私が好きだった先輩
2024/09/30
私が営業職として入社した会社は、本社の近くに寮があり、低層階が女の子で、上層が男の子。
部屋は3LDKや2LDKを、2~3人でシェアして生活してました。
私が配属された係りには、1つ年上の寮生の先輩がいたんですけど、頼りになる先輩で、メールで励ましてもらったり、飲みに誘ってもらったりで、本当に憧れの先輩でした。
大体は、休みの前の日に「ビール」と、 一言のメールが来るので、おつまみを作り、非常階段をこっそりと上って、先輩の部屋に行くという感じでした。
その日も、先輩の部屋でいつものように飲んでました。3人…、ぐらいで飲んでて、仕事の愚痴を聞いてもらったり、別れた彼氏の話をしたり。
先輩がマッサージしろというので、うつぶせの先輩にまたがって、 マッサージなんかもしてました。
周りには「ここは何屋だ!?てか、おまいらの関係は何なんだ!?」と、言われたりで。
その飲み会は、私が食器とかの洗い物をしてる間にお開きになったようで、ふと気がつくと、先輩が布団の上で“うつぶせ大の字”で寝てるだけ。
その頃のあたしは、彼氏と別れたところで、なんかちょっと寂しかったと言うか、人肌恋しかったというか…。
こそっと、先輩の隣に添い寝をしてみたんです。
「…?」と、意識があいまいなまま、先輩は私の存在を確認したようでした。
で、私も無言で、ぴとっとくっついときました。
先輩は、「○○は、さみしがりやなあ」と、腕枕をしてくれました。でも、この日はHはしませんでした。
うつろ・うつろに寝てる先輩に、 ちょっとだけちゅーしてみたり、ほっぺたをつついてみたり、ちょっと浅い眠りについたり…。
そんなんで朝になり、私は先輩を起こさないように、自分の部屋に帰りました。
彼の住んでる寮、いつも隣人が気になって、声を押さえてた私。
ある日、隣人が留守だっていうから、初めてHな声いっぱいだした。
しかし、あとで気付いたんだけど、ドアが開きっぱなしになってた...。
聞かれちゃってたら恥ずかしいな...。
おまぬけでスミマセン
次の日、普通に仕事をしてる自分が、ものすごくおかしかったです。
やっぱり先輩も普通で…。(でも逆に、ギクシャクしてても進展しなかったろーけど)
んで、その翌週ぐらいでした。
先輩からメールでなく、電話がきました。
「ん?めずらしいな」と、思いでてみると切羽詰った感じで、部屋に泊めてくれとのコトでした。
なんでも、鍵を部屋の相方に渡したままで、相方は今日は帰ってこないとのコト。
(こ、これは、昨日の続きになるのでは…!?)と、あほなことを考える私。
先輩は、すまなさそうな感じで私の部屋にやってきました。
「先輩は、私の布団を使ってください。わたしは、隣の部屋で△△(私の部屋の相方)の布団で寝ますから。」と、建て前上、言ってみる。(△△はその夜留守でした)
このふすま一枚向こうに先輩が寝てるんだ~…と、思いつつ、待つ私。
「おんや…」(ふすまを開ける)
「…!!(ね。寝てる!!!)」(;-□-)
(普通、この状況だったらそーなるでしょ!?)と、思いながら朝をむかえる私。
「先輩。朝です。△△が帰ってくるんで…」と、私は心とは裏腹な表情で、 先輩を起こしました。
お礼だけ言い、言葉少なめに帰っていく先輩。
(何!? 私には何が足りんのだ!!!)と思いつつ、日は流れていきました。
んで。いつものようにまた、休み前には一緒に飲む日々が何週か続きました。
みんなで飲んで、楽しく騒いで。そして、気がつくと、先輩は寝てて、 私と二人。
私はまた、無言で先輩の隣に体をくっつけて横になりました。
(なんでHしてくれないんだろ。私じゃだめなのかな…)と、思いながら、 ちゅーをしました。
先輩は前のときよりは意識はあるようで、ちゃんと起きていました。
「ほんまに、さみしがり屋やなあ。」と、先輩は抱きしめてくれました。
その手は、私の腰のあたりに回ってきて、今までとは違う感じでした。
「お前なあ、男ってのを分かってなさすぎ。男は好きじゃなくてもできるんやで」
「私は○○さんが、好きです」
いつもは私がキスをしても、「抵抗はしないが、受け入れない」みたいな感じだったのに、その日は、私のちゅーをちゃんと受け止めてくれました。
ちゅーをしながら“うわああああ”と思っているうち、 彼の手は私のおしりのほうにやってきました。
何て言うか…。“鷲づかみ”すごく力地よい感じで、彼のナニも元気になりつつあって、私の下腹部に当たります。
「~~…。絶対にAなら、この状況はやってるなあ…」と、つぶやく先輩。(Aって言うのは同じ係りの♂ やりチンで有名。)
ちなみにA先輩ともやってる私は 劇的なアフォ。
てか、あの頃の私は若かったのよ…(-o-)y~~
一回“on”になったスイッチは止まらないらしくって、先輩は私の下着を脱がしていきました。
「ココにちんぽ入れて欲しいん?」と、言いながら、私の割れ目を、すうっとなでていきます。
私は我慢できずに声を出さずに、コクコクと頷きました。
隣の部屋で物音がしましたが、先輩は「うわ。いるやん」と、言いつつも続行。
私ももう、とろとろだったので、私が上で入れてしまいました。