取引先の女性担当者と
2024/09/11
出会いは、営業先の担当者の部下に彼女が居た。
面談中も同席する事が多く、担当者が出張中の時の対応は、彼女がしてくれていた。
いつも笑顔で対応してくれ、訪問が楽しみで大した用も無いのにアポを取り、担当者が居ないと喜んで出掛けた。
気心も知れて、商談10分雑談30分なんて事が多くなり、彼女のプライベートも聞き出すではなく、自然に知識に入っていった。
彼女は社内恋愛で結婚。子供は欲しいが、ご主人が海外出張が多く、月の半分も居ないので、まだ先になりそうだとの事だった。
学生時代も家族と同居だったので、結婚してから一人暮らしになったみたいで寂しいと嘆いていた。
俺も子宝に恵まれず、離婚を機に一人暮らしなので、部屋での過ごし方等、共通の話題で盛り上がった。
この頃は、恋愛感情は無く(楽しく、何でも話せる異性位にしか考えて無かった)彼女も、社外の人間と言う事もあり(明るいお兄さん)程度に思っていたようだ。
ある日、会社に彼女から電話があり「至急、見て貰いたい資料があるので、帰宅途中に届けるので会社に居て欲しい」と言われた。
思い当たる企画も無かったのだが、彼女の申し出なので会社で待っていた。
夕方の社内は、営業から帰ってきた社員で騒然としていた。
受付から連絡が入り、彼女の訪問が伝えられたので、営業部屋の一角にある面談コーナーに彼女を招いた。
騒然とした部屋の入り口で、行き場を探してポツンと立つスーツ姿の彼女を見つけ、若い社員は我先にと用件を聞きに集まっていた。
俺との面談だと分かると、知らせに来てくれた部下以外は、蜘蛛の子を散らすようにその場を離れ、仕事に戻った。
余りの身の代わりように、彼女は呆気に取られて、立ち尽くしていた。
部下に面談コーナーへの誘導とお茶を頼み、デスクの資料を持って面談コーナーに向かった。
既に彼女は座り、キョロキョロと部屋の様子を伺っていた。
俺「こんにちは。わざわざ来て貰かなくても、此方から伺いましたのに」
彼女「いえ、家に帰る途中に寄っただけですので、気になさらないで下さい」
俺「そうですか、スイマセン。至急見せたい資料って何かありましたか?」
彼女「これなんですけど。実は至急って事でもないんです」
部下「お茶をどうぞ。部長、こちらの方は?」
俺「○○の担当の社員さん」
部下「あ~。○○の!いつもお話は伺ってます。『綺麗な担当さんたから、行くのが楽しい』って、ねっ部長!」
俺「馬鹿な事言って無いで、さっさと仕事に戻れ!スイマセン、教育がなってなくて」
彼女「いいえ。嬉しいです」
俺「そうですね。これなら来週でも大丈夫です」
彼女「本当は、○○さんと食事に行きたかったので、口実にしました」
俺「俺と?」
彼女「はい!ダメですか?」
俺「ダメじゃないけど、本当に俺でいいの?」
彼女「はい!○○さんと行きたいんです!」
俺「そうですか。分かりました。少し仕事を片付けるので、道向こうの喫茶店で待っていて貰っていいですか?」
彼女「はい!わかりました」
と言って、彼女は部屋を出ていった。
さっきの部下から冷やかされながら、「急用が出来た」と嘘を言って退社した。
喫茶店で彼女と待ち合わせ、「ウチの社員に見付かると煩いから」と言って直ぐに出たが、急な事だったので行き先も決めず車に乗った。
車の中で、ご主人の海外主張が長引いて、一人で食事するのが寂しくなり、同僚を誘ったが予定があると断られ、俺に白羽の矢が当たったと聞かされた。
彼女の好き嫌いを聞くと、食べない物は無いとの事なので、俺の好物の焼肉屋に行くことにした。
運転があるので、俺はウーロン茶を頼み、彼女は遠慮しながらビールを頼んだ。
