ちょうどオナニーを覚えたてだった頃に体育のプールシーズンが重なり大変な事に
2019/09/06
俺の中二の夏の話。
まぁ端的に言うと女子のスクール水着姿見るとどうしても勃起しちゃうわけで・・・
しかも、うちの学校のスクール女子用水着は誰が考案したのか斜めに白いラインがあるの。
それが丁度乳首のところに重なるんだけど薄っすら乳首が透けて見えるんだよね。
俺の発育が早かっただけなのかもしれんが、どうして他の男子は起たないのか不思議だった。
まぁでもみんな「透けてるよな」とかコソコソ言ってたけどね。
もう中二だと発育早い子は巨乳ちゃんとかいてもうこれがたまらないわけ。
ここで活字にしちゃうと笑い話なんだけど、実際には水泳の時間に俺の海パンだけ前が膨らんでたら相当やばい。
特に中二って性的目覚めてる奴と目覚めてない奴の分岐点的成長期だから微妙で少しでも前がモッコリしてると目ざとく「お前何立ってんだよ」とかからかわれてしまう。
とりあえず俺はトイレにいくふりして勃起が治まるのを待った。
が、治まっても結局女子見ちゃうとまた起ってしまう・・・。
結局性的に初めて目覚めた記念すべき最初の水泳の授業は殆どトイレで過ごす事に...。
しかしながら二度目三度目の水泳の授業でもやっぱり起っちゃうんだよな。
これはもうどうしようもない・・トイレでオナニーして抜こうかとも思ったんだが、これもまた難しかった。なんていうか中学校までってやっぱり大便用トイレって使い難いんだよね。
絶対に「ウンコしただろ?」って言われちゃうし、ましてオナニーなんて絶対にできない状況だった。で、俺は水泳の時間だけ授業を抜け出しさぼるようになってしまった。
しかし他の授業は出席してるのに体育だけさぼれば当然「あいつどうした?」って事になるわけで、俺は体育の教師に呼び出されてしまった。
当然理由聞くよな。
さぼった理由。
「お前何で水泳の授業だけさぼるんだ?」
とイカツイ体育教師が聞いてきた。
まさか起つとは言えない。
「すいません。俺泳げなくて・・・」
と嘘を言ったら、
「嘘つけ!お前去年1年の強化選手に選ばれてただろ!」
と間髪入れずに突っ込まれた。
超自爆。(あちゃ~そうだった、すっかり忘れてた)
先生は執拗に本当の理由を聞こうとしてきたが、
「ダルくて・・・」
とか、
「気分が・・・」
とか理由にならない言い訳をしたらバシーン!とビンタ喰らった。
(やれやれ体育教師はこれだから・・・)と思ったが、まぁ怒る気持ちも分かる。
俺は頬を赤く腫らしながら黙って耐えた。
すると体育教師は、
「担任に言っとくから」
と言って去っていった。
とりあえずホッとする俺。担任と言っても当時俺の担任は胃潰瘍で急遽入院する事になって臨時で保険の女先生が面倒を見てくれる事になっていたのだ。
若い先生だったし体育のゴツい先生よりは全然チョロい。
俺は胸を撫で下ろした。
帰りのHRが終わると、
「○○君ちょっと・・・」
と保健の先生。
俺も(あの事だなとすぐに察しがついた)仕方が無く立ち上がる俺。
俺は先生に連れられ保健室へ・・・。
「座って」
と促され俺は従った。
「水泳の授業出ないんだって?」
といきなり先生は本題に入る。「・・・・」
ここはもう黙秘しかない。
「何ででないの?」
と、先生。
「・・・・・」
答えない俺。
「水泳得意なんでしょ?何か出れない理由があるんじゃないの?」と先生は俺の顔を覗き込んだ。(女子見ると起っちゃうからです)なんて口が裂けても言えない訳で、もう俺は黙秘の一手だった。
「何か嫌な理由があるんでしょ?言いなさい」と毅然とした表情で先生は俺を見てる。
(だ~か~ら~言えないんだって鈍い奴だな)と思いながら俺は
「別にないよ、次から出るから」
とふて腐れた表情で言った。
「言ってごらん理由聞けば先生何か手伝えるかもしれないよ」
と先生。
今にして思えばなかなかいい先生だったと思う。
が、どうも先生は、俺が虐めにあってるんじゃないかと疑っているらしかった。
「手伝うことなんかないよ。いいよ」
と俺は突っぱねた。
「そうやって我慢してるのが格好いいと思ってるとしたら大間違いだよ」
と先生が言った。
もう完全に虐めだと思ってやがる。
早とちりもいいとこだ。
それでも俺が黙っていると、とうとう「ご両親に連絡するから」と脅されてしまった。
ふざけるな!さすがにこれには俺も大慌てで、「や、やや辞めろよ!」としどろもどろに怒鳴った。
「じゃ、理由言う?」
と先生。
(きたね~)俺はしばらく腕を組んで考え込んだ。
言うべきか・・・言わざるべきか・・。
しかし両親はやばい。
いかにも。
「だ・・・誰にも言わないって約束する?」
と俺は言った。
しかたない・・・ここは恥を忍んで全てを晒そうと俺は覚悟した。
とりあえず信用できそうな先生だったって事もある。
先生は頷きながら、「大丈夫心配しないで言ってみなさいと」
と言った。
聞いたらどんな顔をするんだろう?と思うと緊張してきた。
(虐めと思い込んで実は女子に欲情じゃ~な~)と思いながらも、白状すると言ってしまったからには後には引けない。
だいたい先生が言えといったんだし、俺にとってはサボるだけの立派な大義名分だったのだ。
俺は意を決し、
「た・・・起っ・・・ちゃう・・・んだよ」
と、どうにも照れくさくカミカミで応えてしまった。
「え?」
とよく聞きとれなかったのか、俺の言ってる意図がくみとれなかったのか先生が聞き返してきた。
一度言ったからすこし勇気が出た俺は今度ははっきりと、「女子の水着姿見ると起っちゃうんだよ。
どうしても。恥ずかしいから出れないんだよ。こんな事誰にも言えね~だろ?」
開き直って言う俺。
「え・・え?・・起つって・・・ぇ・・・」
と、今度は先生がキョドる番だ。
立場が逆転した俺は続けざまに「みんなの前で前を膨らませて水泳できないじゃん」
と言い切った。
「どうしたらいい?」
と俺は先生を問い詰める。
「どうって・・・う~ん・・・それは・・・困ったわね」
と俺の予想外の返答に本当に困ってる様子だった。
「だろ?だから休みたいんだよ。休ませてよ」
と俺は先生に頼み込む。
「休んだら駄目!ぜったい!体育教師と相談してみるから」
と先生。
「何だよ!俺、先生だから白状したのに!、やっぱりチクるのかよ!俺みんなにバレたらもう学校に来れねぇよ!」
と半べそで応えた。
これは半分マジだった。
とにかくデリカシーのない体育教師なんかにチクられたら何言われるか分かったもんじゃない。
俺の本気の形相を見てとった先生は「わ・・・分かった。ごめん。言わないから」
と言って俺を諌める。「・・・・・・・・」
しばらく静寂が訪れる保健室。
「自分で出してみたらどうかな?少しは治まるんじゃない?」
と、どうやら先生は俺にオナニーを推奨してるらしい。
少し顔がひきつっている。
「出すって?」
まだ中二は自慰行為してると言い切るには勇気がいる年頃だ。
俺は照れくさくて知らないふりをして聞いた。
「何って、保険の授業で習ったでしょ?精子を出したいから勃起するんだろうし・・・」
