続・農家の嫁

2018/09/04

去年の冬辺りから、若者の姿は見えなくなった。
妻も、冬になり草刈作業もなくなったので、家に居る事が多くなった。
正月早々、祖父は体調を崩し入院した。
今年も田植えの季節がやって来て、忙しい毎日を送っていた。
私は、毎日田堀をする為、トラクターで田んぼに出掛け作業をしていた。
その頃だろうか?妻も出かける事が多くなった。
ある日、私がトラクターで田堀をしていると、山道を歩く妻を見かけ不思議に感じた。
妻は、池の方角に歩いていたので、”また彼らと・・・!”そう思い池の方を見たが、若者処か人影は見えなかった。
”何処に行くんだろう”私は気になって仕方なくなり後を追いかける事にした。
妻は、池を超え更に裏の山を登って行った。
その方角には、近所のおじさんの田んぼが幾つかある位で、他は減反で荒れ果てていた。
私も山道を歩き林を抜けると、おじさんの田んぼが見えた。
田んぼには、おじさんが居て、トラクターを運転していた。
妻がおじさんのトラクターに近づくとエンジン音が止まった。
トラクターの扉が開き、中に妻も乗るのが見えた。
暫くすると、ドドドドとエンジンが掛りトラクターが動き出した。
私からは後ろ向きに走っていたので妻の姿は見えなかったが、しばらく走って方向転換した時、私は目を疑った。
トラクターを運転していたのは妻だった。
しかも、その姿は明らかにおかしい?トラクターが近づき、全てが理解出来た。
妻はジャージの下を半分下げ、おじさんの上に跨っていた。
つまり、妻の後ろから、おじさんはチンポを挿入している格好だった。
妻の顔は、気持ち良さに歪んでいた。
おじさんは、妻のジャージの上のファスナーを下げ胸を出すと揉み始めた。
妻の表情から”あ~ん・気持ちいい”と聞こえる様だった。
妻は若者に犯されていた筈・・・・でも何時からおじさんと!!!若者は・・・・何が起こったんだろう?色々頭をよぎりましたが、目の前の妻の姿に私は興奮していました。
何度かトラクターが往復を繰り返し、私の方角に向かって来て5m先で停止した。
妻は姿勢を変え、おじさんと向き合うと胸を吸われ、上下に激しく動き出した。
少しすると、動きが止まり妻はおじさんから離れ、扉を開くと中から出て来た。
トラクターを降りると、妻はパンティとジャージを着直し、何事も無かった様にこっちに向かって歩いて来た。
私が木陰に隠れると横を通り過ぎて行った。
私は、妻の姿が見えなくなった時、おじさんの元へ向かった。
「お前、奥さん居たよな!」私の形相と言葉の勢いで、おじさんは感じ取ったのか?「すまない!家族には言わないでくれ・・・頼む」
「お前も(妻に)同じ事を言ったんだろう」
「ガキどもの玩具にされていたから・・・助けただけだ!そのお礼だ!」
「逆切れか?まぁそれでもいい、お前の家族崩壊してやる」
「う・う・嘘だろ!頼むよ!お金なら払うよ」
「家の妻は娼婦じゃない!」
「・・・・」その後、おじさんは見なくなった。
もちろん相手の奥さんには何も言っていない。
噂で聞いた話、呆けたらしく田んぼは息子が来るようになっていた。
私は、妻と田んぼ作業をしている時、妻と少年・おじさんの事を尋ねた。
もちろん、覗きしていたとは言わず、おじさんとの行為だけ見てしまったと言い全てはおじさんから聞いたことにした。
妻は急に泣き出し、全てを語ってくれた。
もちろん内容は聞かなくても、俺が全て目撃したんですが・・・。
中には、俺の知らない内容もあった。
続く

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