挿入を試みたが失敗に終わった

2018/04/14

前回の話
時間を見ると既に0時を過ぎており、買い物に行くにもコンビニしか開いておらず、
晩ご飯をどうしようかと彼女は言いました。
昼から何も食べず体力も使ってお腹も空いているはずなのですが、
そんなことより俺は彼女とセックスすることばかり考えていました。
無理矢理押し倒して・・・・と心で考えてはみるものの、彼女は目上で
会社の先輩でもあり、やっぱり現実にはそんなこと出来ません。
それでもやっぱり我慢できない俺は「晩ご飯もいいですけど、
お昼に約束したことはどうします?」と思い切って彼女に聞きました。
すると俺はソファに座っていたのですが、彼女も俺の隣に座り
「いいわよ」と意外にも素直に言う事を聞き入れてくれました。
その言葉を聞いた俺は何の躊躇も迷いもなく、スウェットとパンティーを
剥ぎ取り、彼女の下半身を丸裸にしました。
今までならキスから初めてお互いにペッティング・・・・そんな風に
ムードを楽しむかのように進めてきましたが、今思えばその時の俺は
約半年もの間セックスをしていなかったため、餓えて極限だったのかも
しれません。
しかし彼女には少し悪い気もしましたが、もう限界でした。
半ば無理矢理に脱がせたにもかかわらず、彼女は驚きもせず意外にも
黙って身を委ねていました。
ただ彼女は「電気・・・・電気・・・・」と消え入るような声で囁いており、
何を言っているのか意味不明でした。
それはお昼に「見られるのが恥ずかしいから夜まで待って」と言っていた
彼女の言葉でした。
その時は既に遅かったのですが、明るく照明が付いたままでした。
明るいままでしたがお構いなしにソファに座らせたまま彼女の足を開かせると、
パックリと裂けた彼女のマンコが丸見えになりました。
彼女のマンコは使用頻度が低いせいか、年齢の割には全体的に
薄い色合いをしておりますが、中は濃いピンク色をしていました。
前儀も何もしていませんでしたので、まだラブジュースなどの粘液も
出ていませんでしたが、何故か呼吸に合わせてヒクヒクと小陰唇が動いていました。
あまりにも卑猥な光景を目の当たりにした俺は、我慢できずに
彼女のマンコにクンニしました。
悲鳴をあげて足を閉じようとしましたが、膝を押さえつけ中心部に吸い付き、
そして縦スジに合わせて舌を沿わせました。
クンニをしながら彼女の顔を見ると、半分白目をむき気を失いそうな
表情でしたが、さらに舌の先を膣口に入れてみました。
今度は悲鳴と言うより大きな溜め息を漏らすようになりました。
ただこの時点ではクリには刺激を与えず放置していました。
パンティーを剥ぎ取りクンニを始めてわずか数分でしたが、すでに
膣口からは粘液が溢れ出てきました。
全体的にヌルヌルになり、この光景で俺はさらに興奮してしまいました。
クリはかなりの大きさに勃起しており、これは初めてみた光景でした。
そしてを俺は口を尖らせて、硬く大きくなったクリをチューチューと吸いました。
さっき指でイッたせいでしょうか、この時は数分は耐えていたと思いますが、
大きな呼吸を繰り返したかと思うと「ギャーッ!!」と叫びにも近い声を出し
彼女はイッてしまいました。
彼女の膣口からはトロトロと少し白っぽく濁った粘液が溢れ出てきており、
ソファの上は大変なことになっていました。
俺はかなりの大きさまで勃起して我慢できなくなり、彼女に挿入しようと
ペニスの先端を近づけました。
もうフェラをしてもらう余裕などありませんでした。
俺もそうでしたが、彼女もセックスは約半年ぶりのはずです。
冷静さは失ってはいましたが、その事だけは頭にあったので、
一気に挿れず少しずつ進んで行きました。
ご無沙汰とはいえ数年でもなく約半年ですので、どうにかなると思いましたが、
現実はそう簡単ではありませんでした。
ペニスの先は入ったものの、カリの部分が通過できず、彼女は先ほどまでの
快感の表情ではなく苦痛な表情をしました。
我慢しているのは明らかでしたので「痛いですか?」と聞くと
「ゴメンね、せっかくなのに・・・・」と答えました。
「痛かったら無理しなくていいですよ」と言うと「もう少し頑張ってみるから
続けてくれる?面倒かけてゴメンね」と何度も俺に謝りました。