この辺はやはり保険の先生だ。
「俺・・・出した事ねぇよ・・・だ・・・出し方分からねぇし・・」
と俺は照れながら答えた。
「うそ?出るよぉ、自分でやってみな」
と先生は率先してオナニーを勧める。
「俺まだ、中二だもん。出ないよ。」
とまた嘘を言う俺。
「出るよ。○○君体格もいいし、もう絶対に出るよ。やってみな」
いま冷静に考えると凄い会話だ。
「でも、どこでやるの?俺の部屋、姉貴と一緒なんだけど・・・」
とあくまで無垢な少年を装う俺。
「トイレでもお風呂でもいいじゃない」
と先生。
「なんか緊張して出なさそう・・・だいたい出るってどんな感じなの?」
とわざと意地悪い質問をしてみた。
「そ・・それは先生女だから分からないけど、きっと気持ち良いんじゃないの?」
と客観論で先生は答えた。
「出るかな~・・・」
自信なさそうな俺に先生は背中を叩き
「大丈夫だって」
と言って勇気付けてくれた。
う~ん何だかな~と言いつつとりあえずその時はお開きに・・・。
が、俺は肝心な事が何も解決してない事に後から気付いた。
そもそも家で多めに抜く作戦は既に時効済みだったのだ。
要するにまた水泳の授業になればチンポが起つ事は必至だったのである。
俺は愚かにも登校途中で初めてこの事に気づいた。
今でも何で気付かなかったのか馬鹿みたいだと思うのだが、どうも先生との会話で全て解決したと勘違いしていたのだ。
(まいった・・・)ここは二者択一だ。
起ったまま授業を受けるか、再びサボるかである。
そうこうしてるウチに朝のHRが終わってしまった。
体育の授業は三時間目である。
二時間鬱状態が続く俺。
とうとう男子が教室で着替えが始まって初めて俺は先生の居る保健室へ向かった。
重苦しい足取りで保健室の扉を開ける俺・・・。
先生がなにやらノートみたいのをつけているようだった。
俺を見ると目を大きくして
「どうしたの?」
と聞いてきた。
俺はうつむきながら
「先生おれ・・・出なかったよ・・・」
とボソっと言った。
「えっ・・・・」
と言葉を失う先生。
「次体育の授業なの?」
と先生は聞いた。
俺は黙って頷く。
「俺、絶対起っちゃうよ、どうする?」
と先生にすがるように聞く俺。「・・・・」
少し黙っていた先生だったが、先生はおもむろに窓の方へ歩き辺りを見渡しカーテンを閉めた。
そして入り口の鍵を閉める。
戻ってくると先生は、
「座って」
とぶっきらぼうに俺に言った。
「ちょっと出してみて。出ないわけないわよ」
納得いかないという風に言いながら、俺にチンポを出すように先生は指示した。
「え?」
すげぇ驚いて最初全然意味分からなかった。
「だから、おちんちん出してみなさい」
と先生はあまりに毅然として言う。
「だ・・出すの・・今?・・ここで?」
どぎまぎしながら聞きなおす俺。
「そうよ。時間がないんでしょ。はやく!」
と先生は俺は急かす。
俺はごそごそとチンポをチャックから取り出した。
当然まだフニャフヤである。
「ほら・・・もう毛だってこんなに生えてるじゃない出ないわけないのよね・・」
と言いながら、先生は俺のチンポの発育具合を観察している。
「ちょっとシゴいてみて」
先生は俺に保健室で自慰行為をするように指示した。
(ま・・・まじかよ・・・)まさかこんな展開になるとは思わなかった俺は、おぼつかない手つきで渋々チンポをシゴきはじめる。
ちっともエロくない状況でも若さというものはそれを補って余りある威力がある。
俺の気持ちとは裏腹にチンポは見る見る隆起してきた。
グ~ン!とそそり立つ俺のチンポ。
「立派なの持ってるじゃな~い」
と先生は俺にからかい半分で言った。
まぁ、あんまり真剣だと生々しくなると思ったのかもしれない。
「どう?気持ちいいでしょう?」
と先生が俺に聞いた。
「う~ん・・・よく分かんない・・けど」
俺はシゴきながら答えた。
実は気持ちよかった。
まだ言ってなかったが先生は既婚で子持ちだったがなかなかの美人である。
やはり少しおばちゃんでも美人に見つめられながらする自慰行為は中二の俺には刺激的だった。
が、やはり出す所までとなるとこれがなかなか勇気が居るというか照れくさいのだ。
ちょうど中二ぐらいの年頃は発育が早いのが罪悪みたいに思っている年頃なのである。
俺が恍惚の表情でシゴいてるにも関わらず、なかなか放出に至らないのを先生は、たまに腕時計を見ながら見ている。
出すべきか出さざるべきか・・・ここで決断が迫られた。
出そうと思えばすぐにでも出そうだったが、ここがまだ大人になりきってない男子の恥じらいだ。
「どう?出そう?」
と半ばジレた声で先生が俺に聞いてきた。
「分かんないよ!分かんないよ!」
と俺は半べそで答える。
業を煮やした先生は
「ちょっと貸してみて」
と言って何と俺からチンポを取り上げたのだ・・。
先生自ら俺のチンポをシゴきはじめた。
(こ・・・これって相当やばくないか?)嬉しいの半分、ちょっと恐かった。
特にたまに廊下を歩く音がするとビクとしたのを覚えている。
でもやっぱり凄い気持ちイイ。
「う~先生・・・気持ちいいよ~」
思わず本音を漏らす俺。
「いいから浸ってなさい」
と先生。
やはり大人である。
カリの根元の部分とか裏筋をなぞったりとかあらゆる性戯を駆使して俺を放出に至らせようとする先生。
今思うと固い雰囲気でも旦那には相当仕込まれていたと思われる。
が、どうした事か放出寸前になると自制心が働きなかなか射精には至らないのだ。
俺が焦り始めたその時である。
急に俺のチンポが暖かみの中に包まれたのだ・・・。
見下ろすと何と先生が俺のチンポを口に含んでいるでわないか。
「う~!・・・」
呻くおれ。
これには流石の自制心も抑止力を失ってしまった。
俺は熱いモノが奥底から込み上げてくると、先生の頭を鷲掴みにして、口の中に射精を開始したびゅ~びゅ~と凄い勢いで出ているのが自分でもよくわかる。
先生は、俺が始めての精通だと思って高をくくっていたのか、あまりの多さにゲホゲホと咳き込んでしまった。
そして病院によくあるゲロ吐き用の底の浅い銀の器に俺の精子を吐き出した。
おびただしい量の精液が器に盛り上がっていく。
先生は、口内に残った精液をぺっぺっと吐き出すと、
「何だやっぱりこんなに出るんじゃない」
と言ってそれを俺に見せた。
「どう?初めて出した気持ちは」
と感想を聞く先生。
「き・・・気持ちよかった」
と素直に感想を漏らす俺。
「ぜ~ったいに言ったら駄目だからね?分かってるわね?」
と先生は俺に釘を刺した。
もちろんである。
言えるわけがない。
しかし何を思ったのか先生は棚にあった顕微鏡を持ち出したのである。
先生は俺を見ると、
「初めて記念に○○君の精子を除いてみよう」
と悪戯そうな顔で言った。
どうやら天性の保健の先生らしい。
ガラスの板に俺の精液をスポイトで落とすと顕微鏡に設置する。
倍率を合わせると先生は、
「ほらほら!凄いでしょ~?」
と感動した声で言った。
俺も覗いてみた。
やった!
