初めてのスワッピング 2
2023/07/19
私と小林さんはソファーに腰掛けました。
「良い眺めでしょ、いつもと違う刺激、新しい刺激、必要なんですよ・・・いくつになっても」
小林さんは缶ビールを口に含むと私を抱き寄せ、口移しで私の喉にビールを流し込みました。
「どうですか、もう恥ずかしさなんて感じないでしょ、ご主人だってそうですよ、きっと奥さんでは味わえない何かを感じてるはずですよ」
確かにベッドで交わっている主人の身体から喜びのようなものが発散されているのを感じました。
「奥さんにもご主人では味わえないものを味あわせてあげますよ」
小林さんがバスタオルの上から乳房を揉みます。
「オッパイも感じるんだね」
「あぁ~感じる・・・」
バスタオルをはだけて乳首に吸い付く小林さん、乳首を吸われただけでこんなに感じるなんて・・・・
左右の乳首を交互に吸いそのまま下へ下へと下がってくる唇。
「おマンコ舐めさせてもらっても良いかな?」
私は無言でうなずき、足を少し拡げました。
「ぶちゅっぶちゅちゅちゅちゅ!」
淫唇を激しく吸われる音が部屋中に響き渡ると、食い入るような鋭い視線を感じました・・・主人です。
小林さんの舐めの快楽に身をよじりながら主人と視線を合わせました。
「あなたのせいよ、あなたのせいで私・・・・」
主人と見つめあいながら目で語りました。
「おぉ、急にお汁が溢れ出したぞ」
主人に見られている事に快感を覚えました。
「アナルまでお汁が垂れてきたよ、もう少し腰を上げてごらん」
アナルに這わせる小林さんの舌のザラザラとした感触が私を快楽の深みに落します。
「あっぁ!いやぁ! き、きたないわ、お願い、やめてぇ!」
更にお尻を左右に開きアナルの中まで舌をねじ込もうとしました。
「あっ あはぁ! はぁはぁはぁぁぁぁ?」
小林さんは立ち上がり自ら硬く天を指すペニスをしごきました。
「さあ もっと興奮させてくれ、入れて欲しいかこれを? どうなんだ?」
「・・・欲しい」
「どうして欲しいんだ、旦那さんに聞こえるように言ってごらん」
「・・・入れて下さい・・・おマンコに・・・」
「よし・・・」
小林さんの興奮も頂点に達しているようでした、私の足を自分の肩に担ぎ硬く熱い肉棒を突き刺しました。
「あぁ!感じるぅ!いい、いい、もっと、もっとしてぇ!」
力強いピストンで根元まで突き刺さる肉棒、逝きそうになるのを何度も堪えますが、もはや限界に近づいていました。
「はぁはぁはぁ も、もうダメ、逝かせて、あぁぁ・・・・」
「よしっ」
もはや下半身は痺れて感覚を失った状態でした。
「うっうう、もうダメだっ!口開けろ!」
薄れる意識の中で言われるままに口を開けました。
「おぉ?!ビュッビュビュッ!」
生暖かい感触と生臭い匂いが顔面を覆い、更に次の瞬間熱い塊が口の中を占領しました。私の顔面に跨り汚れた肉棒を私の口に突き刺す小林さん。この瞬間身も心も小林さんに支配されました。
初体験の熱い夜が終わりました。
初めてのスワッピングを終えての帰り道、私自身は自己嫌悪に陥っていました。
初対面の男性に抱かれ主人とでは味わえないような快楽を味わう事ができましたが、もう二度とこんな事はするまいと心に誓いました。
「ごめん、相談もせずにいきなりで・・・・・」
「・・・・もう・・・・二度とこんな事・・・・いやよ、もう・・・・」
「わかってる、本当にごめん」
「・・・・」
自宅に帰り着くなり涙が溢れ出しました。
マンネリ化の夫婦生活の成れの果てだとすれば、妻として、女として主人を愛し、あるいは愛されようとする事を忘れていた私にも多少の責任があるのでは・・・・私は主人に身体を求めました。
「あなた、抱いて、汚れた私をあなたがきれいにして」
小林さんに抱かれた余韻でまだ身体が火照っていました、服も脱がずパンティーだけを脱ぎました。
「ごめん、本当に、今すぐ奇麗にしてあげるよ、俺が・・・・」
いつもと違う主人の激しい愛撫にお汁が溢れ出しました。でも頭の中に浮かぶのは小林さんの顔です。
いくら拭い去ろうとしてもどうしても小林さんの顔が、そして天を指す大きなペニスが・・・・
息を荒げて淫裂にペニスをあてがう主人、それに呼応するように足を拡げる私・・・・ズッズズゥ?!