気心の知れた者どうしの食事は楽しく、彼女のビールも快調に空き、食事が終わる頃には、彼女の頬は赤く染まり、立ち上がる時フラフラしていた。
抱き抱えるようにして勘定を済ませ、車に戻った。
「家まで送ろう」と言うと「少し酔いを冷ましたいので、夜風に当たりたい」と言うので、綺麗な夜景の見える港に向かった。
運転をしながら横目に見ると、窓を開け髪をなびかせながら外を見ていた。
その目は遠くを見ているように、焦点が合ってなく、考え事をしているようだったので、話し掛けずに港に着いた。
暫く車内で他愛も無い世間話をしていたが、煙草が吸いたくなったので彼女を外に誘い、まだ足元がフラついていたので、煙草を片手に肩を抱いて夜景を眺めていた。
彼女は肩に頭を乗せ「綺麗な夜景」と小さく言った。
肩に乗せた頭が上を向き、顔を見ると目を閉じたので、肩に乗せた腕に力を込め抱き寄せてキスをした。
恋愛感情ではなく、流れでそうなったのだが、これが彼女との不倫関係の始まりだった。
軽いキスだったのが、次第に彼女も腕に力を込めて抱き付いてきたので、舌を絡めたディープキスになっていった。
唇を離すと「煙草の臭いがする」とハニカミながら言うので「アルコール臭いよ」と言うと「お互い様ね」とキスをしてきた。
何も話さず、人目も気にせず、長い時間華奢な彼女の体を抱き締めキスを繰り返した。
車に戻り「送るよ」と言ったが、何も言わず頭を左右に振るので、「これ以上一緒に居ると、自分が止められなくなるから帰ろう」と諭した。
「もっと一緒に居たい!」と俯きながら答え助手席から抱き付いてきた。
彼女を抱き締めながら「ご主人を裏切る事になるよ」と聞くと、静かに頷いた。
近くにあるラブホの部屋に入るまで一言も話さず、俺の後を付いてきた。
部屋に入り、入り口に立ち止まり躊躇している様子に見えたので、「今ならまだ戻れるよ」と言うと、意を決した様にパンプスを脱ぎ、抱き付いてきた。
「いいの?」と聞くと、抱き付いた腕に力を込めてキスをしてきた。
俺も、決心を固めた事を伝えるように、強く抱き締めキスを返した。
彼女を部屋のソファーに座らせ、風呂の湯を入れに行ってる間に、彼女はスーツをハンガーに掛けブラウスにタイトスカート姿で待っていた。
ソファーに並んで座ると、頭を肩に乗せるので、腕を回し肩を抱き寄せた。
俺が話し掛けようと顔を見ると、話せないように唇を押し付けてきた。
彼女の意思だと分かったので、腰に手を回し持ち上げて、膝の上に跨ぐように向かい合わせに座らせた。
ブラウスのボタンを、一つ一つゆっくり外していると、恥ずかしさからか?耳まで赤く染めて俯き、されるがままに動かずに居た。
まるで子供が服を脱がされるように、手にも力が入ってなかったので、ゆっくりブラウスを脱がせた。
ブラだけになった彼女を眺めていると、急に彼女が正気に戻ったかのように、両手で胸を隠した。
その手を掴み自分の首に回させ、跨いだ時にはち切れそうにずり上がったタイトスカートの後ろのホックとファスナーを下げると、脱ぎやすいように股がったまま足を開いた状態で、腰を浮かせた。
スカートに手を掛け、下げようとすると、腰を左右に振って下げ易くした。
その姿が、トイレを我慢してるように見えて可笑しく、少し笑うと「イジワル!」と避難された。
声を出した事で、緊張が解けたのか、いつもの可愛い笑顔になった。
スカートを取り、そのまま腰を浮かせた状態で、パンストを脱がそうと、手を尻から一気に下げると、パンティまで一緒に下げてしまい、彼女は慌てて「ダメ!」と言いながら、首に回した片方の手を外し、下がりかけたパンティを戻した。
どうせ脱がすのにと思いながら、パンストを足から脱がせた。
