どっちがデカいか比べて?
2018/06/16
大学での話なんだが、2回生から3回生に上がる春休みの時の話。
女友達Nと後輩男Dに誘われ、長野のスキー場に行った。
2人は経験者だったが俺は初心者で、置いてけぼりを食らうかと心配していたけどNがずっと付いて教えてくれて、Dもそれについて来てくれてた。
夕方になり、そこそこ滑れる様になった俺は一人で滑ってみたくなったので2人と別れた。
そして空がすっかり暗くなったころにホテルへ一人で戻る。
すると2人はもう帰っていて談笑していた。
鍵はNが持っていたので俺が待つ必要は無かったのだが、2人の様子を見ていると以前より親密になっている気がして、少しの苛立ちと俺が居ない方が楽しめたのかなという寂しさが心臓付近をよぎった。
そのまま2人の話に参加し、飯を食い風呂に入っていた時だ。
D「2人で滑ってる時にNさんが『周りから恋人同士に見られるかな?』なんて言ったんすよ~」
そう、Nは彼氏が居ようと男にこういう言動をすることで、サークル内で有名だった。
Nのことが好きだというわけでは無いけど、あの可愛い顔に蒼井そらの様なスタイルのNと親密にしていたということで男の本能を揺さぶられた。
「そりゃよかったな」と言いつつ、体を洗い部屋に戻る。
部屋にはまだNは居ず、俺たちは話をしながら酒を買いに行った。
D「Nさんの着物姿ってどんなんでしょうね!下着してこなかったら最高っすね!」
俺「着物じゃなくて浴衣な」
かくいう俺は前年、サークルメンバーの旅行でNの浴衣姿を見ていた。
あのはち切れんばかりの胸が収まり、上品なのか下品なのかわからない胸元は同期の間で話題だった。
というか今でも話題だ。
入学当初から仲のいい俺はそういった場面によく出くわした。
水着も何回も見ているし、張りのありそうな胸が走る度に跳ねるのをよくオカズにしていた。
俺はNに恋こそしていないが、性的な目で見ることはしょっちゅうだ。
彼女とのセックスを引き合いにNとエロトークもした。
酒を買った俺たちが部屋に戻るとNはもう帰って来ていた。
浴衣は着ずに、白の某ネズミがプリントされたTシャツに涼しそうなホットパンツを来ていた。
Tシャツは複数で某遊園地に行った際、俺が買ってやったものだ。
胸元がパンパンに張ったTシャツはムッチリとして、ホットパンツと肌との間にほんの少し段差があるのが見える。
太ももフェチには堪らなかった。
俺「浴衣は着なかったんだ、見たかったのに」
N「去年見たじゃん!もう覗かれないようにTシャツにしました~」
D「え、なんすかそれ!聞いてないっすよ!」
俺「いや、いい谷間でしたw」
そう言いつつ持ってきた酒を下ろす。
N「ちょっと買い過ぎ、誰が飲むのこんなに」
俺「余ればDが飲むって」
D「聞いてないっすよ」
抗議するDを他所にビールを開ける。
飲み始めた時間が9時だったが、11時にもなると後輩は十分に酔い、Nも俺ももう酒はいらなくなっていた。
飲みながら話をした。
はじめはサークルのメンバーの噂話や近況(と言ってもほぼ毎日会っているが)だったが、後輩が下ネタを振るにつれ、場はそっちの方へ盛り上がる。
経験人数、週に何回セックスをするか、どんな体位が好きか、フェラは好きかなどほとんど後輩がNに話を振っていた。
後輩が聞いたことはほとんど全て知っていた。
エロトークの時にすでに話していたからだ。
話の途中、俺がトランプを出して大富豪をしながら話は続いた。
酒を飲まなくなった11時ごろ、なんとなく手持ち無沙汰になった俺は「大貧民は大富豪のいう事を何でも聞くこと。どうしても嫌なら聞いたことに何でも答えること」というルールを半ば無理やり決めた。
当然Nは嫌がったが2対1な上、場の雰囲気を重んじる彼女は結局諦めた。
「勝てばいいんだ」そう言って。
しかし、自慢じゃ無いが俺は大富豪に自信がある。
今までは勝ち過ぎてつまらなくなられると困るから適度に2人に勝たせていた。
水を得た俺は一気に5連勝、内4回をNへの命令にした。
一つめの命令は「全裸になれ」だったが、もちろん拒否。
俺も拒否を前提にしてるので秘密を聞いた。
二回目は「Tシャツを脱ぐ」だったがこれも拒否。
三回目は「ホットパンツを脱ぐ」だったが・・・迷った末拒否。
四回目は「ブラを脱ぐ」だった。
四回も断るのは悪いと思ったのか、彼女は少し躊躇いつつもその場でブラを外した。
抜き取る際、胸がブルンと揺れたのを覚えている。
D「おお!すっげぇ揺れた今!」
興奮する後輩におかしそうに笑うN。
手で胸を隠すが形の良い巨乳は隠しきれず、触れる度に揺れるのでかえって強調してしまっている。
