合コンにブス出没!余りもの処理班の出動だ!

2018/09/12

俺は女の顔にはこだわりを持たない。年も体型も別に気にならない。要するに、ストライクゾーンがめちゃめちゃ広いわけだ。難攻不落の美人に金と時間を費やしてゲームを楽しむよりも、酔っ払ったデブな醜女に即尺させる方が楽でいい。所詮遊びのセックスは他人の身体を使ったオナニーといったところか。
顔は十人並みだが、飲み会を盛り上げる素質だけは多分にあった俺なので、それなりの年齢の頃はコンパへの招待で毎週末パンク状態だった。盛り上げてくれる上に、余り物処理班である俺は、どのグループでも重宝されていた。そんないくつものグループの中、とりわけヤリコン主体で活動している仲間から連絡が入った。
「女5人、男4人。状況は極めて寒く、デブ醜女爆弾が一匹。緊急出動願えるか?」
僅かな日給をポッケに突っ込み、東京郊外のバイト先から一路新宿へと足を運ぶ。電車に揺られつつ、今日の俺のキャラや入場時のテンション設定、試合運びなどを考える。すると仲間から電話があった。
「例のデブ醜女、泥酔で手に負えない。至急の到着待つ!!」
これ、まさしく俺の十八番。俺→ヤれてニッコリ。仲間→デブ醜女いなくなってニッコリ。今日は楽だなぁと思いながら薬局で肝臓保護ドリンクをかっ食らい、仲間に到着連絡を入れる。準備は万全、士気は上々。いざ、戦場へ。
場所は新宿・歌舞伎町。寒すぎた居酒屋を早々に切り上げ、一同は皆カラオケへと移動していた。現地到着。激戦が繰り広げられているであろうその一室のあるフロアに響き渡る小室ミュージック。ガラス越しに中の戦況を覗くと・・・いた!!紛うことなきデブ醜女爆弾娘、否、熊?さすがの俺も逃げ腰になるほどの不可思議な動物がマイクを握って踊っている。
自分の右頬に一発気合いのビンタを入れ、ドアを開ける。さぁ開戦だ。
1人大盛り上がりの醜女を落ち着かせ、流れを普通のコンパへと戻す。牛タンや山手線、ウインクキラー、ポッキー、王様ゲームなどでだんだんと夜の担当が決まっていく。俺は当然爆弾を横へ座らせて、おだてては貶し、上手い具合に交尾への序曲を奏でていた。皆がいい加減酔っ払ってきた頃、その醜女はぐったりしつつ、「私はぁ、恋愛ってぇ・・・」とか色々意味不明のことを語り始める面倒くさい廃棄物へと劣化し始めていたので、適当にキスとかしながら、勝手に『ぶーちゃん』とか『ちゃんこ』とかあだ名をつけて遊んでいた。
「そろそろバラけよう」
トイレから帰ってきた仲間が俺に耳打ちする。気づけばカラオケルームは同伴喫茶と変わらない状態。キスしながらスカートの中でもぞもぞやってるやつ。女に歌を歌わせながらおっぱい揉んでるやつ。普通に下半身脱いでフェラチオしてもらってるやつ。フライングしていつの間にかいないやつ。(このままここでも?)とも思ったが、乱交にまではなりそうもない雰囲気。仕方なくバラける合図を出そうとしたその時、例の醜女がフラフラと席を立った。
「次、あたしもトイレー」
「おい、ちゃんこ大丈夫?」
その瞬間、俺と仲間の目と目がコネクトし、様々な情報が送受信された。そいつは部屋から出る俺へと左の拳を差し出す。お互いの拳が触れあった。
『オマエタチ、トイレイク。オレタチ、バラケル』
戦況は極めて順調だった。部屋を後にした俺とちゃんこ一匹。時間削減、ホテル代削減。フラフラとした足取りで男女兼用のトイレへ向かうちゃんこ。支えもせずに後ろからついて行く俺。とりあえず「大丈夫?」とか言いながら、ヤってる途中で失禁でもされたら迷惑極まりないので、まずは放尿させる。トイレのドアの前で待っていると・・・。
シャッ・・・シャッ・・・シャワワ~・・・カラカラカラ・・・ブリッ。
ああ、もうこれだから酔っ払いは。しかも流さないし、手を洗った様子もない。出てきたところを、「ほらほら、トイレは使ったら流す!そんで手も洗う!」と言いつつ押し込んで乱入。少し広めのトイレだが2人だとちょっとキツい。しかも相手が悪い。なにせちゃんこだ。
とりあえずちゃんこを便座の上へ座らせ、髪の毛を掴んでディープキスをした。と、ここでまた、この醜女は俺を驚かせてくれた。
臭い!
とにかく臭いのだ、このちゃんこ!さっきまではカラオケの部屋が臭いと思っていた俺だったが、どうやらそれはこの醜女からのようだ。シャツを部屋で干したような、生乾きの雑巾のような匂いがする。俺、ここでとうとうブチギレ。デブ、不細工、ウザいキャラ、その上に酒癖悪く不潔で臭い。お前誰だ?これ以上俺のサディストの血を沸き立たせる女もいないだろう。ある意味パーフェクトだよ、ちゃんこ。俺はディープキスをしながらちゃんこの髪の毛を後ろへ引っ張り、貯水タンクへと押し付けた。