「あっぁ?」・・・・えっ?
その日の私の膣は小林さんサイズに拡張されたままでした、主人のペニスでは入り口付近で亀頭の感触を感じただけで後は・・・・
「・・・・・・あはぁ? あなたぁ? 気持ち良いわぁ! もっとしてぇ~・・・・」
虚しい時間が過ぎていきました、それでもスワッピングなんてもう二度とという考えに変わりはありませんでした。
あの日から二週間ほど経った土曜日、主人は会社の行事で朝から出掛けていて私は一人で家に。
ピンポ?ン!ピンポ?ン!
呼び鈴が鳴りインターフォンのモニターに映し出された人物は・・・・小林さんでした。
「こんにちは小林です、奥さん・・・かな?」
「・・・・こ、こんにちは、あの、主人いませんが・・・・」
「いやいや良いんですよ、ちょっと渡したい物があるんで」
ドキドキしています、身体の芯が何かに熱く反応していました、玄関のドアを開け小林さんを見た瞬間気を失いそうな感覚に襲われました。
「おや、大丈夫ですか」
「あの ちょっ立ちくらみがしただけで・・・」
「あがらせてもらっても良いかな」
「・・・・・ど、どうぞ」
部屋にあげるなんて・・・・理性が本能に負けていました。
「なんのおかまいも要りませんよ、この間の写真を渡したいだけですから」
「えっ写真」
「ええ、良く撮れてますよ」
汗ばんだ身体を光らせ、二人の女性を相手にする主人の姿、喜びを身体全体から発散させているのが写真からでも見てとれました。
「奥さんのもあるんですよ、私と交尾してるのが」
「えっ!わ、私の・・・・」
バックから小林さんを受け入れる私の姿、目をつぶりだらしなく口を開け、快感に酔いしれる表情が・・・
「良く撮れてるでしょ、これはあの時だね、奥さんがおマンコに入れてって言った時のですよ」
「やめてっ!やめて下さい、もう二度と、二度とスワッピングなんてしませんから」
「おや、そうですか、おかしいなぁご主人はそうは言ってませんでしたよ、奥さんはご主人のチンポじゃ満足できないんでしょ」
「そっそんな事、主人が言ったんですか」
「ええ そうですよ、なんんら今から奥さんを喜ばせてあげても良いんですけどね」
「・・・・」
小林さんは立ち上がりリビングの椅子に座る私の背後に立ちます、もうこの時点で私は蛇に睨まれた蛙になっていました。
「私も奥さんのおマンコやアナルの味が忘れられないんですよ、ねっ奥さん」
ブラウスの胸元から小林さんの手が侵入し、ブラジャーを強引にずり下げました。
「ふっ 私の言葉だけでもう乳首が硬くなってるじゃないですか」
小林さんの言葉どおりでした、更に硬くなった乳首を摘ままれた瞬間、パンティーの内側にジュワッと溢れ出すものを感じていたのでした。
「お互い我慢するのはやめましょう」
私が座ったままの椅子の向きを強引に変える小林さん、私の両足首を掴むと椅子の座面に足を乗せられました。スカートを捲くり上げられM字開脚の状態にされた私。
「良い匂いがしてきましたよ奥さん」
パンティーの股当て部分に鼻を擦り付ける小林さん。
「あぁ?」
そして太腿にもザラザラとした舌が這わされると、再びパンティーの中にジュワッとお汁が噴き出しました。
「あぁ!また良い匂いがしてきた、私のチンポも硬くなってますよ奥さん、どうです、欲しくないですか私のチンポ、奥さんのここからマン汁が出てきてるのはわかってるんですよ、我慢するのはやめましょうって」
