高2の時ヤンデレ彼女に殺されかけた

2018/01/22

立ったらかく。
俺スペック(当時)
176cm
68kg
顔は自分で言うのもなんだけどいいと思う
有村
165cm位
顔は有村架純ににてた
もう5年位前の話なんだけど、
高2の時に俺の学校にひとりの女の子が転入してきたんだ。
顔が有村架純ににてたから有村としよう。
有村は頭も良くて顔も良かったから当然モテた、
でも俺は女の子には困ってなかったし、
タイプじゃなかったのでなんとも思わなかった。
クラスが変わっても
勉強もついていけてたしこれは行けるとおもった。
高2になってからの最初の彼女は
部活のマネージャーだった。
部活終わりに部室に俺とマネージャー二人きりになって
強制キス→セクロスの流れだった。
その後は普通にデートもして楽しかったけど
付き合いはじめて1ヶ月くらいが過ぎた頃
その子が急に俺と別れたいと言い出した。
その時は突然のことに
(;o;)みたいな顔をしてたと思う。
理由を聞いても彼女はただ別れてほしいの一点張り。
俺に落ち度があったとも思われない。
結局理由もわからないまま別れてしまった。
その後3人と付き合ったけど
その3人も付き合いはじめて1週間位すると急に別れてほしいと言い出した。
そして皆理由を聞いても答えてくれなかった。
そんな時、有村が俺に告白してきた。
その時俺は立て続けにふられた
ショックもあり、
その場でOKしてしまった。
その時有村がなんとも言えない
恐ろしい笑みを浮かべたのは
その時一緒にいた友達から聞いた話。
ここでOKしなければ…と今でも思う
友達曰く
「デスノートの月みたいだったそう」
付き合い始めると、
週に2回くらいの頻度で
互いの家に行き遊ぶ→セクロスを繰り返していた。
今から考えるとただのセフレのような関係で恋人とはとても呼べなかったと思う。
でもその関係に俺は特に不満はなかったし、このままでいいと思っていた。
でも段々俺の回りにおかしなことが起きてることに気づいた。
有村のことを好きな奴が俺と有村が付き合っていることを知り、
俺を妬んで、集団でボコした事があったんだけど
そいつらに毎日のように無言電話がきたり
迷惑メールが届くようになった。
(これは後から聞いた話なので内容は知らない)
さらには委員会で同じになった女子の所にも無言電話&迷惑メールのラッシュ。
結果その女の子は不登校になってしまった。
俺はというと有村の束縛は日に日にエスカレートし、
女子と口を利くだけで浮気を疑われたりした。
ある日、いつものようにセクロスして二人で眠りについた。
起きると俺の体がベッドにぐるぐる巻きにされていた。
目をあげるとそこにはスタンガンを持った有村。
俺は最初ふざけたプレイの一種かと思ったが
有村が本気でスタンガンを
当てようとしてくるのでこれはヤバイと気づいた。
暴れて逃げようとしたが
結び目がキツすぎて逃げられない。
その間有村は
「>>1君は私だけのものぉぉぉー、
誰にも渡さない、誰にも。
○○にだって△△にだってぇぇ(元カノの名前)」
みたいなことを口走っていて、
何度も何度も俺にスタンガンを押し当ててきた、
しばらくすると俺は意識を失った。
目が覚めると更なる拷問が始まった
以下、俺と有村の会話
有「起きたぁぁ?>>1君?」
俺「」ガタガタガタ
有「ねぇ…何で浮気なんてするの?」
俺「?」ガタガタガタ
有「C組の○○ちゃんでしょ、」
有村の口からでた名前は俺が好きな
女の名前だった。
俺は有村とは流れで付き合っているような気持ちだったから
好きな人は他にいた。
それがいつの間にか有村の耳にも届いていたようだ。
有村はスタンガン片手に俺に問いかけ続けた。
(おれはマグロ状態だったから独り言みたいな感じだったが)
有「○○ちゃん好きなんでしょ?ねぇ?」
