妻のパンツ 1

2018/06/16

私、市役所勤めの47歳。
妻、有紀は46歳で、今春から調剤薬局でパートをしています。
子供は男の子二人で、共に大学生で家を出ています。
セックスレス4年くらい? 寝室も最近別。
私なりには、外で少しは刺激のある生活をしているつもりですが、何しろ我が家には色気がない。
薬剤師の妻は、何しろ清潔好き。
私は女好き。
子供たちが家を出て、気付いたのが色気のない妻の下着。
子供たちがいなくなり、物干しには私と妻の物だけ。
妻のショーツなど、ベージュ色でショーツというよりデカパンと言った方がいいくらい。
ここのサイトを見ていると、奥様が浮気をすると下着に変化があるとか。
我が家は、全くの期待なし。
なんて思っていた矢先、少し変化が。
8月の初め頃から、白いショーツが物干しに。
Tバックじゃないけど、少し小さめ、それに少しお飾りのレースが。
なに?何かあったかな? 期待と不安が入り混じったような衝撃。
浮気?どんな男? 知りたい。
どうやって調べる? この田舎で興信所なんて頼めないし。
そんなに仕事も休めない。
そうこうしているうちに、原因判明。
やはり男。
それは、今年の7月16日。
私の友達、吉田が我が泊まりました。
吉田とは高校からの親友で、大学は違ったけど彼は県庁に就職し、地元に残った私達は一緒によく遊びました。
私達の結婚式で、私の友人代表として挨拶したのも吉田です。
吉田の家はもともと近所なんですが、奥さんのお母さんが亡くなりお父さんが一人暮らしということで、2年ほど前から奥さんの実家に引っ越していきました。
引っ越しといっても、車で1時間ほどの所ですが。
ただ、彼の家も新築間も無く、月に一度は家の管理に来ていて、その日も管理に来ており久し振りに我が家で飲むことに。
妻を交え3人で飲んでいました。
妻は吉田の布団を座敷に用意したことを伝え、11時過ぎには寝ました。
私たちも、1時前には寝たと思います。
翌日、吉田は朝食を摂ると、もう少し家の掃除が有ると言って帰っていきました。
普段と変わらなかったと思います。
8月になり盆の13日、高校時代からの悪友グループで飲み会をしました 飲み会が終わり、帰ろうとする私を吉田が他の者に気づかれないように引き止めました。
「少し話がある、家でもう少し飲まないか?」 コンビニで摘みとビールを買って吉田の家へ。
飲み始めても、普段の話ばかり? 「何か、話が有ったのじゃ?」 「ああ。」 今まで迷っていたようで、やっと話し出しました。
「すまん。」 吉田は、まず頭を床にこすり付けるように下げました。
「この前、お前のうちで飲んで泊めてもらったよな。」 「ああ」 「まず、この話は有紀さんには何も言わないと約束して欲しい。」 「なんだ、それ?」 「俺、お前の家に泊まった夜、間違えて有紀さんの布団に入ってしまった。」 「えっ?」 「俺も、酔っていてよく覚えていないんだけど、起きたらと言うか、有紀さんに起こされて気付いたけど、有紀さんの布団に寝ていたんだ。」 「有紀さんが目覚めて気付き、慌てて俺を起こしたので気付いた。」 「えっ?それって・・・した?」 「いや、俺にはよくわからない。でも、多分なかったと思う。」 「う~ん・・・・・?」 「実は、起きたとき俺は下半身素っ裸だった。それで有紀さん聞いたんだけど、有紀さんはショーツを着けたままだったそうだ。」 「?」 この話を聞いていて、異常に喉が渇きビールばっかり飲んでました。
「実は、有紀さんに起こされた時、深夜で、二人で話したんだけど、有紀さんから何もなかったんだから、お前には言わないでくれって言われたんだ。俺は迷ったけど、お前とは昔からの約束もあるし話すことにした。」 そうなんです。
私たちが独身の頃、そんなに広くない街、同じ女性を抱いてしまうようなことがないように、二人だけの秘密としてお互いに抱いた女性は報告しあう約束をしていました。
「でも、ショーツ着けていてもできないことはないよな?」 「ああ。すまん何も覚えていない。ただ、、俺が有紀さんに興味ないといえば嘘になるけど、そんな下心なんか全く無かった。多分、トイレに行って部屋を間違えたんじゃないかと思う。」 そうなんです、我が家の造りは、ダイニングキッチンがあって、奥に私の寝室(以前は夫婦の寝室)があり、DKを挟んだ反対側に和室その隣が座敷で、妻の寝ている和室と吉田が泊まった座敷は襖一枚。
しかもトイレは廊下を挟んだ反対側で、入口を間違える可能性は十分あります。
」いざ、聞くとやはりショックでした。
この後もいろいろ話しますが、結局、吉田は起きたとき下半身は素っ裸だったことしかわからず、妻がショーツを着けたままったというのは、妻だけしか知らないことなのです。
