男と女の行くとこは決まってる
2019/07/05
建築現場の突貫工事で徹夜帰り、早朝4時頃のことだけど、駅の裏通りの赤信号で停車したら女の子が横断歩道の信号近くに立っていた。
「まだ暗いうちからこんなところで何やってるんだ。」と声をかけた。
もちろん大人として子供に注意する感覚でだった。
一旦けげんそうな顔をしてこっちを見たと思ったら、何を考えてんだか車に乗り込んできた。
乗り込むなり「おいちゃん暇だからどっか連れてって。」と言った。
こっちはどうせ休みで普通ならラッキーな話だけど、徹夜だったし早く帰ってゆっくり寝たかった。
まあ明るくなるまでドライブでもして適当なところで降ろそうと思って車を走らせた。
「ところで何でこんな時間にあんなところにいたんだ。」って聞いたら、昨日から兄ちゃんの彼女が遊びに来てて居場所が無かったってことだった。
年を聞いたら今年高一だと言う。
どう見ても小6か中1ってくらいに小柄だった。
どこに行きたいかって聞いたら、何を言い出すやら「男と女の行くとこは決まってるでしょ。」って言いながら右手をあの上に置いて来た。
一瞬何が起こったのか飲み込めなかったけど、もしかしたらちょっと普通じゃあり得ないことに出くわしてるみたいだと、眠たい頭でも気付き始めた。
ためしに「直接さわってくれ。」と言ってみたら、チャックを下ろして握ってくれた。
夢じゃないらしいがもう一回試しに「しゃぶってくれ。」と言ってみた。
何の躊躇もなくくわえてくれた。
ちょうど目の前にあったラブホに即、飛び込んだ。
セックスがかなり好きだと言っていたが、もう3時間位はぶっ通しでやり放題。
さすがに徹夜していたこともあって、そのあとは夕方近くまで二人で熟睡した。
起きた後もまた頑張ったが、この子の方がずっとうわ手と言うか若いヤツがセックスに目覚めるとホントにすごいと実感した。
朝は暗かったこともあり勢いでホテルに入ったが、帰りはこんな子を乗せて出るには、さすがにはばかられた。
結局次の日の仕事は休みをもらって、また明け方まではげんだ。
連絡先は教えてもらった。
一週間後に会う約束はしたがすっぽかすつもりでいる。
18才未満、どう考えても危ない。