異動前の若い女性教師に捧げた童貞喪失の思い出
2018/08/21
高1の頃、大学を出たばかりの女性教師に
冗談っぽくラブレターを何通か出したんですが、
さり気なくかわされていました。
でも嫌な関係になるとかではなく、
よく話したりしてました。
その人は英語の先生だったんですが、
ある授業でリーディングの試験を
個別にやることがありました。
僕はあまり上手くできなくて、終わり際に
「追試やる?」と、聞かれました。
職員室の彼女の机のところで絞られるのかなあ、
なんて思いながら場所をきくと、
今の場所に5時と指定されました。
その場所とは校舎の隅にある視聴覚室の小部屋。
結構授業は厳しい先生でしたが、
二人きりになれる喜びと、
さらに距離を縮めるチャンスと思い
ワクワクしながら放課後を待ちました。
「追試だよ～」と周りの親友何人かにいったら、
みんな可哀想にと同情してくれました。
放課後、指定された部屋にいくと、
先生は、まだ来ていませんでした。
カギも開いていなかったので、
仕方なく部屋の前で待っていると、
先生が階段を上ってやってきました。
一緒に小部屋に入ると、軽い雑談をしたあと
追試をすることになりました。
先生と向き合って座り追試を受け、
なんとか無事に合格をもらいました。
その後は僕が出したラブレターの話題になりました。
先生からは僕と付き合う意志はないということと、
彼がいるということを教えてもらいました。
それと勤務形態が非常勤であったため、
いつ本採用され転勤するかわからなく、
生活自体も落ち着かない状況なの。
という苦労話も聞きました。
でもラブレターは嬉しかったよ。
とも言われました。
僕はそれだけで充分でした。
段々打ち解けていくにつれ、僕が冗談まじりで、
童貞であることを打ち明け、
先生が最初の相手になってくれるなら、
諦めると伝えました。
その日はそれで笑いながら終わりました。
高1の終わり、人事異動で、
先生が別の県の高校の教師に、
本採用されることが伝えられました。
本当に良かったですねって言いに行くと、
先生は喜んでいました。
もう逢うことはないかも知れませんが、
頑張ってねって言うと、先生は
「春休みに一回逢おうか?」って
小声で誘ってくれました。
連絡先を交換して、当日、
その日は一日中、先生の運転する車で
色々なところに連れて行ってもらいました。
そして、そろそろ帰る時間に車の中で、
先生から、「あの日言ったこと覚えてる?」
ってきかれました。
僕の童貞のことです。
「私が最初の人でいいなら・・・。
でも約束してね。勉強を頑張ること。
あとこれから付き合う人は大事にすること」
って言ってくれました。
その後、先生は無言で山中にある田舎の、
ラブホテルに車を入れ、僕らは結ばれました。
愛撫の仕方も教えてもらい、
コンドームをつけたのも初めてで、
フェラチオされたのも初めてでした。
中出しは断られましたが、生で入れ、
その感覚も知ることができました。
体位もいくつか教えてもらいました。
夢のような、そして切ない時間でした。
色白で華奢な先生のカラダが大きく見えました。
一緒にお風呂に入ったのも先生が最初の女性でした。
今から21年前の話です。
今でも先生の滑らかなカラダの感覚が忘れられません。
それ以降、逢うことはありませんでしたが、
感謝していますし、
本当に忘れられないセックスになりました。
