夏妹2 移動編
2019/02/08
『お兄ー!朝だよー!おきろぉー!』
けたたましい声ど同時に胸の上に加重がかけられた。
『早く起きてよぉ?』
胸の上に乗ってるモノが肩を掴んでゆさゆさ揺さ振る。これでは一溜りもない…
目を開けると声の主はやはり妹・彩子だった。元々短いミニスカートが捲れて青の縞パンが目の前で揺れている
「今日は青の縞パンか…可愛いな」
彩子「やっと起き‥なっ!…お兄のエッチぃ!目覚めの第一声でアヤのパンツの色言うなぁ!そんなに見たいなら見せたげるよ!ほらぁっ」
そう言ってスカートを捲って俺の顔に座り込む…嬉しいが苦しい!こんなんで窒息したら腹上死の次に理想的な死に方…じゃなくて、恥ずかしい死に方だ!
「むが…ぐも…うぶぱ…」
彩子「うりっうりっ参ったかぁ」
お尻をグリグリと圧迫させる彩子…気合いを込めて起き上がって彩子を引っ繰り返す
「ぶが…せいやっ!…ゼハーゼハー…殺す気かっ!」
彩子「きゃっ!?結構楽しかったのにぃ」
「ンな理由でデッドオアライブしとうないわっ!可愛いって誉めて死にそうになるとは…お前クリが当たって気持ちヨガってたろ?濡れてんぞ」
股間の白い布の部分が微かにシミが出来ていた
彩子「パンツだけ誉めるなぁ?!感じてなんかないモンお兄の唾液だモン」
「ハイハイ彩子は可愛いですよ…つーか、何で起こしに来たんだよ?まだ八時じゃないか今日俺休みなんだけど?」
彩子「何でってお休みだからでしょ!?今日は一緒に〇島園行く約束でしょ!早くご飯食べて行こうよ」
「あーそうだったな…分かったよ…約束したモンは守らないとな」
手早く朝メシを片付け身仕度をして駅に向かう…彩子は手を繋いだり腕を組んだりして今朝の怒りはどこ行ったのやら…
〇武線は激混みだった…この熱さで皆行き先は同じ様だ…何とか乗り込み角の比較的スペースの開いてる位置に彩子を立たせ、空間をガードする様に俺が後ろに立って抱き抱える。ここまでは良かったが電車がホームを出て直ぐにストップ『事故の為しばらく停車致します』とアナウンスが流れた。冷房は利いてるが身動きがとれん…
「彩子…大丈夫か?」
彩子「うん、大丈夫…お兄が支えてくれてるから」
ここで悪戯心が働いた…幸運にも後ろの乗客達は皆こちらからそっぽを向いている、すし詰め状態でこちらを向く心配もない…朝の仕返しをしようと心でニヤっとした
彩子「電車動かないね?…お兄?あ、ちょっと…ン‥こんな所で?」
腰に廻してる腕を上下にずらした右手はスカートの中、左手はキャミの中…彩子は何をしようとしてるか直ぐに察知し大人しくされるがままにしてる。相手が分かってる故により興奮する…俺の股間は堅く盛り上がり彩子の尻に挟まれてる。彩子もまた、堅く尖らせ指の刺激を待ちわびていた。少し指でなぞっているだけでパンティにはシミが溢れ水音が聞こえそうだった。
彩子の吐息を耳に受けながら到着するまでゆっくり触り続けた