犯してでも妻を寝取ってくれと親友に頼んだ[後編]

2018/08/03

翌朝、チェックアウト前に上原の部屋を訪ねると、すでに帰った後でした。
その夜、携帯に上原から電話が入りました。
電話の中身は省略しますが、途中から興奮して当初の計画よりも過激な行動を取ったことを詫びる電話でした。
私はむしろ感謝したいくらいで、彩子にフォローは入れとくという事で電話を置きました。
彩子は電話の中身が気になったのか、すぐに台所での料理支度をやめ、私に内容を尋ねてきました。
「上原さん、何て?」
「ああ、実は風呂に入る前に大量に酒を飲んでいたらしくて、本人風呂場での記憶があまり無いらしい。昔から酒が強くて顔に出ないタイプだったからな」
「ああ、それで・・・」
「え?何か思い当たる節があるわけ?」
「いや、別に。ちょっとお酒臭かったなと思って・・・」
「そうかあ?まあ、いずれにせよ、来月我が家に遊びに来たいって言ってたよ。いいだろ?」
「う、うん、別にいいよ」
私はあんな卑猥な出来事があったのに、上原の(架空の)申し出を断ろうとしない妻の態度に少し怒りにも似た感情を覚えました。
計画は成功に近づきつつあるのに、それを望んでないとも思える自分の感情に少し驚きを覚えました。
それからの彩子は、あの卑猥な出来事で、男に女として見られているとの自覚を取り戻したのか、以前とは打って変わって化粧も綺麗に施し、服も選んで着るようになりました。
輝きを取り戻しつつある妻の姿を見て、(もはや私の目的は達成されたのでは?)と自問自答も繰り返しましたが、愚かな私は自分の性欲に打ち勝てず、計画を続行することを決意しました。
Xデーを間近に控えたある日、私は最終打ち合わせを行うべく上原に会いました。
そこでの会話は、当日の計画を具体的に詰める作業でした。
作戦内容は今後の文章を読んでいただくことで割愛しますが、一番の争点は妻が上原に猛抵抗した場合の対応でした。
そこでの最終結論は、強姦という形であっても計画を遂行するという事で意思統一しました。
そして、遂にXデーを迎えました。
この日まで私が心掛けたこと。
それは、その日まで、決して彩子を抱かないという事でした。
少しでも計画を成功に近づける為、女盛りの体を欲求不満状態に誘導するための措置でした。
余談ですが、上原にも当日までの間、射精行為を謹むように勝手なお願いをしていました。
久しくペニスを味わっていない妻の熟れた体に、久しく女の秘肉を味わっていない硬くて巨大なペニスが挿入された時、妻は最後まで私の妻として毅然として振舞えるのか?
それとも、濡れた秘肉と濡れたペニスの摩擦によって生まれる快楽に逆らえず、雌犬のようによがり狂うのか?
想像するだけで、私は心臓が痛いくらいの興奮に駆られました。
以後は当日ビデオで盗撮した妻と上原の交尾画像と、後日上原から聞きとった中身とを総合して記しますので、一部のセリフには私が想像で記した箇所もありますが、ご容赦下さい。
<午前8時頃>
私と妻は目覚まし時計の音で起床しました。
早速妻は、昨日も掃除したはずの、部屋・トイレ・風呂を再び掃除します。
その後、来客を持てなす料理の材料を買い出しに行くため、化粧を施し服を着替えました。
妻の服装は、白いニットのセーターにベージュのスカート。
前夜入浴の時にこっそり確認した下着は、薄いピンクのブラジャーとパンティーでした。
<午後1時頃>
買い物から帰り、妻はさっそく料理の下ごしらえに取り掛かりました。
その後は、テレビを見て、来訪に備えます。
<午後5時頃>
玄関の呼び鈴が鳴り、上原が部屋に上がりました。
妻は他人行儀な会話で迎え入れます。
上原も以前の出来事を回想しているのか、それとも今後の自分の行動を考えているのか、若干緊張気味の面持ちでした。
私はすぐに酒と料理を用意させ、両者の緊張を解きほどきにかかります。
<午後7時頃>
酒の力もあってか、三人は和やかな雰囲気で会話をしています。
そして私は上原に風呂を勧めます。
「上原、お前風呂に入れよ。彩子が昨日も今日も掃除したからピカピカで気持ちいいぞ」
「彩ちゃん、ごめんね。じゃ、お言葉に甘えて」
「タオルは持って行くから」
「ああ、悪いな。じゃ」
上原は風呂に向かいました。
5分後、彩子がタオルを持って行き、風呂場の前のカゴに入れようとしました。
上原はすかさず声を出します。
「彩ちゃん、悪いけど石鹸がなくて。今、髪洗ってて目が開けられないから俺に渡してくれない」
「じゃあ、ここに置いておくから、後で自分で取ってよ」
「いいからいいから。俺、髪を流さずに体を洗う男なんだ」
