事務員1

2021/11/12

肉感的でそそる身体つきの彼女は、なんとなく小池栄子に少し似ている。
何とは無しに同年代の女性より、服装も少し大胆でメイクも上手く目だつ存在だった。
彼女との初めては、社員旅行で私がかなりの酔っ払い、彼女に介抱してもらったのがきっかけだ。
どうも、酔った勢いで彼女に随分といやらしい事をしたようだが、不覚にも断片的にしか記憶がない。
後日、彼女に深くお詫びをしたところ「まぁしょうがないですね、随分と酔っていましたから」と快くでもないが、事も無げに許してくれたのだ。
「でも、陽子さんはお酒が強いね」
「うふふ・・・わたし、夜も仕事してるんです」
「えっそうなんだ、じゃぁ酔っ払いの扱いはお手の物って訳だ」
「今度、課長もうちの店に飲みに来てください、サービスしますよ。」
「あはは、是非伺うよ。でも、うちの会社アルバイト禁止だから、他の人に言っちゃだめだよ。」
「は~いむふっ」そのことがあってから、どれくらいたった頃だろう?接待があり、少し飲んだ頃だった。
携帯にメールが一通。
【接待のお客様を返したら、飲みに来ませんか?クラブ静香、かおり。
】洋子からのメールだ。
【早々にお開きにして、伺うよ】接待のお客と別れた後、いそいそと彼女の店に向かう。
暗い階段を2階へ上がり、重々しいドアを開けると、静かな曲が流れていた。
「いらしゃいませ、こちらへどうぞ」黒服にエスコートされ、隅のボックス席に案内された。
黒服がおしぼりを渡しながら、「当店は初めてですか?どなたかのご紹介でしょうか?」
「あぁかおりさんの紹介で・・・」
「承知いたしました。少々お待ち下さい」そう言うと、店の奥に消えていった。
間もなく、彼女が高そうなボトルを持ってやってきた。
胸元の開いたドレス、センターに深く入ったスリット、ムチムチとした身体がたまらなくいらしい。
「課長!ありがとうございます、これは課長が来てくださるのを期待して、あの日から私が入れてたボトルです。」
「えっあの日って?」
「社員旅行の後、来ていただけるって約束したじゃないですかぁ」
「そうだったね、ごめんごめん」他愛のない話に花を咲かせ、彼女とのパーソナルスペースは急速に縮まっていく、彼女の右手は常に私の左太股の上に置かれ、私は彼女の腰を引き寄せた。
引き寄せた腰の浅いところに幅の狭いラインを見付け、なぞりながら彼女の顔をうかがっていると不意に彼女の右手が股間へと滑り込んで、如意棒の先を小指で刺激してきたではないか途端に私の如意棒はムクムクと煩悩を膨らませていったのだ。
「むふっ大きくなってるね」
「・・・」私は言葉もない。
彼女はより大胆に如意棒を刺激している、もう、それは愛撫といっていいくらいだ。
ずり上がったスカートのスリットからは三角の白いパンティーが丸見えになっている。
私は彼女に耳打ちするように、身体を反転させ、右手で周囲に覚られぬよう、三角のデルタゾーンに指を這わせた、湿っている、間違いなく湿ってる。
彼女は少し顎をクンっと上げて反応する、その耳元で「店が終わったら、食事でもしょう」と誘う「OK」私の右手首を優しく掴むと「エッチ」とささやく。
ラストソングが流れ、明るめの光が店内を包む、支払いを済ませると彼女が店の入り口まで見送りに来てくれた。
耳元にキスをしながら、「そこのカフェで待っててね、直ぐに行きま」言われたカフェでジンジャーエールを飲みながら待っていると、10分くらいだろうか、私服に着替えた彼女が入ってきた。
ミニスカートに生脚、タンクトップに上着を羽織っている。
彼女は何も頼まず「行きましょ」と、私の手を引いて外へでる。
タクシーを拾い、「どこに食事に行こうか?」
「私のマンションで飲みなおしましょ」タクシーの中ではもう、恋人同士のように手をつなぎ、お互いの手を愛撫するように撫であっている。
