メンヘラの風俗嬢と付き合ったんだけど怖くて逃げた話

2018/10/10

20代前半の頃にすげー風俗はまってたんだよ。
もうバイト代全部つっこむくらいに。
んで、その時に渋谷の風俗いったら
すっっげえ好みの嬢がいたんだわ。
でもそのとき写真出てたんだけど、
この子は予約いっぱいですって言われてあきらめたのね。
そんでその時は違う嬢に入ったんだけど、
めっちゃ好みだったから覚えてたのね。
そんで何ヶ月かして池袋の風俗いってフリーで入ったんだわ。
ホテヘルだったから部屋来るまでどんなんかわからんし、
フリーだから期待してなかったのね。
で、嬢が来たんだわ。
めっちゃ乳でかくて、ビーバーみたいな感じの嬢でさ。
でも擦れた感じはしてたんだ。
で、まあシャワー入って、プレイスタートなんだけど、
やたらプレイ中も話が弾むんだよ。
そんで騎乗位素股になったんだわ。
下から見上げた姿になんか見覚えあんなーと思ってたのね。
そこで「あのさ、渋谷の〇〇って店の△△ちゃんだよね?」
って聞いたら、一瞬止まって、
「え・・・なんで?」ってすげえ気まずそうな顔になってさ。
俺「実は渋谷で指名しかけたんだよねー。」って話したら
ホッとした顔でめっちゃ笑ってくれたんだ。
そっからすごく打ち解けてイったあとも話が止まらなかったんだ。
そんで「どこ住んでんの?」って聞かれて
「□□だよー」って答えたら、
「あたし専門学校そこだったわ!!」ってなったの。
すっごい偶然じゃん?そんで、あそこのラーメン屋はうまいとか
ここの公園は変なおっさんがいるよねーみたいな
地元の話でもりあがったんだわ。
プレイ時間終わりのアラームなってんのに話が終わんないの。
でも帰らなきゃいけないってなって、嬢がアドレス教えてくれたんだわ。
「絶対メールしてね!」ってホテル前で名刺渡されたのね。
そんでその時はメールするかどうかも悩んでたんだけど、
やっぱり20代前半の性欲には勝てないわけで。
そっからはずーっとメールが続いたんだ。
で、初メールから一週間くらいで、会おうってことになったのね。
俺もバイト終わりで、向こうも風俗の仕事終わり時間が近かったんだ。
そんで俺の地元駅が嬢の帰り道でさ。
嬢「俺くんの地元駅いくよー」ってなったのね。
時間も遅かったから、ファミレスくらいしかいくとこなくてさ。
ファミレスでずーっと話してたんだけど、終電の時間も過ぎて、
「あれ?この子帰らなくていいのかな?」って思ったんだけど
これは一発やれるかもって期待がでかくて終電スルーしたんだわ。
んで空が明るくなってきた頃、じゃあいきますかってなったのね。
始発もあるし、俺もバイトあったし。
スペック書いてなっかたね。
俺 当時21歳くらい ガリ
嬢 俺とタメ。 ぽっちゃりギャル Gかぷ
水樹たまっぽかったから「たま」ってかくわ
そんで駅に向かう最中にラブホ街があんだけど
そことおるときにたまの歩き方がすっげえゆっくりになってさ。
俺もめっちゃやりたかったから、
「いく?」って聞いたら「いいよー」って。
俺の人生で一番エロい体験だttかもしれんwwww
部屋入ってからはもうむさぼるようにヤった。
なんせGカップだし、風俗では本番できないのに俺は店外でセクロスってだけで
舞い上がってた。向こうもノリノリだったし
パイズリも向こうからやってくれた。
その日だけで3回はヤったかな。
お風呂入ってるときに肩とか太もものアザが気になった。
聞かないつもりだったんだけどたまの方から語りだしたんだ。
実は元彼から暴力受けてるって。
元彼ってのが?なんだけど、
俺とたまは付き合ってるわけじゃないし、
俺が介入する話でもないと思ってたんだ。
でもたまも健気に笑って話すんだ。
それ見たらなんかどうにかしてやりたいって気持ちが芽生えてきてさ。
今考えるとめっちゃメンヘラ臭プンプンなんだけど、
当時は俺そんなのまわりにいなかったし、
単純にかわいそうとしか思わなかったんだ。
ゴムはつけてたよ!向こうも風俗の仕事一本だったしね。
簡単に説明するとたまは元彼と同棲してたんだけど、元彼がキャバとか好きで、
気に入ったキャバ嬢と付き合うからって別れたんだと。でも、近くに住んでるし
家事とかできないからしょっちゅう呼ばれるor家くるんだって。
そんで酒のんで暴れて、喧嘩して暴れて・・・の繰り返しなんだと。
もちろん元彼には風俗の話はしてないから
体に傷がつくのは仕事に障るとは言えないし、
抵抗はできないって話だった。
だから俺とこうやって一緒にいるときが必要なんだっていわれたのね。
みてくれてる人ありがとう!!!!