下着姿になって、恥ずかしさが増したのか?白い肌をピンク色に全身を染め、眺められないように、腰を下ろし抱き付いてきた。
後ろに回した手でブラのホックを外し肩紐を外すと、抱き付きながら胸が見えないように自分でブラを抜いた。
キスをしながら脇に手を添え上体を離すと、綺麗なお椀型の胸が乳首を上に向け目に入った。
少し眺めて「綺麗だよ」と言って、両手で揉み上げながら乳首に唇を当てた。
彼女は一瞬身を引いたが、俺の頭を抱え、胸に押し付けるように力を入れて、短く喘いでいた。
揉んでいた手を離し、少し固くなりだした乳首を舌で転がしながら、パンティに手を掛けると「待って!汚いからお風呂に入らせて」と手を掴んだ。
無視してパンティの中に手を入れ、尻を両手で鷲掴みにし、指先に力を入れて揉み・広げた。
上体を後ろに下げ、唇から乳首を離し、揉んでる両腕をもって「お願い!お風呂に入らせて!」と真顔で言われたので、脇を掴み持ち上げた状態で立った。
子供を、高い・高いする状態でキスをして下ろした。
くるりっと回り、逃げるように風呂場へ彼女が走ったのを眺め、急いで裸になり後を追った。
湯船に浸かっている彼女の後ろに、抱き付くように入った。
前を向いたまま「初めて浮気しちゃった」と言うので、「まだこれからだよ」と言いながら両手で胸を揉みながら、うなじから首筋に唇を這わせた。
揉み上げてる手に添えるように手を置き、「気持ちいい~」と言い出した。
片手を離し股間に入れると、お湯の中にもかかわらず、愛液が指にヌルヌルと絡み付いてきた。
「凄く、濡れてるよ」と耳元で囁くと、股間の手を掴み「まだ、待って!」と離そうとするので、指先をクリに当て回すように刺激を続けた。
掴んでいた手の力が抜け、「まだ、まだ、まだなのに~」と喘ぎ始めた。
股間の手を掴み、離そうとするのを反対の手で離し、クリへの刺激を指先で続けると、「ダメ~!感じちゃう~」と腰を手に押し付けだした。
まだ楽しみたかったので、彼女の尻の下に両足を伸ばして入れ、彼女の両足を湯船の縁に持ち上げ大股開きにした。
両手で股間を隠すようにしながら「恥ずかしいから、こんな格好やめて、お願い!」と懇願されたが、後ろから隠そうとする手を掴み「前からは誰も見てないから、大胆になっても大丈夫だよ」と後ろから耳元で囁いた。
頭をイヤイヤと振っていたが、反論もなかったので、掴んだ腕を広げ、湯船の縁に置いて、両手で股間を開くように愛撫を始めた。
彼女は相変わらず頭は振っていたが、諦めたのか?縁に置いた手足は戻さずに、強く縁を握り締めて、これからくる快感の波を待っていた。
両手で陰毛を摘まんだり、指で股間を開くようにしていると、待ち切れないのか?腰を前後左右に振りだした。
尻の割れ目に沿った形で勃起を押し付けていたので、腰が動く度に快感が頭の天辺まで伝わった。
入れたい衝動にも駆られたが、彼女の反応が可愛く、愛しく感じたので、先に逝かしてやることにした。
喘ぎながら焦れて、「お願い~!も~イジワルしないで~!」と腰を激しく振りだしたので、片手で広げてクリの皮をめくり、もう片手で膣の周りの愛液を指先に絡めながら、指先に意識を集中させ、小さく弾くようにクリを刺激した。
縁に置いた手足をバタつかせながら「凄い~!凄い~!」と全身で快感を表現していた。
感電したように、一瞬体を浮かせて、「ダメッ!」と短く言って、逝ってしまった。
股間に俺の手を両足で挟み、広げていた腕も胸の前に抱え、丸くなって荒い呼吸を治めようと肩で息をしていた。
暫くして、股間に挟まれた俺の指を少し動かすと、ピクッと反応し「ダメ!もうヤメテ!お願いだから!」と股間から手を抜き出されてしまった。
