働いているマッサージ店に痴女客が来た

2018/03/07

嘘のような本当の話なんだ
自分がマッサージ店舗にデビューしたばかりの頃の出来事。
今でも忘れられない
店は東京でも大きな駅にある。
駅からかなり近くで結構繁盛している。
比較的金額も安く内装にはそこまで力を入れていなく、ブースは
半個室というか、仕切りがある程度
そんな内装だけど、男女比は半々ぐらい
午前中は客入りが少なく、事務作業や雑務をしている事が多く、
ランチタイムあたりから忙しくなってくる
開店準備をしていて、ふと気付いたら人が受付の前に立ってた
営業前なんだけどなーって思いながら受付に行くと
ぱっと見た感じなんかの営業っぽい。
オフィス街にあるせいか、
やたら飛び込み営業が多い
めんどくさいなーと思いながら、笑顔を作って
「いらっしゃいませ。準備中なので少しだけお待ちいた、、、」
女「中見せて」
俺の声をさえぎって女はしゃべり始めた。
たまにお客さんくるので、途切れ途切れです。
ちなみに今日は土曜なんで、結構おちついてます
カチンと俺の中でスイッチが入った
そんな俺にはお構いなく、その女はズカズカ店内に入っていく
「ちょ、、」声にならない声だった。
しょうがないなと、笑顔を必死に作る
女「まぁいいわ、こっちでお願い」
と俺に指示してくる。
空いてるともなんとも言ってないのに、なんて奴なんだ、
営業時間前だし、追い返してやろうかとも思ったが、まー売上も欲しかったし冷静に。
勝手にベッドに行こうとする女を制して
俺「申し訳ないのですが、先にお会計をお願いします」
ちょっとムカついていたのでぶっきらぼう
その時初めて気付いたんだ。
女は高そうなブランドのグレーのジャケットにタイトスカート
ブラウスはパステルカラーの青っぽいシャツ
身長165cmぐらい
そして、顔はベッキーを和風にした感じのキツそうだが、めっちゃ綺麗な人だった。
女「あーそうなの、いくら?」
俺「何分ぐらいお考えですか?」
女「何分があるの?んー、、、打ち合わせまで時間があるけど、
とりあえず30分でいいわ。
いくら?」
俺「30分だと3000円ですね」
会計を終わらせ、女が指定したベッドへ案内する。
べっきー「着替えは?」
俺「着替えは有料になりますが、ご用意いたしますか?」
べっきー「タオルとかかけてくれるのよね?ならいいわ」
俺「かしこまりました、では始めていきますので、うつ伏せになっていただけますか?」
というと
べっきー「ちょっと悪いんだけど、ちょっと待っててもらえる?」
って言ってきたんだ。
電話か何かなって、レジのところで待ってたんだ。
2,3分して
べっきー「準備できたわ」 あくまでも上から目線
ベッドに行くと、べっきーはうつ伏せの状態で待ってたんだ。
ん?俺は違和感を感じた
普段はこっちがタオルを掛けるのだが、自分でタオルを上から掛けてあった。
もー自分のペースで進められないイライラMAX状態
俺「では始めていきますね。つらいところとかありますか?」
べっきー「脚がつらいので、脚中心にしてもらえますか?」
俺「かしこまりました」といって、腰の辺りから両手で上から圧を入れていく。
このとき、まだ俺はこれから何が起こるか、全く予測できてなかった。
腰の辺りから爪先のほうへ、両手で徐々に圧を掛けていく
ぐい~ぐい~という感じで、体重を乗せる
俺「腰の当たり、結構張ってますねー」
べっきー「腰もコッてるかもしれないんだけど、脚が本当につらくて」
俺「わかりました、順番に見ていきますね」と、お尻を上から両手で押していく。
この職業のすごい所は、女の人のお尻をどんなに触ってもOKな所
電車の中だったら痴漢でニュースに出ちゃうのに、お金もらえて、
気持ちいいって言われて、感謝されちゃう
こんなイイ仕事ないだろ!?
お尻の当たりを圧いれながら、話しかける
俺「お尻も結構コッってます、、、ね?」
なんか違和感を感じたんだ
なんかめっちゃ柔らかかったんだ
太ももの当たりに差し掛かる
