隣の幼なじみの男の子のオナニー見ちゃったら

2018/09/29

友達に浅野いにおのうみべの女の子を借りて見てみたら昔を思い出したので書く
突発的なので書き溜めはないですすみません
スペック
自分 女 当時高2 帰宅部
幼馴染 男 同じ歳 帰宅部 目つき悪い
漫画みたいだと言われると思うが、本当の話幼馴染とは家が横で、小さいころから仲が良かった
家と家の間は結構あったんだけど、自分たちの部屋は隣同士(意味分かるかな)
にあったので、
鉄製のはしごを1つ部屋と部屋の間にかけておいて、
一回はしごで地面まで降りる→はしごを相手のベランダの方にかける→のぼる
ってかんじで部屋に行き来したりしてた
部屋にいったら一緒に宿題してゲームしたり二人だけで人生ゲームしたりしてた
時々夜(っつっても8時くらい)に部屋暗くして怖い話大会とかした
まあよくある話だけど、毎日一緒に登校してたのが小学校高学年になると自然と無くなった
普通に部屋には行き来してたけど
で、部屋に行くのも中学生になると急激に減った
だから2週間に一回くらいどっちかの部屋に集まるのがすごい嬉しかった
ゲームもあまりしなくなってて、だれだれはあの子が好きとかそういう話ばっかりになった
中学校時代の私たちは、
私 派手でも地味でもない普通な感じ、バスケ部のマネージャー
幼馴染 派手グループに属してるけどそんなチャラチャラはしてない 帰宅部だけど、校外のバスケクラブに所属
って感じ。
二人とも3年の夏に部活とクラブを引退。
で、受験シーズン
私たちが住んでるところの近くにある私立高校があって、大概の人たちは
そこに専願で行くか、電車で30分くらいの遠い公立を受ける
私は近くの私立高校の制服がださくて嫌だったので公立、幼馴染は最後まで悩んで、結局あみだくじで公立。
秋になると部屋に行き来するのはほとんどなくなって、二人とも勉強に専念した
そんで受験。二人とも無事合格。私はギリギリだったけど
結果発表の日は私の家に小さいいとことかおじさんとか来てたから、
幼馴染家と一緒にバーベキューした。超楽しかった
ふつーに肉食いながら幼馴染と話してるときに、唐突にこう言ってきた
「そういや俺●●に告られたw卒業式にw」
相当びっくりした。
恋バナはしていたが、お互い自身のそういう話はしていなかった。
幼馴染はそういうのに興味がないのかなあって思ってた。
私は友達とかっこいい先輩を裏できゃーきゃー言ったりするけど、
好きな人、っていうのはできていなかった
私「うそ!!!!!まじ!???なんで言わないの!???」
幼馴染「はずかしかったしwおれもびっくりしたー」
私「付き合ってんの!?」
幼馴染「なわけねーだろ話したことないもん」
ここで自分ほっとしてることに気付いた
で、その後、よく漫画で見る表現みたいに、幼馴染の目を見ることができなかったり、
誰か他の人と話したりすることに集中できなかったり、幼馴染のことぼーっと考えたりして
バーベキューどころじゃなかった
で、ああこれ幼馴染のこと好きだわと気付いた
いつから好きだったかは謎だけど。
その日からずーっと意識してて、今まで普通に接してきた幼馴染をそういう風に思う事が気持ち悪かった
だけど自分のベランダの方からはしごがかかるガンッて音がしたら
ドキーッってしてやばいやばい来る来るって思ったり、
自分からあっちの部屋に行く時「よーし行くぞー普通に話すぞー」って思ったり、
すごいめちゃくちゃ恋してた。
そんで入学式。
お互い不安だからって小学校以来初めての一緒に登校。
めっちゃ嬉しかった
電車は満杯だったけど、あいてるところ座らせてくれた
もう、めっちゃキュンッってした
そんな優しい男になってたんだなー!って感動もした
ちなみに中学校学ランだったんだけど、高校はブレザーで
始めてみるブレザー姿がかっこよすぎて(好きな人補正あると思うけど)一緒いるときずっとドキドキしてた
高校では朝の通学とかにも時間かかるからって理由で
二人とも部活は入んなかった
ちなみに違うクラス
だから放課後電車で同じ時間になると一緒に帰った
嬉しかった
マックで勉強見てもらったりもした
周りの人から付き合ってるんでしょ!?って言われることが多かったけど、
別に付き合ってるわけじゃなかった
だけど友達とも何か違った
でまあ、普通に高校生活送ってて、一年の2月、幼馴染のお母さんが事故で死んだ
小さいころからよくしてもらってたし、うちの親が仕事で二人ともいないときとか預かったりしてもらってて
本当親みたいだったから、悲しかった。めっちゃ泣いた。
幼馴染は葬式の時茫然としてる感じで、全然泣いてなかった
葬式の間、どう声かけていいか分かんないでずっと見てるだけだった。