尻の下の足を広げ、彼女の尻を湯船の底に着けて、覆い被さるように腕を回し抱き締めた。
彼女は顔を後ろに向けて、キスをせがんできた。
回した片手を離し、彼女の頬に添えて強く唇を押し付け舌を絡ませた。
唇を離すと「感じ過ぎて、勝手に体が動いて怖かった」と荒い息をしながら訴えた。
「本当に気持ち良かった証拠だよ」と言って軽くキスを返した。
息が落ち着いてくると向き直り、向かい合わせに抱き付きながら、キスを楽しんだ。
既に、はち切れんばかりの勃起が、彼女の臍を持ち上げ、微笑みながら手に持って「今度は私がするね」とシゴき始めた。
肩までお湯に浸かり、30分以上遊んでいて、流石に逆上せてたので、「先に体を洗おう」と湯船に立ち上がろうとした。
彼女が、勃起を持った手を離さないので、湯船の縁に尻餅をついた。
「離してくれないと、出れないよ」と掴んだ手を離そうとすると、何も言わずにパクッと口に含みだした。
湯中りか?快感か?分からないが、頭がボ~としながら、頭を前後に振る彼女の髪を撫でながら、見下ろしていた。
様子を伺う為に、上目遣いで見る彼女が可愛く、そのまま逝きたかったが、更にボ~としてきたので、脇に手を入れて立たせた。
「何で?気持ち良く無い?」と不服そうにしていたが、「逆上せて倒れそうだから、ちょっと休憩させて。気持ち良かったよ」と軽くキスをした。
風呂場のドアを空け、涼しい風を中に入れ、タイルの上に寝転んだ。
「体を洗ってあげる」と横に正座して、胸から下へ洗ってくれた。
股間に手がくると、スポンジを絞り泡を多く手に出し、萎みかけた勃起をシゴくように洗い出した。
泡の滑りと、彼女の手の温もりで再び勃起し「主人のより大きい」と小さい声で言いながら、足の付け根から玉袋まで丁寧に手を動かした。
足まで洗うと「俯せになって」と促され、背中も上から順に洗って貰った。
正座した膝の上に頭を乗せられ、髪の毛も顔も洗って貰った。
まるで死体のようだ。
そのまま寝転んでいると、彼女が髪を洗い、体を洗い出し、股間を隠すように洗ってる姿に欲情し、後ろから抱き締めた。
「キャッ!」と少し驚いたようだが、「背中、お願いね!」とスポンジを渡され、洗ってあげた。
大分、涼しい風に当たって頭もハッキリしてきたので、シャワーで泡を流し合って湯船に入った。
向かい合わせに抱き合いながら、キスを楽しんだ。
勃起に手を添えてシゴこうとするので「ベッドでして!」と手を引いて風呂を出た。
彼女が髪を乾かせてる間、煙草を吸いながらソファーで待っていた。
「折角、歯を磨いたのに…」とバスタオルを巻いた彼女が、口を尖らせながら出てきた。
風呂に入る前とは違い、打ち解け、何年も付き合っている恋人の様に話す彼女を、横に座らせた。
仕事で会った時は、必ず敬語で話す彼女が、肌を合わせた事で、親しみを持った口調に変わっていた。
肩を抱き寄せキスをすると「やっぱり、煙草臭い!」と鼻の前で手を振るので「じゃ、キスはもう無しだよ」と意地悪く言うと「ダメッ!」とキスをしてきた。
巻いてあるバスタオルを取り、舌を絡めながら胸を揉んだ。
合わせた唇から「ウッ」と吐息混じりに聞こえたが、構わず胸をまさぐった。
乳首を摘まみ、指先で捻るように転がすと、唇を離し「気持ちいい~!」と喘ぎ出した。
撫でるように上下に勃起を触り「入れて欲しい」と呟いた。
「まだだよ」と耳元に囁いて、股間に手を入れ、既にソファーにまで滴る位濡れている愛液を指に絡ませ、クリを刺激した。
より強く快感を貪るように腰を前に出し足を開いた。
触り易くなったので、指の根本まで愛液を絡ませ、人差し指を一本だけ膣に入れた。
