「じゃーん。これ見て」
脱いでた。
えっろいベビードール。
たまらなかったね。
カラダのラインが、柔らかな生地で浮き上がってた。
小柄な先生だけど、出るとこは出てた。
明らかに挑発されてた。
でも、さっき抱きつこうとした時みたいになってもかっこ悪い。
全部俺の勘違いだったとしたら、ほんとどうなるか分からない。
で、オドオドしながらやっとの思いで「か、可愛いです・・・」って言ったら・・・。
「ふふん。でしょう?じゃあね、お休み☆」
ほらみろガキめ、がっつきやがってかっこ悪い。
「おやすみなさい・・・」
悶々とした気持ちで、ツインベッドの空いてる方に潜り込んだ。
寝付けるわけがなかった。
そしたら五分くらいして先生が・・・。
「そのまま寝ちゃってもいいの・・・?」
いいワケがないよ先生。
情けないことに、きっと泣きそうな顔だったと思う、振り向いたんだ。
そしたら先生、笑ってた。
すごくいやらしかった。
ホテルとかベビードールとかで頭の中ぐっちゃぐちゃで、それまで気付かなかったけど、先生、化粧落としてなかった。
全然、寝る気なんかなかったんだよ。
始めっから俺を挑発してからかってたんだ。
オアズケされた若いオスイヌの様子を見て、悦んでたんだな。
薄暗い照明の中、ぽってりとした厚めの唇に、赤い口紅がとても淫らだった。
「おいでよ」
もう、その言葉に従うしかなかった。
誘われるがままにベッドに上がった。
不思議と、もう自分からは手を出せないんだ。
ゆっくりと、先生の白くて細い腕に抱き寄せられた。
さっきまではしてなかったはずの甘い香水に、また興奮させられた。
「君、とってもシたがってるよね」
先生は、本当にイジワルだ。
底の浅さを見抜かれたようで、すごく恥ずかしかった。
「いいよ、サセてあげる」
先生を抱き締めて、首筋にかぶりついたんだ。
滅茶苦茶に手を這わせて、無我夢中にしゃぶりついた。
小柄だったし、いつもかっちりとしたスーツに隠れてて分からなかったけど、胸は思った以上に大きかった。
お尻は小さくて、腰回りからキュッと締まってた。
「ぅんっ・・・あ・・・ッ」
下着の裾から手を入れて、乳房を揉みしだく。
正直、乱暴すぎたと思う。
それでも先生は興奮して感じてるようだった。
小さく漏らす喘ぎ声が、何だかとても嬉しかった。
「んっ・・・待って、落ち着いてっ」
先生に止められた。
性欲に飲まれていながらも、先生の言葉にはまるっきり言いなりだった。
「バカ。焦りすぎよ」
そう言って身体を少し離される。
(えっ・・・待ってよ先生)なんて思う間もなく・・・。
「私にも、サセてよ」
先生に押し倒された。
くすぐったいような快感が、首筋から胸に抜ける。
厚い、赤い口紅が、俺の身体の上を這ってた。
「どう?気持ちいい?聞かなくても分かるよ・・・君のここ、すごく硬いもん・・・。おクチで、シてあげる・・・ううん、サセて」
そう言って、先生は俺のトランクスをゆっくりと下げた。
と、熱のこもったため息をつく。
「わぁ・・・おっきいよ、これ・・・硬いし、熱い・・・」
サカリのついたオスイヌの“雄”を目の当たりにして、さすがに先生もあてられたように呟いた。
「ちょっと、待ってね」
そう言って、枕もとに置いたミネラルウォーターを手にする先生。
「君、彼女いたことあったよね?するのは初めてじゃないよね。でも、元カノは、ここまでしてくれたかな?」
また淫らに笑って、それからミネラルウォーターを一口、軽く口の中に留めてから飲み干した。
と、同時に、先生は俺のを一息に咥えこんだんだ。
「あああッ!」
思わず声が出てしまう。
(・・・気持ちいい!)
ミネラルウォーターのおかげで、口の中がヒンヤリして、それによく滑った。
確かに、元カノにフェラをしてもらったこともあった。
けど、これは初めての快感だった。
・・・ぢゅぷっぢゅぷっぢゅぷっぢゅぷっ・・・。
始めっから激しく頭を上下させる先生。
右手も一緒に扱き上げている。
見えないけど口の中では舌が縦横無尽に動き回っているんだろう。
ほとんど性経験のない若い身体、いや、もしかしたら立派な大人でも快感に耐えられないようなテクニック。
焦らすつもりなんか端っからない、完全にオスをイカせるための動きだった。
「せんせ・・・っ、ダメ・・・イきそ・・・!」
やめてくれるワケがない。
始めっからイカせるため、若い精液を絞り出すための動きなんだ。
それどころか、目だけがまた笑ったようにも見えた。
“出しなさい”
そう言うかのように、また動きを早める先生。
・・・ぢゅぷっぢゅぷっぢゅぷっぢゅぷっぢゅぷっ・・・。
「せんせっ!イク!あああッ!」
先生の口の中に、果てた。
先生は、俺がイッた後もしばらく咥えてくれていた。