無垢な妻 1

2023/03/10

僕の妻は44歳になるのにどちらかというと童顔で性格も幼く他人から見れば20代後半に見られます。

顔立ちは女性誌の表紙によく出ている「黒田知永子」似で良妻賢母という言葉が当てはまる僕にとっては申し分のない美人妻。


職業は私立幼稚園の教諭。学生時代からの付き合いから一緒になったので処女であったことは間違いなく結婚後も僕一筋に尽くしてくれていました。

そんな申し分のない妻なのだが不満がある。職業的かも知れないが世間知らずで真面目。

夫婦生活でマンネリ化しているときに例えばアダルトDVDなど一緒に見ようとするとまず毛嫌いされます。

テレビなどでの浮気シーンや、不倫話はあくまでも縁のない作り話としか思わず結婚しているのにそんなことなんてあり得ないと思うタイプだけに厄介な面もあったのです。

しかし、夫婦生活は処女から教え込んでいたのでテクニックは上手なほうだと思います。

僕の身体全体を羽毛で撫でるように舐めることやフェラチオだって手抜きせず唾液を濡らして絞り込むようにしてくれる。教えれば自ら積極的に上達するタイプなのです。

僕にはもともと、スワッピングや誰かに妻を抱かせたい願望がありました。

その願望の理由は結婚前の若い頃、こっそり付きあっていた人妻との関係があったからと思ってます。

その人妻は普段はまったく真面目で傍目では浮気などぜったいしないタイプでありましたが僕とはとろけるような濃厚なセックスをしていました。

妻は無垢で真面目だけに、スワッピングの話などできる筋合いのものではないと自分なりに思い込んでいたのです。しかし、ある晩から一気に進展していきました。

スワッピングって何?
妻は幼稚園教諭の同僚数人と月に1.2度の食事会があります。いつもは車出勤ですがお酒が入りそうなときは同僚同士で車を出し合って迎えに行ったり来たりをしています。

