声を聴かれていたんです

2018/12/18

遠距離の彼氏が、先週熊本へ帰りました。
楽しい時間はあっと言う間に過ぎ、また無味乾燥の日々が始まりました。
帰る前夜、思いっきり愛し合いました。
究極のオスとメスと化して、お互い欲望の赴くままに熱い時間を堪能したのでした。
翌日職場での私は、抜け殻の如く、寂しい思いでいっぱいでした。
午後は販促会議でした。
終了が時を少し回っていましたが、男性社員達は、更に打ち合わせで、小会議室に籠もりっきりでした。
ポツンと残された女性社員の私達は、しばし寛ぎの時間です。
しばらくして尿意を催した私はトイレへ。
用を足し、何気にティッシュで敏感な箇所を拭った瞬間、昨夜の彼の熱い愛撫を思い出してしまったんです。
・・・・・フウッと熱い溜息を吐く私、個室には人きりです、他の娘が入ってる様子はありません。
クリトリスの包皮をそうっと剥いてみました。
ジンジンと感じます。
膣全体が湿り気を帯び、めくるめく快感が。
・・・・・恥でも、もう止まりませんでした。
思いっきりオナッてしまったのです。
時間にして数分だけど、充分満足できました。
スッキリしてトイレから出てみるともう誰もいませんでした。
やれやれ、帰るか、と、自分のロッカーに向おうと給湯室前を通りかかった瞬間、いきなり右手を掴まれ中へ引き込まれたんです。
暗がりだし、ド近眼の私は誰だか判断できず、キャーッと、大声を出したんです。
静かにせんかい。
と、背後から口を塞がれ、その声が、日頃から忌み嫌ってる同僚の男性社員だと判りました。
左手で私の口を塞ぎながら、右手には何かレコーダーの様な物体を操作しようとしています。
しばらくすると、そこから先程の私の喘ぎ声が鮮明に再生されてます。
何だ、このいやらしい声は。
お前がトイレから中々出ないんで、不信に思った俺が外からこっそり録音したのさ。
高感度だから、女子トイレの外からでも、ほらバッチリだぜ。
臭い口臭を振りまきながらいやらしく笑うんです。
お前の熊本の彼氏にも是非聞かせてやらんとな。
と、目をギラギラさせて私に迫ってくるんです。
これを他の社員に聞かれたくなかったら、今夜俺と付き合え。
と、半ば脅迫してきました。
しぶしぶ食事に付き合ったのですが、そこで大量にお酒を飲まされてしまい、ベロベロ状態にされて、彼のアパートに連れ込まてしまいました。
半分意識のない私を、男は好き放題してきました。
夕方オナッてた、このおまんこにお仕置きをせにゃならんな。
と、ぐううっと顔を近付けてきて、下着越しに匂いを嗅いでいるんです。
男は興奮して、こんないやらしい匂いを発散させやがって、もう、もう、堪まんねえよ。
好きだお前の事、前から狙ってたんだぜ。
知ってるだろ。
と、むしゃぶりついてきました。
下着を破り取られ、大きく脚を広げられ、長い、とても長いクンニをされたんです。
いつも間にか男も裸になっていて、いきり立ったチンチンは、天を突きそうな勢いでした。
ほとんど無抵抗の私に、男は欲望の全てをぶつけてきました。
お尻の穴を舐められた時には、ああ、この男、これほど私が好きなんだ。
と、諦めの涙を流しました。
孕ませてやるからよ。
と、お尻に枕を敷かれ、角度を深くして犯された私は、ただただ妊娠しない事を願って、男の歪んだ欲望を受け入れてしまったんです。

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