5月4日木曜日の深夜

2019/07/13

5月4日木曜日の深夜が連休中の露出の2日目になりました。
下着にコートと薄いマフラーです。
人影はなく、時々通過する車以外には誰にも会いませんでした。
公園のトイレに入ると緊張してきました。
ついに来たという感じでした。
個室の中でコートを脱いでしばらく隠れていました。
思いきって洗面台の鏡の前に出ると、なつかしくてうれしくて、思わず笑顔になりました。
下着にマフラーはかわいいです。
ブラを先に外しました。
マフラーが胸に直接触れてくすぐったいです。
パンティに手をかけて目を上げると、鏡の自分と目が合いました。
鏡の中の自分の体をすみずみまでしつこく見ながら、ゆっくり脱ぎました。
マフラーはそのままです。
裸にマフラーもかわいいです。
恥ずかしがりながら見られる受け身の自分と、自分を視線でいじめる強気の自分。
不思議な感覚でした。
忍び足でトイレの外に出ました。
外の空気を全身の肌で感じる久しぶりの解放感です。
本当に嬉しい。
ゾクゾクしました。
トイレの壁にくっついて近くの木まで移動し、木から木へ、そして滑り台のかげにたどり着きました。
その場に座ると、ヒンヤリした地面をおしりで感じました。
ブランコに乗りたくなって、前後左右を確認してから小走りで移動しました。
座席に座るとおしりについた砂がチクっとしました。
座席の板の冷たさがおしりに広がりました。
ブランコをちょっとだけゆらすと、鎖がきしむ音にビックリして、周囲を見回しました。
少しおしりを浮かせて、両手をブランコの鎖にクルクル巻きつけました。
そのままもう一度座ると、冷たい鎖で腕がギュッと締まりました。
痛くて冷たくて気持ちよかったです。
鎖をほどいてから、息を殺して座席の上に立ちました。
最初は手足がちぢこまってしまいましたが、少しづづ手足をのばして、まっすぐ立つことができました。
ちょっとづつゆらすと、気持ちいい風が肌にあたりました。
ちょっとぐらいの音は気にならなくなってきたので、大きくブランコをこいでみました。
長くて大きい音が「ギー」っと響いたので、あわててブランコからとびおりてトイレにかけ込みました。
コートを急いで着て、洗面台のうえの下着をつかんでポケットに入れて帰りました。

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