で、骨焼く間の時間に、「大丈夫?」って話しかけた。それ以外思いつかなかった。
幼馴染は、「んー、実感ない。分からん」って行った。
私にとっても大事な人だと思ってたけど、やっぱり血のつながった親となると、
簡単には事実を受け止められないんだなって思った
その後は「そっか」としか言えないで、隣に座って無言でずっとお菓子食べてた
葬式が終わった次の日、私は普通に学校に行ったけど幼馴染はしばらく休んだ
家に帰ってからも、普段は空いてる幼馴染の部屋のカーテンがしまってたから
部屋にも行かなかった。
で、2週間くらいたってやっと登校してきた
親戚とかに挨拶に回ってたらしい
登校してきた日は普通にやってるように見えた
だけど、次の日から幼馴染は学校に来なくなった
私が学校から帰ってきて幼馴染の部屋を見てみても、カーテンはずっと閉まってた
来なくなって結構経ってから、私は熱を出して早退した
部屋に入ってベッドに倒れこんで、ふと幼馴染の部屋を見てみると、カーテンが開いていた
しばらく幼馴染の顔を見てなかったからすごく嬉しくなって、ベッドから身を乗り出して部屋を見た
そしたら、幼馴染オナヌーしてた
ぎゃあああああああああああああああってなってすぐベッドに転がった
一瞬しか見てなかったけど確かにこすっていた
心なしか顔もこう、きつそうな、切なそうな顔してた。かわいかったけど
で、幼馴染もやっぱそういうのするんだなーって感心した
6時ごろの私が普段家に帰ってくる時間に見てみると、カーテンはもうしまってた
次の日も学校休んで、こっそり幼馴染の部屋を見てみるとカーテンは空いてた
幼馴染は机のいすに座って携帯触りながら何か食べてた
その後もちょこちょこ見たけど、しこってるところは見なかった
だから相当幼馴染運わりーなーと思ってそういうとこ見てしまってごめんって心の中で謝っておいた
幼馴染が言うには、一回お父さんと口論になって、殴られたたらしい
お父さんに殴られるのは初めてだったし、あっちも殴ったことに驚いてたと。
それ以来会話が無くなって、学校に行けって言われることも無くなって
幼馴染が起きてくるころにはお父さんはもう会社行ってて、夜遅くに帰ってくる、と。
学校の時間はネットしたり漫画読んだり考え事したり寝たり。
馬鹿にならないように時々教科書読んだりしてるらしいけど、意味あるのそれ
なんていうか、幼馴染は前と違う人みたいだった
暗いっていうか、闇を背負った人間みたいになってた
全快して学校行って、授業中幼馴染のことを考えた
やっぱお母さん死んで悲しいのかな、と思って気つかってメールも控えてたし、部屋に突撃するのもやめてたのに、
自分が必死に勉強してる間にあんなことしてるとか何だよ、って怒りが沸いてきた
でその日、家帰ってきて部屋に突撃した
幼馴染びっくりしてた
久しぶりに見たら心なしか痩せて、髪が伸びてた
それと、私に対して冷たくなってた。
びっくりした後に、「・・・何」って言われて、えーって思った
「なんで学校来ないの?」って聞いたら行きたくないって言われた
以下会話
私「やっぱ悲しいよね(食い気味に)」
お「うん、まあ、うん」
私「○○(共通の友人)とか心配してたよ」
お「今はあいつらと会って大騒ぎする気おきん」
私「あー、まあ、そうだよね。お父さんは?」
お「父さんとは全然話してない」
それからまた部屋に行くの控えるようになって、幼馴染は保健室登校を始めた
進級はしたいからって
けど、それも1カ月くらいしたらまた学校に来なくなった
私はどうにかして幼馴染を元気づけたかった
もうずーっと考えてた
考えてるうちに、前みたいにてきとーな話してたら前みたいに戻るんじゃないかって思った
そうとなったら突撃。
だけど一応メールで「行っていい?」と聞いておいた。
「ん」とだけ返事がきた
2カ月ぶりくらい?に顔を見た。げっそりではないけど痩せてた
「何してんの」って聞いたら「別に何もしてないけど」って言われた
けど、冷たい返事だったけどあっちがベッドの上片づけて
(幼馴染の部屋にいるときはいつも私がベッドに座ってあっちが机のイスに座ってた)
飲み物も持ってきてくれたから、「いてもいいのかな?」って思って嬉しかった
それからまた毎日部屋に行くようになった
てきとーなこと話したり、二人でひたすら漫画見たり、
どっちかが寝てしまうこともあって、前より会話は断然減ってたけどなんとなく居心地がよかった
大体いつも私が6時ごろ学校から帰ってきて、ご飯食べて7時ごろ部屋に行って、10時ごろ帰るって感じ。

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