姉からの誕生日プレゼント

2018/02/28

「○○??、いるー?」
いきなり、ドアの外から姉の声が聞こえたかと思うと、
ドアのノブがガチャリと回った。
俺は慌てて、ノートパソコンを閉じて、ずり下げていたズボンを上げる。
「ちょ、ちょっと待って。今取り込み中で・・・」
俺に構わず、姉は部屋の中に入って来た。
「な、何だよ、姉ちゃん。いきなり入って来るなよ。」
「ウフフッ。
どうしたの?そんなに慌てちゃって。
何してたの?」
「べ、別に…。
ちょっとネットで調べ物してたんだよ。
それより、何だよ、急に。
何か用?」
「そんな冷たい言い方しなくたっていいじゃん。
お姉ちゃんね、○○に渡したいものがあるんだけど。

「何だよ、渡したいものって。」
「ジャーンッ!
はい。
これっ!
○○ッ。
お誕生日おめでとう!」
「あっ、そうか。
今日、俺の誕生日だったっけ?
すっかり忘れてた。

「もうっ。自分の誕生日忘れちゃうなんて、あり得なくない?」
「今さら、誕生日なんてどうだっていいよ。
親父もオフクロも、何もくれなくなっちゃたし…。
っていうか、二人揃って旅行なんか行きやがって。

両親は昨日から、草津温泉へ2泊3日の旅行に出かけている。
息子が誕生日だってのに、いい気なもんだ。
「ウフフ。
○○ったらスネてんの?
パパとママだってさ、たまには二人きりで過ごしたい時だってあるよ。
いいじゃん。
今日はさ、お姉ちゃんが○○のお誕生日お祝いしてあげるからっ。

「べ、別にすねてなんかないよ。」
俺は口をとがらせた。
「ほらっ、○○ったら!やっぱりスネてる…。
ね、ね、それよかさ、○○。
それ開けてみてよ、早く。

「え、うん。何だろ、一体…」
丁寧にラッピングされた箱を開けてみる。
中から出てきたものは……。
「えぇっ?こ、これって…?。ブ、ブルマー?それと体操着…。」
「驚いた?○○。
そうよ、これがキミへのお誕生日プレゼントよ!」
「どうして、俺にブルマーなんて。
姉ちゃん、どうかしちゃったのかよ。

「ねぇ、○○。
アタシ、見ちゃったんだ…。

「見たって、何をだよ。」
机の上のノートパソコンを見つめる姉。
「こないだ、アタシのパソコン調子悪くて、ネットに繋がんなくってさ。
それで、○○のパソコン借りたの。
その時、たまたまお気に入りのところ見ちゃたんだけど、
○○ったらエッチなサイトばっか見てんのね。
それも、ブルマーの写真ばっかり。
○○ったら、よっぽど好きなのね、ブルマーが。

えーっ!姉が俺のパソコンを!?
や、やべえよ、それは…。
まさか、アレも見つかっちまったんじゃ…。
俺の脳裏に不安がよぎる。
「○○が何にキョーミ持とうが、
そんなことはべつにどうでもいいんだけどさ。
アタシがビックリしたのは他のことよ。
あれ、アイコラっていうの?
どうして、○○のパソコンの中に、
アタシがブルマー姿になってる写真があるのよ?
一体、どういうこと?!」
「そ、それは、つまり、その…」
俺が口ごもっていると、姉が畳み掛ける。
「もう!ホントにビックリしたのよ!どこで、どう間違えたら、
こういうことになるのか、ちゃんと説明して!」
「姉ちゃん…、そ、それは…」
「はっきり答えて、○○。
一体、どういうことなの?」
俺は仕方無く、素直に話し始める。
「お、俺、実は、姉ちゃんのブルマー姿が大好きだったんだ。
姉ちゃんさ、昔、家でも結構ブルマーで過ごしている時多かったよね。
俺、いつも姉ちゃんのこと盗み見してたんだ。
だけど、姉ちゃんが中学3年生の時に、
ブルマーが廃止されちゃったじゃん。
学校で廃止されただけだから、おうちでは穿いてくれればいいのに、
きっと捨てちゃったんだよね。
あれ以来、姉ちゃんのブルマーが見れなくなって、
俺、すごく残念だったんだ。
それでさ、仕方無く、インターネットでブルマーの写真とか
仕入れてたんだけど、でもやっぱり、姉ちゃんのブルマーじゃないと、
俺、駄目なんだ。
それで、姉ちゃんの顔を嵌めこんで、
アイコラにすること、思いついたんだよ!
どうしても、もう一度、姉ちゃんのブルマー姿が見たくて、
やっちゃったんだ。
本当にごめんなさい。

俺は姉に、偽らざる心境を吐露する。
「別にお姉ちゃんのじゃなくたって、イイじゃない!
同級生の子のにするとか、アイドルのにするとか、色々あるでしょう?
どうしてアタシである必要があるのよ!」
「ね、姉ちゃんのがイイんだ。
だって、姉ちゃん、すっごくブルマー姿が似合うんだもん。

「だからって、勝手にお姉ちゃんの顔を、そんな風にしないでよ。」
「ご、ごめんなさい。
本当に悪いと思ってます…。

「何、しおらしくしてんのよ。
そんな風に謝ったからて、許さないわよ。

姉は腕組みして、俺を睨みつける。
「ま、でもさ、アタシも悪いことしちゃったとは思ってるのよ。
勝手に○○のパソコンの中見ちゃったりしたわけだから。
それは謝るわ。