>>198あたりにも書きましたが、昨年の秋に初めて彼女に挿入した時に
戻ったような、少し懐かしいような、そんな雰囲気になりました。
元に戻ってしまうような事はないかと思いましたが、ラブジュースで
ヌルヌルになっていても、やはり何度やっても挿入できませんでした。
入るところまで何度か往復させていると入るかも?と考え小刻みに
往復させましたが、それでもやはり何度やっても挿入できませんでした。
彼女を苦痛にさせると意味がないので、彼女のために俺は諦めて、
縦スジにペニスの先を沿わせて愛撫することにしました。
彼女自身でソファで膝をかかえて大きく足を開いてもらいました。
ピンクの裂け目に彼女と俺から出た粘液が混じり合い、白濁して糸を引いていました。
クチュクチュと卑猥な音を立てており、彼女も感じているようで息が荒くなってきました。
昨日一度射精しましたし、彼女も数回イッた後でしたので、絶頂にはすぐに行かず、
時間など忘れていましたが、かなりの間この行為を楽しんでいたように思います。
挿入だけが愛情ではありませんし、これでも彼女が気持ちよければいいのかも
・・・・などと、結果論ではありませんが、そんな風に考えたりもしました。
そして彼女と初めての時もこんな風にしたよなあ・・・・など、当時の事を
思い出してしまい、彼女より俺が先にイッてしまいそうになりました。
照明が点いたままになっていることも彼女はすっかり忘れ、かなり
リラックスして感じてくれていました。
俺も少し落ち着きを取り戻すと、
彼女の顔を見て「この人は会社の先輩なんだよなあ・・・・」
「こんな関係になれたのも不思議だよなあ・・・・」と、何故か
そんなことも考えていました。
そして普段の会社での彼女の姿などを思い浮かべると、何故か急に
射精したい感覚になってしまい、彼女に断りを入れる前に盛大に発射してしまいました。
座って足を開いてもらっていたため、胸や顔までは飛びませんでしたが、
マンコはもちろんお腹あたりまで精液でいっぱいになりました。
彼女は放心状態で、パックリとマンコを開いたままの姿でソファに
座っていました。
その格好のまま動こうとしないため、俺は心配になり抱き寄せました。
すると彼女は何を思ったのか、何も言わず俺のペニスをくわえこみました。
もちろん精液まみれになっているにもかかわらず、吸い出すように舌を動かしました。
潔癖な彼女がするような行為ではなかったので驚きましたが、彼女は
上目遣いで「入らなくてゴメンね、これで我慢してね」と言い、ペニスに残った
精液を最後まで吸い取ってしまいました。
気の毒なまでに何故か真性包茎の男性との巡り会いの多い彼女に
「俺のは臭くないですよね?」と聞くと、「そうね、臭くないからこんなこと出来るけど、
匂いがないわけじゃないのよ!?」と初めてそんな言葉を聞きました。
苦痛ではないことは確かなようですが、未だにどんな匂いか教えてはくれませんが・・・・
汚れた部屋を掃除して、その後で二人でシャワーに入りました。
そしてお互いの身体を洗い、再び部屋に戻りました。
深夜と言うより明け方になっていましたが、疲れていたにもかかわらず
眠れなくなってしまい、お酒でも飲みながらDVDを見る事にしました。
この場面ならAVが良かったのですが、彼女はレンタルで見たかった
邦画を何本か借りてきており、何故かそのシチュエーションで
伊丹十三監督の「お葬式」を見ました。
今度は意味もなく照明を消し、暗闇でそんな映画を見ていると
「何してるんだろ?俺たち・・・・」と何だかシュールな気持ちになりました。
ただそんな気持ちになっていたところ、映画の中で突然濡れ場があり、
普通にベッドの上ならまだしも、真っ昼間に森の中で立ちバックで
セックスするといったシーンで、
この映画を見た事がある方ならご存知かもしれませんが、突然のシーンに
俺はビックリしてしまいました。
そんな事も知らず借りてきたのは彼女でしたが、もちろん俺よりも驚いており、
このシーンの最中に彼女から聞こえた「ゴクリ」という唾を飲み込む音を今でも覚えています。
しかも、そのシーンに出て来る女優さん(高瀬春奈さん?)…

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