義姪を誘う
2020/02/05
三重子は二十六歳で結婚三年目、美容室を経営している
その三重子は妻の兄の長女で、妻の姪、私とは義理の姪で血の繋がりはない
妻が中学二年の時に生まれたので、妻とは十六歳も離れている彼女は、結婚と同時に美容室を開店したので、私夫婦も資金面でそれに手助けしてやった
そんな事から、月に一回は三重子の美容室で整髪カットしてもらっているその日は土曜日、妻は勤め先の一泊旅行に出かけて留守、
妻もいないし、カットしてもらおうと思った。
女性を客とする美容室では、女同士の話題には尽きることもないだろうし、
時にはセックスも話題になるだろう…?と、ふと、そんなことを思った
三重子の主人も海外主張でいないというし、新婚三年目の新妻が、セックスの話題にどう反応すのか…試してみたいと出来心が湧いた
それには、店を閉める時間帯がよいと思い、午後八時に電話すると
「いいよ、来て…」と云ってくれた美容室の椅子に座ると三重子の顔が鏡に映る
誘いかける話に、その顔がどう変化し反応するのか…?
そんな思いで鏡に映る三重子の顔を見つめていた…
その時、鏡で目と目があった…「まあ、そんな眼でみないで…」三重子が云う
「いやぁ?、顔や、からだ全体に艶が出てきたね…、美しくなったよ…」
「まあ…、お上手ね…」
「もう結婚して三年にもなるしね…。女の艶がでたよ…」
「……」
「ほんとに綺麗になった…、肌もぴちぴちしてるし…」
「まぁ、お上手ね…、恥ずかしいわ…」
「いや、ほんとだよ…」
「ところで、まだできないの…?」
「そうなの、まだなの…」
「結婚して三年経つのに…?。でも、毎晩、やっているでしょう…」
「まあ、いやね…、そんなこと…」
「なにも恥ずかしがることないよ、夫婦だもの…、するのが当然よ…」
「まあ、いやね…」
「ところで強君…、今、スペインに行ってるじゃないの…、いつ帰る……?」
「行ってからもう一ヶ月経ったわ…、後一月…?、来月でないと…」
「そう、寂しいね…」
「いいえ…、いないので気がせいせいしてるのよ…」
「うそぉ…!、夜どうしてるの…?、手でやってるの…?」
「まあ…、そんなことしないわよ…」
「うそ…、やってるでしょう…、恥ずかしがることないよ…」
「わたし、しなくても平気…」
「そう…、俺なんか、一晩泊まりの出張でも、もう我慢できないのに…」
「元気なのね…」
「そうよ、男盛りの四十二なんだ…、出張から帰ると必ず美奈子と抱くんだよ…」
「まあ…」
「そう、美奈子も素直に抱かれてくるよ…、」
「……」
「そして美奈子…、結構、乱れるよ…、」
「えぇ、そうなんだ…、あの、お淑やかな顔をしたお姉ちゃんが……?
Hなんかしないわ…と云うような上品で温和しい顔をしているお姉ちゃんなのに…?
そんなに乱れるなんて、想像もできないわ…」
「結構、凄いんだよ…」
「へぇ…、あのお姉ちゃんが……?」
「美奈子のあそこも見て… そしてそこにチューを…」
「まあ…、男って、みんなそうなの…?」
「そうよ、男は、女の裸や、からだのすべてが見たいし…、また、女が感じて喘いでいる顔がとっても素敵なんだよ…、」
「そう…、男ってみんなそうなんだ…?」
「それが男なんだよ。強君もしてくれるの…?」
「私は嫌なの…、イヤなのに力ずくで足を拡げさせ、口を付けてくるの…
私は恥ずかしいし…、汚いあそこを見られるのがイヤで…、
ヤメテ…、というのにヤメてくれないの…
そのうち感じて、またを拡げて突き出しているの…
女なんてイヤね…、」話に乗ってきた
おそらく三重子のあそこは濡れている…と思った。
鏡に映る三重子の顔が艶っぽくそれを物語っている
結婚して男を知り尽くしている女…
その女も話題に乗ってくると結構云うものだ…と思った髪をカットした後、寝かせて顔を剃ってくれる
その間、話は避けていた
しかし股間は勃起している
薄いズボンが高く盛り上がっている…
三重子の目はそれは捕らえていたと思うカットが終わった
午後九時を回っていた
三重子がカーテンを閉める
店じまいをして店の電気を消すと店は暗くなった
その瞬間、三重子を後ろから抱き締めた…
「イヤ、イヤ、やめて… イヤ…」止めなかった
後ろから羽交い締めにして乳房に触れてそれを揉み上げる
力ずくで三重子を応接イスに押し倒して座らせた
強引に唇を奪う
「イヤ、イヤ…、やめて…!」
激しく抵抗する激しい抵抗が続くので、一瞬、諦めようかと思ったが…
ここで止めたら明日から合わす顔がないし、
このことが妻の耳に入るかも知れない
そしたら妻との間にきしみが出来て最悪の事態を招きかねない、
そう思うと、今ここで止めるわけにはいかない
何としても女を奪い取り欲情を絡ませなければならない暴れる三重子の体を強引に抱きかかえ
唇を奪いながら、手は乳房から股間に進ませていく
さらにはスカートの下に手を潜り込ませ股間をいじりまわす。
「やめて…! お姉ちゃんに云うわよ…」
三重子は足をばたつかせて、なおも激しく抵抗する
レイプしているようだった
それでもまさぐる手は緩めなかったショーツに手を強引に潜り込ませ三重子の恥部に触れると、
そこは抵抗に反して濡れていた。
「しめた…!」と思った三重子のからだが、抵抗に反して性の本能が勝ってきたようだ
激しかった抵抗が次第に弱まってくる
そして、からだ全体を投げ出し抵抗が薄れてきた…しだいに濃厚な優しい愛撫に変わっていく…
三重子の吐息が激しくなる
「ねぇ、やめて~、ココではダメ…」
三重子がやっと口を開いた
「おじさんの馬鹿…!、バカ、バカ……」
両手で私の胸元を叩いている愛撫を緩めて三重子を立ち上がらせた
涙が頬に伝わり流れ落ちていた…
三重子は服の乱れを整えつつ、黙って歩き出した
その後についていく
階段を上って行く…、そこは三重子夫婦の寝室だった…
大きなダブルベットが置かれていたそのダブルベットに三重子をゆっくりと寝かせた…
三重子の抵抗はなく、静かに、されるままに体を投げ出してくれる…
三重子は二十六歳、四十二歳の俺より十六歳も若い、
妻よりも同じく十六歳も若い…
妻と違ってその肌は滑らかく…、艶々していて…、ピチピチと弾んでいる妻と結婚して十五年、女の急所を知り尽くした技法で三重子の急所を攻め、
悶える三重子を逃がすまいと愛撫し続ける
三重子はしだいに乱れ、からだを捩りながら
下半身全裸のからだをばたつかせ激しく喘いだ…
三重子のからだが苦悩に満ちて捩り、
快楽の声を漏らさまいと口を閉じて必死に耐え、顔をゆがめて喘いでいた…