どうやら種無しではないらしい。
俺は、
「すげぇ・・・」
と言って俺の精子達を追っていると授業始まりのチャイムが鳴った。
「これで出し方分かったでしょ?あとは自分でやってね」
って事になったのである。もちろん最初から分かってた事なんだけど、先生にここまで御奉仕いただいて俺としても報いないわけにはいかないわけだ。
とりあえず俺は次のプールの授業の前日と当日朝をふくめて出来る限りヌキまくる事にきめたの。10代のオナニーにズリネタは要らない。
イマジネーションだけで充分だった。
俺はあの日先生にフェラしてもらった記憶をたどってとにかくヌキまくった。
夜風呂で1回、トイレで1回。
姉貴が寝静まったのを確認して布団の中でガサゴソ1回抜いた。
で、朝の元気を利用してもう一回...。
そしたら太陽が黄色い黄色い...すっげぇ眩しいの。
頭はぼや~っとするし。
多分中二で朝晩計4回ヌクなんて荒業は俺にしかできないんじゃないかな。
もう正直起たない自信あったね。
だってすげぇだるいんだもん。
どっちかって言うと泳ぐ体力が残ってるか心配だった。
とにかく体育の時間が来るまでボーっとしてたのだけは良く覚えてる。
前の席の奴からプリントまわってきても気付かなかったりそうとうやばかった。
で、そんなこんなで体育の授業がやってきた。
男子は教室で、女子は更衣室で着替える事になってたんだけど、俺もダルい体をひきずってヨタヨタと着替えてからプールに向かった。
俺・・・もしかしたら心臓麻痺で死ぬんじゃないか?と本気で心配になった。
眩しい太陽の中久々のプール場に上がる俺。
体育の先生は俺を発見するとニヤと笑った。
ま、やっと来たかって事なんだろう。
とりあえず準備運動から始める男子。
プールを隔てた対面で女子も準備運動しているようだ...。
俺の好きな○子ちゃんもいる。
(▲恵はあいかわらず胸でけーな、動きに連動してゆさゆさ揺れてんじゃん...。ほんとに厨房かよ。あ、■美いまお尻の食込みなおした...)と漠然と女子を眺めていたその時である。
ん?下半身を見る俺。
あっや、やばい...。
すでに俺のチンチンは膨張を始めていたのある。
(な、何て奴だ)と我が息子ながら呆れかえる俺。
4回だぞ?4回ヌイても駄目なの?そう思ってる間にも俺の息子は膨張をし続け、もう傍から見れば明らかに勃起してると分かるぐらいに大きくなってしまったのである。
(く...くそ無念!)俺は体育教師に気付かれぬよう、こっそりとプール場を後にした。
とても悲しかった。
一人孤独に教室にもどり元の制服に着替える俺。
そしてひっそりといつも隠れる剣道場のわきの茂みに入った。
まったく何て事だ。
先生には何て言い訳しよう・・・と、途方に暮れる俺だった。
近くの教室でどこかのクラスの授業の声が聞こえる。
得意だった水泳だったのに、俺の成長と共にこんなに苦痛になるなんて思いもよらなかった。
成長したら普通男女別にしねぇか?とか思ってるうちに授業終了のチャイムが鳴った。
授業の時間は長く感じるのにこういう時だけずいぶん時間が経つのが早く感じる。
しかたなく俺はとぼとぼと教室に帰った。
「お前何処行ってたんだよ?体育教師探してたぞ?」
と俺を見つけた友達が俺に声をかけた。
あちゃ~気付くよなやっぱ。
また呼び出される。
もう打つ手なしだ。
俺は放課後のHRの時間まで暗澹たる気持ちで過ごした。そしてHR時間である。
先生が入ってきた
俺を一瞥する先生。
(うっ冷たい視線・・・)俺はすぐ目を逸らした。
HRの間先生が何を言っていたのかはさっぱり分からない。
どうせ呼び出されるんだろう?そうなんだろう?と思いながらまんじりとせぬ時間が経過していく。そして皆が起立し、
「さよなら」
と挨拶すると、先生が、
「○○君ちょっと」
と声がかかった。
(きた~!)心の中で悲鳴をあげる俺。
俺は逮捕された囚人のごとくトボトボと保健室まで先生の後をついていったのである。
先生に促され保健室の椅子に座る俺。
「また途中でぬけちゃったんだって?体育教師怒ってたわよ」
と俺を責める先生。
「また起っちゃったの?」
とあっけらかんと先生は言った。
俺は黙ってうなずいた。
「え...だってちゃんと出してきたんでしょ?」
と心外だという風に先生が言う。
俺は首を横に振った。
まさか4回もぬいてきたにも関わらず起ったとは言えなかったのだ。
だってそれじゃあまりにもエロ小僧だ。
「出さなかったの?何で」
先生の声に怒気が混じっている。
俺はそれには応えず「先生俺体育1でいいから」
と言った。
「そういう問題じゃないでしょう?」
と先生が言う。
「俺やっぱり家だと無理だから。環境的に」
と俺は下を向いて答えた。
「そんなことない。みぃんなやってるんだよ?恥ずかしくないんだよ?」
と先生は俺を諭す。
「このまま好きな水泳できないで授業から逃げ回ってていいの?すっきり出してくれば大きくならないんだから、私の主人だってお風呂とかでやってたって言ってたわよ」
ととんでもないカミングアウトをする先生。
(だから~駄目なんだよ~起っちゃうんだよ。どうしても!)俺は半ばイライラしてきた。
「プールが終わったら体育出るよ、それでも落第にはならないだろ?」
と俺は言った。
「だからそういう問題じゃないんだってば」
と先生が俺に言う。
「先生、俺をあんまり追い込むなよ学校来なくなっちゃうよ。プールだけ来ないだけだったら可愛いもんだろう?」
と悲しい目で先生を見た。
「え・・・で、でも・・・」
威勢がよかった先生が少しひるんだ。
それを見た俺は、
「先生は懸命に説得し続け、俺はそれに従わずプールさぼり続けた、それでいいじゃん。プールだってあと一月ぐらいで終わるんだしさ」
と続けて言った。
「う~ん・・・」
と言いながら腕を組み考え込む先生。
(よし、もしかしたら落ちるかも)そう思った俺は、
「引きこもり生徒一人つくるよりマシだろう?いいよ先生は先生の立場があるんだから納得しなくて。ただ俺はプールは出ないだけ」
と続けた。「・・・・・・・・・・」
しばらく先生は難しい顔をして黙り込んでしまった。
「いや・・・駄目駄目・・・やっぱり駄目」
と言って先生は頭を振った。
「う~ん・・・じゃ、分かった。先生がまた出してあげるから。それでいいでしょ?」
と先生。
「へ?」
予想外の返事に俺は思わず聞き返した。
「またこの間みたいに直前じゃ困るから学校1時間はやく来なさい」
と先生が言った。
うっそ~ん。
そんな名案があるんだったらもっと早く言ってくれれば良いのに。
と思いながらも、それが目的だったと思われたくないから、
「いいよ誰かに見つかったら先生だってやぱいだろ?」
と一応拒否して見せる。
まぁこの時ほどときめいた事はそれまでも今も一度もないね。
恋する乙女のようにドキドキしてた。
その時の俺の下校姿はきっとスキップせんばかりだったろう。
家に帰ってベッドで横に寝っ転がると先生の顔が目に浮かぶ・・・。
まぁ元々学校でも美人で評判だったが、こういう時は何割増しで美人に想像してしまうものである。
まさか同級生共も俺が先生にお口で奉仕してもらっていようとは思いもよらないだろう。
まさに棚からボタモチ状態だ。
何だか自分だけ大人になったような勇ましい気分になる俺だった。
先生の口元とか胸とか腰つきとか思い浮かべていると自然と手が下半身に伸びていくわけである・・・。
トランクスの中に手を突っ込み無意識に息子を掴むと上下にシゴキ上げる。
う~気持ちい・・・。
と、出そうになったその時、俺はハッと正気に戻った。
(いかんいかん!何をやってるんだ俺は!)心の中で自分を責める俺。
美人先生がせっかく高給ディナーをおごってくれると言ってくれているのに100円バーガー喰ってくバカが何処にいる?今日から俺はプールの日までオナ禁である。
俺は自らの息子に条例を下した。
しかし、中二にして1日2回の自慰が日課だったオナニー小僧に、この条例は相当厳しかったのは事実である。
何と言うか溜まってくるとどうでもい~もんまでセクシーに見えてくるのだ。
例えばバイクのプロポーションとか(これマジ)。
まぁバイクでチンポ立った奴は俺だけだろうね、うん。
特に先生のHRの時間は厳しかった。
唇とか細い腰とか意外に大きいお尻とか胸とか、視線がどうしてもそっちに行ってしまう・・・。
俺もあんまりギラギラしてるところを見せて、
「やっぱり辞めた」
とか言われたくないから、必死に普通にしようと努力はしてたんだけど。
もうトランクスの中ではカウパーが溢れてヌメヌメしてくるし大変。
そんなオナ禁例を発令した2日後の晩。事件が起きた。夜中に水の
ような鼻水がつ~っと流れてくるの。
俺は起きるのめんどいからフン!って鼻をすすって吸い上げようとするんだけど花粉症の時の鼻水みたいに再びつ~って流れてくる。
しばらくつ~・・・フン!つ~・・・フン!を繰り返していたが、あまりにしつこく流れてくるもんだから、枕元にあるティッシュを掴んで思いっきりチ~ン!とかんでやった。
しかし間髪要れずに再びつ~・・・と出てくる。
いや、何だかもっと流れる気がする。
唇までぬれてきてるようだ。
俺はもう一枚ティッシュを掴むと2~3度続けてチ~ン!!とかんだ。
そしたらもうドパー!っと威勢良く滝のように鼻水が流れ出してきたのだ。
もう半端な量ではない。
俺は、異変に気付き電気をつけると、姉貴が、
「う~ん、まぶしい!何よこんな時間に、もう!」
と言った。
その時だ!
