ある村の習慣
2020/03/30
小説家である友人の話によるとある県の人里離れた村には私達現代人の常識では有り得ない習慣があるそうです。
それは、出産時、性行為をするという奇妙な習慣です。
具体的に言いますと予定日にお迎え棒をして陣痛を起こしそのまま、出産まで産道に性器を入れて、子がこの世に生まれる時を夫婦揃って実感しようと言うものです。
しかも、出産は女性にとっての義理の両親や義兄弟に公開されます。
出産が終わったら、今度はそのまま次の子を作ります。
その際、産婦は義父や義兄弟など親族の男性に、母乳を毒味してもらいます。
つまり、夫に貫かれながら舅や義理の兄弟に授乳するわけです。
こんな習慣イカれてると思います。
事実、妊娠したら、離婚というケースは多いそうです。
だからか、滅多にないそうです。
ちなみに友人は、その習慣を見させてもらったそうです。
何でも夫の子を宿しながら、肝心の夫は、臨月の時に病死。
だから、未亡人は舅にお迎え棒をしてもらい、出産。
我が子の産声を聞きながら舅に突かれ、義弟に母乳を吸われたそうです。
この未亡人、何故逃げなかったかと言うと、夫の生前から夫も交え、舅や義弟と性交してたとのこと。
日本にまだこんなとこがあるのかと友人は感心してました。