俺「何のことだか」
有「しらばっくれないでよ、分かってるんだから」
いい忘れたけどここの間ずっと有村は笑顔な。
有「○○ちゃん好きなんでしょ?ねぇ?」
俺「そんな奴知らないって…」俺涙目
有「うそぉ♪××君に聞いたから」
××は俺の親友だ。
俺「…………」
有「ほぉら、やっぱり」
有「そんなに好き?」
俺「……………」
有「聞いてるんだよ…」
俺「…………」
有「聞いてんだよぉ!答えろこーたーえーろー!!!」
これが2時間くらい続く
俺「もう…やめてくれよ…」
有「○○ちゃんのこと好きだって言ってくれたらいいよ」
俺「」
有「○○ちゃん好き?」
俺「……き」
有「聞こえない。」
俺「好…きです」
そのとたん俺はスタンガンを首筋に当てられた。
意識が飛ぶ
真っ暗になった。
目が覚めるとそこは
有村の家だった。
バッと起きると体は縛られていなかった。
回りを見渡すといつもと変わらない有村の部屋。
でも有村がいない。
俺はあれは夢だったんだと必死に思い込もうとした。
そう思っていると突然部屋のドアが空いた。
とっさに寝たふりをする俺
有村は「まだ寝てるかー」とか言いながらベッドに寝転び、携帯を取り出した。
そして何やら携帯を出すとそれを
俺に見せた。
そこには宛先には○○の名前。
内容は昨日俺とアンナコトやコンナコトをしたみたいなの事がびっしり書き込まれていた
そして
「これを○○ちゃんに送りたいと思いまーす、いいですかぁ?」
と、俺に訪ねる
俺はぶん殴りたいのを我慢しながら寝たふりを続けた。
「寝てるんだから答えられるわけないよねぇ」
無邪気にアハハと笑う有村が本当に怖かった。
「じゃあ、送りまーす。」
有村はそう言うと送信ボタンを押した。
「送っちゃった。」
もう俺は生きて帰れないと思った。
そのあと今起きたように装って
おきる。
有「お、起きたかー」
俺「っ…ん…?」
有「ねぇねぇ、昨日のこと覚えてる?」
俺「…………」
有「そりゃあ忘れるわけないよねーアハハ」
俺「」
有「昨日のこと誰かに言ったらさ、どうなるかわかってるよね?」
俺「……」
有「○○ちゃんどうなるかなぁ…?」
俺「やめろよ…!!」
有「はは、やらないよぉ女の子相手に大人げないなぁwww」
そんなことを言いながらも有村の手にはしっかりと包丁が握られていた。
有「速く学校いこ?遅刻するよ?」
俺は学校をすっかり忘れていた。
俺は有村に昨日のことを他言しないと、釘を刺されて一緒に登校した。
学校にいくと授業中は常に視線を感じて、内容はまるで頭に入らなかった
俺ラグビー部だったからさ
これでも小さい方だけどガタイはよかったんだ。
親に事前に連絡をとっていたから家に帰らなかったことはなにも言われなかった
放課後、俺と有村で帰ろうとするとあの○○に会った。
俺は気づかないふりをしたが
有村が気づき、声をかけた。
「あ、○○ちゃん。道同じ?」
聞くと○○は有村の家の近くのマンションに住んでいた。
「近いねー!一緒に帰ろー」
有村は無邪気にそう言ったがの目が笑っていなかった。
俺は有村が何をするか怖くてしかたがなかった。
教室のそとに出ることも許されなかったから人に話すのも無理。
下校中に殴り飛ばそうと思ったら
○○が来てしまい、その後は歩きながらずっと俺に包丁をちらつかせてた。
有村の家までいくところに
ちょっとした倉庫?みたいなところがあるんだけど、
そこは極端に人通りが少ないんだ。
そこを通りかかったときに
有村が足を止めた。
○○はキョトンとしている、俺はなんとも言えない感情に教われた。
○○を連れて逃げ出すか
有村に味方するか。
考えてるうちに有村がこっちを振り替える。
その手には…

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