妻が社員研修の帰りに… 2
2024/11/08
「ひ…広崎さ…ん?」
「わっ……」
立花はフロアマットに染み出した未央の小水に驚き声をあげた。
「小便…漏らしちゃったの?」
渡辺は未央の顔を覗きこんだ。
「ごめんなさい…ごめんなさい…」
渡辺の鼻にも未央の放った小水のアンモニア臭が感じられた。
「えっ…えっ…広崎さん…漏らしちゃったの?」
田野上は後部座席の様子を耳にして思わず後ろを振り向いた。
「このタオル使って…後ろに何枚もあるから…この車…いやだよ…新車だぜ…」
田野上は慌ててタオルを立花に渡した。
「ひ…広崎さんもうちょっと…腰をあげて…」
「ごめんなさい…本当…私…」
未央は余りの恥ずかしさに涙を浮かべながら立花の指示に従い、バッグを持ったまま、前のシートに寄りかかって腰を持ち上げた。
「ありゃりゃりゃ…シートもヤバいよ…田野上君ティッシュ、ティッシュ。箱ごとかせよ」
立花はティッシュでシートを拭くと、後部に積んであったビール工場でもらったレジ袋の土産を放り出してその袋に入れていく。渡辺は水たまりのできたフロアマットにタオルを数枚落とした。
「ありゃ…広崎さんのジーパンも靴もビチョビチョじゃないか…よっぽど溜まってたんだな」
濡れたソックスとスニーカーを脱がしてレジ袋に入れる。立花はフロアマットのタオルをつまんでレジ袋に入れながら中腰で持ち上げている未央の尻を覗いた。
「このままじゃ…またシートが濡れちゃうな…」
「広崎さんジーパン脱いで…」
「えっ…でも…」
「しょうがないよ…こうなったら…さぁ…早く…」
「でも…でも…」
「もうじれったいなぁ…」
渡辺は未央の腰に手を回してボタンを外す。
「あっ…ま…待って…待って…」
立花が未央のファスナーを下ろした。
「待って…待って下さい…」
バックミラーで未央が抗う様子を見ていた田野上は動き出した車のブレーキを踏んだ。
「あっ…」
前のめりになって前席の背もたれの間に挟まった未央の隙を逃さず、男達はジーンズを足首まで降ろした。
「あーあ…」
小水に濡れたピンクのパンティが張りついた尻が曝け出されて、男たちは思わずニンマリと笑った。
「ほらほら…広崎さん…小便でビチョビチョじゃないか…あんまり動くと他の車に気づかれるよ…」
男達は半ば強引に未央のジーンズを剥ぎ取ると、ビール工場の土産を後ろに放り出して、空になったレジ袋に詰め込む。
「見ないで下さい…」
握りしめていた未央のバッグは座席の後ろに放り投げられる。
「後ろの窓を開けるよ…臭いが染み付くと嫌だから」田野上が後部座席の窓を全開にする。
「いやー止めて…開けないで…閉めてください…お願い…」
田野上は笑いながらすぐ窓を閉め、5センチ程度開いて止めた。
「すみません…すみません」
車は少し路肩を進んで出口へ向かい、ETCのゲートを通過した。渋滞が嘘のようにスムーズに車が流れる。
未央はされるがまま前席のシートの間に顔を伏せ、中腰で内腿をタオルで拭かれている。
「パンツも脱がなきゃ…だめじゃないか?」
「そんな…」
「まぁまぁ…そのパンツじゃシートを汚しちゃうよ…」
「嫌っ…止めて下さい…嫌っ…止めてっ」
未央は中腰のままパンティを脱がそうとする男達の手と戦っていた。
「ダメッ…待って…待って…」
男たちのもう片方の手は未央のポロシャツの下から、ブラの中の乳房を掴む。胸を守ろうとしてパンティを離した瞬間を男たちは逃さなかった。
「ちょっ…ちょっと…あ…嫌っ…嫌っ…」
膝まで下ろされたパンティは未央の手から離れ、持ち上げた足首をすり抜けてレジ袋に納められた。
「ほらあ…またオシッコがついてしまったよ…あばれるからこんなことになるんだ…」
男達はウエットティッシュで手を拭くと、未央の内股を拭きだした。
「嫌っ…止めて…や…止めて下さい…」
男たちは未央の手を押さえ前から後ろから股間を狙う。
「ほら…黄色くなってる…これってウンチかい…」
「いやああん…もう止めて…止めて下さい」
「さあさあ…もうきれいになったぞ…」