「ちゃんこ、おっぱいデカいじゃん。見せてよ」
左手でシャツを捲る。少し抵抗しながら、「だから私はぁ、好きな人じゃなきゃぁ・・・」と述べてるちゃんこだが、全く気にせずにブラジャーをずらしておっぱいを揉む。さすがデブだ。デカいこたぁデカい。乳だけ揉んでてもアレなんで、とりあえず下も脱がそうと思ったが、腹の肉が邪魔でベルトが外れない!
「お前よぉ、これが邪魔でベルトが外せねぇよ。自分で外して」
しかしまた例のごとく、「彼氏じゃないと」とか「好きになった人だけ」とか言ってるので、髪の毛を掴んでた手で後頭部を引っ掴んでその場に立たせ、かなり無理やり毟ってやった。そのままディープキスしてやって、脱がせた左手でマンコを触ってみた。凄い剛毛。すでにヌルヌルしていたので、いきなり指3本突っ込んで掻き回してやった。最初は立ったまま俺にしがみついて、「あっ」とか「うん」とか言っていたちゃんこだったが、ついに立っていられなくなり、便座に座り込む形になった。いい加減手も疲れたし、座った状態で手マンも面倒くさいのでサービスタイム終了。とは言っても時間にするとほんの数十秒なのは醜女の宿命と言うべきか。間髪入れずズボンを脱ぐ俺。
「やっぱ入れる前には・・・ね?」
優しく言ってみたら、ちゃんこニッコリ。その顔がまた凄まじく不細工で、まさに怒り心頭とはこのこと。ニコニコしながら「立つかな~?」とか言い始めたもんで、そのまま髪の毛掴んで咥えさせた。当然ふにゃふにゃな俺のチンコはなかなかやる気を見せない。相手はちゃんこだ、無理もない。だんだんと立ってきたチンコを苦しそうにしゃぶるデブ一匹。力強く強制フェラさせる俺。その間も「舌使えよ」とか「吸え」とか、命令は随時更新。すると生意気に俺の菊門にまで指を這わせてきた。それなりに慣れているのなら・・・と、「そこ気持ちいいな。舐めてよ」とちゃんこにケツを向け、いきなり顔に押し付けてみた。顔こそ見えないが、一生懸命菊門を舐めながらチンコを逆手でしごくちゃんこ。これが可愛い子だったら、(健気に頑張ってくれてるなぁ)ってな具合にもなるが、所詮今夜の相手は行きずりのデブ醜女。どんなに良くされても頭に浮かぶ言葉は、「このブスが!!」。
中腰も疲れてきたので、もう一度フェラへと移行。またもや頭を押さえての強制フェラ。どうやらケツを舐めさせられたのが効いたらしく、テンションの下がっているちゃんこ。しらけているデブを好きなように操る俺。性欲と言うよりはストレスの捌け口的要素が強い。醜女を蹂躙しているという、ある意味階級制度時代に発生した歪んだ快楽にも近いであろう。
その不可思議な満足感からか、ぼちぼち立ってきた俺のチンコ。さて、そろそろ入れようかと考えていたその時、またもやちゃんこは俺を驚かせてくれた。
「・・・ゥゥエッ!!」
俺は何が起きたのか分からなかった。ちゃんこは突然立ち上がり、座っていた便座の蓋を取り、便器に顔を突っ込んだ。たちまち立ち込めるアルコールも混じった異臭。そう、普通にゲロしやがった、このデブ!!もう優しく背中を擦るとか、「大丈夫?」とか、そんなことはどうでもよくなった。というか、そんなこと脳裏をかすめもしないほどムカついた。
思わず「おい~、マジかよ~・・・」と呟いたとき、俺の目にあるものが止まった。いい具合の高さで揺れるケツとマンコだった。先ほどの手マンからずっと放置されていた部分である。当然ズボンもパンティも象さんのような足首辺り。まぁなんて好都合!と思うが早いか、チンコの先に唾をつけていざ鎌倉へ。まだ吐ききれていないちゃんこのマンコへチンコをよいしょ。
「はぅっ!!・・・ちょっ・・・ペッ・・・うぅっうぅっ待っ・・・ペッ・・・うぁっあぁっはぁっ!!」
酒の気持ち悪さ、吐いた後の不快感、快感、そして恐らくは幾分かの怒りで戸惑いを隠せない様子。そりゃそうだ、スカトロマニアでもない限り、吐きながらのセックスなんてありえない。
「おい、気持ちいいかよ?おい、聞いてんのかよ?なんか言えよちゃんこ!!」
ちゃんこは右手で壁際のトイレットペーパーを探しつつ、左手を便器へ置いて身体を支えていた。その体勢のままずっと下を向いているので俺から顔を見ることは出来ない。紙を探していることから、顔はきっとゲロと唾と鼻水で大変なことになっているだろう。
「・・・待って・・・ストップ・・・うんっ・・・ちょっ・・・イヤっ・・・イヤだぁ・・・もう・・・あぁんっ!!」
いっぱしに女みたいな声で喘ぐちゃんこ。

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