「ぎゃ~!!!」
と姉貴が悲鳴をあげると階段を降りていったのである。
「おかあさん!おかあさん!○○が!○○が血塗れだよ!」
と1階で叫んでいる。
へ?と思い下を見ると俺のTシャツは真っ赤な血に染まっていた。
そう、俺が必死にかんでいたのは鼻水ではなく鼻血だったのである。
これには俺も卒倒しそうになった。
だって白系のTシャツが完全に赤系になってんだもん。
お袋が眠い目こすって俺を見ると、
「どうしたの~、とにかく横になんなさい!」
って言って俺を横にすると、姉貴に、
「アイスノンとタオル取ってきて!」
と指示した。
駆け下りる姉貴。
この辺はさすが年の功というか熟年者は冷静である。
お袋は俺の鼻の根元にアイスノンを置くと少し水で濡らしたタオルで流れ落ちる鼻血を拭いてくれた。「どうしたんだろうね、急に。今まで鼻血出した事なんか無かったのに・・・」
とお袋。
確かに俺の記憶でも鼻血を出した事は一度もない。
「きっと変な事考えてたんだよこいつ。キモイ」
と姉貴。(その通り)
「こらっ!」
と一喝するお袋。
なかなか鼻血が止まらないようだ。
ま~思いっきりかんじゃったからな、もしかしたら血管切れたのかもと若干心配になった。
すると姉貴が、
「何か止まらないよ、お母さん。どうする?救急車呼ぶ?」
と心配そうに言った。
(ちょ、ちょっと待て!そんな事になったら先生のディナーが!ディナー!が!)俺は命の危機に晒されてもディナーの心配をしていたのだ。
男ってとことんバカだな、いや俺だけかもしれんが。
「大丈夫だよ大丈夫!」
と、気が遠くなりそうになりながらも気丈に応える俺だった。
「まぁ大丈夫でしょ。鼻血で死んだって話あまり聞かないから」
とお袋。
やっぱり肝が据わっているようだ。
何だか俺はお袋の冷静さに安心したのか、気が遠くなったのか知らないがそのまま眠ってしまったのである。朝起きるとちゃんと綺麗な寝巻きに着替えさせられていた。
すっくと起き上がると身支度を整え下に降りる俺。
お袋が今日は休んだら?と言ったが、俺は毅然として断った。
とりあえずプールに出るだけの体力があってこその先生のディナーなのである。
俺は睾丸がやぶけんばかりに溜めに溜めていそいそとプール当日を迎えたのである。
もう夜からギンギンに起ってるし全然眠れなかった。
1時間前に登校する約束なのに、2時間前に家を出てそこら辺でうろうろする俺。
やっぱりがっついてる所は見せたくない。
これがたった1時間なのにすげぇ長いの。
3分おきぐらいに時計見てた。
そしていよいよその時間である。
俺はきっかりに保健室の前に立つと、トントンとノックして扉を開いた。
先生がベッドの方に立っている・・。
も、もしやベッドで?と、思ったらどうやら部活で気分を悪くした生徒が寝ているようだった。
何やらその子に声をかけている。
も・・もしかしてディナーなし?急にショボーンとした気持ちになる俺。
しばらくして先生が出てきた。
「あ、ちょっと待ってね」
と言うと、先生は机から何やら鍵を取り出した。
「じゃ、行こうか」
と言って保健室をでた。
先生の後をついていく俺。
(いいけつしてんな~)としながら思った。
どうやら旧校舎の方へ向かっているようだ。
旧校舎は生徒数が多かった時代に、新校舎と併用して使っていたらしいが、今は科学とか技術家庭とか・・・そんなぐらいにしか使っていない。
静かな廊下を歩く二人。
階段の下で先生が止まる。
「?」
先生を見る俺。
すると階段のすぐ横にある小さな金属の扉の鍵穴に鍵を差し込んだ。
もう本当によく電気の配線の為とかにあるそのぐらいの扉。
しかしあけると結構広い。
六畳ぐらいはあるだろうか?
俺は思わず、
「すげぇ秘密基地みたいだ」
と感想を漏らした。
中にはチアガールがよく持ってる赤や黄色のバサバサしたやつとかプレートとかマットとかが散乱していた。
「何でこんな部屋造ったの?」
と俺は扉をくぐりながら先生に聞いた。
「さあ、先生がここに来る前のだから・・・」
と言って先生は内鍵を閉める。
「じゃ、とっとと済ませるから出して」
と先生が言う。
俺はもぞもぞとチンポを出すが立っていると天井が低いので厳しい。
「せ・・・先生あの・・・頭がぶつかるんだけど・・」
とチンポ丸出し状態で情けなく言う俺。
「う~ん・・・じゃ仰向けに寝てちょうだい」
と先生が支持をする。
従順に従う俺。
「も~・・・こんなに大きくしちゃって・・」
と先生が呆れていった。
「す、すいません」
と俺は謝った。
もう多分カウパーが相当溢れてたと思う。
先生は屈み込むと髪をかき上げて俺のを口に含んだ・・・・。
保健室でしてもらった時は俺が椅子に座って先生が跪いてしてもらった訳だが今度は俺が仰向けになり先生が屈み込む形で奉仕してくれてる訳である。
尚且つ裸電球の薄明かりにチアガールの赤や青のバサバサした奴が反射して妙に厭らしい…。
見方によればお化け屋敷のようでもあったが。
とにかく俺のチンポをしごきながらチュパチュパと舐められると、まだ厨房であろうと妙な気分になってくるのは仕方がない事なのである。
その・・・何というか、小説とかだとレイープとかになるんだろうが、現実の厨房だった俺はまだ微かに、ランドセルを背負っていた名残というか青臭い部分が残っており、自分のこのやるせないような…切ない気持ちを持て余してしていた。
うまくは説明できないが、とにかく先生がせっかく口で奉仕してくれているのにも関わらずそれが気持ち良ければ良いほど何故かそれが物足りない行為のような気持ちになっていくのだ・・・。
俺はその切なさに苦悶の表情を浮かべ、
「うん・・・う~ん」
と魘されるような声をあげていた。
いよいよ放出に至ろうかというのと同時に、俺のフラストレーションも頂点に達し、がばっと先生に抱きついてしまったのである。
「きゃ!ちょ!・・・ちょっと○○くん?だ・・だめ!」
たぶん先生は俺がレイープすると思ったのだろう。
俺は先生に縋り付くと、
「せ・・せんせい・・苦しいよ~・・・苦しいよ・・何か俺・・おれ・・」
そう言いながら先生の細腰にむき出しのチンポを擦り付けてしまった。
「え?・・・く、苦しいって?」
先生は俺を振りほどこうと身を固くしながら俺に聞いた。
「わ・・分からないよ、分からないよ。何だかでも・・凄く苦しいよ・・う~っ」
そう言いながら俺は切なく先生のお尻の部分に自分のチンポを押し付けた。
しばらくそうして俺は
「う~ん・・う~ん」
とうなされていたと思う。
先生もどうやら俺がレイープする気はないと分かったらしく次第に硬くしてた体が解れてきたようだ。それで調子に乗った俺は先生の豊かな胸元にパフパフと顔を埋めていく。
が、しばらくさせるに任せる先生・・・。
と、突然先生が体をすっくと起こし胸に埋めていた俺を引き離し、
「よし!分かった!今日だけ特別にサービスしてあげるから服脱ぎなさい」
と、言った。
「えっ?」
と俺が聞き返す。
「いいから急いで、時間がないんだから」
と言って、なんと先生は自らの服を脱ぎ始めたのである。
何となく意味を察した俺は先生にならって服を脱いだ・・・。
き、きれいだ・・・薄明かりに照らされるあの時の先生の魅力と衝撃は、その後つきあった女共など足元にも及ばない。
先生はよこになると静かに、
「きなさい」
と言ってくれた。
「うぐっ」
その言葉だけで溜めに溜めていたザーメンを放射しそうになり思わず前にかがむ俺。
(こ・・こんな所で討ち死にしてたまるか・・こんな所で~!)ビクビクと痙攣を始めそうになるチンポに俺は必死にジジイのケツを思い浮かべて鎮めようとした。
「どうしたの?」
と先生。
頼むからいまそんな甘い声かけないでくれ~!正直ほんとに辛かったよ。
なんとか放射は免れた俺だがこのままでは先っちょが触れただけでも発射しそうな勢いだ。
こんな事なら少しヌイとけば良かった。
欲が深すぎたんだな俺。
とにかく落ち着かなきゃと思った俺の前に先生の茂みが目に入る・・・。
正直俺はおんなのオマンコなるものを直に見たことがない。
いや、グラビアでも見たことがなかった。
俺は吸い込まれるように先生のオマンコに顔を近づけていった。
視線に気づいた先生が、
「いやだ!ちょっと・・やめ・・そんなじっと見ないでくれる?恥ずかしい」
と言って顔を背けた。
俺は無視してもうほんの数センチまで顔を近づけ先生の割れ目を食い入るように眺めた。
そうか・・・ここに入るのか・・そんな気持ちになる俺だった。
「な・・舐めていい?」
まぁこの状況下だったら男なら普通はそう言うよな?
とにかく俺はそう言った。
「・・・・」
先生無言だ。OKってことかな?
そう思っておれは許可なく先生の割れ目にそって舌を這わした。
びくびくっと先生の太い内腿が反応して俺の頭を挟み込む。
かまわず舌先を伸ばし奥まで差し込む俺。
「アッ…ハァハァハァ…ウッ…ハァハァ…」
我慢しなくていいのに先生は必死に声を押し殺しているようだった。
やはり厨房の舌戯で感じさせられては大人の面目が保てないということなんだろうか?