男たちは抵抗する未央の両手をそれぞれ掴み抱え込んで、シートに敷いたタオルの上に座らせた。
「あああああ…止めてぇぇ…」
「おお凄いなぁ…広崎さんのアソコが一瞬、見えた…結構薄いね。割目がまる見えだった。」
田野上は調節したバックミラーに映る未央の股間を見て声をあげた。山本は携帯電話のレンズを未央に向けた。
「これでムービーとれているのかなあ?ムービーってめったに使うことないから…」
「嫌ぁぁ…止めて下さい…」
「まぁ…まぁ…広崎さん…そんなに暴れないで…起き上がると前の車にばれるよ…」
そう言って渡辺はがっちりと腕を押さえながら立花とともに未央の脚を左右に引き離していった。
「嫌ぁぁっ…何…何を…待って…待って…待って」
男達はそれぞれ未央の膝を引き離すと、強引にこじ開けながら自分たちの脚で未央の足を挟んで固定する。
「あああっ…嫌あぁぁ…嫌あぁぁ」
未央は声をあげて子供のように泣き始めた。
身体は前にずれ、閉ざされていた太腿がパックリと大きく開いた。手首を掴まれ腕を広げられると、申し訳程度の繁みに囲まれた未央の肉裂が男達の前に曝け出される。
「ほら…大人しくしなさい」
「おしっこ漏らした事…あっちの車に電話するよ」
「漏らしたどころの量じゃなかったし…大人しくしてれば…黙っててあげるから…」
「あの人たち話好きだろ…会社中で話題になっちゃうよ…」
「それでもいいの?」
立花達は言葉巧みに未央の抵抗感を失わせようとしていた。
やがて未央はシクシクと鼻をすすりながら体の力を抜いていった。
「そうそう…大人しくしなさい…ね?」
「ウエットティッシュで足の裏も拭いておきましょう。」
そう言いながら渡辺と立花はグイッと真央の腰をさらに前にずらし、さらに未央の股間を開いた。
「ほほほほほ…広崎さんのおまんこか…」
未央の目の前に薄い陰毛に囲まれた自分の肉裂がさらけだされた。
立花達は顔を寄せて若妻の肉裂を覗き込み未央に向けて笑顔を見せていた。
「あああ…本当にごめんなさい…もう許してください…許して…」
未央のすすり泣きが激しくなる。
「良い色してるねぇぇぇ…」
「広崎さんの毛は前にしかないんだね。つるつるでお尻の穴がかわいいよ…」
「おお…広崎さんのおまんこの匂いだ…」
立花達は未央を辱める言葉を投げながらじっくりと若妻の肉裂を観察していた。左右対称の小ぶりで薄い色の淫唇は大部分が肉裂の中に隠れている。
「おい…そっちから…見える?」
立花が運転している田野上に声をかけた。
「ああ…ばっちり見えるよ…綺麗なかわいいピンクのおまんこだ…」
田野上は調節したバックミラーに映る未央の股間に目をやりながら笑顔を見せた。渋滞を逃れた車は、目的だったガソリンスタンドを通り過ぎる。山本は遠く離れてしまった田中の車に再集合を中止し、そのまま解散することを携帯電話で伝えた。
電話で山本が話している間、立花と渡辺は未央に声を出させようと身体じゅうをいたぶり続けた。
「広崎さん…なにか水谷さんに伝えることはあるかい?」
未央は身をよじって、すすり泣きながら怯えて首を振る。
「それじゃ皆さんによろしく…ハイ…ハイ」
「…ああ…それから広崎さんがね…トイレに間に合わなくて…」
「な…何…何を言うんですか…やめて…」
未央が血相を変えて小声で叫ぶと山本が笑った。
「もう電話は切っているよ…はっはっは」
未央は眼を閉じた。
「さあ、もっと…奥まで…見てみるか?」
山本が携帯電話のレンズを向けると、渡辺は指で未央の肉襞を左右に開いた。
「だめです。いや…イヤ…やめて…もう撮らないで」
色素沈着の少ないピンクの肉塊が曝け出された。
「おおおおっ…」
男達は低い感嘆の声をあげた。
「おやおや…広崎さん…これって…濡れてるじゃないか…」
立花は厭らしい笑みを浮かべて未央の顔を覗きこんだ。
「そ…そんな事ありません…」
未央は余りの恥ずかしさに立花から顔を背けてすすり泣きながら小さな声で言った。
「…とすると…これは…広崎さんのオシッコなの?」
