母に見せたい

2019/07/20

この板の前の方に母親に自分の裸を見せたいとか見せたとかって内容の告白がありましたが、私もその経験がありますので、私の経験談を書きたいと思います。
最初に母に裸を見せてみたいと思ったのは、高校2年の時でした。
当時、私は高校の水泳部に所属していたため、部員仲間の間では全然裸を見せることは気になりませんでした。
現実に着替えはお互い全然隠さないで平気で着替えてました。
しかし、あくまでも部室内だけの話で家ではと言えば普通の人たちと同じように親や兄弟に裸を見せるような事はありませんでした。
また、その頃、部内ではアンダーヘアーの手入れが流行っていて、みんな個性的な形にヘアーを処理したりしてみんなで見せ合っていました。
ハート型、逆三角形や中には全部剃っちゃったりしている人もいました。
私自身も、幅1センチ程度の細長い形に処理していました。
高校2年の夏休みのことでした。
午前中の部活動が終わり、帰宅しシャワーを浴びながら、いつものようにアンダーヘアーの手入れをしているときに、何となく「このまま裸で部屋まで行ったらどうかな?」とか思いました。母に裸を見せてみたいって言う気持ちもあったかも知れませんが、そのときは手入れしたアンダーヘアーを部の仲間だけでなく母にも見せてみたいって気持ちになったんです。
お風呂から出て部屋まで行くには、リビングを通らないと行けない家の構造だったので必然的に母のいるリビングを通る形になります。
ですから必然的に母に裸を見せる事になると思うのです。
ヘアーの手入れをしながら実行してみることにしました。
そんな事を考えながら処理をしていたら、少し剃りすぎてしまった感じで、ちょうど割れ目の始まりから下のヘアーが全く無い状態になってしまいました。
お風呂から出て体を拭きながら洗面台の鏡の前に立って見てみると、細長いヘアーが途中で終わりそこから割れ目が始まる感じで、全然割れ目が隠れない感じでした。
後戻りが出来ないように、脱いだ服を全部洗濯機に入れ、洗剤を入れて回してしまいました。
身体を拭いたタオルも洗濯機の中に入れ、脱衣場を出てリビングに向かいました。
リビングに向かう途中、もし母がこっちを向いてくれなかったらどうしようと思い、そんなときに話しかける内容を考えながら歩きました。
リビングの戸を開け中に入り、階段の方に向かいました。
L字型のリビングなので、階段や母がいる場所からは扉が見えません。
リビングの中を進むと母の姿が目に入りました。
母は、アイロンをかけていましたが、私の気配がしたからか顔を上げました。
私は、どこも隠さない全裸を母に正面から晒す格好で、階段の方にゆっくり歩きました。
母は、「どうしたの、そんな格好で」ってじっと私を見たまま話しました。
私は、「着替え忘れちゃったから・・・・」と言うのが精一杯でした。
母は、目を晒さずじっと私の裸を見たままでいました。
私は、そのまま階段を上りましたが、母の視線をずっと背中に感じていました。
部屋に入ると、どっと汗が出てきて、何とも言えない気分になりましたが、母の反応を知りたいのと、頭から雫が落ちてきたので、急いでロングのTシャツを1枚だけ着て下着も着けずに、階段を下りリビングを通り再び脱衣所まで行きタオルを取り頭を拭きながらリビングに入りました。リビングに入ると、母のほうから「下の毛は手入れしてるの?」と聞いてきました。
私は、「水着から出たら恥ずかしいからね」と答えると、母は「そうだと思った」と言った後で「お母さんも昔は、あなたと同じように短く手入れしたものよ。あなたたちが生まれる前まではね」と言い、「もう一度良く見せてみなさい」と言いました。
私は母に向かって50センチくらいの距離で、ロングのTシャツをお腹までまくり上げヘアーが母に見えるようにしました。
母は、じっくりと見ておもむろに私のヘアーに触り、「やっぱり遺伝なのかな。元々そんなに濃くも無いみたいだね」と言いました。母は、「でも先ほどは、わざと私の前に裸で出てきたんじゃないの」「裸見せたくて・・・・」と下から見上げるように言いました。
私は何も言えずに黙っていると、「あなたくらいの年頃には、そういう時期もあるもんよ」「見せたいならいつでも見てあげるわよ。ただしお父さんや弟が居ない時だけだよ」と言いました。
完全に私の考えている事を見透かされている感じで、私は一言も言えずただ、「うん」と言うのが精一杯でした。

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