ハンバーガーショップでアルバイトしてた時

2020/12/03

高校時代某ハンバーガーショップでアルバイトをしてました。
すごく忙しかったけど、社員さん達が優しくて、時々厳しいけど、いい社会勉強になったと思ってます。
社員さんの中でも、黒い制服の一番エライ人は、みんなの憧れの的でした。
上に上る人は、仕事も容姿も綺麗なものだな、と思いました。
30歳の偉い人(以下Sさん)は、「俺はもうだめだ。おっさんやん。」と言って笑いをとるのが上手いひとでした。
なんというか、大人の魅力に溢れていました。
でも、怒るとメチャクチャ怖いって聞いてました。
見たことはないけど、お店の裏の外でタバコを吸っているときは、ちょっと元ヤン・・・?感があってギャップでした。
ある日、夜のバイトから帰るとき、電車が人身事故で止まってしばらくダメだと先輩から聞きました。
少し遠い俺は困っていたら、Sさんが車を出すと言ってくれました。
Sさん、その日は有給だけど出勤してて、そろそろ帰ろうと思っていたらしいんです。
仕事の鬼だけど、今回は感謝だと思いました。
車は軽で、助手席に座りました。
Sさんはミスチルが好きみたいで、帰り道ずっと流してました。
車を持ったら、こんな風に音楽を流して、いい香りがするヤツ置いて、ちょっとゲーセンで取った可愛いキャラクターぶら下げとけば、彼女はイチコロだろうな。
とか考えてました。
運転中、Sさんといっぱい話をして楽しくて、信号で止まると俺の頭をなでて、「お前可愛いね。」なんて言われて恥ずかしくて。
でも今思い出すと、目がマジでゾクっとする。
そこからはもう、なんか始まってしまったカンジで、俺の太ももを撫でながら信号を見てて。
恥ずかしくて、「あのー、俺を彼女の代わりにせんでくださいよー」って笑いにもってこう作戦にでたけど、「あー、俺今彼女いねーよ。いても会う時間ねーし」とか低い声で返ってきて、うう、こわい・・・「どうしたん?黙っちゃって。ん?」信号青になって、いったん手を放すSさん。
また信号で止まって、また太ももを撫でてきて、「Sさん、ちょっと・・・ヤバイですよ」精一杯迷惑な顔したつもりだけど、やめてくれない。
俺も俺だけど、股間が反応してしまった。
「お前さー、Mやろー?すげーちょっかい出したくなるんだけど。」
股間をつかまれて、呻いてしまった。
Sさんはそういう目で俺を見てたのかって、情けないような、でもほんの少し、嬉しかったりして、もうわけわかんなくて怖かった。
家の近所の人気の少ないとこに車止めて、ちんこしごかれて、下向いてうめき声出しちゃって、顔は見えないけどSさんがクスクス笑ってる。
ああ、こんなとこでイキたくないでもヤバイどうしよう。
「顔あげて。ねえ。」右手で顔をあげられて、キスされた。
めっちゃエロいキスだった。
舌とかすごい使ってきて。
そしたらグイっとズボン降ろされて、パンツの上からおしりの穴にグググって指で押されて、怖くて、「なんで!?なんで!?おしりさわるんですか!」
「んー?気持ちいから(笑)」Sさんの目がギラギラしてた。
俺は怖くて半泣き。
「俺もう帰るんで、もう、やめてください。」
「お前チンコこの状態で帰るんか?おさまりつかんやろ絶対・・・」
「なんで、Sさん、なんで・・・」
「泣きながらちんこ立たすとか、お前なんなん?(笑)俺お前が立ってるから処理してやろうとしてんだろ?」滅茶苦茶だと思った。
でも怖いから逆らえなかった。
Sさんのジャケットの下には、いつものかっこいい制服が見えてて、イケナイことされてるんだって思った。
「な?もうちょっと二人でおろっか。ここが嫌やったら、二人っきりになれるとこ行こう?イキたいやろ?」どっちの意味で?と思ったけど、チンコのほうだと思って頷いた。
そしたら、またキスされた。
こんどは優しいキスだった。
「マジ可愛い。コイツ。」
俺の名前呼びながらギューギュー抱き着いてきた。
そのあとラブホにつれてかれて、Sさんに掘られました。
いま大学生ですけど、いまだにSさんとはたまにあうセフレです。
Sさんは結婚してるし、まぁ、そんなもんだと。
でもこの体験はいま思い出しても衝撃で新鮮なままです。

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