今回は同僚に送られて10過ぎに妻は酔って帰ってきました。妻は飲むと陽気になりお喋りになる癖があります。

子供たちは寝て僕はベッドでテレビを見ていたら下着だけになっていきなり隣へもぐりこんできたのです。

「どうした?」

「今日は酔っちゃったの、いいでしょ」積極的に僕を求めてきました。

「何かあったの?」ここしばらく倦怠期でしてなかっただけに珍しいことでした。

「ううん、何もないわよ、ただ○○先生のお話を聞いてたら何か、したくなっちゃったの」

「どんな話だった?」

「パパはスワッピングって知ってる?」妻が聞いてきました。

「ん?夫婦交換のことだろ?」僕の秘めたる願望を知られたようでドキっとしました。

「何だ、知ってたの、わたしって世間知らずよね、そんな言葉さえ知らなかったのよ」幼稚園教諭の世間知らずな妻らしいことです。

「それで?」

「○○先生の旦那さんがね、スワッピングをしたいって言ってるらしいの、彼女、悩んでたのよ」

「へえ・・・女性同士でそんな話してんの?」

「たまたまよ、皆飲んでたらエッチな話に進んで彼女が告白したのよ」

「パパって他の女性としてみたい?」いきなり僕に振ってきました。

「う・・・ん、そりゃ、ないといったら嘘になるな」

「やっぱりね・・・わたしに不満?」

「不満とかじゃないけど男は皆そうじゃないか?じゃママはどうなのよ」

「え?わたし」布団の中にもぐり込んでくると甘い香水が鼻腔をくすぐりました。

「他の男性としてみたくなったことはないの?」妻を抱き寄せて聞きました。

「・・・あるわ」その本音にズキンと感じるものがありました。

「だろ、ないというのは正直な気持じゃないからな」妻の本音を聞き出したいチャンスでした。

「例えばさ、どうなったら浮気というか、他の男に抱かれてもいいと思うの?」

「そうね・・・誰にも知られないところでもしも、素敵な男性と知り合ったらしちゃうかも」真面目な妻にもそのような願望があったことに衝撃を受けました。

こんな話をしていくにつれ、スワッピングをして妻が誰かに抱かれる妄想にすごい興奮が出てきていたのです。

「今どきの子って何人も経験してるらしいものね、羨ましいわよ。わたしって、パパしか知らないからね」

てっきり貞淑なままの妻と思っていたことが間違いだったようです

説 得

「じゃ、スワッピングしてみようか?」せっかくの機会だけに何とか妻を説得してみようと思い始めました。

妻が他人に抱かれる姿をこの目で見てみたい願望がますます膨らんでいきました。

「でも、スワッピングなんてわたしも嫌よ、だってパパが他の人とする姿なんて見たくもないわ」

「そうかな?僕はママが誰かに抱かれている姿を見たい気持なんだ」

「いやぁね、○○先生のご主人と同じじゃない、それって変態よ」夫婦交換したい男は皆同じ気持なのです。

「変態かな?それって嫉妬からくる究極の愛情と思うんだけど」

「そう?・・わたしが他の男性に抱かれて嫌にならないの?」妻は信じられないという顔つきでした。

「多分、ますます愛情が沸くと思うな」説得を試みます。

「そんなものなの?男って」

「じゃ、考えておくわ、それより早くしたい」

妻は僕のパジャマを脱がしていきなり咥えてきました。もういつもより感じて早くも勃起状態でした。

「うふふ、もうこんなになってるよ、どうして」今日は特別に気持ちいい・・・

「ママがね、他の男にもこうやって、してあげるかも知れないと思ったらたまらなくなってきた」

「いやぁね、変態エッチなんだから」妻のショーツの中に指を入れました。凄い濡れ様でした。

「どうした?すごく濡れてるよ、ビショビショだ」妻も興奮して感じてきている証拠でした。

「変な話するからよ、ねえ、入れて…」甘い小声がたまりません。

「スワッピングするなら入れてあげる」わざと意地悪しました。

「もう・・・何でもするから入れてよ、お願い」しめしめ・・・

「ホント?いいの?ママのおまんこに他の男が入るんだよ」

「いいの、何でもいいから早く・・・」お預けが効いたのです。

僕自身も我慢できなくなっていて恍惚としていた可愛い妻の顔をみて一気に挿入しました。

「アァァン、ゥ、ゥ、ゥ、ゥ、ゥ」妻は僕の背中に腕を巻きつけて激しく腰を振ってきます。

・・・いつの間にか、他の男に脚を開き挿入されながら同じように背中に腕を巻いて嗚咽を上げる妻を妄想してしまいました。

「他の男にこうされているママを見てみたいよ」そう囁くと妻のおまんこが一段と締めつけてきました。

「あん、もう・・・パパったら」妻から舌を出して絡めてくる時は最高に感じてきている証拠でした。

「いいんだね、いいんだね、スワッピングしていいんだね」何度も同じ言葉を吐き続けました。

「ぁ、ぁ、ぁ、ぁぅ、ん、ん、ん」目を閉じてエクスタシーの空間を浮遊しているときの妻の可愛い顔はてもセクシー。

「ハッハッハッ・・・そんなことしたらハッハッ・・わたしハッハッ・・狂っちゃうかもよ、いいの?」息を途切れ、途切れに答えます。

「うん、ママがおまんこして狂っているところを見てみたいよ」発射寸前の興奮はたまらないものがあります。

「そんな・・・あぅぅぅぅ・・・」奥深い律動を繰り返すと仰け反りながら髪を振り乱してきました。

「「どうする?しないなら?やめちゃうぞ」何とか妻の口からスワッピングをしたいと言わせたくて焦らした愛撫を続けました。

「わかったわ、言うとおりにするから、やめないで・・・」妻はについに了解したのでした。

「いいんだね、いいんだね」他の男との セックスを妄想しながら僕は我慢しつづけた熱い液を妻の花園の奥深くに放出しました。

「だめ、だめ、もう わたしもイクぅぅ・・いっちゃぅぅ??」と二人共、同時に果てました。

妻を誘惑する男?!

