靴屋さんのご主人に私の大事なところを見られたかもしれない。
2019/11/10
そう思うと、恥ずかしくて行けないはずなのに。
あのときの刺激が忘れられないんです。
あのときの興奮を身体が求めている。
そんな感じで、自然に脚が向いていました。
今日も朝からよいお天気。
と言うより、暑すぎる。
じっとしていも、汗が噴き出してくるようでした。
下着を着けずに。
ノーブラ、ノーパンで、ピンクのブラウスに白のプリーツを着てお出かけしました。
ナツキには珍しくちょっと長めの。
膝丈くらいの長さのスカート。
でも、このプリーツ。
ちょっと曲者なんです。
見た目は普通なのですが、強い陽の光に当たるとフワァッと太腿のラインが透けて見えてしまうんです。
お部屋の中にいるときは透けることなんてないのですが。
それにラップタイプ。
(巻きスカート)なので、気をつけていないと合わせ目が広がって、自分でもドキッとするほど、太腿が覗けてしまう。
そんなスカートなんです。
時折吹く風の悪戯に、スカートの広がりが気になりました。
でも。
すごく恥ずかしいのに、見られたいという気持ちも強くて。
もちろん、スカートは押さえずに風に吹かれるままにしておきました。
開店早々のあの靴屋さんに行きました。
おじさまは私を憶えていたみたいで「どうも」って、満面の笑みを浮かべてご挨拶。
私自身が印象的だったというよりも、私のあそこが印象的だったのでしょうね。
きっと。
そう思うと、また息が苦しくなる程興奮してきました。
靴屋のおじさま。
今日は私にべったりとくっついている。
と言う感じで私から離れようとしませんでした。
色々と靴を薦めて来て、なにか、早く座らせようとしているみたい。
おじさまに促されるままに椅子へ。
スカートが膝小僧まであるので、おじさま、少しがっかりした様に見えました。
でも。
さも長いスカートが邪魔という感じで私はスカートを少しづつ捲っていきました。
一度見られているので、安心と言う思いもありました。
太股が半分くらい露出した時点でおじさまは私の脚を持ったまま色々と話し掛けて来ました。
でも、目線は遠慮なくスカートの中に。
なんだか、おじさまとの間におかしな雰囲気が漂い始めました。
私はおじさまの顔を見ながら中が見えるくらいまでスカートを捲り。
おじさまは黙って私の股間を見つめていました。
私はもう陰部が見えるくらいまでスカートを上げましたけど、自分から脚を開く事は出来ませんでした。
と言うよりも。
おじさまが私の脚を撫でながら、脚を開こうとしているんです。
私は膝を開かれないようにと。
膝に力を入れている。
でも、私は自分で本気で脚に力を入れてないことを自覚していました。
おじさまの手が膝から、太股に。
少しずつ撫でるようにと這い上がってきます。
ゆっくり、ゆっくり。
でも、確実に。
そして、とうとう股間に滑り込んできました。
少し危険を感じた私は立ち上がったのですが、おじさまはスカートをたくし上げてウエスト部分まで捲りました。
私は裸足のままだったので逃げるに逃げられず、下半身をおじさまの前で露出して立ったまま。
丁度しゃがんだおじさまの目の高さに私の性器が。
おじさまの手が私のお尻や下腹部を撫で始めた時に、ようやくミュールをはいた私は手を振り切ってお店の外に出ました。
おじさま、とっても残念そうな顔をして見送っていました。
私から、挑発しておいてちょっとかわいそうだったかな。
とも思ったのですが。
見られるだけ。
触られるだけならともかく、セックスとなると。
あのままでいると、セックスにまで行ってもおかしくない状況でした。
日ごろからセックスしたい。
おちんちんが欲しい。
と思いながらもいざとなると尻込みしてしまう。
なんて、おかしいですね。
でも、かなり長い時間下半身を晒していた様に思います。
あのままお店にいても、おじさまの年齢から察して見る触るしか出来なかったかな。
そうも思いました。
見るだけなら。
全裸にされてもよかったかな。
って。
危険と裏腹にスリルも感じていて、身体はかなり興奮していました。
すぐに帰る気になれず、喫茶店に行きました。
この間のお店です。
今日はお店の人もアルバイトらしい男の子が2人。
お客様もまばらでした。
今日は1階のカウンター席の椅子に座りました。
(カウンターの椅子は丸椅子になっています)椅子にはじかにお臀を付けて。
お昼をちょっと過ぎたころ。
車も人もそんなに多くありませんでした。
アイスコーヒーをお願いして、来るまで待ちました。
コーヒーが来た後はお店の人もあまり来ないので。
アイスコーヒーを持ってきた男の子。
やはり胸元の浮き上がった乳首と太腿が気になるのか、チラチラと視線を這わせてきます。
(椅子に座ると合わせ目が広がって太腿がかなりのところまで見えてしまうんです。)レジの方からは死角になっているカウンターの端。
大きなガラス窓の窓際。
ガラス窓一枚を隔てて通りになっています。
コーヒーを置いて男の子がいなくなってから、私はそろそろとスカートの合わせ目から右手を入れて行きました。
背中越しにおじさまのお客さまがいます。
その人は私がお店に入っていた時は新聞を読んでいました。
背中合わせに見知らぬ男性。
窓越しにも見知らぬ人。
怖いのは通行人に見られてその人がお店に入って来ること。
ただ見られるだけならいいのですが、お店の人に言われたら。
でも、始めてしまうと、身体が感じ始めてしまうと。
頭の中は真っ白。
明らかに私の手がスカートの中に入り、中を触っているのは外からも分かる筈。
息が荒くなり。
でも、それを殺して。
私はセックスの時、意外と大きな声を出してしまうほうなんです。
お前は声がでかいなぁ。
元彼に何度か笑われたことがあります。
声を出さないように。
と注意して、我慢することはできても、自然に息が荒くなるのは。
我慢のしようがありません。
そして、濡れた性器をいじる、グチュグチュとした音。
音楽が微かに流れてはいますが。
性器はすぐに反応していました。
と言うより、靴屋さんのおじさまに触られたときからもう過剰すぎるくらいに濡れそぼっていました。
信号待ちの車の人、何人かと目が合いました。
私の目はきっと淫らな目になっていたんでしょうね。
かなり感じ始めて、左手を口と鼻にあて、右手を性器に。
スカートの裾は乱れていましたが。
陰部が見えてる。
そう思うと益々感じて。
私は。
イキました。
濡れた右手をおしぼりで拭いて。
スカートの裾を直して。
私は公開オナニーをしてしまいました。
それも真昼の街中の喫茶店の中で。
席を立つと椅子がべっとり濡れていました。
汗をかいて、お尻や太腿の形も残っていました。
多少だったらそのまま残して帰るつもりでしたけど、私は自然な振りをしておしぼりで椅子を簡単に拭いてお店を出ました。
屋外でするときもそうですが、オナニーを始めて本当に感じてくると、周りにまで気が回らなくなります。
物音とかには過敏になるのに、もしかすると見られているかも。
という心配が、今では見られていて欲しい。
という願望に代りはじめています。
今日、外からは見られたのではないか。
と思っています。
でも、本当にお店の人や他のお客さまに見られてないかと言うと、分かりません。
半分、ボーッとしながら。
そして、どこか物足りなさを感じながら、家に帰りました。