「う~ん・・・っ・・・ハッ・・・う~」
とか言ってAV嬢のようなあえぎ声は出さない先生だった。
あそこの匂いは海草のような・・うっすらと生臭さがある。
が、逆にそれが男を欲情させるのだ。
俺はクリと思われる突起をぺろぺろとなめまわす。
「う~・・・やだっ・・もぅ・・わたし・・」
バタバタと足をもどかしげに足を動かす先生。
先生の太腿の柔肉がプルプルと波打っている。
「入れてっ・・・もう・・入れて・・○○君・・」
と、とうとう俺に先生はおねだりしてきた。
これは厨房なりに男冥利につきる。
最初閉じていた肉ヒダもぱっくりと開き、ふんだんに潤滑液を分泌していた。
下の口も(入れてください)と言ってるように思った。
俺は顔をあげるとそのまま先生の体に自らの体を重ねていく・・・。
先生の体が近くなってとうとう目の前に先生の顔が見える。
やはり美人だ・・。
一丁前に俺は、俺の女になるんだとかいう勇ましい気持ちになってきた。
そのまま先生の股間に俺の腰を入れる・・が、なかなかやはり入らない。
先生も俺のチンポに合わせてマンコの位置を合わせくれるのだが、しばらくぎくしゃくと腰を入れていたが急に俺のチンポが生暖かい柔肉に包まれた。
「入った!」
と、思ったその瞬間である。
怒涛のような射精が俺を襲ったのである。
避妊もせずに、びゅうびゅうと無責任な精液を先生の体内に注ぎ込む俺。
だって・・・本当に急だったんだもん。
最初の射精を中で出してしまった俺は諦めもあり、そのまま先生の体にしがみついたまま全部出しきってしまった。
「あ!・・え?もしかして出してるの?・・・え?あ~あ・・もぅ・・」
と、と先生はブルブルと震える俺の背中を叩いた。
先生も諦め声だ。(諦めじゃ済まないけど)
先生は俺のチンポをヌポっと引き抜くと白衣のポケットからティッシュを取り出そうとしている。
四つん這いになった先生のお知りから覗く割れ目から溢れ出る俺の精液を見ていると俺の息子は再びムクムクと隆起してきた。
どうせ最後ならもう一度だけ・・・俺は駄目元で先生の細い腰をつかんで大きな尻をたぐり寄せた。「あっこら!・・」
と、驚きの声をあげる先生。
振り返り俺の再び力を取り戻した怒張を見ると、
「もぅ・・しょうがないわねこれがほんっとに最後だからね」と念を押して尻をあずけてくれた。
今回は俺の溢れる白い液が割れ目の位置を示してくれている。
今度はすんなりと挿入ができた。
バックで強く腰を動かすとそれに連動して先生の尻肉がブルブルと震える。
「あっあん・・・あっ・・・」と、先生も今度は声を押し殺さずに声を出しているようだ。
正直今まで高い金を払って女を買う大人を蔑視ししていたが、訂正する。
買春が犯罪ならまず、女をこんなに気持ちいい体に造った神を裁くべきである。
俺はその時そう思った。
声なんか、もう・・・犯罪だろう?あんないい声出されたら男なら誰だって病み付きになるって。
絶対!まぁそれは置いといて一度出している俺は今度は少し余裕ができ、先生の尻を振り回していろいろ愉しめた。
少し仰け反って見ると先生の菊穴の下でしっかりと俺の息子を先生の下の口が咥え込んでいる・・・何という優雅な景色だろう。
厨房でこんな豪華なディナーを頂いた奴はおそらく日本で俺だけではなかろうか?
そう思いながらひとしきり先生の膣内(なか)を味わった後、俺は二度目の射精を開始した。
びゅっびゅ!っと二度目にもかかわらず結構でてる、ま~溜めに溜めたかいがあったってもんだ。そのまま二人とも前のめりに突っ伏してしまった・・・。
出し切った後も腰を動かし先生のお尻の肉を下腹部で味わう俺・・・。
後々知ったがこの体位が一番女の柔らかさを味わえるのだ。
う~!プニプニして超気持ちい~・・・とか、思っていたらな、何と俺の息子はまた力を漲らせてきたのである。
って事で抜かずの三度目突入・・・。
二十歳を過ぎた今でも無休の三発はこの時だけだった。
後々厨房だった頃の俺に負けたくなくて必死にトライしたけど、二度が限度だね。
薬とか飲めばできんのかもしれないけど。
先生も、
「えっ!出したんじゃないの?え~?」
と、信じられないご様子だった。
無理もない。
それでこれが笑えるんだけどたぶん俺のザーメンがたっぷり先生の肉壷の中に入ってるからだと思うんだが俺が抜き挿しすると、ぶぁ~ぶぅ・・・ぶりゅう・・ぶじゅじゅぅ・・・とか、あそこから間抜けな音がでんの。
で、俺が音がでる度に後ろでクスクス笑ってるのに気づいたらしく、
「ちょっとぉ・・・遊び半分でやってるんならやめてくれる?」
と怒られてしまった。
ま~そんな感じで俺の生暖かい中二の夏が終わったわけだが、胃潰瘍で倒れてた担任も復帰し、先生は保険の先生に再び戻ってしまったわけ。
・・・・が、肝を冷やしたのが俺が三年になった春先先生が産休に入るって聞いた時だ。
考えないようにはしてんだけど計算が合うんだよね。
三年の夏は俺も精神的に成長し、どうにかプールで欲情しないで済むようになった。
が、夏休みに意味深な暑中見舞いが先生から届いたのである・・。
子供と一緒に写ってる写真だ。
小さい文字で、ちょっと似てるよね。
だ・・・誰に?と、思ったがおれは見なかった事にしてそれを机の奥にしまった。
が・・・今でもたま~に気になり似てるか確認してしまう。
その直後のプールはさすがに立たなかったよ。
何と言っても抜かずの三連発だったからね・・・。
俺の中ではいまだに伝説になってる。
プールの時間ぽ~っとしてた。
まぁでもさすがに先生には釘刺されたよ。
くれぐれも自分で抜く努力をするようにって。
出ることは出るんだから後は俺の努力次第だという事だった。それで・・・え~と、プールの前日だったかな?
「どうだった?」
って先生に帰る前にヒソヒソ声で呼び止められた。
正直こうなるんだったらエロ小僧と思われても抜いても駄目なんですって言っておけばよかったと後悔したね。
一度嘘ついちゃってるとどうしてもつき通さなくちゃならなくなる。
結局、良心がとがめたけど俺は首を横に振った・・・。しかも先生に抜いてもらうことを前提に溜めてますなんて絶対に言えないわけで。
結局当日また金玉満タンで登校してしまう俺だった訳で・・・。
ガラっと保健室を開けると、先生が居た。と、共にまたベッドに生徒が寝ていた。
いま考えると保健室はほとんどベッドが空いてることはなかったんだろうと思う。
先生は深い溜息と共に再び鍵をとり例のやり部屋へ向かった・・・。
先生があまりにもぶっきらぼうで深い溜息つくからさ・・。
俺もそれが目的と思われたくない。
「やっぱり先生悪いからいいよ。俺、休ませてよ」
って言ったんだ。
そしたら、
「○○先生(体育教師)も喜んでるのに、直後にそんなわけにいかないわよ」
って先生は俺の袖を引っ張って例の部屋に向かった。
そしたら、その日に限って野球部が例の部屋のそばの階段で階段ダッシュって言うの?をやってやがって、そこも使えないわけ。
先生も腰にてを当てて考え込んじゃって、もうこうなったらしょうがない。
「先生、もう無理だから。俺またプールの時間隠れてるから」
って言った。
無念だったがこれは本心。
先生にも立場があるだろうしごり押しはまずいと思った。
そしたら先生、その隠れ場所を教えろって言うの。
そこはどうなんだ?と。う~ん・・・。
できないことはないんだけど表だし茂みの中。
完全にアオカンじゃん。
いいのかな・・・と思いつつとりあえず連れて行った。
そしたらね、案の定、
「ここは・・・ちょっと・・」
と先生。
そう、そこは中一の時に偶然友達と追いかけっこしてるときに見つけたスポットだった。
影と光の関係って言うのかな?暗い側から明るい側ってすごいよく見えるんだけど、明るい側から暗い側って全く見えないの知ってた?そこがちょうどそうで目の前を友達が通り過ぎても全く俺に気付かなかったわけ。
で、ここは凄い隠れ場所だと思ったんだけど。
まさか先生にこんな形でご紹介するとは思いもよらなかったわけで・・。
俺は懇切丁寧にこの隠れ場所のカラクリを教えてさしあげた。
俺が隠れて先生が向こう側から見れるかどうか確認させたら先生も「なるほどね~・・凄いねここ・・」
って感動してたよ。
しかし、やっぱり躊躇する先生。
「でも、ここは・・」
って向こう見ると15m前はテニスコートで女子が練習してんのが見えるし。
アニマルすぎると思ったんだろうな。