右の太ももを両手で押すと
おかしいんだ、あるべきものが無いんだ。
通常タイトスカートだと、脚を広げにくいはずなんだが
何の抵抗も無くスッと脚が開くんだ。
俺は混乱状態。
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『おれは女がはいていて、その上から押していたと思ったら、いつのまにか脱いでいた』
な… 何を言ってるのか わからねーと思うがおれも何をされているかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
そうなんだ、女はスカート脱いで下着一枚だったんだ。
タオルの下は、、、ゴクり
間違いない、スカートの感触がないんだ。
間違いない、、、
しかし、これは本当に序章にすぎなかった。
気を取り直して、
取り直してというか、理性を保ちつつ、ふくらはぎ、足裏と軽く圧を入れていき
その後、ももの真ん中を指圧していく。
めっちゃ柔らかい。
まじで柔らかい。
やばい、、、
想像すればするほど、冷静になれない。
なんか言わなきゃと
「太ももの当たり強さ加減いかがですか?」って聞いたんだ。
すると
べっきー「もうちょっと内側押してもらえます?」って
俺「この辺ですか?」
べっきー「いや、もうちょっと内側」
ベッドの右サイドから右足の真ん中を指圧してたんだが、
これ以上内側だと右サイドからは押せないなと、
ベッドの左サイドへ移動し、右ももの内側を指圧していった
べっきー「なんかちょっと違うなー。もうちょっと付け根側かな」
少しずつ、手をお尻のほうへ移動させる
べっきー「そうそう、その辺」
「もうちょっと強く」
細かい指示を入れてくる。
って指示通りやってたら、結構きわどい場所
通常はきわどいので絶対に押さないような、足の付け根
分るか?皆の大好きなところのすぐ横数センチのところを親指で押してるんだ
両手で押してるんだが、片手の掌はあの部分に触れるか触れないかっていう押し方
かなりドキドキしながら押してた。
あまり押した事のない、慣れない箇所で施術的に自信がないう不安感と
数センチずれたら、、、と考えると暴走しそうだった
べっきー「あっ、そこ、、、」
なにかピンポイントで捕らえる事ができたらしい
べっきーはかなり効くのか、喘ぎ声に近いような吐息を吐く
押すたびに、悶えるんだ
べっきー「んっんっ、はぁはぁ」
完全に俺のものは臨戦状態だった
しかしうちの店は半個室。
入り口からは見えない位置にあるものの、声は丸聞こえ
お客様やスタッフが来たら、、、と思うと心臓が破裂しそうだった。
このドキドキ感は今まで味わった事が無かった。
10分ぐらいマッサージなんだか前戯なのかわからない行為をしていると、
ベッキーが言ってきた。
べっきー「いつも仰向けでやってもらってるのよ。できる?」
俺「かしこまりました、普段やらない箇所なので、聞きながらやりますね」
ベッキーを仰向けへ
!?
仰向けになる時に見てしまった、、、
シャツと同じ色のパステルカラーの下着を、、、
やばいやばいと、、、すぐにタオルを掛ける。
見たことがばれたんじゃないかと、視線を合わせないように、、、
チラッと顔をみたんだ。
間違いなくこっちを見てた。
なんなんだ、なんなんだ、、、コレは一体なんなんだ、、、
仰向けになっても、押して欲しいところは同じ場所。
確かに仰向けのほうが押しやすい。
しかし、体勢が、、、、
片足を膝立てて、片足を伸ばしている状態。
俺は曲げている脚のほうの付け根を押している
押しやすくなったせいか、べっきーの感じ方が激しくなった
ちょ、、他のお客さん来たらどうするんだ
俺は怖くなって、ちょっと力を弱めながら押してた
30秒ぐらい力を弱めてると
「もうちょっとこっち」って腰を動かしたんだ
その時、、、、
間違いなく触れてる、俺の左の掌…

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