「そ、そうだよ、いくら姉弟だからって、プライバシーの侵害だよ。」
俺は強気になって、姉に意見してみる。
「そんなこと言ったら、アタシは肖像権の侵害じゃないっ!
そこんとこ、どうなのよ?○○。

「う、ぅう…」
姉の反論ももっともだ。
俺は何も言い返せなかった。
「まったく…。
もう、イイわよ。
今回は、しようが無いから、
○○のこと、許してあげるわ。
でも、もうアタシでアイコラなんか作らないって約束してくれる?」
「え?
姉ちゃん、俺のこと許してくれるの?」
「だから、約束できる?」
「は、はい。もうしません」
「じゃさ、○○、手出して。」
俺の小指に、姉の小指が絡みつく。
「はい、これで、約束したんだからね。わかった○○?」
「わ、わかりました。」
「わかったんだったら、いいわ。
○○、ここからが本題よ。
そんなにアタシのブルマー姿が好きだっていうんなら、
アイコラなんかじゃなくってさ、
アタシが実際に着て見せてあげようか?」
「ええ?本当に!」
許しが出たばかりか、夢のような姉からの提案!
「だから、見たいの?見たくないの?
どっちなのよ。
ハッキリして!」
「み、見たいです!姉ちゃんのブルマー姿見せてください。」
「もうっ。
○○って相当な変態ね。
弟のくせに、実の姉のブルマー姿見たがるなんて。
わかったわ。
今日は○○のお誕生日だから、
特別に、アタシのブルマー姿、見せてあげるわよ。
さ、貸して、ソレ」
姉は箱の中からブルマーと体操着を取り出した。
「今着替えてくるから。○○、いい子にして待ってるのよ!」
俺にウィンクして、部屋を出て行く姉。
………
ふうーーっ。
俺は大きくため息を付く。
全くなんて展開だ。
まさか姉ちゃんがブルマー姿、披露してくれるなんて。
何年振りだろう、姉の生ブルマー!
想像しただけで、俺の胸は早くもドキドキしてきた。
「おっ待たせ??。
ねえねえ、○○。
お姉ちゃん、買う時にサイズ間違えちゃったみたいでさ?
かなり小っちゃいんだけど、これ。

ドアの向こうで姉がそう言う。
「いいから早くしてよ!姉ちゃんっ」
「わかったわ。でも○○、びっくりしないでよ。」
ドアが開いた!そこにはブルマー姿の姉が居た!
俺は姉をみて絶句した。
「・・・・・・・・・ッッ!」
「どう?」
「す、すっげー!ピッチピチじゃん!!」
かなりキツキツのサイズのブルマーと体操着。
体操着は丈が短くて、姉のカワイイおへそが丸見えだ。
窮屈な体操着に包まれて、姉の豊満なバストは張ち切れそうだ。
ブルマーなんてもう大変なことになってる。
キッチリと姉のヒップに食い込んでパンパンだ。
しかも尻肉がはみ出してるじゃないか!
そして姉の太ももっ!ムチムチで、弾けそうだよ。
「ね、姉ちゃんっ!最高だよ!
本当に最高だよ、姉ちゃんのブルマー!」
俺はうわずった声で姉に言う。
「えへへ。
スッゴいよね、これ。
まさか、こんなだなんて。
アタシ、チョー恥ずかしいんだけど…。
でもさ、○○にそんなに喜んでもらえて、アタシも嬉しいよ!
勇気だして着替えた甲斐があるわ。

「姉ちゃん。もうちょっと、近くから見てもいいかな?」
「いいわよ。
ベツに見られて減るわけじゃないし。
ほら、もうちょっと、こっち来れば。

俺は、姉ににじり寄る。
す、すげえな。
近付いてみると、更にエロいよ、姉ちゃんの、この姿。
俺は目を皿にして、姉の全身を舐め回すように視姦する。
「ね、ね。○○?見てるだけでいいの?」
「えっ?何?
もっと何かしてもいいの?」
「そうね?。○○は何かしたいこととか、ないのかしら?」
「だったら、ちょ、ちょっとだけでいいから、
その、さ、さわりたい…。
姉ちゃんのブルマーに…」
「ヤダッ!○○ったら。
アタシ、てっきり写真を撮りたいとか言うと思ってたのに。

「あ、うん、写真も撮りたいけど…。でもやっぱり…。」
「じゃ、いいわよ。
少しくらいならさわったって。
でもホントにちょっとダケだからね。

「いいの?姉ちゃんっ!」
「はい。じゃあ、どうぞ。○○」
そう言って姉は尻を突き出した。
姉のムチムチのヒップが俺の目の前にある!
なだらかな曲線美を描いた姉のお尻は、
まるで、もぎたての果実のようだ。
「い、いい?姉ちゃん。さわるよ」
俺は震える手を姉のお尻に差し出す。
あまりの緊張で、心臓がバクバクして、
手のひらはじっとりと汗ばんでいる。
正に姉のブルマーに触れそうになった、その瞬間だった。
何と、姉は俺の方へ向かって更にお尻を突き出してくるではないか!
「もうっ!さわるならサッサとさわってよ。じれったいんだから」
俺の手がピタッと姉のブルマーに張り付いた。
何て弾力なんだ!
し…

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