診察台で潔くタイツとパンツを脱いだ

2018/02/13

結構前に、子宮がん検診?を受けたんだ。
検査とか、したことなくて、ワクワクドキドキ!!
友人が、すごく痛かったとか言うから、ビビりながら検診へ。
平日の午前中で待合室はほぼ0の状態。
心を整えながら、Beクール♩かっかしないで~冷静に場を読め~と
口ずさみながら、待った。
名前を呼ばれ、入ると、狭い診察室を腰の高さぐらいまでの
カーテンで仕切ってあった。
これから、くぱぁするのに、顔が見えたらきまずいもんな!!看護師さんに、下を脱いで、診察台へどうぞ、と言われ、
潔くタイツとパンツ脱いだ!スカートは履いたまま
診察台は、なんか、歯医者のイスの足乗せる部分が、
マッサージチェアみたいな、くぱぁできる使用。
潔く座ると、
スカートたくし上げて下さいね~
もう羞恥心捨てたね、羞恥心はパンツに置いてきた。
スカートたくし上げて座り直したら、
【台が上がります♩おしりの部分が無くなります】
台が上がるまではいいが、ケツが無くなるのは予想外だった。
ドキドキしながらくぱぁされたまま
「子ども産んだことはないんですよね?」
「ないです」
なんか、問診票の書き漏れあったっぽい、思わぬミスで羞恥プレイに拍車がかかった。
「じゃあ、一番小さい器具でやりますね」
「あ、はい、お願いします(産んだことあったらでかいの使うの?コワイ)」
多分なんかヌルヌルする、潤滑油つけて、器具挿入、ひゃっとしたけど、痛くない痛くないじゃんwww心を整えた甲斐があったな!長谷部選手ありがと!
しばらくクルクルされる、
次に、下腹部を、指でグイグイ押される
ちょwww痛いわwww
「んー??」
「(えっ)」
医者と美容師さんが口に出したらいけないワードが聞こえて、不安になる、、
「おしっこ溜まってますか?」
「検査前に済ませるように言われて行きました」
ここでも羞恥プレイである、なかなかマニアックな流れ、
しかし、器具でクルクルされてから、若干トイレ行きたい感があって、伝えるか悩む
「膀胱が、はってるから、おしっこかと、でも違うのかぁ・・・」
おい、なんだよそれやめろ「ちょっと特別な検査しますね」
なんか、不安なんだが、ちょっと企画モノAVみたいな流れに、心の中で笑う
エコーをやりました診察台の横のモニターで、エコーの映像見る。
妊婦さんがお腹の中見るやつみたいな映像で、
なんか、白くてでかい影が・・・もうね、羞恥心マイナス、完全に吹っ切れた
要約すると、
卵巣が腫れてる
12cmくらい
普通は小指の爪先くらい
膀胱かと思ったけど、トイレ行ったって言うから、卵巣が腫れてる
「いや、でも私普段からトイレ近いです、さっき烏龍茶飲んだのでそれかも・・・」
「でも、トイレ行ったばかりなんだよね?」
「・・・まじですか?」
「これだけ大きいと、摘出手術だね」
「」診察室に移動しろと言われたので、
パンツとタイツを履き、移動した。
さっき声だけ聞こえてたおじさんの先生とご対面。
羞恥心はパンツから去って行った。
わたしは無我の境地に至ったのだ・・・
この病院では手術は出来ないので、デカイ病院に紹介状を書いてくれるらしい。
もうなんでもパソコンで出来るのね、紹介状も、ソフト使って書いてた
「ご高診を宜しくお願い申し上げます」っていう、医療現場の敬語に
勉強になるなーと思いながら見ていた
先生のパソコンタイピング遅過ぎて、変わりましょうかと言いたくなった。
「先生は、女性と男性どっちがいい?」
「どちらでも、大丈夫です(無我の境地)」
「男の先生はね、若くてカッコイイけど、確か結婚されてるんだよね」
(そんなことはどうでもいいよ)
「・・・怖くない先生がいいです」
「皆さん優しくてニコニコしてるよ?腕もいいし」
そうなんですか、医療現場は変わったんですね・・・早くしてください、
会社に行かねばならぬのです。
紹介状は、10分ほどで完成した。
病名は、卵巣のう腫会社に向かう車の中で、ちょっと(・ω・`)しながら、アナと雪の女王を熱唱した。
この時点では、他人事過ぎて、手術もちょちょいのちょいやで!!って思ってた。
前に姉が鎖骨付近に脂肪の塊できて、薬で小さくしてから10分程度の手術で
取ったって話聞いてたから、不安なのを隠しつつ、レリゴーしてた。
摘出済みなのかなレリゴーしながら会社に着いたら、
上司に検診どうだった?病気あった?と、軽い感じで聞かれた。
しかし、無我の境地な私にはそれがセクハラになるのではないかという考えは無かった
「そのことでちょっと・・・」
と言うと、上司の表情が
(^_^)

(◎_◎;)
卵巣に腫瘍がある
手術の必要がある
入院するかも
と伝えた。
うちの会社はホワイトなので、有給で入院中の心配もないと言われた。
気持ちは軽くなった。
心配されすぎて、なんか申し訳なかった。
このときも、まだ手術とか、入院とか、実感無かった。
あっても、
手術入院含めて一日でできると思ってました。
ただ、親と姉に言うのが辛かったなぁ、絶対大げさに、心配されちゃうし・・・
直で言うのが嫌で、メールで伝えた。
家に帰って、寝てたら母と姉に、
びっくりしたけど、見つかって良かったね
と言われた。
地域によっては、20歳になると市から無料の検診案内が来るらしいが、
うちのとこはこなかったから、会社に入って会社の名義で検診へ行かなかったら、
多分結婚して、妊娠するまでか、悪化して痛くなるまで気づかなかったと思う。
卵巣のう腫は、10~20代に多く、珍しくないらしい。
卵巣は腫瘍ができても分かりにくい内臓で、妊娠してから気付くと手術が大変なんだそうな。
デカイ病院に行くまで、色々調べた。
画像検索ダメゼッタイ
グロ耐性あるから、うわーwwwと思いながら見てた
卵巣のう腫の種類色々あって、中には歯とか、髪の毛が入ってるやつもあると知り、
歯とかwww髪の毛wwwそれwwwはwwwなwwwいwwwwwwwww
と思っていた時期が僕にもありました。
んで、デカイ病院行った。
なんと担当医は女性でした。

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