しばらく抱き合ったまま、その余韻を楽しんでいました。

「こんなに燃えたの久しぶりだったよ」息を整えながら妻に囁きました。

「そうね、最近してなかったし・・でも今日はすごく気持ち良かったわ」妻も同じようだったようです。

「だろ、スワッピングって夫婦の刺激剤なんだよ」

「・・・わからないけど、パパってそんなにしたいの?」セックスが終わったとたんに妻の気持が揺らいだようです。

「しないの?」

「いやよ、しないわよ」態度が一変しました。

「だって、さっき、言ったじゃないか」

「あれは、弾みで言っただけよ、そう言わないと止めるんですもの」やはり、そう簡単にOKするとは思えませんでしたが・・・

「なんだ、つまらない」ある面、簡単にOKしなかったことに安堵もし、またがっかりもしたという複雑な心境ではありました。

「それなら・・・お願いがあるの」妻の甘えた声が何かを言いたそうでした。

「何?何でも言ってよ」

「あのねえ・・・ある人とデートしていい?」

「はあ?それって、どういう意味?」突然何を言い出すのか、耳を疑いました。

「熱心に食事に誘ってくれる人がいるの」妻を誘惑する男がいる?・・・

「へえ・・・知らなかった、誰?」不機嫌な態度で聞きました。

「もちろん、パパの知らない人よ、何度か食事なんかには誘われてはいるの、もちろん、断ってるわよ」

「聞きたい、どんな人?」相手は誰だろう、気になるのは当然です。

「ええ、言うの?」

「どんな男か教えてくれれば、認めるかも、内緒じゃだめだよ」

「ホント?」声が明るくなっていました。

「ああ・・・いいよ」

「じゃあ、言うわ」妻はもともと、隠し事は出来ない性分だったのです。

デートしたいの

女性だけの職場だけに知り合う男性は数少ないはずです。

貞淑な妻がデートしたいと思う男はいったい、誰なんだろう。興味は沸きました。

「幼稚園にくる教材関係の人なの」

「?」妻の職場のことはよくわからない。

「先生方っていっぱいいるのに、わたしだけこっそりお誘いしてきているのよ」少し、自慢げでした。

「へえ・・・ママが綺麗だからかな」話のわかる態度を見せました。

「うふふ、そうかな」まんざらでもなさそうです。

「でも、パパに内緒ごとは嫌だし、それに噂になっても困るからね・・・断わり続けてはいたんだけどパパがいいっていうならお食事くらいつきあってもいいかなって思ってね」

「知らなかったよ」妻の側面を見た気持でした。

「知るわけないでしょ、誰にも言ってないもの」幾分、頬が紅潮・・・

「独身かい?」どんな男だか気になるものです。

「バツイチの人よ 三つ年上の37歳かな」

「詳しいね、どうして?」

「先生の中にそういったことに詳しい人いるのよ」なるほど・・・

「ママはその男をどうなの?」

「う・・・ん、どちらかというとタイプかな」恥ずかしいそうな顔。

「夫という僕がいるのにかよ」嫉妬心が沸きました。

「わたしだってたまにはパパ以外の男性と食事くらいならしてみたいもん」意外と積極的で複雑な心境になりました。

「もしも、食事が終わってそれ以上を求められたらどうする?」妻は何人もいる同僚のなかでは一番、綺麗で色香があるから狙われたと思いました。

「もう・・・すぐそういうふうに思うんだから、そんなじゃないわ、真面目で感じいい人よ、もしも誘われたっていかないもの、わたしってそんなに軽くないからね」相手を弁護するのでした。