もしかしてわかってやっているのか?とすら思ってしまう。
手を離すと薄っすら浮かぶ突起も見え、俺も興奮する。
しかし、次に勝ったのは後輩だった。
負けたのはもちろんN。
D「じゃあNさんちょっと手でしてくれます?さっきからすげぇ立ってんすよw」
N「ちょっとなんでさっきからそんな命令ばっかなの?恥ずかしいからやめよーよ」と言いつつ満更でもない様子。
すると後輩は急に起立し「見てくださいよコレ」とスウェット越しに形が浮き出るブツを見せつけた。
N「ちょっとちょっと、何してんの?もーやめてよー!」
笑いながら目を反らしながらもチラチラ見る。
D「デカさに自信あるんすよ、たぶん◯◯さんよりデカいっすよ!」
その言葉にカチンとくる俺。
実は俺もブツの大きさに自信があった。
正直負ける気がしなかったが、それでは気が済まない。
俺「ちょ、俺の方がデカいって。N、俺の方がデカイよな?」
N「知らないよそんなの!なんで私が知ってるの!」
俺「一回生のとき合宿で見たじゃん!先輩に脱がされた時だよ!ローションまみれにされた時!」
うちのサークルには謎の伝統で、合宿の時に新入生の男数人をサランラップの上で全裸でローションまみれにされた上放置される、というものがあり、その被害者であった俺のブツも見ていたはずなのだ。
N「覚えてないよそこまで!」
俺「じゃあどっちの方が大きく見える?」
N「知らないって、なんで答えないと・・・」
俺「罰ゲームだろ!」
しばらくすると「えー・・・」と言いながら後輩の方を上目遣い気味に見て、「・・・Dくんかな」と自信なげに、しかし熱っぽく言った。
喜ぶ後輩を尻目に・・・。
俺「ちゃんと見比べなきゃわかんないだろ?ちゃんとズボン脱がないと服の分大きく見えるだけだっての!」
我ながら情けないほど必死だったが、酔った勢いもあり止まらなかった。
後輩はもうノリノリで「じゃあトイレでNさんに見比べてもらう事にしましょう!」とナイス提案。
後輩はNの手を取りトイレに連れて行く。
Nも「ちょっとぉ」と言いながらついて行った。
しばらくトイレの中から話し声が聞こえていたが、静かになるとほんの僅かに水っぽい「ちゅっ」
「じゅっ」という音が聞こえてくる。
(あぁ、やっぱり始めやがった)と思う俺。
しかし止めるでもなく余った酒を飲んで待っていた。
10分程経ち、2人は出てきた。
後輩がニヤニヤし、Nは少し伏し目がちだった。
唇が濡れていた。
俺「どうだった?」
N「ん・・・うん、おっきかったよ・・・」
D「彼氏よりデカいんですよね!ね!」
N「ちょ、余計なこと言わない!」
ここで笑うN。
俺「じゃあ次は俺だな」
強くNの手を引っ張る。
無言でついて来るN。
惚ける程後輩のブツが良かったのか、と苛立ちが募る。
トイレに入り「脱がせて」と言う。
「本当に見るの?」と言うNにアゴで促す。
ズボンを脱がした時点でNは「え・・・」と声を漏らした。
既にギンギンだったブツを下着越しにジッと見つめ、そして恐る恐る下着を下げる。
出てきた物体に「すご・・・大き過ぎ・・・」と感想を漏らした。
ブツをNの顔に近づけ「舐めて」と言うが、Nは「無理。彼氏いるから・・・」と。
さっき後輩に何してたかと聞くと俯いて黙るが、舐めようとはしなかった。
欲情を抑えきれない俺はNを立たせてキスをし、服の上から胸を乱暴に揉みしだいた。
乳首を摘まむとピクンと腰を反応させ、舌を入れると控えめに絡めてきた・・・が、それだけだった。
トイレから出ると後輩が「あれ?早いっすね」と、出るのが早いのか、俺が早漏って意味なのか判断つきかねるセリフを吐いた。
俺「で?どっちの方がデカかった?」
N「・・・◯◯くんの方が大きかったよ、もー、恥ずかしいんだよ?こういう事言うの」
拗ねた様に答える。
後輩がショックな様子でいるのを見て優越感に浸る俺。
Nの手を引っ張り、俺が背中越しに抱き抱えるように座った。
そのまま大富豪をするでもなく、お互いの経験人数やエロい体験なんかを話していた。
もうそれ以外の話は無しな雰囲気だった。
話の最中もNの肉付きのいい膝太ももを擦ったり、Tシャツの下の素肌に手を這わせたりとやりたい放題だった(胸とかは触ってないが)。
Nは特に抵抗するわけでもなく、たまにくすぐったそうにするだけだった。
羨ましいそうな後輩の目が優越感をさらに感じさせた。
もう満足だった。
なんだかんだで12時を回り、そろそろ寝るかという事なった。
布団を敷き、「さぁ寝るぞ」とNが布団に寝転んだ時、今までで一番胸が揺れ動いた。
セミロングの黒髪がばらけて妙にいやらしく見え、横に流れつつも十二分に張った胸と浮かんだ…