書店でバイトしている天使にあの手この手で猛アタック 3

2023/11/22

ご飯終わって、併設するバーで1杯ずつ飲んだ。

俺はマティーニ、彼女はジントニックだったかな?で、

「行こうか」

ってまゆの顔を見たら、めっちゃ緊張してるのが分かった。

顔赤くして、俺の事全然見れてないの。

もう俺我慢出来なくて、エレベーターで壁にまゆを押し付けてキスをした。

出来るだけエロくと思ったけど、うっかりくしゃみしてしまって2人で笑った。

俺は部屋に入るまで歩きながら、偉大なる女ニートの助言を反芻していた。

私はSEXに関する知識はあまりない。

それはお前の方が豊富だろう。

どんな事をするか、それはお前が好きなようにすればいい。

女の立場から、されたら嬉しい事を言っておく。

まず、恥ずかしがらずに「愛してる」「好きだ」「可愛いよ」これをアホみたいに言え。

自分で、「俺きっしょwww」と思えるほどだ。

そして、気持ちいい時は、まゆの名前を呼べ。

お前が行為中に相手の名前を呼べば、相手も呼び返してくれる。

お互いがお互いを必要としている、という事を深く感じられ、盛り上がるはずだ。

初めてだろうから、優しく、丁寧に愛撫しろ。

女の子の「ダメ」「やっ」「恥ずかしい」は、無視してよい。

一応恥じらいを持ってるのに押し切られた、っていう体を作りたいだけなんだから。

などなど。

女ニート様ありがとう!