それと、しゃがむと足の部分だけは光の加減で、まあ殆ど気付く人はいないだろうけど凝視すると見えちゃうわけ。
ここでフェラはできないと言う先生。
いよいよ手詰まりだ。
「だから俺ここに隠れてるからさ、今日はしょうがないじゃん」
って俺は休ませろと説得した。
しかしそう言われるとムキになる性格らしい。
他探そうって言うんだけど、もう時間も迫ってるし実質無理。
で、俺が冗談で、
「しゃがまなくてもこれなら良いんじゃない?」
って、先生の細腰つかんでヘコヘコと交尾の真似した。
そしたら、
「セックスはもう絶対に嫌。あの後すごい自己嫌悪に陥ったんだから」
だと。
・・・・しばらく静寂が訪れる。するとメーン!とか武道場から勇ましい声が聞こえてくるんだなまた。
で、俺が出した答えがこれ。
「す、素股ならどうかな・・」
と先生に言った。
「すまたぁ?」
素っ頓狂な声で先生が聞き返した。
どうやら素股などそんなふしだらな言語は知らないらしい。
まぁ無理もないか。
「だからさ、挿入はしないで股間とか内股の肉で刺激して出すんだよ」
と、さすがに中二だから気恥ずかしくて俯きながら俺は説明した。
「・・・・時間もないし・・それでやってみる?」
と先生。(まじかよ)
先生白衣をたくしあげパンティが露わになった。
「し・・下着も脱がなきゃ駄目?」と恥らいながら聞く先生。
「脱がなくてもいいけど出るかどうか分かんないよ」
と俺は意地悪く応えた。
本音を言えば出る自信あった。
だって白衣姿の先生のパンティごしの素股なら中二には充分過ぎる刺激だろう。
しかし男とは例え厨房であろうとも性欲には逆らえないのである・・。
先生はしかたなくパンティをストッキングごとスルスルと脱いだ。
先生の美尻が木漏れ日の中に露わになった。目の前では女子テニス部員が練習しているのにも関わらずだ。
「そ・・・それで、どうするの?」
と恥じらいながら聞く先生。
俺はチンポを取り出し少し腰を降ろした。
そして先生の股の間にあてがった。
正直、前回のセックスが無ければこの段階で射精してたと思う。
もうその時ビクビクちんぽの痙攣を抑えるのが大変。
「ぜ・・絶対に入れないでよね・・」
と念を押し先生がゆらゆらと腰を動かし始めた。
これが絶妙にいやらしい・・・。
俺のチンポが先生の白い内側の肉で擦られていく・・。
(く~!きもちいい~)苦悶の表情を浮かべながら必死に耐える俺。
しかし、しかしだ。
そもそもマンコは男のチンポを迎え入れる為に神が創りたもうたもの・・。
位置というか方向さえ合ってしまえば双方にその意思がなくても入りそうになってしまうのだ・・。
先生が前後左右に腰をグラインドさせる度に位置が合うとにゅぶぅ・・・にゅ・・・っと先端部が先生の膣内(なか)に没してしまうのである。
あ、ほら・・。にゅぶぅ・・にゅぶぶ・・その度に腰を逃がそうとする先生。
「ちょ・・・入れようとしないで」
と先生俺を責めた。
しかもご丁寧に潤滑液まで分泌してくださる手厚いもてなしようである。
俺の腰はどうしても先生の逃げる腰を追ってしまうわけだ。
「あ!・・もぅ・・・あぅ・・入ってるじゃないの・・こら!」
と、俺を咎める先生。
実際5cmぐらいは入っちゃってたと思う。
「ごめ!・・・先生・・でも、入ってないよ・・先っちょだけ・・だよ」
と先生の腰を追い求めながら苦しい言い訳をする俺。
「さ、先っちょでも入ってるって・・あ!それ・・先っちょじゃない先っちょじゃいってば・・あぅ」
俺が図々しく腰を入れてくもんだからズブズブと俺のチンポが先生の中に潜り込んでいった。
にゅぶぶ・・・・肉ヒダに絡まれながら半ば先生の膣内(なか)に没する俺のチンポ。
う~!すっげぇ気持ちいい・・。
快楽の悪魔に取り込まれそうになりながらも辛うじて俺は正気を取り戻そうとしていた。
だって周りで生徒や教師の話声とか聞こえてくんだもん。
その度にビクッビクッと気付かれてないか周囲を見回してた。とにかく俺は一度没しかけたチンポを引き抜こうと腰を引いた・・・。
が、この引き抜くときになごり惜しそうに絡まってくる先生の肉ヒダが超気持ちイイわけ。
腰は必死に引き抜こうと努力するんだけど腕はジャーマンの体勢でグッグッと先生の細い腰にフックしてしまう。
余談だが何で女のヒダヒダって付いてんだろうな?
ただ子供を産むためだけならあんな気持ち良い装備は要らないだろ?
あれは絶対に男を気持ちよくする為に着いてるんだよ。
まちがいない。
だけど腕はジャーマンの体勢でグッグッと先生の細い腰にフックしてしまう。
とにかく先端付近まで俺はチンポを引き抜いたわけだ。
チンポをみやるとねっとりと絡まってる先生の粘液が木漏れ日に照らされてヌラヌラと光っている・・・。(くぅ~!何ちゅう絶景だよ。厨房の俺にはキツすぎるぜ)そう思いながらもようやく全部抜こうとしたその時だ。
先生が、
「そ・・・そうよ、もう少しだから・・抜いて!・・・抜きなさいっ」
って言いながら腰をくいくいっと動かした。
そうなると男の本能って言うのかな・・去る者を追ってしまうわけだ。
意図せずまた俺は腰を入れにゅぶぶぅ~っと半ばまで入れてしまった。
「あ!あぅ・・こらっ!」
先生が俺を一括する。
「ご・・ごめ!だって先生が動くから・・・」
とっさに俺は先生のせいにしてしまった。
「と、とにかくセックスは駄目って約束したでしょ!?抜いてちょうだい」
先生の声が次第に怒気をおびてくる。
(おかしいな・・・ソコはこんなに濡れてんのに)とか矛盾を感じながらも俺は再び引き抜こうとした・・・と、にゅぶぅ・・・と再びヌラヌラと俺の砲身が姿を現す。
先生今度は動かないで大人しくしてる。
アップにした髪がほどけかけて一層厭らしさを増していた。
先生の白衣からはほのかに消毒用のアルコールの臭いがする。
でもって先生の肉付き豊かな大きな尻。
真っ白な大尻が太陽に照らされるとうっすらと血管が透けて見えたのを覚えている。
そしてひっそりと覗く菊穴。
その下で俺と先生が繋がっているわけだ・・・。
その時、また女生徒の「キャハハ」という甲高い笑い声がむこうで聞こえたが、もう俺はビクついたりはしなかった。
正直この後見つかろうがどうなろうがかまわないとさえ思っていたのを覚えている。
ま、男の性欲というのものは放出に至るまではどんな欲望にも勝ると言っても過言ではないから、その時の俺を俺は責められない。
俺は先端ぎりぎりまでチンポを引き抜くと・・・2~3秒間を置いて再び腰を推し進めたわけ。
それまで大人しくしていた先生が、
「あっあ~!」
と声をあげた。
と、同時に体も反り返る。その拍子に髪留めが飛び先生の長髪がバサっと乱れた。
俺は、
「ごめん、先生。今度こそ抜くね?」
と言いながらまた先端まで引き抜いた。
「あぅぅぅ」
と先生は小声でうめきながら上半身を小刻みに震わせていた。
そして再び間を置いてズブブと半ばまでチンポを中に戻す俺。
「あ!ぁぁん・・・もぅ・・・」
先生は声を出しながらハァハァと荒い吐息を吐き出した。
「ごめ・・・せんせ・・・今度こそ抜くから」
俺はそう言うとにゅぅ~・・とチンポを先端まで引き抜いた。
「あっあっぐぐぅ・・・あぅぅ」
と、もどかしげにくねくねと身体を揺らす先生。
繋ぎ目からは先生の粘液がポタポタと地面に落ちてる。
俺は今度は間を置かずチンポをまた挿入し・・・そしてまた引き抜く・・・そして入れる・・引き抜く・・・入れる・・抜く・・・。
「あっあ~・・んっあっあっん・・・これピストン運動してる・・・セックス・・やめ・・これセックスだってば!」俺は先生にしがみつきながら、
「うん」
とだけ答えておいた。
俺の答えを聞くと、
「あっあんっ・・・う~・・あん・・・あん・・あっ」
と、先生はあきらめたのか、感じて我慢ができなくなったのか何も言わずに女の声をだしはじめた。
俺は半ばの出入りで甘んじていたチンポを一際奥に埋めようと先生の大尻を抱え上げたのである。三十路まじかの若干弛みかけた先生の尻肉が俺の腹筋に押し潰され、わなわなと苦しそうに震えていた。
拍子に、
「あっあ~!ぐぐぅ・・・・」
先生が声をあげた。
乱れた前髪をかきあげつつガクガクと上体を振るわせる先生。
先生がしがみつくポプラの記念樹がゆさゆさと揺れ、木の葉が数枚ハラハラと地面に落ちていくのを俺は漠然と見ていた。
あ~もう正直気持ち良過ぎ!