そう言うと小林さんは立ち上がり自らズボンを降ろしました、ビュッビュッと軽く二回しごかれたペニスはあの時と同じように黒くたくましく天を指していました。そしてそれを見た瞬間から私の股間の洪水を止める事は不可能になったのでした。
「さあ、奥さん口開けて」
小林さんが亀頭で私の唇を突くと、ムワッとむせ返るような匂いが鼻をつきました、更に強く押し付けられ抵抗虚しく私は唇を開きました。
「あぁ、そうですよ、我慢はいけないんだ、奥さんは物分りがいい」
やはり主人の物とは比べ物にならない程の大きさで私の口の中を制圧しています。
「あぁ気持ちいいですよ奥さん」
小林さんはさり気なくペニスを喉の奥まで突きたてます。
「うっうぅ、うぅぅ」
吐きそうになるのを必至に堪えましたが、興奮した小林さんは私の髪の毛を両手で掴むと前後に激しく振り始めました。
「うっうげぇ!うぅぅ!うげぇ!」
「あぁ~良い、良いよ奥さん、もうちょっとの辛抱だ、もう逝きそうだよ」
我慢の限界を向かえ、もうダメだと思った瞬間喉の奥に激しい放出を受けました。
「ゲホッ!ゲホッ!」
咳とともに大量のスペルマを床に吐き出しましたが、それだけでは収まらず唇から糸を引き、なおもこぼれ落ちるスペルマ。更に休む間も与えられず汚れたペニスを舌で奇麗にさせられました。
「今度は私が奥さんに奉仕する番ですね」
入れ替わるように小林さんが椅子に座り、私は立たされました。
「全部脱ぎなさい」
抵抗する気は完全に失せ、むしろ小林さんを求める気持ちの方が大きくなっていました。乱れたブラウスを脱ぎスカートを降ろす、紺色のパンティーの股当て部分に大きなし染みが出来ている事に気付き、慌てて後ろを向く私。
「後ろ向きのままでもうちょっと近くまで来なさい」
言われるままに後ずさりすると、小林さんの手が私のお腰を抱きグッと引き寄せました。腰に感じる小林さんの荒い徒息、膝をさする手が徐々に上に上がり、湿り気を含んだパンティーまで到達しました。
「自分で脱ぐ?それとも脱がしてあげようか?」
秘肉をまさぐる小林さんの指の動きに身をよじらせる私。小林さんの問いかけに答える間もなくパンティーを降ろされました。
「あっあぁ?あぁ?」
私の中でうごめく小林さんの指の動きに合わせグチャグチャといやらしい音が鳴っています。
「入れても良いかな?」
「はぁ~ 入れて下さい あぁ~」
椅子に座ったままの小林さんに跨り、背面座位で繋がりました。
「あはぁ! あ! いい、いいわぁ!」
「私も気持ちいいですよ、この二週間奥さんとの事を思い出してオナニー三昧でしたからね」
やはり主人では味わう事の出来ない部分で小林さんのペニスを感じています。
「あぁ~もう我慢できない、もっと、もっとして」
私は立ち上がりテーブルに上半身を伏せました。
「よし、入れやすいように、自分で拡げてごらん」
私は尻肉を左右に割りました。
「早く、早く入れてっ」
ガシッと私の腰を掴み、一気に奥まで挿入されました。
「あっあっあっあっあぃぃ~いぃぃ~」
腰を掴んでいた手が肩に置かれ、更に奥まで、更に激しいピストンを受け続けあっさり逝かされてしまいました。
その後場所を寝室に移し小林さんのペニスで淫裂や口を塞がれ続け、立ち上がる事も出来なくなっていました。
「奥さん、これからも仲良くしましょうね」
「・・・・」
この日の事は主人が仕組んだ事だという事を知ったのは数ヶ月後の事でした。
今現在、私は主人公認任のもと小林さんの情婦になりました。