狼性年
2020/04/27
週に3日程、スーパーのレジパートをしています。
今年の夏(休み)に高校生の男の子がアルバイトに来ていたのですが
その彼と今日先程、体の関係を持ってしまいました。
一昨日のパート帰り偶然会った彼から
『彼女の誕生日プレゼントを一緒に選んで下さい』
と誘われて
今日の午後から、一緒に渋谷に付き合ったのですが
無事に買い物も済んでその帰りがけに
『実は、もう一つ相談があるんですけど…』
と耳打ちされて、聞くと
『まだ女の人と経験が無いから不安で…だから…』
と“お願い”をされたのです。
(最近の子は、なんて早熟なのかしら!?)と一瞬かなり驚きましたが
さすがにそれは優しく嗜めました。
ですが彼から
『じゃあ、触らないから裸だけでも…』
『…それが駄目なら、せめてホテルの雰囲気だけでも知って少しでも場慣れしておきたいんです!』
みたいに懇願されて
必死な彼を見ていると、私もつい母性本能の様なものを刺激されて
「それじゃあ…本当に入るだけよ‥!」
と念を推して
周囲の人通りを気にしながらホテルに入りました。
お願いされてとは言え、私だって主人と結婚してからは初めてです。
気がソワソワとして、胸の動悸だって高鳴るばかりです。
なのに何故…まだ17歳にしかならない彼は
オドオドとも、はしゃぎもせずに、妙に落ち着いた様子なのです。
そして私に手を伸ばして体を抱き寄せました。
「待って!約束が…」
焦って制止しようとする私にお構いなしに
『柔らかいんだね…それにイイ匂いがするよ』
そう言ってクンクン嗅ぎながら首筋には唇を、腰や脇腹そして胸には両手を這わせてまさぐるのです。
若いどころか、経験も無い筈なくせに
優しく撫でくすぐり、ゆっくりと揉みしだくリズムで
私を弄んで来るのです。
(この子…絶対に初めてなんかじゃない!そして…凄い上手い!! どうしよう!?)
久し振り…というよりも、主人と出会って以来初めて味合わされている快感に
私は焦りを覚えました。
「ま、待って…アナタ本当は、」
言おうとした唇を唇で塞がれ
舌で舌を溶かされてしまい
口から全身に甘い電流が広がる感触を与えられて
体中の力を抜かれて、抵抗出来なくなってしまいました。(主人が帰宅しましたので、また投稿します)