「わかった、食事、行っておいでよ」話の分かる態度を見せるものの内心は嫉妬と不安でドキドキしていました。

・・・もし食事の後にホテルなんかに誘われたら妻はどうするんだろうか・・・
夫婦の本音

結婚前に5年間の交際。結婚して10年経ちますので15年一緒にいると夫婦である以上に友だち感覚なところもある仲の良い二人です。

それにしても、いつの間にか妻は変わっていたことに戸惑いましたが一方では愛する妻が他の男性に抱かれる姿を見てみたいという願望が日々高まっていきました。

しかし、僕以外の男性を知らない無垢な妻をスワッピングという世界へ導くにはそう簡単にいくはずもなく妻の好きにさせる一つが好みの男性と二人っきりで食事することなのです。

どうなるか、わからないけれど妻の行動はスワッピングへの早道と思っていたのです。

ここ倦怠期でご無沙汰だった夫婦生活に嫉妬の炎が燃え始めたせいか、週に2.3度もするようになり妻は日々、艶っぽくなっていきました。

「ねえ、最近のパパって頑張ってるね、昔に戻ったみたい」やはりセックスはしないよりはしたほうがいいみたいです。

「うん、正直いうとね、ママを抱いているときに誰かにこうして同じような抱かれていることを想像しちゃうとなぜか元気になるんだよ」妻を抱いているとき、目を閉じて恍惚としている綺麗な顔を見ているとそう、考えてしまうのは本当でした。

「また、そんなこと言ってる、いやらしい」上手にかわされてしまいます。

「その男と食事したらスワッピング考えてくれるだろ?」

「わかんない・・・そうしたら、してもいいと考えが変わるかもしれないでしょ」期待するしかないか・・・

「わたしが他の人に抱かれることを想像しているの?変態さん。誰かって誰よ?」妻は笑います。

「教材の人とかさ、食事だけで済まないだろ?」今、思い当たるのはこの男だけです。

「食事だけよ、それ以上のことはないわ」

「ところで食事にはまだ誘われないの?」

「そのうち、行くつもりよ」

結婚して以来、今まで妻とはこんな話をしたくてもできなかっただけにオープンに話し合える嬉しさから一段と夫婦仲が親密になっていきました。

それから1ヶ月近くたちましたが、妻には一向に出かける気配もなく忘れかけようとした日でした。

夫以外と初デート

いつも朝の出勤時はトレーナー姿で出かけるのが日課でしたがその日は違ってスカートやワンピースなどを何度も着替えている妻がいました。

「あれ、今日は出かけるの?」

「ええ、そうよ、幼稚園の先生同士の地区会議があるの、今回は主任のわたしの番なのよ」妻はドレッサーの前で念入りなメイクをして鏡に写る顔で答えました。

「へえ、そなんだ」ドキっとするほど綺麗な顔でした。

衣服を選ぶのに散々迷ったあげくに清楚な白のワンピースに決めるとそれに似合う薄手のシルク生地のようなショーツを身につけました。

後ろ姿を黙って見ているとセクシーな他人妻がいるようで抱きしめたくなるほどでした。

「どう、似合う?」スカートをたくしあげてストッキングを履く姿は脚フェチの僕にはとっても刺激的でした。

「まるで誰かとデートしに行くみたいだね」とぼけて聞きました。

「・・・うん、会議が終わった後は休暇届け出してきたの」真面目な妻なのです。

「そ、そうなの?前に言ってた教材の人と食事かな?」

「いやだぁ・・・覚えてたの?」やはりそうでした・・・忘れるわけないだろ。

「じゃ、帰りは遅くなるね?」平常心で話す自分がそこにいました。

「・・・そんなに遅くならないわよ、お食事だけだから、それと子供たちはお義母さんにお願いしてあるからね」平然と答える仕草が憎い。

「まあ、楽しんでおいでよ」そう寛大な言葉をいうものの内心はドキドキしていました。

「心配しないでよ、早く帰ってくるからね」そう言いながら妻は出勤して行きました。

<続く>

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