少し古いマンションの前でタクシーが止められる「このマンションの3階なの、昨日から点検でエレベーターが止まってるから階段ね」少々きついなと思ったが、彼女は先になって階段を登って行く見上げる目の前を、大きなお尻が左右に大きく揺れながら登っていく。
『たまらんですなぁ』前屈みで見上げるように登るミニスカートの白いデルタゾーンが艶かしい部屋に通されソファーに腰掛けると、ウォッカの瓶とロックのグラスが2個用意され彼女がお店宜しく隣にピタリと座った。
深夜番組を見ながら、ウォッカをゆらゆらと飲んでいると、さっきの店と同じように、少しずり上がったミニスカートの股間の白いデルタゾーンが私を誘う。
理性の揺らぎ・・・上着を脱いだ彼女のタンクトップに手を掛け引き下げ、柔らかそうな乳房、大きな乳輪、陥没乳首が露になり、さする様に撫で回すと「はん、はん、あうん、えっちぃぃ・・・」
「なめるよ?」
「うん、なめてぇ~」
「乳首埋まってるね」
「吸い出して、く、だ、さ、い」と怪しげな瞳で懇願してくる。
『こいつは相当の淫乱女だ、久しぶりに良い女を手に入れた』私は両方の陥没乳首を勃起するようにちゅうちゅう夢中になって吸い出した。
彼女も私の愛撫に感じながらも股間を擦り続けれ事をやめない。
タンクトップを上から抜き、ミニスカートを剥ぎ取ると、何度も私の目を奪った真っ白なハンケツスキャンティーが陰毛だけを覆っている。
右手の中指でパンティーの脇からオマンコの割れ目をなぞってみる触れるか触れないかその刹那、彼女の口から「あんっ」指は難なく深みに飲み込まれてゆく、『露の多い女だな』そのままクリトリスを探すが意外と小さい。
「ここ?」
「そこ、いいぃぃぃぃぃあぁぁっあっうぅぅぅ」ソファーでどれくらい絡み合って居ただろう。
お互い、すっかり全裸になり、彼女の腰を後ろから抱え深々と如意棒を突き立てるパンパンパンとリズミカルに尻肉が揺れ音を奏でる。
「あぅっあぅっあぅっあんぁぁ」やや緩い腹回りの肉がピストンのリズムに合わせ揺らぐ、にしてもデカイ尻だ。
彼女を一旦、仰向けにし左足を抱えて横から再度挿入。
いやらしい肉が重力に負けて下に流れて、ピストン運動に合わせてそれが揺れる、熟女好きにはたまらない光景だろう。
やがて彼女は「あぁあぁぃぃいいわぁ久しぶりに逝きそうなのぉ逝かせてぇ」私は腰のグラインドに加えてクリトリスを刺激する「いいいいいぃぃぃよぉぉ~イクイクいっちゃうぅぅぅぅ」彼女の身体が脱力した。
オマンコからそっと如意棒を抜く、湯気がたってるのが分るくらい、まだギンギンだ。
「今度は貴方を逝かせて上げる」そういうと彼女は如意棒を咥え込んだ、長いストロークで根元から先まで何度も往復する。
「ジュコッジュコジュルッジュル」フェラチオ得意?なのか、やたらと上手い「上手いよ、もう出すよ」そう言いながら、彼女の口内に射精した、彼女は射精のリズムに合わせて精液を搾り出す様に如意棒を吸い上げる。
これが股間から抜けるんじゃないかと思うくらいのテクだ「おおおおぉぉぉぉ」と思わず声を上げてしまった。
顔を上げた彼女の口元は白濁した私の精液でテラテラと光っている、彼女はそれをテーブルの上のウォッカと一緒に飲み干した。
私はまた彼女の胸に舌を這わせていた。
これが、陽子との初めてのsexだった。
その後の付き合いで彼女は若い頃に結婚して子供を1人出産している事、その子供を病気で無くし、それが原因で旦那とも上手く行かなくなった事など聞かせてくれた。
私は綺麗な容姿と献身的な奉仕、それと反比例する熟女並みの性テクニックと、なんと言ってもいやらしい彼女の身体にしばらくの間溺れて行く事になる。

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