それでバカなんだけどたまには俺が必要だって思っちゃったんだよ。
そっからはもう毎日のように会ってはヤっての日々だったな。
向こうも元彼には嘘ついて俺とあってくれた。
でも、2週に一度くらいは連絡がつかない日があって。
俺もなんとなく元彼にあってんのかなと分かってたんだけど、
チキンだから聞き出せなかった。
正式に付き合ってるわけじゃなし、
会うなよっていうこともできないし。
そういう日があった次の日はすっごいエロかった。
オエッてなるくらい自分から咥えたりしてた。
そんなこんな日が数ヶ月続いて、元彼に俺の存在がバレたんだ。
ケータイ勝手に見たらしい。
一緒に遊んだときのプリクラの画像とか
ケータイに保存してたからそれ見たんだって。
俺はあーそうなんだくらいにしか思わなかった。
向こうが捨てた女だし、
たま自身が俺を必要としてくれてるって思ってたし。
最悪ぼこられんのかなとか思ってたんだけど、事態はそうはいかなかった。
元彼はなげやりな感じで「あっそ」くらいだった。
まあ自分が捨てた女だし、
そこは男のプライドとかでギャーギャー言えなかったんだと思う。
でもそれがいけなかった、。
たまは元彼がもっと引き止めてくれると思ってたのかやけに元彼を心配しだした。
当然おれは面白くないわけでこれで終わりならそれでいいだろうと思ってたんだ。
2週に一度くらいの音信不通の日が3日に一度くらいに増えてった。
それでも俺に対する態度は変わらないし、会えばまっ昼間からセクロス。
俺の前でのたまは変わらなかった。
そんなある日、たまが引っ越すと言い出した。
今住んでるところは千葉寄りで、池袋の職場mで時間がかかるし、
中野のキャバも掛け持ちをすると言い出した。
俺は元彼のそばから離れられるし、それを喜んだ。
第一たま自身もそれを加味した上での
引越しだった
新居は新宿からすぐの住宅街のアパートで、
ほんとに学生が住むような地味なところだった。
引越しの手伝いとして俺はバイトを休み、
レンタカーをかりて引越しを手伝った。
一緒に住むわけではないけど
俺とタマの新しい日々が始まるんだって期待を持ってた。
引越しが終わり、ちょうど年末だった為、俺は長期の休みがあった。
タマは実家に帰ると嘘を言い、仕事を休んだ。
年末年始はタマの新居でセクロス三昧だった。
新居のとなりが小学校だったんだけど、新年餅つき大会みたいのやってて
それを横目に拘束イマラチオしたのを鮮明に覚えてるwwww
忘れもしない一月の雨の日、タマの家でごろついてたら
突然「これから元彼と会ってくる」と言い出すタマ。
俺は当然引越しして疎遠になってるものと思っていたんで、
「マジで・・・.?]
と悲しいきもちになった。
なんでも、「逃げるように引っ越してきたけど、
ちゃんとやれてるか心配で連絡とってみた」
とのこと。
タマ曰く、自分と元彼は共依存って状態で離れてると
自分がダメになってしまうらしい。
なんともメンヘラ極まりないんだが、当時の俺は自分が彼氏だと思っていたので
絶対に自分のほうが元彼より居心地がいいと思い込んでいた。
その日の夕方、俺はタマを元彼の家に行く姿を見送った。
「行くなよ」って言えない自分が情けなくて、悔しかった。
ざわついた気持ちを抑えるように新宿のタワレコで視聴しまくった。
大好きなはずのアーティストの新譜も耳に入らなkった。
当然その日はタマも帰ってくると思い込んで、タマの家に帰った。
普段タマの私物には触らないようにしていたんだが、どうも気持ちの整理がつかず、
タマのクローゼットをあけたんだ。
見なければよかったものが目に入り込んだ。
タマの化粧するときの鏡の裏に貼ってあったプリクラ。
俺と撮ったプリクラの真横にタマと元彼のプリクラが貼ってあった。
しかも、俺が引越し祝いにと買ってあげたファーのついたコートを着ていた。
引越しをしたのがクリスマスになるちょっと前で、そのプリクラを見ているのは
一月半ば。ってことは俺が引越し祝いを買ってあげてから
一ヶ月以内に元彼と会っている。
そこで一気に現実に戻された。
俺はどんなにあの子に優しくしようと、
暴力でしか支配できない相手には勝てないんだなあって。
ああいう時って感情ないんだな。
本当になんにも思わなかった。悲しいとかムカつくとかそういうのも出てこない。
なんていうか、むしろ見たことを隠さなきゃってことのほうが大きかった。
その日はタマは帰ってこなかった。俺はバイトもあったし、翌日の午前中には
タマの家を離れ、バイト先に向かっていた。

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