女性経験一人の五十路を迎える中年が一度だけ生の女性の裸を見た話
2019/05/24
私は今年で五十路を迎える中年です。
お恥ずかしながら女性との肉体関係は未だに一人のみ。
つまり、大学生になった最初の夏に生まれて初めて彼女が出来、初めてセックスをし、卒業と同時にその彼女と結婚したのです。
浮気や不倫などというものは夫婦の倦怠期に憧れたりも正直ありましたが、私にはそんな相手が居る訳も無く所詮は憧れで終わりでした。
会社の遊び人の上司や同僚や後輩などに風俗遊びを誘われた事も何度かありますが、勇気がなく結局1度すらも経験がありません。
この年齢になって未だ妻以外の肉体での性交はないのです。
そんな私もたった1度だけ、生の裸の女性を見た事があります。
本当に偶然なのですが妻が商店街の福引券で当てた賞品で旅行した時です。
宿泊先の旅館が混浴温泉のある所でした。
私は興味深々でしたが勇気がなく、同時に愛する妻の裸を他所の他人に見られたくない気持ちも強く持っておりました。
しかし、混浴温泉に妻と入る結果となりました。
食事の後、混浴ではない温泉へ妻と別れて入るはずでした。
ですが先程も書いた通り、偶然が襲いました。
しばらくの期間、混浴のみの入浴しか出来ないとの事でした。
何やら工事をしていたようなのです。
妻と話し合い、夜遅くなら他の宿泊客と鉢合わせる可能性や人数は少ないだろうということで深夜過ぎてから入浴に行く事に決めたのです。
そして深夜に妻と温泉に行きました。
私も妻も人生初の混浴温泉です。
いまだかつて無い緊張感をかかえて向かいました。
案の定、他に宿泊客はおらず夫婦二人きりで入る事が出来、安心して温泉の湯や開放感を楽しみました。
妻の肉体がいつも以上に美しく、セクシャルで妖艶に見えました。
この時、私達は共に三十路でしたが。
二人でのんびり並んでお喋りをしていた時です。
誰かが入って来られました。
私達は入口のほうに向いていましたので、いきなり他人の全裸が目に入りました。
私達夫婦よりも少し年上と思しきアベックでした。
男性も女性も手にハンドタオルを持ち、胸も股間も隠す事なく堂々と向かってきたのです。
私は妻以外の裸を生で見るのはこれが初めて。
その女性の胸とアソコに目がくぎづけになりました。
ふと妻を見ると、ギョロリと目を見開き、視線は男性の立派なものを見ていたように思います。
アベックは気さくに挨拶しながら湯をかけ、湯舟へ浸かりました。
慣れている様で段々近付きながら会話をしてきます。
世間話しをしてアベックは先に出ていきました。
30分くらいは居ましたかね。
妻より大きな胸、薄い下の毛、湯から出る際に後ろから見えたアソコ。
興奮しました。
部屋で妻に尋ねると、やはり男性の立派なものをしっかり見て、私以外の男性のものが目に焼き付いてしまったと正直に打ち明けました。
そしてセックスをしました。
あの女性の肉体を思い出しながら、あの女性を抱いてる気分で妻と激しく繋がりました。
多分、妻もあの男性の立派なもので抱かれている気分だったに違いありません。
今までにないほど乱れ、何度も何度もイッてました。
私も興奮止まず立て続けに3回も妻の中で果てました。
最初で最後の妻以外の裸。
あの肉体とセックスできたらと思うと羨ましい気持ちが沸き上がります。
あのアベックには私達夫婦の肉体はどう映ったのでしょうか。
本当に刺激的な想い出です。