で、俺達は部屋に入った。

部屋に入ると俺はすぐに、まゆを壁に押し付け再度キスをした。

「ん・・・っ、ふっ・・・」

と、まゆが眉間にシワを寄せて俺のキスを受け入れている。

10分くらいかな、キスをしていたんだが、俺の股間はもうムクムクしていた。

「愛してるよ、まゆ。このまま抱きたい」

ちゅっちゅっ

「私もけんちゃんが好き!んっ・・・」

みたいな長いキスしばらくして、俺がベッドに連れていこうとすると、

「先にシャワー浴びていい?」

と聞いてきた。

「もちろん、待ってる」

と、俺はまゆを手放し、まゆはシャワーを浴びに行った。

しばらくしてシャワーから上がったまゆは、ホテルに備え付けてるパジャマみたいのじゃなくて、さっきまで着ていたワンピースとカーディガンを着ていた。

「サイズ合わなかった?」

と聞くと、恥ずかしそうに、

「ううん。この服、ケンちゃんに見て欲しくて買ったから。着ときたくて」

と言う。

こんな事言われてもう俺は今すぐにでも押し倒したかった。

しかし、まゆにとって(多分)初めての思い出。

焦らず、ゆっくりだ、と。

「じゃあ俺もシャワー行ってくるね」

と浴室に入った。

シャワーから上がると、まゆはダブルサイズベットの真ん中にちょこんと座っていた。

「よ、よろしくお願いします!あのね、私、初めてなんです・・・キモいかな?」

と、心配そうに俺を見ている。

ううん、俺、23歳、初めて、俺の方がもっとキモイよ、と思ったが、こんなに不安そうにしているまゆにそんな事は言えない。

俺は、「我、童貞なり」は事後にしようと決めた。

それまでは俺がリードして安心させようと。

「そんな事ない、絶対そんな事ないよ。まゆの初めてもらえるなんて、すげー嬉しい。ありがとう」

と言って、ベッドの上で正座しているまゆにキスをした。

ベッドの上に座ってるまゆに、俺はキスをしました。

ピンクのカーディガンを脱がせ、白いワンピースに手をかける。

これを脱がせたら、もう下着なんだよなーと思うと、凄い興奮して、

「いい?」

と短く尋ねた。

まゆは、こくんと頷き、ばんざいのポーズをし、俺はまゆのワンピースを上から脱がせた。

ワンピースを取ると、薄いブルーのブラジャーとパンツをつけていた。

ブラジャーの淵にはリボンがついていて、これも俺のために買ってくれたのかなーと、微笑ましかった。

上から覗く谷間と、心配そうに俺を見上げてるまゆが、愛しくて仕方なかった。

俺はキスをし、まゆは

「ふっ・・・んっ・・・」

と小さく声を漏らしながらそれを受け止めていた。

俺の腕を握り締め、上を向いてキスを受けるまゆ。

雛鳥に餌をやる親鳥みたいだな、と思って俺はまゆの唇をついばんだ。

俺は、まゆのブラジャーに手をかけた。

急に不安になって

「ほんとに俺でいいの?」

と、聞いてしまった。

まゆは、

「うん」

と微笑んでくれた。

俺はまゆを抱き締めて、そのまま後ろのホックを外した。

まゆは一瞬びくっとした。

俺はそのままブラジャーを外し、

「すげー可愛い」

とまたキスをした。

まゆの胸は、釣鐘型?ていうのかな、下にボリュームのある感じで、着衣から想像したより大きかった。

で、俺は生まれて初めて母さん以外のおっぱいを触った。

びっくりするほど柔らかくて、すべすべで、手の平に包むと吸い付くような感じだった。

まゆは、俺が触ってる間、唇のハジを噛み、真っ赤になって俯いていた。

もう俺は、色々と我慢ができそうになかった。

キスをしながらゆっくりと押し倒し、まゆの首筋に顔を埋めた。

はっ・・・と、たまに漏らす吐息の1つ1つに俺の頭は沸騰していた。

首筋から鎖骨、そして胸の先端を口に含むと、まゆは俺の頭の上で息を荒くした。

俺がしばらく乳首を口で転がしていると、まゆは俺の頭を抱き締めて小さく喘いでくれた。

しばらく乳首を楽しんでいると、まゆが足をモジモジさせ始めた。

俺は顔を上げてまゆにキスをしながら、手をお腹の方へ這わせ、それから足の間のスジの部分をパンツの上からなぞった。

まゆは、

「はんっ・・・」

と、これまでとは違う有声の反応を示してくれた。

パンツの上からスジをゆっくりなぞる。

それを繰り返すだけで、明らかにまゆが顔を真っ赤にし始めていた。

俺は、パンツの中に手を入れた。

まゆのそこは、毛をかき分けた先で、バッチリ濡れていた。

なんかマヨネーズを温めたものを触ってるような感覚で、トロトロしていた。

俺がやった事でまゆが感じて濡れてくれた事が嬉しかった。

俺は、パンツを下に下ろして脱がせた。

まゆは腰を浮かせ、足を動かし、それを手伝ってくれた。

俺は、まゆのそこが見てみたかったが、唐突に顔を下ろすのも失礼かなとか思って混乱した。

とりあえず俺は、まだ自分がホテルのパジャマを着ていた事に気づき、急いで自分もパンツ一丁になった。

俺はニコッと笑って

「これでおあいこだね」

と言った。

まゆはくすくすと笑い、

「ねえキスして」

と言った。

俺がキスをしていると、なんとまゆが俺の股間をさわさわしてきた。

もうもちろん俺のはボキーンだったのだが、まゆは、ゴムが俺のにつっかからないようにして、優しく脱がしてくれた。

「私は全部脱いでるんだから、これでおあいこでしょ?」

と笑ったまゆが、とてつもなく俺を興奮させた。

胸、腹、そしてその下。

まゆは、はっと気付いて

「ちょっと、ちょっと待って!」

と言ったが、俺は女ニートの助言を思い出してそれを無視し、閉じようとするまゆの脚を開いた。

まゆは、やだやだと言っていたが、俺はそんなの構ってられなかった。

脚を両側に開き、そこをしげしげと眺めた。

ここの詳しい描写は、ちょっと勘弁してくれ。

ここは俺だけの秘密。

<続く>

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