一瞬腰を引いたが、直ぐに前に出して、左右に腰を振りながら、気持ちの良い部分に当たるように探り始めた。
膣全体に当たるように回しながら、ゆっくり前後左右動かすと、入り口近くのGスポットの所で喘ぎ声が高鳴った。
指先を曲げ、親指をクリに当て摘むように絞り上げると、言葉にならない悲鳴を上げ、ソファーの背もたれに体を仰け反らせ、足を伸ばして逝ってしまった。
全身で呼吸をしながら、体をビクビクさせ余韻を楽しんでいたが、指を抜かずに中指も入れると「ダメ~!ヤメテ!お願い!頭が変になりそ~!」と指を抜こうと腕を掴んできた。
捕まれた腕を振り払い、構わず二本の指で、Gスポットを掻き出すように高速で動かした。
もう声も出せず、ひたすら頭を左右に振って、手は伸ばして俺の足を叩き、潮を吹いて、長く力無い声で「あ~~」と言って全身の力が一気に抜けた。
ソファーにだらしなく手足を伸ばした状態の彼女の股間から指を抜くと、肘までビショビショに濡れ、指先から潮が滴っていた。
そこには、いつも聡明な笑顔を絶やさない彼女ではなく、だらしなく口を半開きに空け、視点の定まらない目をした彼女が居た。
ソファーと床に巻き散らかした始末をバスタオルでして、まだ大の字で動かない彼女を抱き上げ、ベットに移動した。
腕枕の体勢で髪を撫でながら、髪にキスをして彼女の回復を待った。
息が整ってくると「ヒドイ!イジワル!」と批難してきた。
「凄く可愛かったよ。感じ易い体なんだね」とキスをすると「こんなになった事なんて無い。物凄く気持ち良くて、意識が無くなったみたい」と胸に顔を埋めてきた。
「喜んで貰えて嬉しいよ!」と髪にキスをした。
ご主人とは、海外主張から帰って来た時にするのだが、相当独りよがりのセックスで、前戯も短く逝きそうな時に先に逝かれ、終わるとサッサと背を向けて寝てしまうので、余計に欲求不満が溜まるそうだ。
我慢が出来なくて、一人で慰める事もシバシバあるとまで告白してくれた。
「一人でしてるとこ見たいな」と頼んだが「絶対にイヤだ!」と胸を強く叩かれた。
「こんな積もりで、食事に誘った訳じゃないのに…」と力なく言うので「ゴメン!俺が連れてきたのが悪かった。忘れてくれてもいいよ」と髪を撫でながら言った。
「もう無理だよ!こんなのされたら忘れられる訳ないよ!」と胸の上に置いた手を抱き寄せられた。
暫くの間何も話さず、二人で天井を見ていた。
「今度は私が気持ち良くしてあげる!」と吹っ切ったように言って布団の中に潜って行った。
ご主人に習ったであろうテクニックを駆使して、フェラをしてくれるのだが、勃起はするが、逝くまでには至らず、余りされる事も好きじゃないので「入れたくなったからおいで」と上に引き上げた。
口元を唾液で光らせ、「いいの?」と顔を上げたので「気持ち良くて我慢出来なくなるから、交代」と言って、口元の唾液を舌で舐めながらキスをした。
彼女に覆い被さり、胸を揉みながらディープキスを始めた。
耳たぶを甘噛しながら耳の穴に舌を入れると「私、耳と首筋が弱いの~!ヤメテ~!」と身を捩りながら感じ始め、風呂に入る前は言わなかった性感帯まで言って、心を許しだした事を感じた。
首筋から順に下へと唇を這わし、臍の穴に舌先を尖らせて入れると「くすぐったい~!」と喘ぐのを止めて逃げ出した。
強く腰を掴み、逃げれなくして執拗に続けると、喘ぎ声に変わっていった。
股間は飛ばし、内太股から足の指先にまで唇を這わし、足の親指を見えるようにくわえ舐めてやると、恍惚の表情になった。
内太股に唇を戻し、股間に近付くにつれて、腰を左右に振って催促を始めた。
舌を長く出し、先を尖らせて膣に刺すように入れると、腰を浮かせて深く入るようにと持ち上げた。
続きは捜索中…