何なの?このマンコとか呼ばれる代物はっ!これは麻薬みたいなもんだな。
俺はそう思いながら最奥に没した繋ぎ目を再び凝視したわけ。
するとようやく生え揃いかけた俺の陰毛に先生の粘液がべっとりとへばり着いてるではないか・・。それが夏の陽射しに照らされヌメヌメと光る。
(こんなに感じてくれてるんだ・・・)とか女が濡れてると思うよな?
とにかくそう思うと感極まりそうになり射精しそうになってしまう俺だった。
(う~やっべ!これ・・マジ出そうだわ)ま、それが目的なんだけど。
思わず視線を逸らすとポプラの植え込みの部分にプレートが刺さって、何年卒業生とかなんとか書いてあんの・・・。
卒業生諸兄も先生と生徒の淫らな行為の為にこの木が使われようとは思いもよらなかっただろう。しかしそう思っても止められないのが男のさがなのである。
俺は最奥に達したチンポを再びゆっくりと引き抜きはじめる。
ぬぶぶぶ~・・と胴身を光らせつつ俺のチンポがまた露わになっていく・・。
「あっ!ぁっ・・・あぅ~・・」
と言いながら逃れていく俺のチンポを探し先生の尻が追ってくる。
俺は意地悪くその追ってくる尻をかわし先端を逃がしてみる・・。
あっ、ほらやっぱり追ってくる・・。
「ぃ・・・ぃゃ・・・」
先生が小声で何か言っているようだ。
俺は、
「え?」
と聞いてみた。
「・・・ゃだ・・・うぅ・・・」
と、また小声で先生が言った。
「やだ?何が?」
再び聞く俺。
ネットリと愛液をたずさせた先生のおまんこが、俺のチンポを追いかけクィクィと尻を振っている様子を見るにつけ何となく厨房なりに先生の意図するところを理解できたが俺は意地悪く聞いてみる。
「ぬ・・抜いちゃやだ・・・うぅ・・・」
先生太腿の柔肉をブルブルと震わせとても切なそう。
(くぅ~可愛いこと言うじゃねぇか畜生!)俺は堪らなくなり渾身の力でぐん!と突き上げたわけ。「あ!あ~っっっ~!」周りに聞こえんばかりの歓喜の声を挙げる先生。
再び木の葉がハラハラと舞い落ちてきた。
陽射しはかなり強くなり茂みの中でもかなりの温度だ。
俺は流れ落ちる汗をとりあえずぬぐった。
と、その時だ。
「ごめ~ん!」
と前のテニスコートから女子の声がする。
そんなこと知ったこっちゃない俺は二度三度と先生の膣内をチンポでかきまわし味わっていたら・・ポ~ンと何かが地面を叩く音が聞こえた・・。
そしてポン・・ポン・・コロコロ~っと音がする。
「な~にやってんだよ!も~」
と、他の女子の声がした。
茂みの隙間からコートを見ると茂みの目の前になんとテニスボールが落ちているでわないか。
先生も気付き身を固くしているようだ。
それでも先生と繋がっていたい俺は先生の腰をがっしりとフックしつつ事態を見守っていた。
最悪の予想というものはだいたいその通りになるもので、間もなく女子テニス部員と思われる子がボールを探しにやってきた。
「あれ~?どこ行っちゃったかな・・・」
とかむこうの方であべこべの方向を探しながら言ってんの。
ひぇ~!間もなく彼女がその球を見つけてここにやってくるのは明白だ。
緊張で身を硬くした先生は俺に(どけ)と手で指図する。
まんこの中からも先生の緊張した鼓動が伝わってくるようだった。
い・・いやだ、絶対に離れたくない。
ここで離ればなれになったらまず間違いなく先生は俺にまんこを捧げてくれる事はないだろうし。
俺は先生のお尻をぎゅっと引き寄せる事で自分の意志の硬さを先生に伝えてやった。
もはや俺はどうなってもいい。
不登校生になってでも先生と繋がっていたかったのだ。
女のまんこにはそれだけの引力があるんだからこればかりは仕方がない。
「コラ!」
と小声で言いつつ先生は腰を揺すって強引に抜こうとしている。
しかしこれがまた女が抜こうとすればするほど男ってもんはムキになっちゃうんだな・・・。
現にムキになった俺は一度ヌブブゥ・・・と抜きかけると先生は俺が従って抜くと思って一瞬躰の力を緩めるところを狙ってグン!とキツイ一突きをお見舞いしてしまったのだ。
これは別に俺自身の意思というよりはもうほんっと本能だね。
男の交尾本能。
当然、
「アウ!」
と思わず悲鳴をあげるよな、先生。
その声が聞こえたのか彼女がこっちを振り向いた。
「あ!あったあった・・・」
茂みの中でセックスしている俺達にも気付かず球の方に向かってくる。
俺は茂みの中でなるべく小さく隠れようと小柄な先生を丸く抱え込み躰を密着させた。
背中越しに先生の鼓動が聞こえてきた。
も~すっげぇドッキンドッキンいってんの。
それと女って緊張するとアソコ締まるの。
ギュギュウって。
あれがいきすぎると膣痙攣とやらになるんだろう。
そりゃなぁ見つかったら免職どころが家庭崩壊間違いないもんな・・・当然だ。
今にしてみれば本当に申し訳ない事をしたと思う・・・。
もはや彼女が俺達を見つけるか否かは神のみぞ知るだ。
いや・・・これで見つからなかったら奇跡だろうと思った。
だって・・・もう1mあるかないかの距離なのだ。
いくら秘密の場所って言ったってこれだけ近けりゃよっぽど目が悪くなければ視界に俺達が入るのは間違いないだろう。
茂みと言ったって葉が全てを覆い隠すほど密集してるわけがないし。
間違いなく見つかると確信した俺はせめて見つかる瞬間までは先生と繋がっていたいと思ったのである。
俺は彼女の方を見ずに先生にすがりつき白衣に顔を埋めてその時を待ったわけ。
う~ん・・先生の白衣、消毒アルコールのいい匂いがする・・・。
もう完全に現実逃避モードに突入する俺。先生は小刻みに震えているようだ。
ごめんね先生・・。もし見つかったら二人でどっか遠い所へ逃げようね・・・
なんてアホな事を考えてたのを今でも覚えてる。もぅ完全にアホだな。
タッタッタ・・・・と、彼女の靴音が確実に近づいている事を俺は
視界を先生の白衣の白でいっぱいにしながら感じていた。あー終わったな。
俺の人生。でもこんな気持ちのいい終わりなら全然有りだ。
先生の震えは大きくなりハァハァと息も荒くなっている。
恐らく俺より数段緊張しているんだろう。
アソコの締まりもキツイキツイ・・・。
と、その時だ。
性的高まりと精神的緊張とはどうやら類似関係にあるようで俺は何と先生の膣中(なか)でまたもや射精を開始してしまったのである。
もぅほんと突然の射精。
今回はなかで出すつもり全然なかったし・・・まぁ言い訳にもならんけど。
もぅビュウビュゥいってんの。
先生のあそこが締まってるから絞り出される感じで出しちゃったんだろうな。
俺の腰元がブルブル痙攣してるからなのか、奥で俺の温かみを感じたからなのか、射精に感づいたらしく先生一瞬ビクン!と躰をしならせた・・。
が、今はそれどころじゃないのかそのまま再び大人しくしている。
俺が射精を続けてる間先生はほんの小さな声で、
「ぅぅ・・・」
と、小さな嗚咽を漏らしていた。
二度も俺の無責任な射精を受けた先生の悲しい嗚咽だった。
しかも無情にも死刑執行を意味する足音はもう目前に迫ってきている。
せめて何とかここで見つかったら先生と俺の子ぐらいは、どっかで二人で面倒みて生きてみようかなどと厨房の分際で途方もない途方もない妄想を描いていたその時だ。
「おーい!まだぁ?見つかった~?」
と、コートの方で声が聞こえてきた。
「あったよ!今いく!」
と元気な声が間近で聞こえたかと思うと、もぅほんと耳元まで聞こえていた足音が再びタッタッタ・・・と小さくなっていったのである。
その後の冷め切った空気とは裏腹に降り注ぐ夏の日差しの中、心地いい一陣の風が吹いてきたのを覚えている。
ミーンミーンとセミの声のうっさいことうっさいこと・・・そぅ、そう思っているのも全てその後の先生との修羅場を覚悟しているからこその現実逃避である事を俺自身がよく判っていた・・・。
一難が去り、ズルリと俺のチンポが引き抜かれると、ま~おびただしい量の精液が出るわ出るわ・・・。そいつがポタポタと先生の白い腿をつたって地面に落ちていくわけ。
茶色い土の色に真っ白な俺のザーメン。
残酷な物的証拠である。
何ともはや言い訳のし難いこの状況下で俺はいったい何を言えばいい?
