隣の天女

2020/08/22

僕は20歳の学生。
アパートで一人暮らしだ。
専門学校に通っている。
隣は姉妹二人。
姉はOL妹は家に居る。
姉は22妹は18だと言う。姉は普通だが妹の目は虚ろだ。
僕が越して来たのは二月だった。
引っ越しの挨拶に行くと妹が出てきた。
赤いセーターとミニスカ。
冬なのに素足だ。
「あの隣に越して来た○○です宜しく・・。」
「ア、ハイ・・。」
そう言い僕の手土産を受け取る。翌日帰ると妹の方が僕の部屋の前に座り膝を抱えている。
昨日と同じ服だった。
しかも素足。
驚く事はもう一つある。
太腿の隙間から性器が見えるのだ。女性の部屋へ行くわけにもいかず自分の部屋の鍵を開けた。
部屋に入ると女性も入って来て座る。
よく見ると案外カワイイ。
何もないので缶コーヒーを出す。
開けてやると少し飲む。
「名前は?」
「マナ・・。」
胸を見ると大きいどのくらいあるか僕にはわからないが。
スカートが短いので太腿まで見える。
ストーブを彼女に近づけてやった。
彼女はいきなり僕に抱きついた。
若い女の子特有の甘い香りがする。
「マナちゃんお姉さんは?」
「いないの・・。」
「寒くない?」
「ウン!」
僕は思い切って聞いてみた。
「パンツどうしたの?」
「パンツ??」
そっとスカートの中に手を入れてみる。
やはり下着がない。
ジャリっとした恥毛も無い。
「見てもいい?」
「ウン♪」
僕はスカートを捲った。
一直線のスジがあるだけで恥毛は一本も無い。
スカートを降ろし今度はセーターを上に上げる。
ブルンと乳が出てきた。
つまりノーパンノーブラと言う訳だ。
彼女はまたがばっと抱きついて来る。夜お姉さんが迎えにくるまで帰らなかったのだ。
お姉さんは夕食をごちそうしてくれた。
彼女達の部屋で。
僕は夕方からの事をすべて話した。
「ご迷惑をおかけしてすみません。」
お姉さんは謝った。
そして詳しく話してくれたのだ。
「実はこの子重い知的障害なんです。8歳程度の知能です。」
「下着つけてないのは?」
「履かせても脱いでしまうんです。」
「僕に抱きついたのは?」
「好きなんですたぶん、この子嫌いな人には見向きもしないから」
マナはニコニコ僕を見ている。

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