スイミングスクールで女性コーチの手が…

2024/01/06

スイミングクラブに通い始めたのは小3の頃からでした。

特別な理由もなく、ただ当時、なかの仲のよかった友達が通っていたので一緒に・・・というだけの事でした。

その頃は同級生や同じ学校の生徒たちがそれこそ何十人といたのですが、年々減ってゆき、小学校の卒業時には5・6人程度、高校受験を控えた中学2年頃では2・3人にまで減り、中学校3年の時には僕一人だけというところ迄になってしまいました。

特別に水泳のアスリートになろうというつもりもなく、ただ単に泳いでいるだけでリフレッシュできる水泳に、自分なりの長続きの秘訣があったのだと思います。

志望高校の合格発表当日ですら、クラブで泳いでいたほどで、その時ばかりは合格の喜びと受験勉強から開放されたという「開放感」で満たされた1日でした。

当時、僕の属していたクラスの男性専属コーチがやめてしまい、女性の野川コーチというあまり冗談の通じないまじめタイプのコーチがきたのですが、元アスリートというだけあって厳しいコーチングにクラスの生徒たちからは反感が出ていました。

以前の男性コーチは、みんなと和気あいあい冗談などを言いながら楽しいレッスンをしていたため、特に女子のクラスメイトはクラス変更を希望したり、クラブからの退会を模索したりと大荒れの状況でした。

結局18人(男11人女7人)いたクラスは10人(男7人女3人)にまで減り、野川コーチの評判の悪さからある会員から「クビ」にされるのではという話まで聞きました。

そんなある雪の日のこと、都心に積もった雪の影響で電車やバスなどは軒並み運休し、学校も急遽休校扱いとなったため、暇を持て余した僕は時間外だったのですが、クラブへ行こうと思い立ちました。

歩いても15分くらいなので、まずクラブに電話をし、やっているかの確認をしました。

いつもの事務のおじさんではなく、野川コーチが電話に出ました。

「イブニングクラスの近藤ですが、今いっても入れますか?」
「今日はこんな天候だから生徒さんやコーチたちもあまり来ないと思うわ、ほとんど貸切り状態よ。」
「学校が休校になったんでヒマだから泳ぎます。」

「とりあえず準備中だから30分ほど待てば入れるわよ」
「じゃあ、今から行きます。」

外の寒さと打って変わって、クラブ内は暖房も効き、プールも温水なので心地よかったでした。

一通り、基礎的な泳ぎをしてプールサイドに腰掛けていると野川コーチがやってきました。

「近藤君はここのクラブで最年長なんでしょ?」
「シニアクラスの相田さんの次に長いです。」

「じゃあ10年弱?」
「正確には7年かな?」
「泳ぎ方が他の生徒さんと違うからわかるわよ、ターンの時の間の取り方とかは経験がないとだし。」
「さすがコーチですね」
「ホントは生徒履歴書を見たからなんだけどね。」・・・・といって野川コーチは笑顔になりました。

(結構、かわいい笑顔ジャン)、僕は素直にそう思いました。普段はほとんど笑顔のないコーチでしたが、この時ばかりは周りに生徒たちもいないためかジョークもいい、素顔の野川コーチに出会った気がしました。

「近藤君の泳ぎ、姿勢が少し悪いわよ。水との一体感が今イチって感じ。」「あっ、自分もそう思います。でもなかなか直らないんですよね。」
「じゃあ、コーチするから入って!」・・・この言葉はいつもの野川コーチらしい厳しい口調でした。

コーチもスエットを脱ぎ、水着姿となってプールに入ってきました。

(結構いいスタイルだったんだなぁ)、これまで野川コーチの事を女性視していなかったので気づきませんでしたが、競泳水着の張り付いた鍛え抜かれたアスリート体型にドギマギしている自分に動揺が隠しきれませんでした。