なぁんにも思いつかんかったね。
ミーンミーンとセミがうっせぇうっせぇ。
先生はヨタヨタと気怠そうに躰を動かすとゆっくりこちらを振り向いた・・・。
先ほどまで女神のように見えた風貌とはうってかわって、先生のそれはもはや貞子の域に達していたと言っても過言ではないだろう。
髪とかすっげぇ乱れてるし・・・俺はこの時日本ホラーの幽霊が何故女ばっかりなのか悟ったよ。
黒目がちとかよく美人の女の瞳を指して言うけどさ、白目がちってのもあるんだな・・・。
ギロリと睨むと、
「何で中で出したの?」
と乾いた声で先生が言った。
「い、いや、判らないうちに出ちゃって・・」
しどろもどろに答えるしかない俺だった。
「何で中に入れたの?」
と、続けざまに聞いてきた。
「せ、先生が抜いちゃやだって言ったから・・・それに濡れてたし」
と俺。
「抜いちゃやだなんて言ってない!」
と初めて先生が怒声をあげた。
「いったよ!絶対に言った!」
ここは俺は曲げられない。
「ふざけないで!!セックスも駄目ってあれほど言ってたのに!」
先生もここが学校内だという事も忘れて大声を張り上げる。
「だって濡れてたじゃん。気持ちよかった証拠じゃん!」
俺は間違いなく抜いちゃっやだと聞いたのだ。
ここはハッキリさせとかんとな。
「ぬ!濡れたとか言うな!中学生の分際でっ・・・ぅぅ・・赤ちゃん出できてたらどうすんのよ・・・もぅ」
それを言われてはじめて俺は重大な罪を犯した事に気付いた。
こればっかりは言い訳のしようがない。
俺は素直に
「ごめん」
と、謝ったところでタイミングよくチャイムが鳴って試合終了・・・のわけがない。
とりあえずその場は引けたわけ。
あくまでその場はね。で、俺がちゃんとプールの授業出てるのかプールのフェンスの向こうからね、見てんのよ、俺を。
とりあえずその後の授業はもぅ途中でバックレてやろうかと思うぐらいのプレッシャー・・・。
が、プール出て他の授業バッグレてんじゃ何をか言わんやだ。
自宅まで追っかけて来てぶっ殺されかねない。
いやマジで。
けっきょく最後の授業が終わるとおれは先生に引き連れられ再び保健室へとやってきた。
あぁ今日は誰もいなんだ?こういう時に限って。
俺は心の中でチッと舌打ちをした。
「とりあえず、私はもう面倒見切れないから」
と、いきなり絶縁宣言されてしまった。
しかし、中出しの事についてもっと言及されると思った俺は逆にホッとしてしまった。
「うん」
と俺は素直にうなずいた。
「もう自分でちゃんと出せるよね?」
と先生。
「え?」
と思わず聞き返してしまった俺だった。
「えぇ?」
ギロリと先生は俺を睨んだ。
うむを言わせぬ迫力である。
しかし・・・しかしだ。
実はいっつも家でヌイて学校に来てるのだ。
だから先生の言うところの「自分で出せるよね?」の効能は俺にはあてはまらないのである。
さて・・・俺はつい今後の対策について思案を巡らせていたその時だ。
「あんたねぇ!ここまでやってもらっておいて何で黙るのよっ」
と先生が再びメラメラと怒りを露わにしだした。
「わわわ、わかったわかった!頑張るから俺。じゃっ」
と言っていたたまれなくなった俺は席を立ち帰ろうとして扉に手をかけようとすると、
「待ちなさい!逃げるなお前!」
と先生がグイと俺の襟首をつかみ引っ張った。
生徒に向かってお前は無いだろうと思ったが、正直おっかなくてとてもそんな事言えなかったよ。
「ちゃんとここで実践してから帰ってよ」
と先生。
「ちゅ・・・中学生に向かって先生が目の前でオナニーさせるのは問題じゃないかと・・」
ここまできて至極真っ当な反撃をする俺。
だってオナって出しても無駄なんだもん。
「高校生とかならともかく中学生でオナニーが当然って言い方もおかしいし」
セックスしといてこの言いぐさもないもんだが、
「中学生で自慰行為は当然です。私が言うんだから間違いありません」
ときっぱり言い切る先生だった。
「じゃー先生もしたのかよ」
と俺が言い返すと、
「もちろんして・・・・ぇ?」
と言ったあと急に真っ赤になってしまった。
もぅ真面目なふりしてた分だけ恥ずかしかったんだろうな。
酔っぱらったみたいに耳まで赤くなってんの。
「わ・・私は女だからしないわよバカな何言ってんの?」
と先生。
でぇも顔は真っ赤っか。
「な~んだ。先生だってやっぱりオナニー恥ずかしいんじゃん、それなのに生徒にオナニー強要するのは問題だと思います」
これは我ながらベストの切り返しだ。
しかしながら当時厨房だった俺はそんな事以上に女が本当に自慰するって事に興奮を覚えたのをはっきり覚えている。
(うっそだろ?先生でもするんだ・・・)と思うと無性にその件について追い込みたくなる俺だった。
いや、みんなだってそう思うはずだ。
「は、恥ずかしくなんかないです!」
と、先生は必死に弁明する。
「生徒にオナニー恥ずかしくないって言うんなら先生もやって見せてよ」
と俺。
「せ、先生ができるわけないでしょ!教師なのに!」
と先生が言った。
「先生ができないような恥ずかしい事を恥ずかしくないと言って目の前で生徒にオナニーさせるのは矛盾してると思います!」
と俺は言った。
これはなかなか俺に戦況が優位なんじゃないか?
「うっ、だって起つって言うから先生は心配してるの」
ほんと先生困った顔をしている。
「先生もするって言うなら俺もするよ」
いや、ほんとはする気ないけどね。
こう言えばその場を逃げられると思った詭弁である。
「うっ・・・・」
言葉に詰まる先生。
「な?出来ないだろう?駄目だよ自分ができない事を生徒に押しつけちゃ」
戦況有利になった俺は調子付いて言った。
これは逃げれる、逃げきれるぞ・・。
もう俺は確信したね。
「う~!!」
厨房生徒ごときに論破されそうになって真っ赤な顔して唸る先生。
ごめんな先生、先生はほんっとよくしてくれた、俺は一生忘れないよ(現にいまも忘れてないし)
そう心中で思いながら帰り支度をそろそろしようかと思ったその時だ。
「う~!!!何で?何でなのよっ!あんなに親身になってあげたのにっ!!」
先生目に涙いっぱい浮かべて俺を睨んでんの・・・。
うっきたねっ・・そうきたか、女はこれがあるからな・・・くそっ。
たじろく俺だった。
今もってこのモードに入った時の女の対処法が分からない。
「いや、だからセンセ。家で頑張るからさ、今度は大丈夫だよきっと」
と必死にとりなす俺。もーそれしかないし。
「きっとって言って全然誠意見せてないじゃないの!いつも!ここで誠意見せなさいよ!!」
と先生が怒鳴る。
目ぇ真っ赤に充血してんの。恐いよ・・。
もぉ完全に理屈じゃ勝てないと思って切れモードに入れやがったな。
どうする?走ってバックレるか?自問自答する俺だった。
が、やはり翌日顔合わせ辛いしなぁ。
「じゃ、一緒にしよ?」
ってしょうがないから極めて冷静を装うように俺は言った。
ここは同調して俺もキレたら駄目だと思ったのだ。
「それなら俺もきっと恥ずかしくなくオナニーできると思う。恥ずかしいのが自分じゃ出せない原因だと思うし」
と俺が言った。
できないだろ?できないだろ?教師だもんな。
俺はそう思いながら先生の顔色を見ていた。
「は、恥ずかしくない・・・のにっ」
と、先生いくぶん落ち着いた声で応える。
「だからさ、先生なんだからさ、生徒の為に一緒にやってよ。頼むよ。ね?」
本気で哀願するような顔を見せて俺は言ってやった。
「・・・・・やらない」
と、先生。
やれやれ・・先生まるでだだっ子の様だ。
「何で?」俺が問いつめる。