ためらう彩子が仕方なく風呂をドアを開けると、髪を洗っているはずの上原がペニスを勃起させて仁王立ちしています。
妻は投げ込むように石鹸を置き、すぐにドアを閉めます。
その後、私の元へ帰ってきた妻の様子は、明らかに動揺の色を隠せていませんでした。
1ヶ月前の温泉での記憶が蘇ったのでしょうか、残っていたグラスの酒を勢いよく煽ります。
<午後9時頃>
妻は風呂に入っています。
私は上原と最後の確認を取り交わします。
「もうすぐお前が消える算段だけど、本当に彩ちゃんを抱いていいのか?」
「ああ、どんなことになろうとも迷惑は絶対かけない。責任は俺が持つ」
「わかった。遠慮はしないぞ。彩ちゃんが嫌がったら力づくで犯すからな」
私は力強く頷くと、家を後にします。
対彩子への設定は会社から急遽呼び出しを受けたというものでした。
3分後、風呂から上がった彩子が私のいない部屋を見渡し、小さな声で上原に話しかけます。
「旦那はどこへ行ったの?」
「うん、会社から急に連絡入ったとかで、タクシー呼んで出て行ったよ」
「え?本当に?」
「嘘ついて俺に何の得があるんだよ?本当だよ。それより焼酎のお湯割りをもう1杯作ってもらっていい?」
彩子は台所にお湯を沸かしに向かいます。
お湯を沸かしながら皿を洗っている妻を背に、寝巻き姿だった上原が上着を脱ぎ、シャツとトランクスだけの姿になります。
「暖房、良く効いているよね?暑くなったから失礼したよ」
「・・・」
「焼酎ありがと。ここに置いてよ」
彩子は混浴での出来事を再度思い出したのか、それとも上原のトランクスが不自然な隆起線を描いているのに気づいたのか、警戒しながら机にコップを置きます。
風呂上りの彩子は髪を後ろに束ね、艶っぽいうなじが覗いています。
最近大人の色気を出している井川遥にそっくりと皆から言われますから、それなりにすれば色気があるのは当然かもしれません。
下着とパジャマだけの格好は、乳房のほのかな膨らみと、パンティーラインを鮮明に映し出しています。
上原とは少し離れた位置で、テレビを見ているふりなのか、上原とは視線を合わせようとはしません。
「彩ちゃん、酔っ払った勢いで言うけど、旦那とはセックスしてんの?」
「はあ?何よいきなり?飲みすぎだよ。この前の温泉だって、上原さんは記憶に無いかもしれないけど、ひどいことされたんだから」
「記憶に無い訳ないじゃん。覚えてるよ」
「え?だって旦那がそう言ってたもん」
「知らないよ。とにかく記憶はあるよ。彩ちゃんのオッパイを見て興奮して、こいつを擦りながら彩ちゃんの顔に近づけた。そうでしょ?」
そう言うと上原はトランクスを下げ、勃起したペニスを指差した。
妻も酒を飲んで大胆になっていたのか、その行動に怯まずに答えた。
「出さなくてもいいから早くパンツあげてよ。とにかくもう寝たら?」
「わかった、上げるよ。でも、こうなるのは彩ちゃんが魅力的だからだよ。さっき旦那に抱かれているかって聞いたのは、高橋が羨ましくて聞いたんだよ」
「そこらへんはご心配なく。温泉でも言ったけど、そういう言葉は私にじゃなくて会社の女の子とかに言ったら?私は旦那一筋。いくら上原さんがそんな歯の浮くような言葉言ったって無意味だよ」
「そうか、わかった。俺、昔から欲しい物はどんな手段使ったって力づくで手に入れてきたんだ。だから今日も力づくで手に入れるよ」
上原はおもむろに立ち上がり、妻の方へ向かうと、両肩を押さえ込み、無理やり妻の口に舌をねじ込もうとしました。
妻は両手で上原の体を突き放し、「ちょっと!やめてよ!警察呼ぶよ!」と毅然に言い放ちますが、そんな言葉を遮るように妻を床に押し倒し、上に乗りかかります。
妻の上に乗りかかると、抵抗する妻の両手をいとも簡単に右手で束ね、左手でパジャマを強引に剥がします。
左右に開かれたパジャマの間からは薄いブルーのブラジャーが見えています。
その次にブラジャーをたくし上げ、妻のやや黒ずんだ乳首に吸いつきます。
「ダメ!ダメ!絶対ダメ!」
「大好きなんだよ、彩ちゃん。彩ちゃんとヤリたくて仕方が無いんだ。我慢できないんだよっ」
そう言うと自由な左手でトランクスを脱ぎ捨てます。
上原のペニスは亀頭が赤く充血し、力強くそそり立っています。
唯一妻の貞操を守っているパンティーを、パジャマのズボンごとずり下ろし指で膣を探します。
お互い激しく動き回る中で、ようやく妻の膣を探し当てた上原の中指は、何の躊躇いも無くズルッと奥へ収まっていきます。

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