「有紀が、ショーツ着けていたと言うのは本当かな?恥ずかしくてそう言ったんじゃないかな?」 「う~ん。すまん。俺には分からない。」 確かに、妻も結構飲んでいて、私と間違えて受け入れた可能性はある。
とすれば、生で受け入れてそのまま射精? でも、射精したとすれば、吉田のペニスにも痕跡が残るはず。
それとも、妻はペニスに残った痕跡を消してから吉田を起こした? この頃になると、妻が吉田としたことに対するショックより興味の方に心が傾いていました。
思い切って話します。
「実は、有紀のショーツが少し可愛くなった。今までベージュ色のデカパンだったのが、最近は白になってる。男でもできたかなって思っていたけど、それが原因かな?」 「・・・・」 「いや、有紀はお前も知っている通り堅物で、少しは浮気でもしてくれていいのにと思ったこともある。」 「もし、その時セックスが有ったとしても、お前に怒るつもりはない。ただ、本当にしたのか、していないのか分からないのは、もやもやした気分だ。」 「俺はしていないと思う。」 「うん。でも、それを本当にわかるんは有紀だけだよな。」 「まあ、そうだけど。」 「今度、いつこっちに帰ってくる?」 「まだ決めていないけど。」 「おまえも、本当はどうだったのか知りたくない?」 「有紀さんには口止めされている。頼むから俺が話したことを言わないでくれ。」 「ああ、言わないさ。」 「じゃあ、どうやって?」 「また、お前が泊まりに来ればいい。」 「えっ。」 「そう。この前と同じようにしてみればいい。」 「今度は、間違いじゃ済まないだろう?」 「ああ、だけど有紀はこの前のことを俺に知られたくないと思っている。」 「それはそうだけど。」 「じゃ、再来週の土曜日ということで?」 「分かった。」8月27日、実行日は決めたものの何ら策がないことに気づきます。
まず、久し振りに我が家に泊まった吉田が続けて泊まること自体不自然では? 妻には、絶対に吉田が私に話をしていないように思わせなければなりません。
そんなことを考えていましたが、結局、何ら策も見つからないままに2週間が過ぎました。
4時過ぎ、家の電話に吉田から電話がありました。
出たのは、妻です。
先日、お世話になったので寿司を差し入れするとのことでした。
当然、飲み会に。
今日の妻はあんまり飲みません。
先日の失敗が頭にあるのでしょう。
「どうした。今日は飲まないじゃないか。気分でも悪い?」 「ううん。なんでもないけど。」 何知らぬ顔で妻にビールを勧めます。
今日は、私が積極的に飲ませたため、妻は先日以上に酔ってしまいました。
そのため、今日は吉田の布団を私が座敷に敷きます。
妻が、歯磨きに立った時 「今日は、用心してください。って言われちゃった。」 「な~に、今日はこの前より飲んでるから早めに行ってくれ。」 「しかし、緊張するな~」 「俺も同じだよ。」 そして、お互い布団へ。
確か12時過ぎでした。
1時間くらいしたら、こっそり部屋を覗いてみようなんて考えベットに横になります。
しまった。
喉の渇きで目が覚めたのは4時過ぎでした。
何という失敗。
翌朝、9時過ぎには朝食を終えた吉田は帰っていきました。
10時過ぎ、私はパチンコに行くと言って吉田の家に向かいます。
吉田からの報告です。
1時過ぎ、吉田はトイレに。
わざと大きめの音を立てて、妻の部屋の襖を開けます。
妻には何の反応もなく、常夜灯に照らされ、腰から下にタオルケットを掛け横向きで寝ています。
吉田は思い切って、妻を後ろから抱くような形で布団に入ります。
少し、動かれ驚いたけど起きなかったそうです。
暫くして、タオルケットをどけてみます。
この頃になると、どうにでもなれといった気持だったそうです。
タオルケットの下には、ワンピース型の寝間着が。
裾を少しずつ捲り上げていきます。
白いショーツに包まれた少し大きめの尻が目の前に。
吉田は、トランクスを脱ぎ今や固くなったペニスを尻に押し付けます。
まだ、起きそうもない妻に、思い切って胸のボタンをはずしました。
妻は寝るときブラジャーを着けません。
露わになった乳房をゆっくりと揉みます。
大胆になった吉田は、尻にペニスをこうりつけながら、胸を揉んでいました。
起きそうもない妻に安心していたのです。
ところが、吉田も少し落ち着いてくると、妻の寝息が荒くなっているのに気付きました。
「有紀さは起きている。そしてこうされていることを気付きながら許している。」 そう思った、吉田は妻のシューツに手をかけました。
その時です。
「駄目。今日はやめて。」 妻が呟いたのです。
「今日は、やめて。」 と言わ…

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