立花が愛液を指で混ぜる。
「も…もう許して下さい」
「まぁまぁ…広崎さん…俺たちがじっくりと弄ってやるから…」
渡辺はそう言って未央の肉裂に指を這わせていった。
「あっコイン洗車のサインがあるぞ。」
田野上が突然、国道を左折する。坂道を上ってすぐのところに洗車場があった。
「あの一番奥の機械にしよう。」
そこは道路からは死角になっており、洗い場はそれぞれフェンスがあって隣からの水を防ぐ。停めた車はタイヤの下半分しか見えない。雨の予報のせいで他に車はいないようだ。
「さあ、みんな降りた、降りた。フロアマットを降ろしてくれ。」
山本が後部席のドアを開ける。
「広崎さん。あんたも降りるんだ。」
立花が下半身裸で躊躇している未央の腕をつかんで引きずりおろす。男たちは周りを見渡してすぐ、ここなら誰にも邪魔されないことに気付いた。郊外の山を切り崩したこの洗車場は、裏山と一段下に走る国道の向こうに広がる田んぼ、近くに人家はない。そして今にも雨が降りそうな天候では客は来ない。
「広崎さん…あんたの尻拭いなんだから協力してよ。」
と立花がいうと全員が大笑いする。
山本がフロアマットを洗車ガンで洗い、エアスプレーで水分をとばしていく。
「おおい。誰か広崎さんのジーンズや靴を出してきてよ。」
「おっ…携帯電話だ」
田野上が未央のジーンズのポケットから携帯電話を見つけた。
「あっ…返してください」
田野上はそんな未央を無視してレンズを向ける。
「この写真、だんなに送ってあげようか…おとなしくしていれば、そんなことはしないよ」
ジーンズ、靴下、靴は洗車ガンで車の後ろのブロック塀と溝に水圧で吹き飛ばされて洗われる。
「どうだ、臭いは取れたか。」
「もうだいじょうぶだろう。エアスプレーで乾かそう」
ジーンズは絞って鉄の柱にベルトでとめてパタパタはためかす。スニーカーの中にエアーを当てると生地の表面から泡がでてきた。気温が高く湿度も高いから寒くはない。未央はポロシャツを下に引っ張って股間を隠して作業をながめていた。しかし短い丈のポロシャツでは後ろがまる見えだ。未央のお尻を男たちの目が舐めまわす。
熱せられたボンネットの上にジーンズとパンティ、ソックスを広げると湯気が上がった。
「おい。まだ100円玉あるか。広崎さんも洗おうじゃないか。」
「それはいい…。小銭ならまだまだあるよ。」
「えっ。私は・・・そんな…いいです。」
「何言ってるんだ。広崎さん。そのまま乾くと臭くなるよ。」
未央は立花と渡辺に腕をつかまれブロック塀の前に連れて行かれた。
「上は濡れるから脱いでおこうな。隠しても後ろはまる見えなんだから」
と立花がポロシャツを背中からめくり、腕ごと持ち上げる。
視界と腕の動きを押さえられた隙に、渡辺がブラの留め具を外し、未央はあっというまに全裸にされてしまった。シャツとブラを取り返そうと一歩踏み出すと強力な水が未央の身体を襲った。
「きゃっ・・・」
助けを求めようと口を開いた瞬間、胸と股間を隠した未央に強力な水が当たる。
「ハン…ヒイ…イヤあああ」
思わずしゃがむと水は胸を守った腕をすりぬけて乳房に当たり、ピンクの乳首と乳輪がひしゃげる。
たまらず膝を折って後ろに倒れると股間を狙った水が当たり、肉裂とアナルに水が侵入した。
「いやあ…イタイイタイ…ああああ…」
「ごめん、ごめん。強すぎたね広崎さん…おい田野上、これはちょっと強いか…」
と山本は田野上を狙う。田野上は最初こそ怒っていたが、進んで放水を身体で受けて試験台になった。そして山本と一緒に耐えられる距離と水量を割り出していった。
「あああああああああん…いや…いや…あああ」
再び未央が標的になる。這いつくばって逃げようとすると洗車ガンの強力な水が行く手をさえぎる。逃げるのをあきらめてうずくまると乳房や淫裂、アナルが狙われた。
いくら隠しても強力な水は方向を変えて到達する。トランクス姿の男たちは子供のようにずぶ濡れになって、泣き叫び、のたうち回る未央を交代でいたぶり続けた。
<続く>