「何恥ずかしがってるの?変な子ね」
「ごめんなさい、なれていなくて」

とりあえず、最初は基礎的な手足の動きを確認する作業をしていたのですが、野川コーチの水着姿に欲情してしまい、僕のペニスは大きくなってしまいました。

「・・・なのよ、で後は水との一体感を生むフォームが重要なの。ここまではわかった?」
「え!?あっはい。」
「じゃあ、私が水面下で両手で支えるから近藤君は浮いてみて」

実際、ペニスが勃起した中で水面に浮くのは難しい。平常時と違って、余計な力みが生じているから姿勢も悪くなる。

「ちょっとなにやってんの!身体はまっすぐに!腰が引けてる!」

その時アクシデントが起きました。コーチの腕の支えが崩れ、バランスを崩したコーチの右手が僕の競泳パンツ越しのペニスにヒットしたのです。

「!」 口には出さないものの野川コーチは僕の状況を理解したみたいです。

「ごめんなさい、バランスが崩れちゃって」
「いいえ、僕のほうこそ」
「あっ続ける?」
「・・・はい」

「じゃあ、プールサイドに手を付けて浮いてみて」、僕はコーチにいわれるままにプールサイドに手を付いて水面に浮こうとしました。
しかし、さっきの件ですっかり動揺してしまい、まともに浮く事すらできませんでした。

野川コーチは無言でそんな僕の身体を水面下で支え、体を浮かせるための補助をしてくれました。

「近藤君、ドキドキしてるよ」
「え!?」
「鼓動が伝わる・・・」

もうだめでした。

僕は野川コーチにすっかり当てられた状態で顔面は赤くなり、何をしているのかさえ理解できなくなっていました。

野川コーチも無言で僕の身体に自分の身体を寄せ付けてきました。わき腹にコーチの水着越しのおっぱいの感触が伝わります。

「ゆっくりバタ足をしながら・・・」コーチは耳元で囁くような柔らかい声でつぶやきました。

バタ足を始めるとコーチの右手が僕の競泳パンツを刺激してきました。

揉みこむような手さばきに初めて女性に触られたと言う興奮が増して、僕のペニスが競泳パンツから飛び出したのを感じ取れました。

「バタ足続けて、見られちゃうから」、コーチはそうつぶやきながら僕のペニスをもみこんでくれました。

あまりの気持ちよさと興奮に僕はプールサイドに手を添えるのもできないほどです。

「気持ちいいです、コーチ・・・・」
「姿勢を正してバタ足よ、誰かに見られたらどうするの!」

「でも気持ちいいから・・・」、コーチは僕のペニスをまさぐり続けました。

強弱を変えた揉みこみや指先を使って引っかくように玉袋を競泳パンツ越しに引っかいてみたり、上下にピストンしてくれたり。

普段のオナニーでは味わえない快感に僕は気が狂うかのようでした。

「コーチ、気持ちいいです」、しかし野川コーチは無言でした。ただ、優しい笑顔を浮かべています。

白いキャップに紺色のハイレグタイプの競泳水着、切れ長の目に優しい微笑み。

野川コーチは女だったといまさらながらに感じました。

コーチの指先が競泳パンツからはみ出したペニスを刺激した瞬間、全身が大きく振るえ、僕はプール内で射精をしてしまいました。

「はい、今日のレッスンは終了よ。がんばったわね。」

射精した直後の放心状態の中でプールから出てゆく野川コーチのお尻が目の前にありました。

競泳水着の張り付いた丸い大きなお尻からは、水着が吸い込んでいた水が流れ落ちていました。

「またね、近藤君」、そういって野川コーチは控え室に去ってゆきました。

翌日、期待を胸にしてクラブに向かいましたが、野川コーチの姿はありませんでした。

「人気がなかったからやめさせられたんだよ。」とある会員はいいました。

昨日は退職の準備でクラブに来ていたのでしょう。

だからあんなリスクの高い事を僕にしてくれたのかと思いました。

それからの僕は、オナニーする時は野川コーチにされたような指使いでペニスを揉み込んだりして射精しています。
もちろん、水着姿の野川コーチにされている場面を思い出してです。

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