貸切風呂を予約してた

2021/04/06

叔父と叔母のSちゃんと、3人で温泉に行った高原の温泉ホテルで、空気がきれいだった貸切風呂を予約してた
「おまえも一緒に入れよ」
叔父が言った叔父はさっさと浴衣を脱いで、浴室に入った若い叔母のSちゃんが、こっち向きでショーツを下ろしたSちゃん、肌がまっ白で、一点だけ恥ずかしそうに黒かったおれも、Sちゃんに見られながらフリチンになった浴室の大きな窓の外には、深い谷と緑が一杯ひろがっててSちゃんが、窓際に立って外を見てた逆光で、若い裸体がシルエットになってその組み合わせが、絵のようだった
「いい眺め。だけど、おまえだけ邪魔だよ」
叔父がそう言って笑わせた叔父はビールが飲みたいと、先に上がった若い叔母と2人になった
「窓際から見てみて。いい眺めよ」
ほんとだった。
谷底とか、おれは夢中でのぞいた何かがお尻に触れたおれの腰に柔らかい手が回った
「ふふ、つかまえた」
Sちゃんだったその手が、おれの勃起を包んで、もんだ精液が排水溝に落ちた朝早く、2人の話声で目が覚めた涼しい、静かな朝だった叔父が大浴場に行ったまた2人きりになったSちゃんと目が合って、いっしょに吹き出した
「いい?」
そう言っておれは、Sちゃんのふとんに入った浴衣に手を入れたら、Sちゃん、下着をきてなくてなぜか、手首をつかんで拒まれた
「え?なんで」
一瞬、理性を失った夢中で上に乗って、押さえつけて口を吸ったSちゃんの力が抜けた
「待ってね」
静かに言って、浴衣を脱いだ勃起はすんなり挿入できたSちゃんは、両足でおれの腰を挟んでおれに合わせて腰を使ってくれた
「出そうなんだけど」
Sちゃん、足で挟んだまま離さなかった
「いいよ、出しちゃって」
耳のそばで言われた素直に腰をふって、中で射精したやってしまった‥‥‥うれしい気分がすーっと消えたなんか、つらい気持ちになった
「秘密にしようね」
若い叔母が小声で言って、ぎゅっと抱いたその、挿入したままの姿勢で、また勃起したまた腰をふってSちゃんを攻めて、射精した
「秘密にしようね」
Sちゃんがまた言ったそれから4ケ月後に、母が
「弟のところ、赤ちゃんができたらしいの」
と、にこにこと父に言った叔父叔母は、子供が出来なくて病院の検査で、叔父が子種が出来ない体だと言われてた
「義兄さん相手に頑張ってもう1人作って、養子にくれよ」
そんな冗談を言って、よく母を笑わせてたらしいそれがよけいに気の毒だったと、母は言った
「誤診だったのか。良かったなあ」
と父が言ったSちゃんは、妊娠4ケ月だったこの状況、マジ?
「秘密にしようね」
Sちゃんの言葉、ハンパなくやべーおれ、絶対しゃべらない、そう決めた瞬間だった

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