大事なレースの最中
2020/04/03
小学生高学年の頃、ミニトライアスロンに参加したときのことです。
このレースは本来のトライアスロンの半分以下の距離で、水泳、バイク、ランの3つで競技します。
兄の影響で妹の私も始めることになり、3年目にして参加しました。
大会にあわせて競泳水着を新たに買ってもらい、大会当日になって初めて着てみると、今までと同じサイズなのにかなり小さい水着で特にお尻の部分の面積がせまいから、動くたびに食い込みを直さなければなりません。
恥ずかしくて親に見せられないと思ったけど、これしか持ってきていないから仕方なく着たものの、締め付け感が今までの競泳水着とは比べ物にならなかった。
しょうがなくスタートした水泳。
海まで走った時点でお尻丸出しでした。
後ろからたくさん人が走ってくるから、立ち止まって直すなんてとてもできません。
泳ぎきるまではずっと直すこともできず、海からあがってバイクにうつったとき、異変がありました。
自転車をこぐたびに競泳水着が食い込んできて、直しても直してもまた同じになる。
見物客からはいやらしい野次もとばされました。
それに加えて、こぐたびに、サドルに大切なところがこすれて気持ちよくなってしまい、力が抜けてきたのです。
それまでこんなことになったことがなかったから怖かったですけど、あそこを刺激されることに快感を感じることをその時初めて知ってしまった私は、レース中なのに我慢できなくなってきました。
既にそのとき、競泳水着は濡れていてサドルは私の愛液で湿っていました。
途中コースを外れて誰もいない場所をみつけて、立ったままで、競泳水着を引張りあげてあそこを擦ると、間も無く立っていられないくらいの快感におそわれ、たくさん出してしまいました。
頭が真っ白になって、気がついたらその場に両足を開いたまままで尻餅ついてて、私の意志とは関係なくあそこがビクビクさせ、当然買ってもらったばかりの競泳水着を思いっきり愛液でぬらしており、とても水泳選手とは思えない変態みたいでした。